キチママまとめちゃんねる

当ブログは2ちゃんねるの生活板を中心に鬼女、気団、浮気・不倫、復讐、修羅場など、生活に関するトラブルをまとめているブログです。

    おばあちゃん

    766 :キチママまとめちゃんねる 2013/12/23(月) 02:31:09 ID:kaBQLZNK
    俺が高校生のとき親友と帰り道を歩いていたらおばあちゃんが道で倒れた
    人通りが少なく俺と親友しかいなくて俺は慌てふためいてたんだけど
    普段とてもおとなしい親友が俺に「救急車!」と言ったのにハッとして急いで電話した
    おばあちゃんは呼吸していなかったのか親友が心臓マッサージと人工呼吸を必タヒにやっていた
    結局おばあちゃんは助かった
    続きます

    829 :キチママまとめちゃんねる 2015/05/13(水) 22:08:30 ID:pw6beVGA.net
    ありがちな話なんだけどファミレスでの出来事。

    未就学っぽいチビッコ3人が叫びながら鬼ごっこをしていた。走り回ったり、テーブルの下に隠れたり、店員さんを盾にしたり。ギャルちっくな保護者3人は、結構な音量でおしゃべりに夢中だった。
    ものすごく混んでいるわけじゃないけれど、それなりにお客さんもいるしぶつかっては危険と思い、保護者の方から注意して貰おうと、ゆっくりとした口調で話しかけた。

    私 「あのー、 お 孫 さ ん 達の元気がいいのは大変結構なんですけど、ちょっと声が大きいので、 お ば あ ち ゃ ま 達の方から注意していただけませんか?」
    保 「な…!おば…!母親ですけど?!」
    私 「エッ…!うそ、ヤダーごめんなさい!…てっきり、 お ば あ ち ゃ ま だからお孫さんの躾に責任を感じていなくて放置しているのかと…。あとやっぱり、お ば あ ち ゃ ま はお耳が遠くていらっしゃるから、騒がれていても気が付かなかったのかと…」
    保 「…!…!(絶句)」
    私 「でもまあ、私が言いたいこと、分かってくださいましたよね?おま…お子さん?達に注意していただけますよね」
    おばあちゃま改めお母様がた、顔真っ赤になっていました。

    私は友達が待つ席に戻り、
    私 「間違えちゃった!おばあちゃまじゃなくてお母様なんだって!はずいー」
    友 「私もおばあちゃんかと思った」

    2人とも、やたらハキハキと「おばあちゃま」という単語を口にしていた気がする。周囲で吹き出している人がいた。そしてお母様とお子様達は、その後直ぐにお帰りになっていた。
    ちなみに当然その人達がお母様だとは分かっていたよ。彼女達、下手したら当時25歳の私より若かったかもしれないし、おばあちゃまは酷だったよなぁと思う。言い返されなくてよかったよ。

    あと、私の祖母は私が悪いことをすればきちんと叱ってくれる人なので、おばあちゃんは孫に責任がないから~は、言っていて祖母の顔がチラつき申し訳ない気持ちになったなぁ…。私という孫はほんとにもう…(´・ω・`)

    DQNぽくてごめんね。おしまい。

    231 :キチママまとめちゃんねる 2012/04/05(木) 12:48:24 ID:JgoDrxAA
    先日の嵐で雪が綺麗さっぱり溶けてしまったので
    あまり大した事件は無かったのですが軽いセコで、この冬にあった出来事を一つ。


    今冬、両親の足腰も弱くなってきたので親孝行のつもりで除雪機を買った
    自分の家の前も除雪するついでに、隣の子供の頃から世話になっている齢80のお婆ちゃんの家の前も除雪してあげていた。

    それを見ていたらしい二軒隣のキチママが「ついでにうちの前もやっといて」と
    「そのような不躾な物言いで言われましてもね」とスルー
    その後、スコップだけで済むような積雪の日も除雪機出せとしつこかったが徹底的にスルーしていた
    そして次の大雪の日、除雪機で我が家とお婆ちゃんの所を除雪していたら今度はキチママが旦那を伴なって来た
    旦那さんが「うちの妻がいじわるで除雪してくれないと言っているんですけど」と。
    「あまりにも不躾な態度でしつこく仰るので断ったまでです」と返すと
    旦那さんが「ではそれ貸して下さい。自分でやりますから」と除雪機のハンドルに手をかけてきた。
    やばい旦那もキチだ、どう返そうか考えていたらお婆ちゃんが助太刀してくれた
    (お婆ちゃん家の中で待ってていいよと言っているのに、いつもわざわざ外に出てきて後ろで見てる)
    「まずは嫁のしたことを謝りなさい」
    「嫁を教育した方がええ」
    「あんたのやる事もおかしい。恥ずかしくないのか」
    と説教しだして、ついでに近所の雪かきしていた爺様・婆様も集まってきてキチ夫妻を囲んでしまった。
    キチ夫妻は居辛くなったようで退散。
    これ以降キチ夫妻の来襲は無いけど、お婆ちゃんの家の前を除雪する度に
    除雪機のエンジン音を聞きつけてか、キチ家のカーテンが少しゆれて
    その隙間からキチママがこっちを凝視するのが見える。
    次の冬は何も起きないといいなあと思う次第。

    421 :キチママまとめちゃんねる 2018/03/19(月) 14:23:52 .net
    本日中学の卒業式でした。
    プログラムと一緒に、両親への感謝の手紙というのが渡されましたが、封筒にはには「パパ、おばあちゃんへ」としか書かれていませんでした。
    6年間、自分なりに頑張ってきたつもりでしたが、今回の件で何かが崩れました。
    私がしてきた事はなんだったんだろう。
    6年で少しは仲良くなれたかと思ってましたが、勘違いだったようです。
    連れ子再婚は本当に難しいという事を改めて痛感しました。

    44 :キチママまとめちゃんねる 2012/09/18(火) 13:53:38
    うちの母親が目が悪くなった。
    白内障で、手術したけどやっぱり見えないらしく手さぐりで料理してるレベル。
    コンロの火の確認も実際に手を近づけたりして確認してる。
    俺んところで同居させたいって嫁に申し出たら、ヒスられた。
    「あ、私のおばあちゃんも80歳くらいでそんな状態だったけど、その状態で農業やって、
    一人で家事やってたのよ。慣れ親しんだ家だったら案外大丈夫!」
    俺の母はまだ70代だし、あと十年は大丈夫!
    俺の母は専業主夫だし、うちの祖母みたいに農作業やってないんだから大丈夫!だとさ…。

    それでも俺が心配して同居っていってたら、嫁のヒススイッチが入った。
    同居はしない!意味が分からない!って。お前の祖母と俺の母は違うだろっていったら、別に違うことない。ってさ。
    ぎゃーぎゃーわめいて、とにかく言いたいことは「同居はヤダヤダ」だ。
    嫁を俺の実家に連れてってやっても、手さぐりで料理したりしてる俺の母相手に、
    「なんか私のおばあちゃん思い出しますー。おばあちゃんもそうやって頑張ってたんですよー」とかあっさり言うし、
    もうあの嫁、最悪だわ。

    114 :キチママまとめちゃんねる 2014/10/16(木) 15:37:27 ID:YpuVvi93A


    24歳の時に突然見合い話が舞い込んだ。

    子供相手のある教室のお手伝いを本業(派遣社員)と別に時々やっていたら
    生徒さんに付き添ってきたおばあちゃんになんか気に入られちゃって
    息子の嫁にって見合い話があった。
    当時彼氏いない歴2年かそこらだったし、友達がぽつぽつ結婚し始めた頃で
    いい人ならお見合いもいいかなと思ったけど、
    釣書を見たら坊ちゃん大学医学部出身の勤務医で実家は開業医。30代半ば。次男。
    (そのおばあちゃんはお医者様の奥様で、連れて来た生徒さんは長男の子供)
    これはあかん!これはあかん!と逃げた。
    だって私、しがない専門学校卒だし、実家は店を畳むか続けるか
    迷ってるような自転車屋だし、弟はまぁ一応公務員だけど
    とてもとてもお医者様一家と釣り合うとは思えない。
    いつの時代だよって突っ込まれそうだけど
    「わたくしどもには勿体無い話でございます」とお断りした。
    そしたらそのおばあちゃん(見合い相手の母親)が訪ねてきて
    (当時は個人情報ダダ漏れだったからねぇ~)
    客間の畳の上にキレイに正座して、背筋をピンと伸ばして
    「医者の妻に学歴など必要ありませんわ。
    息子を大切にしてくれて、心優しい明るいお嬢さんをと思ってますの」
    と、言葉が合ってるかどうかわかんないけど、そんな感じで上品に説得された。
    でも全然気持ちは揺るがなくて、その上品さに余計に無理!って思えた。
    「せめて一度会ってあげて下さいな。本当にいい子なんですのよ」
    と、これも言葉が合ってるか分からないけど、しつこく上品に説得されて
    さすがに断れる雰囲気じゃなくなって、お見合いがセッティングされた。
    当日現れたお相手の男忄生は、身長は多分180m近くあったと思う。
    とにかくデカかった。
    顔も悪くはなかった。好みは分かれるかも知れないけど中尾明慶みたいな感じ。
    顔合わせの後、ホテルのレストランでごはん食べたけど
    とにかく落ち着かない。話が難しくてよく分からない。つまんない。
    で、その日の夜、正式にお断りした。
    「やはり私には勿体ないです。一緒に歩んでいけるとは思えませんでした」
    返事はおばあちゃんに直接する約束だったので、正直にそう言った。
    「そう、残念ね」と言われて終了~のはずだった。

    766 :キチママまとめちゃんねる 2013/12/23(月) 02:31:09 ID:kaBQLZNK
    俺が高校生のとき親友と帰り道を歩いていたらおばあちゃんが道で倒れた
    人通りが少なく俺と親友しかいなくて俺は慌てふためいてたんだけど
    普段とてもおとなしい親友が俺に「救急車!」と言ったのにハッとして急いで電話した
    おばあちゃんは呼吸していなかったのか親友が心臓マッサージと人工呼吸を必タヒにやっていた
    結局おばあちゃんは助かった
    続きます

    245 :キチママまとめちゃんねる 2015/06/23(火) 11:48:46 ID:FhC
    ぼんやりと生きてきた我が人生でこれは武勇伝かな、と思える話。

    当時、大学生だった俺は春の長期休暇を利用して実家に帰ろうとしていた。実家に帰る交通手段の一つにバスがあり、俺はバス到着時刻よりかなり早くバス停に着いて、のんびりとしていた。
    そんな時、自分が待っていたバス停を終点とした別のバスが止まった。そのバスから降りてきた最後のお客さんはおばあちゃんで、ちょっと足が不自由そうだった。
    運賃を支払いバスの階段を降りるおばあちゃん、ちょっとヨロヨロと危なげな足取り。心配になった俺はバスの階段の一段目に足を乗せ、おばあちゃんに手を差し延べた。おばあちゃんは俺の手に握ってゆっくりとだけどしっかり階段を降りることが出来た。
    今でも覚えてるんだけど、その時握ったおばあちゃんの手はすんごいあったかくて、生きてるあたたかさってこんな感じなんだろうなあ、って思った。

    おばあちゃんは「ありがとう」ってお礼言ってくれたし、バスの運転手のおじ様からはいい声で「あんがとな!」って言ってもらったよ。ちょっと晴々とした気分になった大学三年の春でした

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