怖い話の記事一覧

         
2023年03月20日

267 :修羅場な話 2019/08/22(木) 12:51:49 0.net
当時小1の弟を懲らしめるために言った嘘の怖い話が町中をも騒がせることになり、その噂の発信源が私だということがバレないかビクビクしていたのが最大の修羅場

これは私が中2、弟が小1の頃のこと
私と弟の歳が離れすぎてると思うが、これは両親が二人目が欲しいと思っていても中々出来ずに半ば諦めかけたときにようやく出来たのが弟だ
弟が産まれたときの両親は揃って30半ば過ぎ(父38、母36)
弟が両親にどんな育てられ方をしたのかは想像つくよね?
まあ、父は一応平等に接してるんだけど、母はね私と弟、差をつけすぎてんのよ
それで私は高校卒業したらすぐ家を出たいといつも思っていた
この弟、人の部屋に入るときいつもノックせずに入ってくる
私がいつも「ノックして私の許可をもらってから入れ」と言ってるのに・・・・
両親に言っても、父は弟を軽く注意するだけだし、母は「それくらい良いじゃない」と言うだけ
ある日、またしてもノックせずに部屋に入ってきた弟に私は、「お姉ちゃんだから良いものの、もし包帯男だったら、あんた杀殳されてるよ?」と言った
すると弟は興味津々の顔で「何それ?」と聞いてきた
私はちょっと弟を懲らしめようと、「パパとママには内緒にするのよ? でないとパパとママの所に、その包帯男が来ちゃうからね?」と言い、包帯男の話をした

包帯男の話をして以来、弟は部屋に入るとき、必ずノックをしてから入るようになった

それは良いのだが、ある学校の帰り道、小学生達が何かを話している
よく聞くと、包帯男の話・・・・
私は最初、弟が友人に話して、その友人が別の友人に話して、噂が広まったんだな、と思っていた
それを聞きながら、70年代の口裂け女もこんな感じで流行ったんだなと思っていた


         
2022年04月21日

302 :修羅場な話 2006/01/05(木) 18:45:00
友達が旦那と家にいたら変な女がやってきて
旦那に泣き付いた
「こういちさんは私のもの」と繰り返すだけ
話を聞けば会社でパートのおばさんに一回だけ手を出し
おばさんは自分の旦那にバレて追い出されて家に来たとの事
おばさんの旦那呼んで話し合いして800万で離婚した
50女に手を出した勇気ある友達の旦那(37)に拍手だな
ある意味怖い話

         
2020年11月21日

81 :修羅場な話 2019/05/05(日) 00:20:37 ID:4F856QgQ0.net
それじゃあ俺の実家での話。
基本的に友人には話したことがあるけど、大抵冗談だと思われているから皆もそう思ってくれて構わない。
長いから分割して書き込ませてもらう。

俺の実家にはちょっとした風習があって、「コヅツミ」って言うんだけど、
誰かが妊娠したり、出産した際には祝いとして小包を渡すんだ。
中身は大抵お菓子や玩具が大半で、気を使ってくれるようなところからは赤ちゃん用の道具なんかも入れてくれてたりする。
少し珍しいのはその中に必ず「自分が幼少期に使用していた物や、思い入れの深い物」を必ず一つは入れておくこと。
そんで数年前に俺の友達(仮にA)が結婚して、めでたく子供を授かったとの知らせが来たんだ。
俺もそのAも幼馴染で、同じ場所の出身だったから電話で「じゃあ小包送るわー」「おう、ありがとな」
くらいの他愛無い会話だったんだけども、電話をしてた際に近くでテレビを見ていた女友達(Bとする)が
「あれ? 俺君ってもしかして〇〇(実家のある地域)出身?」と眉を浮かせて聞いてきた。
俺が「そうだよ」とだけ言ったら、Bは「ふーん」といってまたテレビを見始めた。

翌日、仕事も休みだったのでBに買い物に付き合わされていた。
折角デパートに来たんだし、と思いついでにAへの小包の中身を探しているとBが
「もしかしてコヅツミの中身を探してる?」とたずねてきた。
俺が「そうだ、それが祝い方だからな」とだけ返してまた物色を再開しようとしたら、
「待て、コヅツミの意味を分かっていてやっているもんだと思ったら。アンタ、何も知らないでしょ」
と言いながら半ばキレたような様子で俺を止めてきた。
「は? ただの祝いの行事だろ、どこの田舎にもそういう風習はあるって」と言ったのだが、
「それは祝い事なんかにするもんじゃない、ただのシュだ」とBは言った。
その時にシュという音が聞きとれただけで、どう書くのかは分からないがBがそう言っていた。
「場所変えよう」
Bにそう言われるがまま、威圧感に委縮しまくっていた俺は近くの喫茶店に引っ張り込まれた。

         
2020年02月12日

320 :修羅場な話 2014/07/06(日) 22:39:59 ID:DaRCcr9wU
ただ単に怖かった話だけど…
ケータイからで改行がおかしい&文才無いので読みにくいかもしれませんが今さっきあったことを…
私の妹が主に体験者です。

私の父親は「マッ○のハンバーガーは毒物!」と毎日耳にタコができるように言う人。しかし、母親が「お父さん、今日ご飯いらないって言ってるから久々に○ック行っちゃおっか!」と言うので妹も含めて三人で行ってきた。

駐車場に車を入れ、外に出ると店の窓側の四人席の所に一人だけ突っ伏している女性.がいて、妹が「泣いてるのかな?」と見ていたので私は「あまり食事中の人をジロジロ見るものじゃ無いよ。」と止めた。
お店に入ると、母親は注文、私と妹は席を探した。私はソファみたいな柔らかい椅子が好きなので丁度空いてたソファと普通の椅子が一緒になった四人席に座った。しかし、妹が「○ちゃん(私)!こっちの席にしよう!」とソファ席とは壁で遮られた普通の椅子だけの四人席へと連れて行かれたので、理由を聞いてみると、

「さっきの女の人…凄いこっちを睨んでたの…」

私は片目だけかなりのド近眼なので、真っ向から(突っ伏したまま)睨まれていたのに気付かなかったらしい。
その後、母親がハンバーガーを持ってきた時に報告すると「まさかぁw」と言われ、母親はナフキンを取りに女性.の席近くのトレー置き台の所まで行ってしまった。
数秒後、母親の顔が恐怖で凍り付いてた。(某ホラー映画の目のようだったらしい。)

         
2019年12月12日

627 :修羅場な話 2008/04/10(木) 08:39:05 ID:GRd2A0uh0
うちの地元に「○っちゃテレビ」という地元ケーブルテレビの放送局があるんだが、
たまに「地元警察署からのお知らせ」というのを流すんだ。
どこそこの婆さんが山に山菜を採りに行って行方不明になった云々とか。
で、先月も山へ散歩に出かけた婆さんが行方知れずになって「お知らせ」が出たんだよ。

まぁ結論をいうと、大怪我は負ったものの無事に保護されたわけなんだが。
ただ、この「大怪我」が問題でね。左のふくらはぎの一部が抉れてたらしい。
婆さんの話を要約すると
「小さな影が突然走ってきてぶつかった。尻餅をついたときには、影は消えていた。
 左足が酷く痛いので見てみると、肉が削られていた。痛みと出血の恐怖で動けなくなった」
という事らしい。持っていた手ぬぐいで傷口を押さえ、暗い山の中でガクブルしてたんだとか。
発見が早かったんで手遅れにならずにすんだそうで、その点は不幸中の幸い。

警察は野犬に噛まれたんだろうと判断したんだけど、治療にあたった消防の人が
「これは動物が噛み付いて出来たような傷じゃない」と反論したんだけど「じゃあ何だよ?」と問われて答えられず、結局「野犬の仕業」に。
何十年か前にも山の中で似たような事が起きていたそうだけど「関連性.はなし」ということで警察は無視。
地元の年寄りの何人かが「みょうけん様かなあ」と言ってたが、それがなんなのかは不明。
(山の中にはみょうけん様がいる、ぐらいしか話が伝わってないそうだ)

すぐ近くの山の中に、人を襲うような何かがいると考えると少し背中が寒くなった。

         
2019年11月16日

787 :修羅場な話 2017/09/06(水) 11:38:28 ID:TGD8T065.net
はるか昔中学生の頃に車に撥ねられて1ヶ月ほど入院してたんだけど
退院して親の車で家に返ったら何故か祖父母の家
どういうことか聞いたら車の弁償するために家を売ったんだって
歩道を歩いてて車が突っ込んできたはずなのになぜ弁償するのかわからなかったけど
子供は口を出すなって怒られて有耶無耶になった

それから2ヶ月くらいしたら両親が離婚して母が家から出ていった
これに関しても子供は口を出すなって怒られたからはっきりとはわからないけど
母が浮気をしててバレそうになったから性.格の不一致ということにして逃げたってことだと思う

その数日後に母から俺を撥ねた男と手を組んだ写メが届いた
再婚しますって
こっちからメールを送っても着信拒否されてた

         
2019年11月11日

590 :修羅場な話 2005/08/31(水) 15:25:48
職場の同僚がヤバイ事に今頃気付いた…
買い物が大好きと言いしょっちゅう私の物と似た様なデザインの
服、サンダル、カバン、アクセサリ等を買っては見せてくる。
上司には仲良しだと勘違いされてるし…
他の同僚に相談して通勤にはお気に入りの私物は持って来ない事にした。
そしたらロッカーで制服に着替えてる時じーーーと見てきて…
しばらくしたら下着がお揃いになってた!! イヤダ!
極めつけは私の一番の大親友が幸せな結婚して妊娠したから
自分の事の様にすごく喜んでたら3ヵ月後に奴も妊娠した…
こわいーめっちゃこわいー




         
2019年10月16日

246 :修羅場な話 2012/03/22(木) 05:53:55 0
長文注意。

夫は前妻の子で、生母とはタヒ別。
後妻が来た時、既に高校生だったので継子いじめとかは無く、当たり障り無い仲。
夫は年の離れた弟(異母弟)の事を、凄く可愛がっていた。
義弟も家族中から愛されて育ち、素直な良い子。
私が夫と結婚した時、義弟はまだ小学生だったので、私も可愛がっていた。

その弟も大人になり結婚して子供が出来た。
義弟夫婦は義実家で同居していて、私達夫婦は近距離別居だった。
夫の実母では無いのもあり、義母は私達夫婦には干渉して来なかったが
数年前に義父が他界してから、同居の義弟一家には過干渉になっていたらしい。

義母の運転する車が単独事故を起こし、同乗していた義弟と甥が亡くなった。
義母はほぼ無傷で助かった。
一人残された義弟嫁は、心の中ではどう思っていたにしろ義母を責める事は無かった。
1周忌が済み、元々血が繋がってない義母と義弟嫁と夫の関係はぎこちなくなって
義弟嫁は実家に帰り、夫も義実家に行かなくなってしまった。
その義弟嫁から呼び出され、久しぶりに会う事になった。
そこで聞いた信じられないような話。

義母は義弟嫁に「これで息子の孫も自分だけの物になった」
「もう貴女に息子を奪われないで済む」「これで良かった。満足している」
と言ったらしい。酒は呑んでおらず、大変冷静に話したらしい。
どう反応して良いか解らず、呆然とする私に、彼女はボイスレコーダーを差し出した。
「お義母さん、昨日の言葉はどういう意味なんですか?」
という義弟嫁の声に、間違いなく義母の声で、さっき彼女が言った通りの台詞が返って来た。
再生が終わると彼女は「お義兄さんの事、気を付けた方が良いですよ」と言った。
どういう意味か聞くと「お義母さんは、お義兄さんを夫(義弟)の代わりにしようとしてるみたいです」
と言って帰って行った。

多分これから修羅場。

         
2019年09月30日

467 :修羅場な話 2015/06/24(水) 14:20:42 ID:6whMUAmx.net
この流れで思い出した車に関する修羅場

子供がまだ小さい頃、子供を後部座席に設置したチャイルドシートに乗せて走っていたら
歩道から車道へ大きく身を乗り出して手をあげている爺さんを発見。
「危ないなあ」と思って減速したんだけど、距離が近づくにつれどんどん車道側へ。
「なに?あぶない!」と思って停止したんだけど、運転席側のドアの横にきて(この時点で
爺さんはほぼ中央車線の近く。平日の昼間はあまり車通りがないので反対車線を走る車はなかった
からよかったようなものの)窓を叩くのでちょっとだけ窓を開けて「どうしたんですか?」って
聞いたら「歩くのしんどくなったので家まで乗せてくれ(要約)」と言われ軽くパニック。
「は?・・・えっ!?」と返事に詰まっている隙に後部ドアの方にいかれて勝手にドアを
開けられて乗り込まれてしまった。
「困ります、降りてください。」って言いたかったけど、横にはチャイルドシートに乗った娘がいて、
変な人で逆ギレされて娘に手を出されたらどうしようって思うと怖くて、とりあえず家の場所を
聞いて「すみませんが、その場所は知りませんのでお役に立てそうもないです。タクシー呼ばれたら
どうですか?」と言い訳して降りてもらおうと思った。
でも、返ってきた返事は「そこの団地だから。何号棟な。」という、地元民なら誰でも知ってる団地で
建物も見えてる位置。
仕方ないので車を走らせて送りましたが、降りるときも「あ、あぁ(ゴニョゴニョ)」みたいな
感じでお礼の言葉もなし(ゴニョゴニョが小声でお礼だった?)
まあ、お礼なんかどうでもいいけど、その爺さんの家に着くまでの5分間が
とにかく怖くて不気味で修羅場でした。
(幸い爺さんが娘(寝てた)に触ることはなかったんでよかったです)
ドアロックうっかり閉め忘れてた自分も深く反省して、それ以来しっかり走り出す前にドアロックは
するようになりました。

         
2019年09月13日

712 :修羅場な話 2018/04/19(木) 09:34:05 ID:rld/Lh5X.net
とある限界集落寸前な田舎の町内会で話し合ってAさんの家を地域の共有財産にすることが決まった
Aさんの家にあるものは自由に使っていいし
Aさんは家に鍵をかけてはいけないし万が一鍵がかかってたら窓を割って入る
そうすることで集落の外まで買い物にでかけるのがAさんだけで済んで年寄りが快適に暮らせる

ちゃんとAさん以外のみんなで話し合って決めたことなのにAさんが一人で勝手に反対して駐在さんまで呼んだ
警察は「ご近所だから」とAさんを叱ってくれたのにAさんが発狂して
「近所ならなにやっても許されるのか」とかわけのわからないことを言いながら近所の家に石を投げてガラスを割って逮捕
「近所なのに!!」って叫びながら駐在さんが呼んだパトカーに乘せられていった

Aさんがいなくなったから都会に行ったAさんの息子夫婦が帰ってきて買い物係を引き継ぐのが筋なのに
連絡すらよこさないAさんの息子夫婦の神経がわからん

ってキレてる嫁の両親の神経がわからん

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