鬼女のつぶやき〜2ch鬼女・キチママ・生活まとめ〜

主に2ちゃんねるの鬼女関連のスレッドをまとめています。修羅場、恋愛・結婚、育児関連の記事が多めです。

    先輩

    348 :名無しさん@おーぷん
    いまほど
    左利きの先輩と商談の帰りに、
    少し早い昼にしようとラーメン屋に入った。
    食べていたら、近くにいたじいさんが
    「人間なのに左利きなんて、親はどんな躾したんだろうな!」と大声を出した。
    先輩は気にしなかったが、隣にいた高校生くらいの孫が諌めるのも聞かずに、
    じいさんは左利きを悪く言いながら、
    右手で持った箸で丼から麺を持ち上げ、
    それを左手でつかんで口に入れた。
    とたんにお孫さん「躾が悪いのはお前だ!」と
    じいさんの頭をつかむとテーブルに叩きつけて黙らせ、
    先輩に向けてじいさんの頭を下げさせたまま
    「躾の悪いジジイで申し訳ありません」と自分も頭を下げた。
    先輩が左手に箸を持ったまま
    「親の顔が見たいおじいさんだな」と皮肉れば
    「孫の顔でご勘弁を」ともっと頭を下げる。
    何か言おうとするじいさんに「お前は黙ってろ!」と叱りつけたお孫さんは、
    自分たちのとこっちの伝票を、じいさんの財布から払って店から出て行った。

    息子か娘かは知らないが、
    あのじいさんの子供、孫の親の顔は、確かに俺も見てみたい。

    276 :名無しさん@おーぷん
    バレンタインにまでママがしゃしゃり出てくる男がいた
    社会人一年目で同じ社会人一年目のA男と先輩♂について仕事を覚えてた
    うちの会社は毎年新人は先輩について仕事を覚えるのが恒例
    バレンタインに私は既製品のチョコに感謝のメッセージを書いたものを13日に先輩にあげた
    忙しすぎて14日と13日を本気で勘違いしてた
    会社の人は他には誰にもあげてない
    そしたら昨日A男のママから「うちの子だけチョコ一つも貰えなかったんですが」と電話が来たそうだ
    A男が「社会人になったら仕事の付き合いでチョコ貰えるって言ってたのに」と不貞腐れててびっくりした
    そういえば14日(私の中では15日)に、頻繁に「忘れ物してませんか?」と確認してたけどチョコくれよってことだったのか
    日付勘違いしてたせいで気づかなかった

    42 :名無しさん@おーぷん
    自分が不幸な式の話。長くてごめん。

    昨年のクリスマスイブに、先輩(20代後半♂)の結婚式に招待された。
    先輩と私は同じ集落の出身。。
    いわゆる過疎地で、喩えだけど、小学生から高校生まで同じ校舎で学んでいるようなド田舎を想像してもらえればいいと思う。
    子供が極端に少ないために友人の年齢幅も広くて、10歳くらい違っても一緒に遊ぶような関係だったりする。
    親戚関係もあったりするので、小学生も中学生もなくてみんな仲良し!という感じ。

    先輩は東京の会社に就職し、そこで同僚女性(先輩の6歳年上)と結婚することになって、私を含めた共通の友人たちに招待状が来た。
    私たちは先輩が上京した後は先輩とほとんど交流がなかったけど、皆に慕われていた人だったので全員で出席することにした。
    面子は、男6人(20代〜30代)、私を含めて女2人(20代)。

    披露宴からそのまま二次会に参加したんだけど、そのときに花嫁さんを紹介してもらった。
    花嫁さんとは初対面だったけど、これまた田舎じゃ見たこともないくらい綺麗な人で、話し方も垢抜けてて本当にまぶしかったw

    おめでとうございます〜とか奥さん綺麗ですね〜とか、そういうありきたりの会話をしてたんだけど、そのうち先輩がうるうるし始めて
    いきなり目の前にいた私の肩をがしっとつかんで、ほとんど抱きしめるみたいなかっこうでわーーって泣き始めた。
    私たちも新婦さんも、他の出席者もぽかーん。
    恐る恐る先輩に「どうしたの?」って聞いたら、嗚咽交じりで何を言ってるのかわからなかったんだけど、辛うじて聞き取れたのが
    「お、おれは・・・お・・・おまえ・・・」って単語だけ。

    全員「?」状態だと思うんだけど新婦さんだけは何かしらのピースがはまったみたいで、突然私と先輩の間に体をねじ込ませるようにして、
    私を突き飛ばして「この〜〜〜!」って叫びながらビンタしてくれたorz
    デコっていうの?石がついた爪で頬をえぐられて大出血。
    式場の人に応急処置をしてもらったけど、予想以上にひどかったようでそのまま病院送り。
    2次会は結局新婦さんの錯乱が収まらなくて救急車騒動になって、そのままお開きになってしまったらしい。

    翌日、新郎新婦のご両親が私のホテルまで謝罪にきてくれて、そのときに聞いたこと↓
    ・先輩が泣いたのは、地元を離れて10年くらいたったのに、当時の友人が皆来てくれてくれたことで子供の頃の思い出がよみがえって
     感極まってしまったから。
    ・私の肩をつかんだのに他意はなく、たまたま目の前にいたから。
    ・あの時先輩は「俺はお前らと友達で本当に良かった」って言いたかったらしいけど、「俺は」と「おまえ」しか言えなかった。
     それを聞いて、新婦は「俺は本当はお前が好きだ」って言おうとしたんだと邪推して激昂したらしい。
    (先輩は新婚旅行で2週間休みを取るため、仕事を先に片付けようとして毎日残業だったせいで、新婦は以前から浮気疑惑を持っていたそうだ)

    新郎新婦本人たちも謝罪に来たいということだったけど、まずは怖い思いをした私の意向を伺ってから、ということで先にご両親が
    謝罪と事情説明に来てくれたそうだ。

    それでびっくりしたのが、2次会の後にヒステリーで失神した新婦を病院に運んだら、なんとそこで妊娠が判明したらしい。
    マリッジブルーと妊娠初期の精神不安定?で暴走したんじゃないかってことで、冷静になった今は「なんてことをしてしまったんだ」とふさぎこんで
    「私さんに謝りに行かせてください」とホテルで泣いているそう。
    とりあえず直接会うのはお互い落ち着いたらってことにして、東京観光もそこそこに帰ってきてしまった。

    事情がわかったからもう怒ってはないんだけど、顔の傷が消えなさそうで本気で凹む・・・
    皮膚とその下の組織がえぐれてるところがあって、そこはもう皮膚の移植をするかどうかっていうレベルらしい。
    ちょうど頬のど真ん中だから髪でも隠れないし、もうすぐ大学の卒業式&会社の入社式があるから泣けてくるw
    治療費&慰謝料で高級外車が買えそうなお金を提示されて、そんな大金欲しくないんだけど、昔からの家族ぐるみの付き合いを考えると
    ここで受け取らないのも相手の立場が・・・とか考えてしまう。
    とりあえず治療にかかった実費だけを負担してもらうのがベストなんだろうな。

    767 :おさかなくわえた名無しさん 2018/04/10(火) 18:00:12 ID:87yyDuGO.net
    黒歴史って言えるかわからないけど、学生のとき部活の先輩と喧嘩したのが未だに消化できない。

    高校2年先輩「このあと(2分後くらい)の試合で審判やれ。」
    高校1年ワイ「いや、やったことないからできません。やり方もわからないし。」
    先輩「は?いやいや、わからないじゃなくてやれっつってんだよ(威圧的に」
    ワイ「だからできませんて。」
    先輩「できないじゃなくてやれっつってんだよ」
    ワイ「(ムカッ)…意味がわからないわ…(ボソッ」
    先輩ブチ切れ

    その後シカトやら俺にだけ連絡回さないやら散々な目に合った。これどうすりゃよかったんだ?俺がアスペなのかもしれないけどいまだに理解できない。思い出すたびに自信無くなるというかヘコむ。

    140 :名無しさん@おーぷん 2015/09/19(土) 05:00:41 ID:H20
    新卒で入社した会社で、先輩女子社員に酷い目に遭わされた。
    その先輩女忄生社員Kさんは、私の3歳上。女優の南果歩に似たシジミ目。
    とにかく仕事をしない人で、協同でするはずの作業も八割以上は私に投げっぱなし。
    あまりのハードワークに先輩社員に相談したら、創業者一族の遠戚(コネ)だから、我慢するしかないと諭され…
    就職して二年半で胃に穴が空き、腹膜炎を起こしかけて電車で倒れて救急車搬送→緊急手術→入院。
    自宅療養中にパニック障碍その他諸々の症状が出たので退職した。

    うちは、祖父と兄が不動産屋を経営し、
    父と姉が不動産管理会社をやっている。
    私は、管理会社の方で働かせてもらうことにした。
    その後、中学の同級生と26歳で結婚。子供も2人産まれて、忙しいが平和な日々だったのだが……

    私が30代なかばになった頃、祖父の不動産会社が管理するマンションに新規入居者が入ってきた。
    あのKさんと旦那さんだった。

    私が朝、共同集積所からマンションの前にゴミをゑっちらおっちら運んでると、後ろから声。
    「あら! 私さんじゃないの! あら、どうしたの?」
    Kさんは、意地悪な笑みをニヤァーッと。
    私が作業着を着て、ゴミを通りまで運んでるのを見て、嬉しそうに
    「あらあら、お仕事中なの? ご苦労様ね。うちのゴミもお願いね。がんばってー」
    二十代の頃の私だったら、その場で固まっていたか、うろたえていたかもしれない。
    しかし、私も子供を二人産んで、強くなっていた。
    「おはようございまーす! このマンションに引っ越してらしたんですねー!」
    会社勤めだった時と大違いの、私の大声にKさんは驚いていたようだった。

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