疲労困憊の記事一覧

         
2020年11月20日

531 :修羅場な話 2007/09/20(木) 19:27:10 0
トメは「余計お世話かもしれないけど…」を皮切りに
我が家のデリケートな部分にまで踏み込んでくる。
コレを魔法の言葉だと思ってるのか、コレさえ言っておけば言いたい事を言える、
しかも控えめないいお姑様である!と思ってるみたい。
まだ新婚の頃は波風立てたくなくって聞き流してたんだけど、
冷蔵庫の中身、収入の使い道、あげくに性.生活まで口を出してきては
「余計なお世話かもしれないけど、一応心に留めておいて欲しいなって思ったの」。
こっちがおとなしくしてりゃいい気になりやがって、
段々言い方も嫌味くさくなり
「ご実家ではぁ~?どーんな風になさっていらっしゃったのかしらねぇ~?
あっ……嫁子さんのご実家は……あー…(わざとらしく話題を変える)」
「んっまー……私言葉をなくしたわぁ~~ww」とか。
子供が生まれた時は遠まわしに自分のアドバイスが効いたと言ってくる始末。

ある日引き出しを勝手に開けて中を観察、
そして「嫁子さん、余計なお世話かもしれないけどねーぇ…」と言ってきたので
ダイレクトに「嫁いびりすんの止めてよ」と言った。
トメはポカーンとして目を白黒、その後ムッとしたらしく
「私が言ってあ げ て る !のに!嫁いびりってどういう事!
大体人の忠告をちゃんと聞けないなんて!
悪い方悪い方に取って人を悪人呼ばわり!」と切れた。
乳児がいるせいで疲労困憊&睡眠不足の私は
「じゃあ偽母様の言う事はすべて善意から来てるんですか?」と聞くと
トメは「当然でしょ!」と鼻をフガフガ。



         
2020年03月11日

789 :修羅場な話 2014/10/02(木) 00:38:38 ID:???
俺が1年半前まで勤めていた会社では、毎週月曜日の朝礼のときに脳のトレーニングをしていた。
俺がいた部署は10人ほど社員がおり、社員たちが持ち回りでなぞなぞ等を考えてこなければならなかった。
会社としては「脳を活性.化させて生き生きと仕事をしよう」ということだったが、
特に出題者は疲労困憊するだけだった。

そしてある女性.社員(既婚)に出題の順番が回ってきた時、彼女は物凄い問題を出してきた。
今考えても、あれほど衝撃的なことを言った人は他にいないと思う。
その問題は「私は結婚しているわけですが、この会社に好きな人がいます。誰でしょう」というものだった。
それに対して男性.社員の何人かが自分自身を指さして「答えは…俺!?」と茶化したりしていたが、
皆その女性.社員に引いていたことは間違いない。
彼女は「あなたたちではないです。実は、今日たまたま会社を休んでる上司のAさんが好きなんです。
私はAさんと浮気しているわけではなく、私が一方的に好きなだけ。Aさんにはこのこと言わないでください」というようなことを言った。
ちなみにAさんも既婚。

ただでさえ毎週この脳のトレーニングタイムは皆テンション低めでグダグダになるのに、その時は史上最高に気まずかったわ。
しかもAさんがいないところで「Aさんが好き」と告白し、それをAさんに伝えるなという展開は意味不明すぎた。
もう誰も茶化すこともできず言葉を失っていたんだが、告白した当の本人はすがすがしい顔をしていた。
そのうち誰かが、俺たちはどうすればいいのかと訊いた。
そうしたら彼女は「緊張感をもって見守っていてください」というようなことを言った。
Aさんに直接好きとは伝えず他の社員だけに伝えることで、
今後その女性.社員とAさんが話をしているときなどに場が緊張する効果を狙ったらしい(そのように女性.社員が説明していた)。
どこからそんなありがた迷惑な恋愛スキルアップ情報を仕入れたのか知らないが、
とにかく次の日Aさんが出社した時から確かに緊張感は生まれていた。

結局、緊張感が生まれただけでその後は何も進展はなかったようだが、
あの朝礼の時はとんでもない爆撃問題を落とされたと思ったわ。
正直、あそこまで負担をかけてくる社員は見たことない。

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