69 :修羅場な話 2020/01/14(火) 15:31:35
ある友達が妊娠報告をした時に、友達のA子がこっそり私に「結婚4年目の私が妊娠してないって、どういう事か察して欲しかった。正直聞きたくなかった」と愚痴ってきた。
当時私は独身だったし、A子がなかなか子供作らないなーとは思ってたけど、こっちから聞くことはなかったので欲しくて出来ないのか、まだ作らないだけなのかは分からなかった。
その愚痴を聞いて初めて「欲しいけど出来ないのか」そして「妊娠関連は報告ですらナイーブな話しなんだな」と知った。

その次の年に私は結婚してすぐに妊娠したけど、A子はまだ妊娠してなかったので、親にも口止めをして報告は控えていた。
でも、いつまで秘密にしてればいいか分からないし
実家も近いのでバレずにA子が妊娠するのを待ってるなんて不可能に近いと思ったから、その年の年賀状に「来年、家族が増えます」と書いて出した。

そしたら元旦にA子から電話があって開口一番に「なんで直接報告してくれなかったの?」と言われた。
だから、ちょっと嘘を交えて「実はなかなか安定しなくてどうなるか分からなかったから、誰にも報告してなくて、やっと安定したから年賀状でみんなに報告した」と言ったら
「直接聞きたかった。こんな風に報告されるなんて腫れ物に触られてる気分。もっと私の気持ちを分かってくれてると思った」と言われた…。
ナイーブな問題かもしれないけど、気難しすぎる。

小学校からの同級生で、実家も近くて親同士も知り合いだから完全に縁を切るのは難しいから、極力疎遠にしていこうと思った。