東日本大震災から11年。特に甚大な被害を受けた東北の被災3県はどう変化したのでしょうか。それぞれの場所の2011年と2022年の様子を、動画や写真で見比べられます。
役場屋上から見た市街地。津波と火災で壊滅的な被害を受け、地震発生から3日後にも所々で煙がくすぶっていた=2011年3月14日、岩手県山田町
岩手県
人生変えたあの日、2年C組が歩んだ11年 結婚した2人は雪に思う
あのとき言えなかった言葉 アナウンサーたちの後悔と挑戦の11年
11年後に戻ってきた父の遺体 身元不明の震災遺体いまだ53体
宮城県
「家族も家も無事」の後ろめたさ 語れぬ震災、支えになった友の言葉
「責任はとる、行って!」 子ども54人守った保育所長
揺れた教室、上履きのまま避難したあの日 震災遺構になった母校
福島県
帰れない故郷、せめて舞は残したい… 熱心に練習する孫と消えぬ葛藤
11年ぶりの自宅、大好きな焼きそばを家族で…「奇跡」感じた3カ月
拝啓、本当の飼い主さま 福島の被災犬みとった夫婦より
海からみた被災地 東日本大震災10年
特集:3.11東日本大震災
連載「色 想う」
連載「わたしと震災のあいだに」
連載「17歳のあの日から 大槌高校2年C組」
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