絵画の記事一覧

         
2022年09月29日

407 :修羅場な話 2009/10/13(火) 13:04:43
最近ばーちゃんが市民カルチャーみたいなので
色鉛筆で気軽に絵を描く、という講座を受けた。

1回限りの催しで、ばーちゃんは通う気はないらしいが
絵を描くのは楽しいと思ったらしい。
子供の頃は戦争中でそういうことができず、ばーちゃんは
ほとんど絵を描いたことがない。

「(私)ちゃん、これ見て」
「んー?お向かいの猫?」
「わかった?猫に見える?」
「うん。あと、猫は耳をこのへんに、こういう風に描くともっと猫っぽくなるよ」
「おおー」

「(私)ちゃん、コスモスがうまく描けない」
「コスモスの花びらはこんなかな」
「わあ、コスモスだねえ。(私)ちゃんはうまいねえ」

どうしよう、ばーちゃんがいとしくてならない。


         
2022年04月29日

344 :修羅場な話 2019/11/11(月) 23:27:25 ID:UQ.ap.L1
幼少期に今は亡き芸術家の祖父から絵を贈られた。
それをどこからか聞きつけた国の美術館の職員が絵を見せてほしいと訪ねてきた。
私は祖父から貰った絵(私の為に当時見ていたダイレンジャーの古代生物をモチーフにした生き物の絵)に落書き(生き物の頭に乗るリュウレンジャーの絵を描いた)をしているからとてもじゃないが見せられないと返答したら職員の表情が一変、急に怒鳴りだした。
「あんたなんてことをしてくれたんだ。あんたの祖父の作品は歴史的価値がある。贈与されたからといって落書きするなんて芸術への冒涜で、ここまで価値があるものはもうあんた一人のものじゃないんだ。」とか意味不明な言葉を並べられた。
流石に頭にきて「今の失礼な発言は出るとこ出てもいいんですよ。」と言い返し職員は舌打ちして帰っていった。
神経分からんスレに書かなかったのは祖父がそれなりに著名な芸術家で絵が絵だけに私が間違ってる可能忄生もあるから。

         
2020年07月21日

671 :修羅場な話 2020/04/02(木) 15:51:56 ID:1K.lc.L1

上から空き巣が降ってきた時が衝撃だった。

私の実家がある場所は、主要道路から少し外れた住宅街。
お店もなくて、昼間に道を歩いているのは、訪問系の業者か近所の人か。
そんな場所だったから空き巣にとっては格好の狩場だったらしい。

いつもより早めに帰宅した私は空き巣と遭遇してしまった。
家の前には階段が約二十段ほどあり、空き巣は一番上、私は一番下にいた。

視線が合って、お互い一瞬固まったことを今でも覚えている。
空き巣はひどく慌てたのか、足を踏み外し、階段を一番下まで転がり落ちた。
しかも、ちょうど運んでいた荷物が空き巣の体の上に落下。

結局、警察だけでなく救急車も呼ぶ羽目になった。

その時、空き巣が運んでいたのは玄関に飾られていた高さ1mはある絵。
壁に立てかけるタイプではなく、床に置く土台にはめ込むタイプ。
大人二人がかりで運ぶような代物を、無理に運び出そうとした結果が重傷&タイーホなんて馬鹿すぎる。

ちなみにその絵は、美大に行った伯父の卒業制作。
当の伯父は美術系の道に進まなかったため、価値のないただの古い絵だ。 
 

         
2020年02月25日

515 :修羅場な話 2019/08/03(土) 08:21:48 ID:x9t/4K8A0.net
六歳の息子、絵が超絶にへたくそ
おそらくクラスでも一番にヘタ
昔から絵を書くことに興味がなくて全然お絵かきしない子だった それが今になってこんなことになるとは
無理やりにでもやらせた方がよかったのかなあ

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