学生時代からいつかは読みたいと思っていた作品に
とうとう手を出してしまいました(^^)
何故今まで読まなかったのかというと、
全26巻という長編だからです。
そのうちにと思っていると、
読まないまま死んでしまうかもしれませんので、
思い切って読むことにしました。
その作品は、
『徳川家康』講談社 山岡荘八歴史文庫 です。
今、2巻も終わりに近づいてきました。
竹千代(家康)が、信長の元から今川義元の元に
人質として送られるあたりです。
まだまだ先は長いのですが、
既にかなり面白いです。
今の日本と戦国時代を比べながら読み進めば、
たった450年でこの国は、本当に変わったな~と、
つくづく思います。
これが歴史のロマンなのかもしれませんね。