歴史的速報

コメント一覧

1. • 1. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 22:31
   • ID:vhejT1eI0
   • 権六という、元窓際族
     林と佐久間の追放と北陸戦線のおかげで筆頭家老へ
2. • 2. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 23:03
   • ID:FRAuAqgk0
   • コメ欄荒れそう
3. • 3. 　
   • 2020年05月06日 23:09
   • ID:s7thi1T80
   • 普通、一国二国取ったら、もう人生安泰だからそこで守りに入る
     毛利・北条・上杉・斎藤・朝倉・・・etc　みんなそう
     そこからリスクを取って、京に攻め上ろうとしたのは、
     今川・織田・武田、これだけだろう
4. • 4. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 23:36
   • ID:O.dvbhlH0
   • 〉〉撰銭令で貨幣価値を安定させたのと、流通を整えたのがデカい
     
     
     安定させてねえよ。むしろ悪銭の使用を強制されたので、銭の信用が崩壊して貫高制が止め刺されて、石高制に移行したわ
     
5. • 5. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 23:37
   • ID:B.Nsb8.r0
   • >>3
     毛利なんて一切守りに入ってないやん。
6. • 6. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 23:39
   • ID:B.Nsb8.r0
   • >>1
     権六はよーやっとるからな。佐久間への折檻状での権六の扱いほんま好き。あれ見る限りちゃんと頑張ってたら佐久間も追放されんかったんかなと。林は正直打ち首でもええ。
7. • 7. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 23:41
   • ID:ZNEhm.j70
   • >>5
     毛利が守りに入ったのは隆元死去後だからな
     
8. • 8. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 23:43
   • ID:B.Nsb8.r0
   • 美濃と尾張を抑えたらヌルゲーって、それが出来たことがまず凄いんだよなぁ。豊かな地ほど地元の有力者が多くなるし、スタート時点では尾張も敵だらけやったしな。
9. • 9. 名無しの偉人さん
   • 2020年05月06日 23:54
   • ID:SLmyJGtv0
   • 晩年糖尿病で手足痺れて寝込むことが多かったって本当？
     その割には富士山で暴走族したりしてるけど
10. • 10. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月06日 23:59
    • ID:rfy7e8l30
    • 義昭がちょうどいいタイミングでコンタクト取ってきたのも大きいと思う
      義昭こなかったら、上洛軍の大義名分ないし、ぐだぐだ数年かかったかも知れんし
      上洛しようという動機すら生まれなかったかも知れない
      
      信長のすごいところっていうより、義昭の先見眼すごいみたいになっちゃうけど。
11. • 11. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 00:38
    • ID:Nsj63Wos0
    • 信長がいなかったらダラダラと戦国時代が続きそうではある
12. • 12. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 02:44
    • ID:FGHYmj5U0
    • >>9
      詳しいことは分らんが、死ぬ６年前から前線で大軍指揮することが無くなったのは事実やね
      信忠が家督だけじゃなくて、総司令官として前線の総監督として出陣するようになったし、信長と信忠が同時出撃する際には司令官たちは信長じゃなくて信忠の指揮下に入って、信長は後詰でボーっと観光してる事が多くなってる
      
      晩年の信長は「天下人」としての業務に集中して、大名としての仕事は信忠に譲ったって考えが有力やけど、体の衰えが原因でまともな判断が出来なくなってるのを自覚して信忠に色々任すようになったと考えてもいいかもしれないね
      実際、信忠が全軍の指揮とるようになってからの織田家の領土拡大は異常に早くなるし
      
      信長が糖尿病の末期症状で、高血圧でまともな判断できず怒りやすかったり、仕えてる武将から見ても分かりやすいほど弱ってたと考えたら、光秀が反乱起こす理由も分かるし、不安を感じた信長が本能寺近くに信忠を置いていたことも理解できる
13. • 13. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 03:16
    • ID:.FsgJJGf0
    • 信長がいなかったら、今川が拡大したんだろうか？
14. • 14. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 07:37
    • ID:bvHHkk.O0
    • >>12
      信忠は美濃尾張衆を率いて信長が指定した戦場の前線指揮官として武功を稼がせて貰っただけだぞ
      もちろん過怠なく信長の期待には応えてるし家督を継ぐにあたって前線での武功は大事ではあるけど
      
      信忠が秀吉や勝家、光秀、あと家康みたく指定された方面で広域に渡って自分の裁量で外光・調略・軍事行動を行う権限を与えられるのは武田攻めからだろ
      
      もちろん信長は全軍司令官として彼ら方面指揮官たちに方針を示したり指示を与えているがそれを信忠が代行して彼らに方針を示したり支持を与えたなんて事は行われていない
      
      逆に各地域に散らばってる諸将が情報を上げて指示を仰ぐのは常に信長であって直属の美濃尾張衆以外でそれが信忠だったりする話はちょっと知らない
15. • 15. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 07:40
    • ID:1Dn0.u1v0
    • >>11
      古い権威にしがみついてても天下は治まらないもんな
      室町幕府を明確に否定した権力者って信長だけ
16. • 16. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 08:04
    • ID:llUXC4SY0
    • >>15
      信長が幕府権威を否定するような史料ありましたっけ？
      義昭と明確に敵対し、京から追い出してもなお信長側から何度も関係修復しようとしてるし、未練たらたらのように感じるのですが。
      
17. • 17. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 08:12
    • ID:siX0R15r0
    • 行政経済立法外交軍事とバランスよく高能力で
      新しいやり方に革新しているのが素晴らしいけど
      やっぱり突出してるのは軍事能力かなぁ。
      
      「俺ならもっと上手く桶狭間やれた」って言う人
      何百年もの間全然居ない。
18. • 18. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 08:18
    • ID:jqJ9iXl10
    • 戦手柄の褒美が茶器って言うのは、戦国時代真っ只中、家臣の大半は武官で、土地をもらっても管理できる文官が少なすぎるから土地より茶器の方がいいって事情もあったんだと思う。
      別の人だけど、豊臣秀吉から百万石の土地やるから家臣にならんかって誘われて、管理できる人材おらんからヤダって断った人もいる。
19. • 19. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 08:22
    • ID:PuyAUuqR0
    • 信長ってあの時代1番真面目に室町幕府再興を考えて行動した人だと思うんだけど失敗したせいかそういう評価は全くなく悲しい
      美濃獲る前にも義昭を奉じて上洛するつもりだったとかかなり無謀でも義昭の希望になるだけ沿おうとしたあたり謙信以上に幕府への忠義心持ちだと思うんだけど
20. • 20. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 09:18
    • ID:B30lUzGX0
    • >>19
      室町政権にトドメをさしたのは信長
      これだけは間違いなく言える
21. • 21. 　
    • 2020年05月07日 09:19
    • ID:b.vIYqxb0
    • ※5
      織田に対してずっと守勢だから、攻めても無いな
      水軍とか毛利側の方が絶対強いのにそれもほとんど生かさない
      本願寺支援で大阪湾で一回効果があったぐらい
22. • 22. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 09:46
    • ID:JRN3rhST0
    • 歴史を上部構造と下部構造にわける唯物史観が正しいなら信長はまさに下部構造が生んだ化け物だろう
      君臨するだけでなにもしない中世的な支配者層に強烈なNOを突きつけたのが信長型指導者だといえる
23. • 23. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 10:14
    • ID:r9HemUb.0
    • >>13
      義元が桶狭間で死ななくても後継ぎがアレだからどっかのタイミングで国割れそうな気がする
24. • 24. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 10:23
    • ID:s7Ncb.bg0
    • >>20
      むしろ義昭がジタバタともがいたせいで自滅している印象さえある
      16や19も言ってる様に信長の室町幕府や義昭に対する心象はどこか煮え切らないもので
      これを某作家などは「詐欺師に騙されるお人よしの田舎者」などと評してる
25. • 25. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 10:47
    • ID:FGHYmj5U0
    • >>14
      信忠が美濃尾張衆以外を率いたケースね
      一門衆は信長ではなく、ほぼ信忠の指揮下に入ってるように見られる
      単独で朝廷からの勅使への謁見対応許されてる（三位の非参議中将の公卿だから当然か？）し、方面軍司令官としては異常の権限だよ
      
      1577年信貴山攻め。明智、細川、筒井ら畿内勢を率いて着陣。方面司令官以上しか許されない「禁制」を大和国一円に発布
      1578年本願寺攻め。総大将として一門衆及び滝川、明智、蜂屋、丹羽を率いて参陣。1575年の信長自身が率いた10万規模の本願寺攻めに匹敵。本願寺攻めを担当していた佐久間への後詰
      1578年信長に代わり秀吉の三木城攻め後詰。佐久間、細川、滝川、蜂屋、明智、筒井及び、尾張、伊勢、美濃の国衆合わせて7万を率いて参陣。
      1579年有岡城攻め。丹羽、蜂屋、滝川、蒲生、池田、美濃三人衆、中川ら摂津衆を率いて参陣。信長も親征していたが、鷹狩に忙しく信忠が大将として命令。信長に代わり、荒木村重討伐後の摂津の処理を行う
      1579年　家臣斎藤利治を北陸方面軍に派遣、対上杉への作戦指導。秀吉からの要請を受け、宇喜多直家の名代を謁見、信長への臣従を取次
      
26. • 26. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 11:18
    • ID:jvBqldsX0
    • 時代は大分あとになるが、ルイ14世がヴェルサイユ宮殿を
      庶民も自由に出入りして観光できるようにしてたな
      ご丁寧に王自ら監修したガイドブックまで出してｗ
27. • 27. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 11:39
    • ID:FGHYmj5U0
    • >>26
      ルイ16世は、幼い時からバレエが大好きで年20回以上自分が主演で公演やって大勢に観られる事が大好きだったらしいからね。「太陽王」も特に公演頻度が高かった太陽神アポロンの主役から来てるわけだし
      
      実務が増えて、体が衰えて踊れなくなった結果、「自分が主役」の舞台を24時間見せつけるために作ったのがヴェルサイユ宮殿という話
      いわゆるガイドブックにも、この時間国王がここにいて、これをやってるから見れますよ。というネズミの国のミッキーマウスみたいに紹介してるわけだし
28. • 28. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 12:10
    • ID:cOBYz17m0
    • ＞164
      津島を押さえたのはじいさんの代じゃなかったっけ？
29. • 29. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 12:37
    • ID:KqDCCY.B0
    • 明智のアホがやらかさなきゃ、領土もっとあったかもな。
30. • 30. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 13:01
    • ID:IdnTn03h0
    • 信長の幕府に対する姿勢は
      義昭追放する少し前までは、大内・細川・三好みたいな将軍の後見人としての天下人って感じかな
      義昭が余計なことしなければ幕府再興は達成されてたろうに
31. • 31. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 13:20
    • ID:w4Wecn6.0
    • >>27
      中近世のヨーロッパの王様は偉そうで残酷なイメージがあったけど以外に気さくでオチャメな一面もあるんだね
      良い勉強になったわ
32. • 32. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 13:31
    • ID:vphwT2G90
    • 織田政権自体も室町幕府の居抜きって感じだよな
      戦国大名の延長線上にある豊臣とはだいぶ趣が違う
33. • 33. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 14:01
    • ID:s7Ncb.bg0
    • >>32
      違う　むしろ秀吉の方が新しく作り出してる
      信長の職制は当時の大名の典型的なものでしかない
      嘘だと思うなら「古事類苑官位部・織田家」の項を確かめてみればよい
      そこには「新たに制定するところなく従来の慣例に拠って各職を置いた（中略）これ即ち当時の大名の職制なり」と記されている
      
      
34. • 34. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 14:09
    • ID:JRNIycTb0
    • >>33
      いや>>32って戦国大名＝新しい枠組みの延長線上にある豊臣に対して信長は旧来の機構をそのまま使ってるって趣旨じゃないの？
      自分は秀吉は関白として武士を統治するって建前上は室町幕府よりさらに古い機構を上手いこと移植したなって思うけどさ
35. • 35. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 17:08
    • ID:GfmheAc50
    • 信長・信忠は新たな構造作れる環境になる前で頓死しているからしょうがない。それまでは戦国真っ只中で即応体制が求められたろうし。
      秀吉も全く新しい体制じゃなく公家や官位を利用してるし手探り状態。
      家康は名目上は息子中心に組織作らせていったから比較的成功したのかな？
36. • 36. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 17:20
    • ID:WiHPyVt40
    • >>9
      糖尿ではなくて脚気（一時的なビタミン欠乏症）。
      足にムクミとシビレが出る。拗らせると心臓疾患（心臓脚気や脚気衝心）になる。
      
      ついでに書くと武田薬品のアリナミンが脚気の特効薬。
37. • 37. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 17:59
    • ID:siX0R15r0
    • >>32
      織田政権言うても何年かによって全然違う。
      末期は結構中枢に近い人は俸禄抑えめ
      武力握ってる軍団長は地方にって感じで
      室町幕府から離れて後の豊臣政権や徳川政権の
      雛形っぽくなってる。
38. • 38. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 18:24
    • ID:JgpBCH7m0
    • 秀吉光秀一益をガチャでひいて、彼らに要職を任せたことだな
39. • 39. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 18:33
    • ID:LgT..FEz0
    • 楽市楽座流行らしたのが信長とか妄想もいいところだw
40. • 40. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 18:42
    • ID:l7wVja.R0
    • >>3
      北条に至っては、五代かけてずーっと拡大
41. • 41. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 18:47
    • ID:A43nNEHp0
    • 地理的条件や、タイミングにも恵まれてるけど、何が凄いって、まず第一に言うと武将として凄い。これに尽きると思う。戦で勝てなきゃ国力もタイミングも持ち腐れだからな。
42. • 42. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 19:09
    • ID:TQNa64rc0
    • ぶっちゃけ、将軍追放も細川・三好だってやってるしな。
      義昭が和睦しないで京に帰還出来なかったから結果的に滅亡ってなっただけだろうし。
43. • 43. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 19:36
    • ID:bvHHkk.O0
    • >>25
      
      なんか全軍の司令官の解釈に齟齬があったわ
      前線指揮官として派遣された戦場で信忠が総大将になってるのは理解しているよ
      織田家の次期当主だから信長がいなければそりゃあ総大将になるし織田家の総帥として必要な武功を稼がせるために信長が万全の手配をしている
      武田征伐でもまだ信長は心配症だから滝川一益や河尻秀隆に執拗なくらい信忠が無理しないように補佐をするよう手紙で指示を出してるように常に宿老をつけて失敗がないようにしてあげている
      
      けどそれはあくまで信長が指定した戦場で信長が選んだ武将をつけられて戦っているにすぎない
      晩年の武田征伐でも出兵を決めたのは信長
      信忠が自分の意思と判断で戦場を選んだり美濃・尾張衆以外の武将を選別して戦いに出向いたわけじゃないしそういう権限も与えられていないよね
      
      何が言いたいかというと信忠が信長から与えられた局地の戦場の司令官としてその戦いっぷりが優秀だっていうのは認めているよ
      けどそのもっと根っこの全国に展開する織田の軍勢の方針を決めて編成して指示をするるような全軍の司令官としての権限は判断力が低下していたかどうかは知らんけど最後まで信長がもっていたってことを言いたかっただけ
      
      あと家臣斎藤利治を北陸方面軍に派遣、対上杉への作戦指導っていうのも時系列的に河田長親が出てきたのは好機だから撃滅を指示したのは信長。それにともなって援軍を派遣するから軍議をすることを指示している
      その後に斎藤新五郎が河田長親の軍勢を撃破したのを賞する書状を信長も信忠も出していて信忠はその書状で先に信長が指示した援軍を出すことを書いている
44. • 44. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 20:04
    • ID:OzpDPMmp0
    • >>39
      信長が楽市楽座をメッチャ推してたのは史実なんじゃないの？
      初めてやったことではないにしても、日本の経済活動と自分の国力を繋げて無限の富を得たその発想は中々凄いと思う
45. • 45. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 21:35
    • ID:FGHYmj5U0
    • >>43
      そうそう。
      それが「天下人」に集中した晩年の信長と、すでに御広義の命令で反乱者を討伐する「武家の棟梁」となった信忠ということね
      
      本来の武家の棟梁なら、自分が討伐に赴くことを優先するのに、信長は命令や論功行賞、人事権のみにしか手をつけず、自身の天領も近江南部と越前南部、伊勢北部の30万石程度に減らし、旗本勢も大幅に減らしている。
      
      これはもう信長自身が自分が大規模な親征に赴くことも、決戦戦力を率いることもないと実感していたからだと思う。武士としてはセミリタイア状態ね
      
      晩年５年間くらいの信長は、いわゆる「大御所」だったんじゃないかと思う
      太政大臣辞した足利義満や、大阪の陣が終わった後の家康に近い立場だったんだと思う
46. • 46. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 21:41
    • ID:2VZkEV9T0
    • >>44
      信長と宗教勢力との対立の一因として、座の利権を寺社が持ってたからって話もあるしな。
47. • 47. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 21:42
    • ID:2VZkEV9T0
    • >>38
      出自不明が二人と自称土岐氏の末裔とか大半の大名ならスルーやろうな。
48. • 48. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 23:35
    • ID:ot1Sk.kG0
    • 運がよかったのは確実にある
      義昭を立てて上洛するにあたって
      斎藤→内紛
      六角→内紛
      三好→内紛
      と進路上の強敵が揃ってガタついてるという好条件を見事生かした
      国力の高い美濃に交通の要衝近江、天下そのものたる畿内を比較的楽に取れたのは最大級のアドバンテージよ
49. • 49. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 23:51
    • ID:jryUfvs10
    • >>10
      義昭は上洛してくれる大名を手当たり次第に探していただけで、信長だけを選んでないんじゃない？
      寧ろ信長が渡りに船で義昭の要請に応えたんじゃないかな。
50. • 50. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月07日 23:52
    • ID:WRNIqeg.0
    • 相手となった国家中枢の殲滅がえぐい
      本スレの今川の他、朝倉浅井はドクロの肴に。長篠の武田も幹部級悉く戦死、伊勢長嶋２万人殺してぺんぺん草も生えなくなる。逆らった伊賀もひどい目に。比叡山仕打ちが比較的甘かったレベル
      
51. • 51. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 04:21
    • ID:uiaYa2F70
    • >>50
      殲滅ゆーてもなぁ
      十字軍みたいに殺しきることが目的じゃなくて、その地域を支配してその後すぐに年貢や運上税や冥加税とったり人員動員しやんとあかんから殺しすぎたらあかんのや
      基本的に領民は殺したりしたらダメだし、敵の有力な国衆や名主や地侍も残しとかないと今後の支配がしにくい
      
      これは浅井領を貰った秀吉が次年度に大規模土木工事で長浜城築けたり、長浜にいる期間より播磨に遠征行ってる期間が長いのに普通に年貢納入や領内の公事（裁判）が上手くいってるのとから明らか。浅井家の有力国衆や地侍が秀吉支配に好意的だったからだよ
      これは大量殺戮が行われたとされる大津をもらった光秀、越前をもらった勝家、長島をもらった一益も同じこと。
      大量に移民をつのって荒野を耕させた、とかそんな話も残ってないから、殺されたのは上位層の一部と余所者だけで、現地に元から住んでた武士たちはそのまま織田に仕えるのを許されたんじゃない？
52. • 52. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 06:33
    • ID:fT.MFG9U0
    • 　大負けをしないで、尾張、美濃の２カ国を維持できたまま、周辺大名との戦を継続できたせいだと思う。
      
      　それができたのは家督相続から尾張統一までのゴタゴタで時間かかったが不満分子一掃できたのと、美濃の征服にも時間かかったが、そのぶん尾張から美濃を抑える体制や本拠地移動などの出来たし、後は外交で敵をある程度絞れた。最初の苦労や対外戦略のおかげと思う。戦だとひくべき時にひけている。
      　
      　各地の大名も２～３カ国の大名になるまでは出来ている。そこからが、同じような大名同士の対決になってしまう。オセロのように家臣が裏切り敵に願えるし、大抵はそこで、大負けして大名自身が討ち取られたり、親族や重臣の多くが討ち死にで没落している。当然、その際は名もなき兵士もそれ以上に死ぬので戦力は激減する。信長も畿内での連戦の最中に討ち死にしたり、生き残るも数万の軍勢とともに家臣団が全滅すれば、織田家は尾張の一大名で終わったはず。
53. • 53. 　
    • 2020年05月08日 06:43
    • ID:KturpHuL0
    • ※40
      天下を目指した事は皆無
54. • 54. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 08:08
    • ID:3a7MtDFh0
    • >>45
      基本武家の棟梁なら自分が討伐することを優先するってのが勘違い
      
      古くは頼朝の平氏との戦いも承久の乱も元寇も後醍醐天皇との戦いもそして戦乱の尊氏や義詮はともかく名実とも武家の棟梁になった義満以降応仁の乱で権威が衰える義尚の代までその代の武家の棟梁は討伐を行う際自分が出陣などしていない
      全て麾下の武将を派遣して対応している
      
      武家の棟梁の親攻って頼朝の奥州征伐以降足利義尚の六角征伐までないんじゃないかな
      和田合戦や明徳の乱はお膝元の鎌倉や京都が戦場になったから出陣したけどね
      
      もしかしたら義昭を追放してしまって自分が武家の棟梁にならざるえなかった信長が織田政権の強さと安定性をアピールするために過去の武家の棟梁の先例に習って地方の戦争は部下に任せるスタイルに変えていったのかもね
55. • 55. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 10:45
    • ID:UU7iIy510
    • >>54
      個人的には多忙説を。
      信長は上洛後に多忙を極めていたらしく、公家が持ち込む訴訟等を「管轄外の案件持ってくるな」と制札を立てて拒否し秀吉等に丸投げ（岐阜統治に専念するため？）。
      義昭追放後は幕府の組織機構を織田家が担わなければならなくなり、そちらに集中するために部下に戦争を任せるようにしたんじゃないかな。
      
56. • 56. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 11:32
    • ID:X8fCo9o70
    • ただ運が良いだけではない。活かした事が何より凄い。
57. • 57. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 12:49
    • ID:oNdhUEMn0
    • 信長って小さく負けて相手をその気にさせてデカい勝負でカッ剥ぐのが上手いって感じがする。
      何度負けても最後は信長が勝つ！…みたいな。
58. • 58. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 13:34
    • ID:PWHNQOVp0
    • 感情的な人物として描かれがちだけど、どの政策も基本的に論理的かつ合理的思考に立ってたから結果が付いてきやすかった＝配下に恩賞あげやすい＝部下のモチベーションが高い＝織田家が強いになってたんじゃないかと思う。
      
      たぶん、信長も秀吉も武将・武官というより政治家だったんじゃねーかな。
59. • 59. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 14:18
    • ID:c6T5hJ840
    • >>48
      　内紛はどの大名家でもあったので、運を逃さずにそこを利用できたのが凄いと思う。
      
      　信長も家督相続のゴタゴタの時に、今川や斎藤が全力で侵攻や共同で侵攻してきていたら、そこで滅亡だっただろうし。
      
60. • 60. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 21:32
    • ID:rPdCLfdr0
    • >>51
      伊賀でも越前でも伊勢でも、織田家に協力した勢力はいくつもあるし、早めに降伏してれば赦されている
      逃げもせず最後まで徹底抗戦する奴等はどうすれば良かったのかという話になるよね
61. • 61. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 21:50
    • ID:jurt.yub0
    • >>15
      こう言うライト層の人もホイホイ来るスレやな
62. • 62. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 21:52
    • ID:jurt.yub0
    • >>44
      楽市楽座はそんななろう小説に出て来るマジックワードじゃないぞ
63. • 63. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 22:19
    • ID:PiQBhvnT0
    • 決断力が凄いと感じるな。
      桶狭間みたいな勝った戦はもちろんだけど、
      劣勢や窮地に陥った時に恥を捨て逃げる頭を下げるという引き際が見事。
64. • 64. 名無しの偉人さん
    • 2020年05月08日 23:22
    • ID:VUk.okK00
    • >>62
      黙れドン！
65. • 65. 名無しの偉人さん
    • 2020年07月18日 10:39
    • ID:g4ys3.DW0
    • 戦術家しか生まない日本人に珍しい戦略的天才だろ
      文献あさってあれこれこねくり回し逆張りを繰り返すだけの研究者は戦争の素人、戦略家の素養のある軍人（旧日本軍はダメ）からの評価が必要だ