劇団員の記事一覧

         
2021年03月09日

629 :修羅場な話 2013/03/30(土) 19:49:06 ID:RCRDhftD
俺のじゃないし武勇伝とはちょっと違うかも知れないが、スッとした話を一つ

俺、ちょっとした同好会の劇団やってて、その日練習があって朝から集まってたんだ
んで、昼飯食いに行くべーとなって俺(20男)と団長(21女)、副団長(21男)、あと大学生二人(21男)で適当な所に入ったんだわ
そしたらママ会かなんか知らないけど子供が走り回ってる走り回ってる、店員が親と子供に注意しても聞く耳持たない、店長らしき人も困り果ててる

とりあえず席とろうと団長が前に出たら、子供が団長にぶつかって転んだんだ
団長も多少よろけて隣りに居た大学生の片方(Aとする)に支えられる形になったんだけど、子供の方にはフォロー間に合わなかったみたいで
転んだ子供泣き出す→親来る→「うちの子になにするの!」とお決まりの名前

俺、こんな奴マジで居るんだと呆気にとられる
団長、アタシがやったワケじゃないんですがと丁重に扱う
親、「怪我したらどうする」「ちゃんとよけないお前が悪い」「責任とれ」「慰謝料慰謝料ふじこふじこ」

副団長と大学生BがAと俺を連れて中に入ろうとする
え、団長は? とか思ったんだが、Aと俺が案内された席に向かってると、副団長達が後ろから消えていた
目で探すと副団長が母親に向かって全力タックル! 母親前に軽く飛ばされてドアにぶつかる(団長避けた)!
Aがやっぱりなとクスクス笑ってる間、俺何が起こったか全くわかってなかった

そしたら大学生Bが
「うちの副団長に何をする!」
「副団長が怪我したらどうする!」
「よけないお前が悪い!」
「責任とれ慰謝料よこせふじこふじこ!」

母親が文句いう前にマシンガンみたいにまくし立てるB!
副団長俯いて鼻ズズってる(もちろん泣き真似)

母親、ぶつくさ言いながら子供連れて他の母親が居る方に向かう
団長達ハイタッチしながらこちらに向かって来る

結局何も出来なかった俺は四人の昼飯奢った


         
2019年07月18日

644 :修羅場な話 2015/05/24(日) 15:12:22 ID:RdjMCzyV.net
彼女が俺のやってる舞台を見に来たんだが
「内容がしんどかった。」
とかメンバーもいるまえで舞台を台無しにするようなことを言ってきてスレタイ。
「あんなこというなんてひどいね」ってメンバーに言われて
俺が謝ることになり、頭にきた。
理由はどうであれ、俺の大切な仲間の前で言ったことがムカつく。

         
2019年06月15日

911 :修羅場な話 2016/09/25(日) 14:54:00 ID:ZDv
吐き出し。

お金とか人間関係とか色々疲れた話。
フェイク混ぜているんで、矛盾があったらごめんなさい。
またいつもはまとめROM専なので、変なところがあったり、読みにくかったらこちらもごめんなさい。
流れとか良くわからないので、投下しちゃいます。

私(28歳)は母(50代)と妹(24歳)と現在3人暮らし。
父親は私が高校生のときに父親の不倫と私の大学費用を出さないと言って母に見限られて離婚した。
離婚のときは父親は家も車も家具も全て持っていったのに、貯金は完全に半分ずつで、それでもいいから母親はとにかく早く離婚したかったらしい。
母親が生活費のためにパートに出ていたが、そのとき口座に残っていたたった2万ですらも割ったそうだ。
とにかく父親は金にがめつく、自分が一番のマザコンで、ちょっとしたことでもすぐに切れる人で離婚したほうが幸せだったと今でも言える。
もう今は父親とは連絡は取っていない。

母、私、妹、当時飼っていた犬での新生活は貧乏そのものだったけど、母親の仕事が食品関係で、残ったものとかを持って帰ってきて食費を浮かせていた。
高校は受験に失敗して滑り止めで受けていた私立へ通っていたけれど、父親が甲斐性.なしで奨学金を借りていたので、残りの高校生活はとくに問題なくすごせた。
大学も理系私立で入学金は母方の祖父から借りて(貰って?この辺は曖昧)あとは奨学金で大学院まで出た。大学時代はとにかく研究とサークルに打ち込んでいた。
おかげで仕事には就いているが、今でも高校大学併せて700万の奨学金の返済が残っている。

妹は離婚当時中学生で、頭はあまりよくなかった。
私が通っていた私立は併願で受ける人はそこそこ勉強できる人が多かったが、単願(だっけ?)の人は勉強出来ない人が多かった。
妹は受験はあまりしたくなかったようで、単願で私の通っていた私立高校に入学した。
最初の半年だけ奨学金がもらえたそうだが、後は成績がよくなくてもらえなかったそうだ。母親が頑張って学費を捻出していたらしい。
妹は高校卒業後、声優になりたいと言って奨学金を借りて専門学校へ。卒業後は劇団員になってたまに仕事を貰ったりしているらしい。
一緒に住んでいるとは言っても生活サイクルが全く違うからあまり会わないので、いつ何をしているのか全然わからない。奨学金の返済額は専門学校時代のもので月5千円。

母はずっと働き通しだった。離婚後は母に彼氏が出来て、度々家に連れてきていた。
犬も連れて離婚したからペット可のアパートが最重要条件で、親子三人同じ部屋で寝ていたけれど、彼氏が家に泊まる時も同じ部屋だったのを覚えている。
もっともこのとき私は大学に朝から晩まで居たから、家にはお風呂と寝るだけの生活で同じ部屋で寝ることに違和感はあったけどあまり気にしていなかった。
後からわかったけど、母親は離婚前から不倫をしていたそうだ。結局しばらくしてから別れてしまったそうだけど。
仕事の方はと言うと、離婚後6年ほど当時パートをしていた食品関係のお店の店長を務めて、その後は生保レディに転職。
3年くらい勤めていたけれど、私が就職して家を出た年に腫瘍が見つかって手術をした。

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