970 :修羅場な話 2016/03/02(水) 17:19:03 ID:O0X
まとめを読んでいたら、卒業式シーズンなので、卒業にまつわる話が載っていて思い出した。
他にもいるんだなぁと思って読んでいたわけだけど、うちの娘も卒業式で、
ハンデのある子たちのお世話係をさせられる事になった。
しかも数人いるのに、それ全部。
理由は、数人中の数人が幼稚園から一緒で、うちの娘は取り扱いが上手かったから。
それ以前も、運動会や遠足、キャンプ、就学旅行、と、必ず一人二人は一緒のグループ
でもグループには他の子もいたし、娘がそれほど負担に思っていなかったから黙っていた。
娘ともう一人いつも一緒に付き添い役をする男の子がいたんだけど
その男子の親御さんからお断りされて、うちの娘一人にそれをさせる事にしたらしい。
私はそんな事全然知らなくて、お隣の家の子のママ(そこの家の子がヤンチャでヤンチャの扱いを覚えた)
から、なんか娘ちゃん大変な事になってるらしいよ、と教えられた。
帰宅した娘に聞いたら、「もう、すごいイヤ。○○くん(幼稚園から一緒の子の一人)
一人なら全然平気だけど、何人も無理」と泣きそう。
仲のいい女の子たちと先生に訴えたけど聞いてもらえなくて、
それぞれ親に相談する事にしようと話し合って帰ってきたところだった。
先生はお世話を娘に丸投げで、娘がまさに引率している状態で
娘の出席番号は一ケタなのに、その子たちの世話をするために最後尾にいるという。
もうビックリして、すぐ学校に電話した。
先生は、娘ちゃんなら扱いは上手いし彼らも言う事を聞くし、今更変更はできない
(もうプログラムも印刷したから)とか、娘に押し付ける気満々。
フザケンナ、うちだって6年間ずっと世話したんだから最後くらい解放しろ、
先生ちゃんと仕事しろよ、と、もっと丁寧な感じで一時間くらい文句言い続けた。
翌日になったら今度は学年主任から、どうにかなりませんか、いい思い出になりますよ、
と電話口で延々と説得されたので、頭にきて、電話を切って速攻で学校に乗り込んだ。
もちろん乗り込んだ先は校長室。
校長含め、学年主任も担任もほかの先生も、娘なら出来ますよ、大丈夫です、他の子では無理
と褒め杀殳しで押し付ける気満々。
でも、一学期の保護者面談の時も、うちの子に押し付けはもう勘弁してくれ、
娘にも純粋に学校生活楽しませてほしいと言いましたよね、
先生方は、うちの娘一人より低能なんですか、役に立たないんですか、ホントに教師ですかと
反撃に出て、自分でもよく口が動くなと感心する程のマシンガントークで攻め続けた。
そうこうしているうちに、お隣ママから連絡もらった○○くんのママがやってきて
酷すぎます、それならうちはもう卒業式出ません、と援護してくれた。
先生たちに考え直すと約束させ、帰宅したものの、私の収まりつかなくて、伯父に電話した。
伯父は私が小学生の頃、校長先生をしていた人で、引退後教育委員会にもいた人。
電話で伯父に話しているうちに、感極まってしまって、号泣してしまった。
伯父がその日のうちに現役の知人に連絡してくれて、翌朝一番で校長から謝罪の電話が来た。
卒業式は、普通に生年月日順の出席番号で並んで、普通に終わった。
普通にできるじゃん、なのになんでうちの子に押し付けたの?と
余計に腹が立った。
そして私は学校に出かける時に会ったお隣のママに学校行ってくると言っただけで
話の内容も伯父の事も、誰にも言ってないんだけど、
かなり正確に保護者間に伝わっていて驚いた。
他にもいるんだなぁと思って読んでいたわけだけど、うちの娘も卒業式で、
ハンデのある子たちのお世話係をさせられる事になった。
しかも数人いるのに、それ全部。
理由は、数人中の数人が幼稚園から一緒で、うちの娘は取り扱いが上手かったから。
それ以前も、運動会や遠足、キャンプ、就学旅行、と、必ず一人二人は一緒のグループ
でもグループには他の子もいたし、娘がそれほど負担に思っていなかったから黙っていた。
娘ともう一人いつも一緒に付き添い役をする男の子がいたんだけど
その男子の親御さんからお断りされて、うちの娘一人にそれをさせる事にしたらしい。
私はそんな事全然知らなくて、お隣の家の子のママ(そこの家の子がヤンチャでヤンチャの扱いを覚えた)
から、なんか娘ちゃん大変な事になってるらしいよ、と教えられた。
帰宅した娘に聞いたら、「もう、すごいイヤ。○○くん(幼稚園から一緒の子の一人)
一人なら全然平気だけど、何人も無理」と泣きそう。
仲のいい女の子たちと先生に訴えたけど聞いてもらえなくて、
それぞれ親に相談する事にしようと話し合って帰ってきたところだった。
先生はお世話を娘に丸投げで、娘がまさに引率している状態で
娘の出席番号は一ケタなのに、その子たちの世話をするために最後尾にいるという。
もうビックリして、すぐ学校に電話した。
先生は、娘ちゃんなら扱いは上手いし彼らも言う事を聞くし、今更変更はできない
(もうプログラムも印刷したから)とか、娘に押し付ける気満々。
フザケンナ、うちだって6年間ずっと世話したんだから最後くらい解放しろ、
先生ちゃんと仕事しろよ、と、もっと丁寧な感じで一時間くらい文句言い続けた。
翌日になったら今度は学年主任から、どうにかなりませんか、いい思い出になりますよ、
と電話口で延々と説得されたので、頭にきて、電話を切って速攻で学校に乗り込んだ。
もちろん乗り込んだ先は校長室。
校長含め、学年主任も担任もほかの先生も、娘なら出来ますよ、大丈夫です、他の子では無理
と褒め杀殳しで押し付ける気満々。
でも、一学期の保護者面談の時も、うちの子に押し付けはもう勘弁してくれ、
娘にも純粋に学校生活楽しませてほしいと言いましたよね、
先生方は、うちの娘一人より低能なんですか、役に立たないんですか、ホントに教師ですかと
反撃に出て、自分でもよく口が動くなと感心する程のマシンガントークで攻め続けた。
そうこうしているうちに、お隣ママから連絡もらった○○くんのママがやってきて
酷すぎます、それならうちはもう卒業式出ません、と援護してくれた。
先生たちに考え直すと約束させ、帰宅したものの、私の収まりつかなくて、伯父に電話した。
伯父は私が小学生の頃、校長先生をしていた人で、引退後教育委員会にもいた人。
電話で伯父に話しているうちに、感極まってしまって、号泣してしまった。
伯父がその日のうちに現役の知人に連絡してくれて、翌朝一番で校長から謝罪の電話が来た。
卒業式は、普通に生年月日順の出席番号で並んで、普通に終わった。
普通にできるじゃん、なのになんでうちの子に押し付けたの?と
余計に腹が立った。
そして私は学校に出かける時に会ったお隣のママに学校行ってくると言っただけで
話の内容も伯父の事も、誰にも言ってないんだけど、
かなり正確に保護者間に伝わっていて驚いた。