鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    不思議な話

    176 :鬼女日記 2016/09/22(木) 02:37:31 ID:9Aks+Iff0.net
    おばあちゃんの葬儀を父の知り合いの葬儀社でお願いしたんだけど、
    葬儀から二週間くらいたったくらいに葬儀社から電話がきて、
    おばあちゃんが葬儀社に居ついてしまい困っていると言われた。
    会館の人が作業していると後ろに立っていたり、ドアの隙間からこちらを見ていたり、祭壇の裏や地下駐車場に隠れていたり。
    ばあちゃんの葬儀の後に親族控え室(泊まれる)を使った人からも、何かがいる気がして落ち着かないと、クレーム的なものが数件あったらしい。
    費用はこちらで負担するから、もう一度ご住職を読んでお経をあげようと提案されて、
    もう一度家族で会館に出向き、ご住職に読経をあげてもらった。
    それからしばらくは何もなかったみたいなんだけど、
    今度はうちの母親が、おばあちゃんが夜中に部屋を覗くと言ってノイローゼみたいになってしまった。
    夜中に寝ていると、静かにドアが開いて、隙間からおばあちゃんが部屋を覗くらしい。
    同じ部屋に寝ている父も、おばあちゃんの姿は見えないけれど、ドアが開くのは何度も見ていた。
    またご住職を呼んだけれど、おばあちゃんは部屋を覗くのをやめなくて、
    父と母は家を人に貸してアパートにうつった。
    人に貸してる家の管理会社に弟が勤めているけど、今のところクレーム的なものはないみたい。

    598 :鬼女日記 2019/06/02(日) 23:08:37 ID:Nyo0coyU.net
    自分は>>588なんだけど、ついでに書いてみる

    自分が9~10歳の頃の話だからうろ覚え
    妹(午年生まれ。ひのえうまではない)が1歳を過ぎてやっと歩けるようになった頃、母が「この子を一度山に捨てて来なきゃいけない」と大真面目に言った
    育てられないから要らないとか山に贄にしなきゃいけないという意味ではなくて、一度山に置き去りにしてその子が自力で戻って来るか通りすがりの誰かに拾われて無事に帰って来なきゃならないようだった

    地元の風習なのか、風習にしても何の為なのか分からない。元気な子に育つようにとの願掛け・一升餅感覚の行事なだけなのかもしれない
    父や祖母がどうしてたかが全く記憶にないから、最悪は母が信仰宗教でもやっててまじない的な意味で指示されたのかもしれない

    34 :鬼女日記 2019/11/11(月) 22:38:46 ID:9jA
    影薄すぎて気づいてもらえないって本当に有り得るのかな?
    身に起こる不思議のひとつなんだけど、

    小さい頃から家族とか友達と数人でいる時に、最初からずっとすぐ真横を歩いているし、会話にも混ざってるのに
    「あれ、あいつどこいった?」と、
    突然消えた扱いになる

    駅のホームの最前列で並んでて、まだ後ろもそんなに並んでない時、何故かみんな自分にぶつかっていく
    相手が携帯いじりながらって言うのもあるんだけど、まるで壁にぶつかるかのように当たり前に自分に当たっていく
    でも携帯いじりながらでも壁には当たらないだろうからそれが不思議

    まれに自分に全く気付かずぶつかって、びっくりして両手が前に出て、
    まるで横から抱きしてられるようにぶつかられることもある。
    あんまりにも自然にふんわり抱擁してくるかのようにぶつかってくるから、
    知人が自分のこと見掛けてちょっかいでもかけてきたのかと思って横見ると全然知らない人で、お互い一瞬フリーズする。
    のだが、相手は何にもぶつかっていないのか、不思議そうにパチクリまばたきしてからまた自然と歩き出す

    他の人にはぶつからないのに、何故かみんな自分にだけはぶつかっては不思議そうな顔して避けていくんだよね
    友達との待ち合わせで壁の花になってても、気付かず私を押しつぶすように立ってきたりとか、
    全く知らない人達が自分を中心に待ち合わせし始めて、私を追い出すでも避けるでもなく、取り囲んだまま円形になるまで増えて、そのまま盛り上がってるとか

    壁に張り付いてるのにぶつかってくるってことは、そもそも壁との感覚がわかってない人なのかな?とか思うけど、ぶつかった後不思議そうに通り過ぎるの見るとこっちも不思議な気持ちになる

    あれ私が見えてないってことだよね
    認識できてないのかな?
    私自覚ないだけで、実はタヒんでるのかな?って思う

    721 :鬼女日記 2019/01/24(木) 19:49:49 ID:KsZkSd1J.net
    長くなります
    職場での事なんだけど得意先係のスタッフ(Aさん)が脳梗塞で退職した
    急きょ、代わりのスタッフが担当する事になったんだが
    得意先の担当者から「代わりの人じゃなくAさんと話がしたい、何とか連絡を取ってくれ」と
    しつこく何度も電話がかかってきた
    あまりにもしつこいので本来、退職理由はお話し出来ませんが、と前置きした上で
    脳梗塞で発見が遅れて手術はしたが面会謝絶で会話は出来ない状態、用件をお伺いすると言っても
    直接Aさんと話がしたいとしつこく言ってきた
    これは事務員レベルでは無理だと判断し上司に出てもらった
    上司にもしつこく言ってきたようで上司は半ギレで「Aは退職したので当社の社員ではないので業務はさせられない
    代わりの者が駄目なら自分が話を伺う」と話していたがそれでも相手は引き下がらなかった
    何とか断って電話を切っても直ぐにまたかかってきて業務が滞った
    上司は最終的には「ご用件はお取り引きに関する事ではないのでしょうか?個人的な用件と認識させて頂きます
    個人的に脳神経外科を回って探し出して直接お話下さい」と一方的に電話を終わらせ
    相手の本社に苦情の電話を入れた
    相手は誰もが知る大企業
    さすがにここまでしつこいのは普通じゃない
    もしかしたらおかしな人なのか?という判断をしたようだ
    もしかしてAと相手の間でやましい出来事でもあるのか?という話が出始めた時
    しつこく電話をかけてきた人が突然怒鳴り込んできた
    40代位の中堅位の雰囲気の人だった
    お前ら本社にクレーム入れただろう、誰だ出てこい!と大騒ぎ大暴れ
    110番の準備もするほどだった
    上司が外廊下に連れ出し対応すると直ぐに静かになり帰っていった
    上司は「Aはおそらくもう意識は戻らない、生命維持装置を外すと家族から連絡がきた
    自分は色んな事をやってきた、経験も権利も人脈も力もある
    大きな声では話せないことも協力出来る。信頼して話してくれ」
    と一か八かで言ってみたそうだ
    相手は「そんな事ではない。もういい」とあっさり引き下がったそうだ

    822 :鬼女日記 2019/07/28(日) 01:35:37 ID:h4.r4.L1
    昔、「リアルお外道さん」を、見たことがあるかもしれない話。

    何年も前のことです。
    その頃あるホビー系の個人サイトをよく閲覧していました。
    そのホビー系サイトに設置されたBBSにも、同好の人が集まり、ホビーの話を交わしていました。

    そのBBSに書き込んでいる人たちの中に、ある時奇妙な人がひとり現れました。
    その人は、動物系の罵倒の呼び名、ドブネズミ野郎とか豚野郎みたいな言葉を、ご自身のハンドルネームとして名乗り、
    しきりに「我々一般人は家畜のようなもの。
    畜舎で餌を与えられ飼われ、
    時が来れば、畜舎から引き出されて屠杀殳され、喰われてしまう命運のもの」という持論を、ことあるごとにBBS内に書き込んでいました。

    その時、自分は、変な人がいるなあくらいで、
    あまり深く気にせずにいたのですが。

    その「家畜論者さん」がホビー系サイト内BBSに現れた日の夜、変な夢を見ました。

    夢の中で、自分は、自宅マンションにいます。
    すると、家具の物陰から、変な小動物が飛び出してきました。
    夢の中で、自分は、その変な小動物を、とっさに叩き杀殳します。

    現実世界では自分は、動物に暴力を振るうなど絶対にありえないことですが、
    夢の中のその変な小動物は、なんだか有害で危険な毒虫のような、
    叩かねばならないような存在に思えて、
    夢の中の自分は、とっさに叩き杀殳していました。

    小動物は、イタチのような、ネズミのような、小型犬のような、
    いろんな小動物の特徴を混ぜ合わせたような、
    現実には存在しない種類の小動物でした。

    まあそれだけなら、変な夢を見たなあというだけなのですが、

    夢を見た翌日普通に過ごし、また夜になって、くだんのホビー系個人サイトを閲覧に行ったところ。

    なんと、ホビー系サイト内BBSの人たちが、皆、「どうせ我々は家畜。やがて屠杀殳されるだけの存在。」と、昨日の家畜論者さんに同意、同調して、
    ホビー系サイトBBS全体が、その話題に染まって、盛り上がっているのです。

    そして、発端の、動物系罵倒用語のハンドルネームを名乗っていた元祖「家畜論者さん」は、
    もう姿を消して、書き込みはしていませんでした。

    続きます。

    897 :鬼女日記 2019/11/10(日) 02:38:09 ID:dJ.af.L2
    15年ほど前に祖父が法事中に意識を失った
    お経が終わっても動かないので祖父の顔を覗き込んだら真っ白
    「あ、じーちゃんタヒんじゃった」って一目見て思うほど安らかな顔だった
    しかも祖父が座ってたのはちょうど寺の大きな仏様の正面最前列というバッチリなロケーション
    法事の参加者が近年稀に見る大往生だ仏様がお迎えになられたんだと手を合わせるほどだった
    父も祖父は往生したと思ってタヒ亡確認してもらうつもりで救急車を呼んだ
    そして呼ばれた救急車で搬送中、祖父、蘇生
    心電図も呼吸も止まってたのにむくっと起き上がったらしい
    平然と付き添いの父にタバコを寄越せと要求する祖父に救急救急車内大パニック
    そのまま大急ぎで病院へ運ばれた頃には自分の足で救急車を降りて診察室に行けるほど祖父は回復してた
    検査結果も心臓も脳も呼吸も異常なしでなんで蘇生したか不明だがともかく元気になった
    何故かわからないけど意識を失う前よりずっと元気になった
    なんだったんだろう、あれ…って今でも家族全員不思議に思ってる

    819 :鬼女日記 2016/04/28(木) 09:57:24 ID:WKdK15Do.net
    人の趣味にケチは付けたくないが、知り合いの夫婦が二人ともボディビルダーで
    (夫がトレーナーをしているジムで知り合って結婚)、なんつーか、やっぱわからん。
    アルコールは一切やらないのはいいとして、食事がストイックというか。タンパク質と
    栄養素の補給のためだけに摂っているという感じで、1年のうち364日はまったく同じ
    朝昼晩のメニューを同じタイミングで食べるんだそうだ。残りの1日は結婚記念日で
    いつものメニューにちょっとだけ好きなものを追加すると。子供産まれたらどうすんだろ?

    516 :鬼女日記 2019/05/22(水) 16:04:19 ID:kJtK8v+X0.net
    嫁が何というか色々とひどい

    食事中にボロボロ食い物こぼす(俺が片付ける)
    料理させると包丁で指を切るからカットまでは自分の分担…だったが結局料理は自分の分担となる(皿洗いも洗い残しが多いので自分でやってる)
    服はそこらに脱ぎ捨てる
    3日に1回しか風呂に入らない
    自転車の空気入れが使えない(使い方を教えるとキレる)
    常識レベルの漢字が読めないし常識も無い(昨日は札幌と神田が読めなかった)

    頭の回転が遅いわけではなく会社でも出世頭だから自分が主夫になって支えた方が良いのかなぁ…

    307 :鬼女日記 2016/10/26(水) 11:44:27 ID:2srqGhrm.net
    オフィス街の食堂で、丸刈りのオッサンが店員にキレてた。
    内容は分からないけど、半身で片ヒジをカウンターに乗せて怒鳴り散らす感じ。
    その間に狙ってたかのようなタイミングで、普通のサラリーマン風な人がそのオッサンの真隣に座って、普通にメニュー眺めだした
    オッサンが矛先をサラリーマンに向けたら、サラリーマンが何か銀行のキャッシュカードみたいなのを見せた。その瞬間

    突然オッサンが床に正座

    キレるわけでもなく、出ていくわけでも謝るわけでもなく、ただただ無言で正面を向いて床に正座

    サラリーマンがメニューを眺めながら、もう良いよと言うとそのオッサン、
    お札を何枚か置いてスススっとお店を出ていった。
    というか多分財布に入ってたお札を全て出したみたいな感じ。

    あれが一体何だったのか、今でも全然分からない。

    ちなみに当時一緒に見てた同僚が、今は一人しか居ない
    二人して会社で色んな機会にこの話をするんけど、誰にも信じてもらえてない。

    651 :鬼女日記 2008/01/05(土) 01:25:28 ID:HTsm0Qyl0
    >>650
    イタリアに留学・下宿してた人の話…として広まってるネタを思い出した。
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    実家からいろいろ送ってきたのを広げてたら、家主のオバチャンが
    「日本人はどんなものを食べてるんだ」と興味津々だったので、梅干(プラムの
    塩漬け)とか主食のライス、パスタに似た食べ物もあるよ!と整理がてら
    説明してたら、「その木の枝みたいなものはなんだ」と訊いてくる。

    まるごとのカツオブシは珍しいだろうな、と「カツオの干したのだよ」と答えたら、
    いたく感心したようでしげしげと見ている。
    「日本ではこれをけずって食べたり煮たりするんだよ」と、削り器で削ってつまんで
    口に入れたら、なにやら悲鳴を上げて飛び出していってしまった。

    後に、「カツオ」のイタリア語で意味するところを知り、オバチャンがたぶん「ウタマロ」とか
    「ホクサイ」とかから連想したであろう事象を考えて、自分(もしくは日本人)はいったい
    どんな人物だと思われたんだろう、と、ちょっと落ち込んだ。
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