Posted in 04 2024
4/29(日)
奈良桜井市多武峰の談山神社で春のけまり祭を見てきた
飛鳥時代 今の飛鳥寺(法興寺)の境内で、けまりを楽しんでいた 中大兄皇子と中臣鎌足そして蘇我入鹿たち
勢いあまってか、中大兄皇子の靴がピューン
それを横で笑う入鹿
このシーンは談山神社の多武峰縁起絵巻に描かれている
中臣鎌足がその靴を拾って中大兄皇子に差し出したことが、のちの大化の改新のきっかけになったと言われている
中大兄皇子は、入鹿に笑われて、気ぃー悪かったと思うな~ 腹立つよね~
その後、ここ談山神社の裏山でふたりはひそかに会い、蘇我氏討伐の決意をする
今、この場所は 「かたらい山」と言われている
談山神社所蔵の 多武峰縁起絵巻はすべて展示されているわけではないんやけど、
あの有名な 乙巳の変(いっしのへん)の場面が見れる
その後、大化の改新へと進んでいく
おーーーーっと! 首チョンパ!
あの日、けまりで靴が飛ばなければ・・・・
鎌足が拾わなければ・・・・ それを入鹿が笑わなければ・・・・
歴史はどーなっていただろう
歴史の大きな変動の裏側はいつもドラマチック
古式ゆかしき装束に身を包んだ方々が、
「ありー」 「おー」などと面白い掛け声をあげながらけまりを器用に披露
けまりには細かい所作があって、右足しか使ってはいけないらしい。 難しいよね
サッカーのように、華麗にシュート!! っていうわけではなくて、いかに相手が蹴りやすい毬を上げるかが上手のポイントらしい
豆大福 お土産~♪
理恵 2024.4.29
上司に気に入られポイントは ずばり「靴」・・・織田信長の草履温め猿しかり
奈良桜井市多武峰の談山神社で春のけまり祭を見てきた
飛鳥時代 今の飛鳥寺(法興寺)の境内で、けまりを楽しんでいた 中大兄皇子と中臣鎌足そして蘇我入鹿たち
勢いあまってか、中大兄皇子の靴がピューン
それを横で笑う入鹿
このシーンは談山神社の多武峰縁起絵巻に描かれている
中臣鎌足がその靴を拾って中大兄皇子に差し出したことが、のちの大化の改新のきっかけになったと言われている
中大兄皇子は、入鹿に笑われて、気ぃー悪かったと思うな~ 腹立つよね~
その後、ここ談山神社の裏山でふたりはひそかに会い、蘇我氏討伐の決意をする
今、この場所は 「かたらい山」と言われている
談山神社所蔵の 多武峰縁起絵巻はすべて展示されているわけではないんやけど、
あの有名な 乙巳の変(いっしのへん)の場面が見れる
その後、大化の改新へと進んでいく
おーーーーっと! 首チョンパ!
あの日、けまりで靴が飛ばなければ・・・・
鎌足が拾わなければ・・・・ それを入鹿が笑わなければ・・・・
歴史はどーなっていただろう
歴史の大きな変動の裏側はいつもドラマチック
古式ゆかしき装束に身を包んだ方々が、
「ありー」 「おー」などと面白い掛け声をあげながらけまりを器用に披露
けまりには細かい所作があって、右足しか使ってはいけないらしい。 難しいよね
サッカーのように、華麗にシュート!! っていうわけではなくて、いかに相手が蹴りやすい毬を上げるかが上手のポイントらしい
豆大福 お土産~♪
理恵 2024.4.29
上司に気に入られポイントは ずばり「靴」・・・織田信長の草履温め猿しかり
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テーマ : みんなに知ってもらいたい ジャンル : 日記
4/28(日)
いよいよGWスタート。
前半まずは、奈良県宇陀市の室生寺に、金堂特別拝観を見にいった
室口大野駅から歩いていくと、室生寺の入り口の位置に大野寺がある。
役行者が創建。
宇陀川を挟んだ対岸には弥勒菩薩の摩崖仏があって、もう、はっきりとはその輪郭はわかりづらくなっているけど、
その大きさにびっくりする。
室生寺までは東海道自然歩道を歩く。
これが、とってもしんどい・・・
この日、ええ天気で暑かったし、汗がだらだら・・・・
途中の道で出会ったおっちゃんが、
「この道で合ってるんですかね~、、、初めて来たもんやし・・・」
と、疲労困憊な顔で質問。
合ってるはず・・・ あんまり道しるべがないんだよね~・・・ 不安になるよね・・・
それでも、森の中はマイナスイオンで溢れてて、呼吸がしやすい気がする。
野生の藤の花がとってもきれい・・・
今日のランチは森の中で。
気候もいいし、外で食べるとなんでもおいしい
あらかじめパン工房KAWAさんでパン買ってリュックに入れてきた。
KAWAさんは1号店が和歌山湯浅町。
奈良県は御所にあるんやけど、オープン前には行列ができるほどの人気店。どれもこれもおいしい
今日のあたしのチョイスは、さすが和歌山!といえる一品。 「まるごと!?紀州梅バーガー」
・・・・・無残 つぶれてたリュックの中で。
夫テツがコーヒー持ってきてくれた~ こういうの、うれしいよね
カルディのドリップコーヒー 倍おいしい
疲れも取れたしまた歩き出してやっと室生寺に到着
無料のガイドさんを申し込んで、五重塔まで案内してもらう。
リーフレット片手に自分たちで回るのもよし!やけど、できるならばガイドさんに付いてもらう方がよくわかるし、
自分たちでは知り得なかったプチ情報を教えてもらえたりして楽しさが増す
五重塔(国宝)
この季節、境内はシャクナゲが満開のはずやけど、最近の異常気象で、例年になく早めに散ってしまった。
唯一、遅めに咲いた花を少しだけ鑑賞。
本堂(国宝)
青もみじがきれい・・・・
いよいよ、金堂の中にいらっしゃる国宝 釈迦如来立像を拝見しにいこう
今回、特別拝観でなんと、、、スマホなら写真撮ってもいいっておっしゃるではありませんか
どんどんSNSにアップして広めてくれと。
そーなのよね。 今や、お寺も経営が難儀な時代。 特に檀家がいないお寺は深刻問題。
拝観料や物品販売、御朱印収益なんてしれてる。 この美しい貴重な文化財をどうやって守っていくかはあたしたちも微力ながらSNSなどで協力させていただきたい。
ふーーーー・・・・ ためいき あまりの美しさに・・・釈迦如来の後ろの板の壁も国宝とは・・・・
お釈迦様はたいてい編成を組まれている。室生寺の脇侍は、向かって左が文殊菩薩立像、右が薬師如来立像
そして前には、強そうな十二神将を従えている。彼らは薬師如来が従えた、いわばガードマン武装集団
かっこええ~~
仏像にハマると、この編成を見るのが面白い。 どんな最強メンバーを組んでいるのかって。
室生寺はよもぎの草餅が有名。
各店あるけれど、50年前から店先で「こんなん、ウチでしか食べられませんよー。 」
とかなり商魂たくましくレア感を出してくる、よもぎ入り回転焼きの 「栄吉」のおばちゃん
たしかに、おいしい
理恵 2024.4.28
いざいざ室生寺 鈴木亮平さんに会いたい
いよいよGWスタート。
前半まずは、奈良県宇陀市の室生寺に、金堂特別拝観を見にいった
室口大野駅から歩いていくと、室生寺の入り口の位置に大野寺がある。
役行者が創建。
宇陀川を挟んだ対岸には弥勒菩薩の摩崖仏があって、もう、はっきりとはその輪郭はわかりづらくなっているけど、
その大きさにびっくりする。
室生寺までは東海道自然歩道を歩く。
これが、とってもしんどい・・・
この日、ええ天気で暑かったし、汗がだらだら・・・・
途中の道で出会ったおっちゃんが、
「この道で合ってるんですかね~、、、初めて来たもんやし・・・」
と、疲労困憊な顔で質問。
合ってるはず・・・ あんまり道しるべがないんだよね~・・・ 不安になるよね・・・
それでも、森の中はマイナスイオンで溢れてて、呼吸がしやすい気がする。
野生の藤の花がとってもきれい・・・
今日のランチは森の中で。
気候もいいし、外で食べるとなんでもおいしい
あらかじめパン工房KAWAさんでパン買ってリュックに入れてきた。
KAWAさんは1号店が和歌山湯浅町。
奈良県は御所にあるんやけど、オープン前には行列ができるほどの人気店。どれもこれもおいしい
今日のあたしのチョイスは、さすが和歌山!といえる一品。 「まるごと!?紀州梅バーガー」
・・・・・無残 つぶれてたリュックの中で。
夫テツがコーヒー持ってきてくれた~ こういうの、うれしいよね
カルディのドリップコーヒー 倍おいしい
疲れも取れたしまた歩き出してやっと室生寺に到着
無料のガイドさんを申し込んで、五重塔まで案内してもらう。
リーフレット片手に自分たちで回るのもよし!やけど、できるならばガイドさんに付いてもらう方がよくわかるし、
自分たちでは知り得なかったプチ情報を教えてもらえたりして楽しさが増す
五重塔(国宝)
この季節、境内はシャクナゲが満開のはずやけど、最近の異常気象で、例年になく早めに散ってしまった。
唯一、遅めに咲いた花を少しだけ鑑賞。
本堂(国宝)
青もみじがきれい・・・・
いよいよ、金堂の中にいらっしゃる国宝 釈迦如来立像を拝見しにいこう
今回、特別拝観でなんと、、、スマホなら写真撮ってもいいっておっしゃるではありませんか
どんどんSNSにアップして広めてくれと。
そーなのよね。 今や、お寺も経営が難儀な時代。 特に檀家がいないお寺は深刻問題。
拝観料や物品販売、御朱印収益なんてしれてる。 この美しい貴重な文化財をどうやって守っていくかはあたしたちも微力ながらSNSなどで協力させていただきたい。
ふーーーー・・・・ ためいき あまりの美しさに・・・釈迦如来の後ろの板の壁も国宝とは・・・・
お釈迦様はたいてい編成を組まれている。室生寺の脇侍は、向かって左が文殊菩薩立像、右が薬師如来立像
そして前には、強そうな十二神将を従えている。彼らは薬師如来が従えた、いわばガードマン武装集団
かっこええ~~
仏像にハマると、この編成を見るのが面白い。 どんな最強メンバーを組んでいるのかって。
室生寺はよもぎの草餅が有名。
各店あるけれど、50年前から店先で「こんなん、ウチでしか食べられませんよー。 」
とかなり商魂たくましくレア感を出してくる、よもぎ入り回転焼きの 「栄吉」のおばちゃん
たしかに、おいしい
理恵 2024.4.28
いざいざ室生寺 鈴木亮平さんに会いたい
テーマ : みんなに知ってもらいたい ジャンル : 日記
4/20
最終日も天気予報は
ならば、富士山もきれいに見えるはず
もっと富士山に近づこう!! ってことで裾野市 水ヶ塚公園へ
ここは宝永火口を眼前に富士山を眺めることができるスポット。
遠くから眺めるととても美しい富士山も、こうして近づくと噴火の後も迫力で、
ちょっと恐ろしいな・・・・と感じてしまう
噴火でできた宝永山が裾野市からは見えるので、富士山の形もちょっと違和感があるな~
次は、山中湖観光地の忍野八海へ
さすが、有名どころとあって、どえらい人! 外国人ばっかり・・・
富士山の伏流水に水源を発する湧水池。 その透明度はためいきが出る。
まだ桜が咲いてて、富士山と桜のコンビネーション。 THE JAPAN
さらに絶景スポットを求めて新倉山浅間公園に登ってみた
桜の季節にはちょっと遅かったなぁ・・・ 展望デッキまで行けばこのアングルで写真が撮れます。
混んでて時間制限にはなってたけど。
そして、この旅の締めくくりは、河口湖で富士山の見納め
富士は日本一の山
山梨VS静岡 富士山論争はあるけれど、あたしはやっぱりこの山梨側から見る富士山が一番美しいと思う
いったい何枚撮るんや! と思うほど富士山の写真を撮ってしまった
この目で見ても、忘れたくなくて何枚も、何枚も。 それほどに虜になる美しさ。
吉田市名物の吉田うどん
ぶっとい麺にもびっくりやけど、なんでキャベツが入ってんのぉー
関西では絶対ない取り合わせ・・・ でもおいしかったよ
理恵 2024.4.20
今までで一番富士山がきれいに見れた旅 ありがとーー! 富士山
最終日も天気予報は
ならば、富士山もきれいに見えるはず
もっと富士山に近づこう!! ってことで裾野市 水ヶ塚公園へ
ここは宝永火口を眼前に富士山を眺めることができるスポット。
遠くから眺めるととても美しい富士山も、こうして近づくと噴火の後も迫力で、
ちょっと恐ろしいな・・・・と感じてしまう
噴火でできた宝永山が裾野市からは見えるので、富士山の形もちょっと違和感があるな~
次は、山中湖観光地の忍野八海へ
さすが、有名どころとあって、どえらい人! 外国人ばっかり・・・
富士山の伏流水に水源を発する湧水池。 その透明度はためいきが出る。
まだ桜が咲いてて、富士山と桜のコンビネーション。 THE JAPAN
さらに絶景スポットを求めて新倉山浅間公園に登ってみた
桜の季節にはちょっと遅かったなぁ・・・ 展望デッキまで行けばこのアングルで写真が撮れます。
混んでて時間制限にはなってたけど。
そして、この旅の締めくくりは、河口湖で富士山の見納め
富士は日本一の山
山梨VS静岡 富士山論争はあるけれど、あたしはやっぱりこの山梨側から見る富士山が一番美しいと思う
いったい何枚撮るんや! と思うほど富士山の写真を撮ってしまった
この目で見ても、忘れたくなくて何枚も、何枚も。 それほどに虜になる美しさ。
吉田市名物の吉田うどん
ぶっとい麺にもびっくりやけど、なんでキャベツが入ってんのぉー
関西では絶対ない取り合わせ・・・ でもおいしかったよ
理恵 2024.4.20
今までで一番富士山がきれいに見れた旅 ありがとーー! 富士山
-つづき
次は大涌谷から早雲山までロープウェイ。
ケーブルカーに乗り換え強羅。
強羅から、箱根登山電車に乗り換え宮ノ下まで行く。
山の傾面を下るためスイッチバック方式をとり入れてジグザグに走る。スイッチバックは出山信号場、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所で行ない、そこでは運転士と車掌が入れ替わる。
楽しいねぇ~
箱根のりものパスLiteでは宮ノ下までしか行けないので、箱根湯本までは切符を買った。
箱根湯本は箱根の玄関口。
お土産物屋さんやグルメ店が並び、食べ歩きには最適だ
今日は、お昼ご飯らしいものは食べてなくて、せっかく箱根をぐるっと一周するので、行き先々で食べ歩き
箱根湯本で絶対食べるぞ!と意気込んでた菊川商店のまんじゅうはお休みだった・・・
次は、小田原名物蒲鉾を手軽に「籠屋清次郎」の揚げかまぼこ
たまねぎ棒と明太子マヨ棒をチョイス
ヤバいっ!
次は、甘みと苦みが絶妙な大人の味「箱根てゑらみす」のティラミスソフト
ほろ苦いくて上品なお味・・・
噛むほどに旨み広がる贅沢な味わい「徳造丸」の海鮮串
夫テツはほたて。 あたしはあわび
もう一度、箱根登山鉄道で宮ノ下まで戻り、最後は箱根登山バスで今日の出発地点の箱根町港まで戻る。
途中、有名な富士屋ホテルや小涌園前を通り過ぎ、正月の箱根駅伝の山のぼりをしながら。
ゴーーーール!! (気分気分♪)
理恵 2024.4.19
ロープウエイ→登山ケーブル→登山鉄道→登山バス
いろんな乗り物が乗れて楽しい
次は大涌谷から早雲山までロープウェイ。
ケーブルカーに乗り換え強羅。
強羅から、箱根登山電車に乗り換え宮ノ下まで行く。
山の傾面を下るためスイッチバック方式をとり入れてジグザグに走る。スイッチバックは出山信号場、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所で行ない、そこでは運転士と車掌が入れ替わる。
楽しいねぇ~
箱根のりものパスLiteでは宮ノ下までしか行けないので、箱根湯本までは切符を買った。
箱根湯本は箱根の玄関口。
お土産物屋さんやグルメ店が並び、食べ歩きには最適だ
今日は、お昼ご飯らしいものは食べてなくて、せっかく箱根をぐるっと一周するので、行き先々で食べ歩き
箱根湯本で絶対食べるぞ!と意気込んでた菊川商店のまんじゅうはお休みだった・・・
次は、小田原名物蒲鉾を手軽に「籠屋清次郎」の揚げかまぼこ
たまねぎ棒と明太子マヨ棒をチョイス
ヤバいっ!
次は、甘みと苦みが絶妙な大人の味「箱根てゑらみす」のティラミスソフト
ほろ苦いくて上品なお味・・・
噛むほどに旨み広がる贅沢な味わい「徳造丸」の海鮮串
夫テツはほたて。 あたしはあわび
もう一度、箱根登山鉄道で宮ノ下まで戻り、最後は箱根登山バスで今日の出発地点の箱根町港まで戻る。
途中、有名な富士屋ホテルや小涌園前を通り過ぎ、正月の箱根駅伝の山のぼりをしながら。
ゴーーーール!! (気分気分♪)
理恵 2024.4.19
ロープウエイ→登山ケーブル→登山鉄道→登山バス
いろんな乗り物が乗れて楽しい
-つづき
桃源台で海賊船からロープウエイに乗り換え
平日だというのに、すっごい人! ほとんどが海外の方
各国の言語が飛び交ってる中、「写真撮ってもらえますか?」と頼むのに日本人を探すのに一苦労
ロープウエイは次々とゴンドラが来るからすぐに乗れた
桃源台から大涌谷を目指す
ゴンドラの窓から富士山の絶景・・・
「きれい・・・・」 この言葉しか出ない
あたしの後ろの外人さんもずっと 「beautiful」 を繰り返してたよ
富士山に見惚れてたら、急に眼下の景色が・・・・ 怖い・・・!
辺り一面、硫黄のにおいが立ち込め、地獄さながらの風景が目の前に・・・
これが大涌谷。
大涌谷に着いたら絶対これ食べなきゃ 黒たまご 1個食べたら7年寿命が延びるらしい
真っ黒・・・・ 中はふつーのゆで卵(笑)
富士山を眺めながら食べると、うん! 7年は延命出来た気がする!!
大涌谷の生きた火山を間近で見学!必見の「大涌谷引率入場」をやりたくてインフォメーションセンターへ行ってみたけど、
もう今日は予約でいっぱい・・・・
でも、夫テツが、もしも時間までにキャンセル出たらお願い!と申し込んでおいてくれた。
出発の5分前にインフォメーションに行くと、最後の外人さん2人がまだお見えになってないので、もし来られなかったら我々に権利を譲ってくれると言う。
んーーーーー、外人さん、来るな! 忘れてろ~~~~
・・・・・はいっ! 時間切れ。
ってことで我々が参加することに。 やった!!!
ヘルメットを着用し、健康チェックを受けて、いざ! 出発
大涌谷噴気地帯700mを散策
ぐつぐつぐつ・・・・・・ ここであの黒たまごを作ってるねん。
この中にたまごを漬けたら真っ黒になる。それをこうやってロープを使って下の売店まで運んでる。
このあたりまで来ると硫黄ガスのにおいがハンパなくちょっと息苦しささえ感じる。
自然のすごさ、怖さを感じる。
点々と爆発に備えてシェルターもあって、恐怖・・・・ あたし、走れるかな・・って考えると恐ろしい。
理恵 2024.4.19
とことん、黒・・・
桃源台で海賊船からロープウエイに乗り換え
平日だというのに、すっごい人! ほとんどが海外の方
各国の言語が飛び交ってる中、「写真撮ってもらえますか?」と頼むのに日本人を探すのに一苦労
ロープウエイは次々とゴンドラが来るからすぐに乗れた
桃源台から大涌谷を目指す
ゴンドラの窓から富士山の絶景・・・
「きれい・・・・」 この言葉しか出ない
あたしの後ろの外人さんもずっと 「beautiful」 を繰り返してたよ
富士山に見惚れてたら、急に眼下の景色が・・・・ 怖い・・・!
辺り一面、硫黄のにおいが立ち込め、地獄さながらの風景が目の前に・・・
これが大涌谷。
大涌谷に着いたら絶対これ食べなきゃ 黒たまご 1個食べたら7年寿命が延びるらしい
真っ黒・・・・ 中はふつーのゆで卵(笑)
富士山を眺めながら食べると、うん! 7年は延命出来た気がする!!
大涌谷の生きた火山を間近で見学!必見の「大涌谷引率入場」をやりたくてインフォメーションセンターへ行ってみたけど、
もう今日は予約でいっぱい・・・・
でも、夫テツが、もしも時間までにキャンセル出たらお願い!と申し込んでおいてくれた。
出発の5分前にインフォメーションに行くと、最後の外人さん2人がまだお見えになってないので、もし来られなかったら我々に権利を譲ってくれると言う。
んーーーーー、外人さん、来るな! 忘れてろ~~~~
・・・・・はいっ! 時間切れ。
ってことで我々が参加することに。 やった!!!
ヘルメットを着用し、健康チェックを受けて、いざ! 出発
大涌谷噴気地帯700mを散策
ぐつぐつぐつ・・・・・・ ここであの黒たまごを作ってるねん。
この中にたまごを漬けたら真っ黒になる。それをこうやってロープを使って下の売店まで運んでる。
このあたりまで来ると硫黄ガスのにおいがハンパなくちょっと息苦しささえ感じる。
自然のすごさ、怖さを感じる。
点々と爆発に備えてシェルターもあって、恐怖・・・・ あたし、走れるかな・・って考えると恐ろしい。
理恵 2024.4.19
とことん、黒・・・
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