538 :修羅場な話 2013/12/13(金) 14:57:21 ID:aDO9zHcO
長文になってしまった。すまん。どこかに吐き出したかった。
フェイク入れてるのでつじつま合わないかも。

友人A…実母を亡くした。非医療系で家族にも医療関係者はなし。
友人B…看護師
A母はBが務めている病院に入院していた。
ここまで前提。

A母が亡くなってから1年後、久しぶりにAと会った。というのも、A母葬儀後、Aから
「しばらくバタバタするから会えない。落ち着いたらこちらから連絡するから許してほしい」と言われていたから。
そこでAからA母入院~亡くなるまでの家族の修羅場を聞かされた。

A母の病気は『薬が効くとよくなるが、効かないとタヒんでしまう。薬が効くかはやってみないとわからない』というもの。
薬はX→Y→Zみたいに、効かなかったら強い薬に切り替えて治療していく。
薬を切り替える時には医者から電話で連絡があって、A父が口頭で承認して後で同意書を書いていたそうだ。
そして2か月位したところでA母の体力の限界が来た。
「人工呼吸器をつけるか、つけなければ1~2時間で亡くなる」と、医者に電話で聞かれてA父は咄嗟に「つけてください」と答えた。
しかし、そこからが本当の修羅場だった。