331 :修羅場な話 2011/06/05(日) 13:24:54 ID:MvM86tMa
豚切。
彼に「家で友達と、もんじゃパーティーするから」と誘われた。
男女とりまぜて15人くらいで、私も会ったことある人ばかりなので、行くことに。
彼の部屋はあまり掃除してない感じだったから「掃除しておきな」とは言っておいた。
夕方6時開始予定で、準備を手伝うために4時に行った。

雑誌の山が大量に積みあがり、
掃除機をかけてない部分がグレーな状態の部屋。
彼は「片付けてるけど進まない」とか言ってる。

彼を買い物に行かせ、
2時間で光の速さで掃除して、鉄板準備したり肴作ったり。
(買い物から帰ってきた彼はまったく役に立たず)

6時に開始。遊びに来た全員、着いた途端に座りっぱなしでお店状態。
外面の良い彼が店員状態でもんじゃ作ったりしてるけど、
常に手伝いとして私が呼ばれる。後半まで殆ど飲み食いできず。

11時頃解散ムード。鉄板も皿も酒瓶もそのまま。
申し訳程度にグラスを片付けようとする人に向かって、
彼が「大丈夫、こっちでやるからー」とか、私をチラチラ見ながら言う。限界来る。

「準備と接客張り切りすぎて疲れちゃったんで、帰ります。
じゃあ、片付け頑張って。」と言って、誰より早くタクシーで帰宅。

翌朝、彼から「空き瓶で部屋が凄い酒くさい」
「鉄板の汚れが落ちないんだけど」とかメール来る。放置。

彼の友達から「準備とか楽しいところだけやって、後片付けしないのって
可哀想じゃない?」とメール来る。 ←今ここ