79 :修羅場な話 2010/12/17(金) 15:18:07 ID:yUAsNUJU
会社帰りの電車にて、優先席にお爺さんお婆さん妊婦さんが座っていた。
途中の駅で太めのおばさんが乗ってきて、妊婦さんに
「ここは年寄りのための席なんだから座るんじゃないよ!さあ立って!」と
絡み出した。
妊婦さんは「すみません、つわりで気分が悪いので・・」と軽く断っていただんが、
おばさんは振り上げた拳を引っ込めにくいのか「子供孕んだのはあんたの勝手でしょ!」と
キ〇ガイじみた絡み方をはじめた。
そしたら大人しく座ってたお爺さん(見た感じ80才以上)が、おばさんに対して
「だまれ馬鹿者!ここは優先席であって年寄りの席ではない!」
「貴様のようなもんより身重の母親が優先されるにきまっとるだろ!」
「大体なんだ!醜く超え太りおって、三途の川の渡し舟が沈まんように
少しは痩せろ!身体を動かせ!楽をしようとするな!みっともない!」
とデカイ声で一括した。
迫力に押されたのでか、おばさんはちゃんと妊婦さんに謝って、
お爺さんにも「すみませんでした」と侘びていた。
お爺さんも「分かればいいよ、私も言い過ぎた」とさっぱりと許していた。
なんか、スゲーカッコよかった。
一連のやりとりを優先席に座ったまま眺めてた自分が恥ずかしくなった。
途中の駅で太めのおばさんが乗ってきて、妊婦さんに
「ここは年寄りのための席なんだから座るんじゃないよ!さあ立って!」と
絡み出した。
妊婦さんは「すみません、つわりで気分が悪いので・・」と軽く断っていただんが、
おばさんは振り上げた拳を引っ込めにくいのか「子供孕んだのはあんたの勝手でしょ!」と
キ〇ガイじみた絡み方をはじめた。
そしたら大人しく座ってたお爺さん(見た感じ80才以上)が、おばさんに対して
「だまれ馬鹿者!ここは優先席であって年寄りの席ではない!」
「貴様のようなもんより身重の母親が優先されるにきまっとるだろ!」
「大体なんだ!醜く超え太りおって、三途の川の渡し舟が沈まんように
少しは痩せろ!身体を動かせ!楽をしようとするな!みっともない!」
とデカイ声で一括した。
迫力に押されたのでか、おばさんはちゃんと妊婦さんに謝って、
お爺さんにも「すみませんでした」と侘びていた。
お爺さんも「分かればいいよ、私も言い過ぎた」とさっぱりと許していた。
なんか、スゲーカッコよかった。
一連のやりとりを優先席に座ったまま眺めてた自分が恥ずかしくなった。