飛び出しの記事一覧

         
2022年10月09日

24 :修羅場な話 2011/08/13(土) 09:10:58 ID:5gHA273C
大きな公園を歩いていると遊具がある広場から
こっちに飛び出してきた子供にぶつかりそうになった。
ぎりぎりでよけたがバランス崩してこけてしまった。
少し遅れてその子供の母親が「大丈夫ですか?すみません」って
謝ってきたから「これが大丈夫にみえるのか?頭大丈夫か?」
その後5分ぐらいネチネチ説教してやった。
俺が人だったからよかったがもしここが車道で車にぶつかってたらどうするんだ?
とかそんなこと言ってた。最後のほう顔真っ赤にして涙目になってた母親
かわいそうとも思ったがこれで事故の可能忄生を少しでも減らせると思ったら
俺は心を鬼にしてたね。そんな武勇伝。


         
2022年02月26日

547 :修羅場な話 2014/11/28(金) 02:09:27 ID:Fr6
ここでいいのかわからないけど吐き出させてくれ。

人を轢き杀殳したけど全くお咎め無しで終わった。
タヒんだのは大学生なんだけど坂道を下って俺の車の前に飛び出した。
深夜だったから気がつくとかのレベルじゃなくて突然目の前に人がいたってレベル。
50km/hぐらいで走ってたんだけど一瞬でフルブレーキ。
でも何かがボンネットにぶち当たって吹っ飛んでいった。
何秒か呆然としていたと思う。フロントガラスに薄っすら血とか付いてたから人を撥ねた実感があった。

ハッとして手当をと慌てて車から飛び出して被害者見たけど血だらけで曲がっちゃいけない角度で首がねじれてた。
終わったと思った。衝突音が結構激しかったから周辺の家から人が集まってきて警察とか呼んでくれた。
俺は被害者のご遺体のそばで座り込んでた。
正直に言って被害者の惨状みてから何をしたのかほとんど覚えてない。
警察が来て事情聞かれてそのまま警察署に連れて行かれて逮捕された。
その後、親が迎えに来てくれて釈放。
その際におそらく俺にお咎め無しになると警察官から言われた。
俺の車についていたドライブレコーダーと交差点角のコンビニなどの防犯カメラから被害者の著しい過失(赤信号無視、逆走、酒気帯び)が判明したから。
遺体からは相当な酒が検出されたらしく、しばらくしてから不起訴になった。
親からもお前は悪くないと言われ相手の親からもご迷惑をおかけしましたと言われて責められることもなかった。
賠償とかの話も一切出ず、事故車は親が処分した。

俺が人を轢き杀殳した事実はあるけど、それが罪にはならなかったことがすごくモヤモヤしてしまう。
先がある大学生を杀殳してしまった。
確かに俺は悪くないって言えるけど、心のなかで俺が杀殳したって意識が消えない。
少しでも罰を受ければ少しはそういった意識が軽くなるのかもしれないけど全くないから罪を意識してしまう。
大学生ぐらいの年齢の子を見るとあの大学生もこういった生活していたのかと想像してしまう。
命日には必ず花を供えに行ってるけど心のモヤモヤが全く晴れない。

今も心の中は修羅場だ。どうすればいいのかわからない。

         
2019年05月10日

125:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2014/11/19 11:09:42.34ID:IPPz2YOc.net
はじめて人ひきそうになった話。2年前のこと。

2歳で身障1級持ちの息子を乗せて運転してた。
シートは病院で言われた様に使ってるけど保護にはならないから急ブレーキ基本ダメ。
眠ると無呼吸ぎみだから助手席に乗せてる。

交差点から私が先頭で赤信号右折矢印を右折。
2車線の左側を走り始めた直後、右側にずらっと停車してる車の隙間から
急に自転車中学生が飛び出してきた修羅場。
左手で子供をガードしながらブレーキ踏んだ。
こんな時でも急ブレーキって程がくっと踏み込めなかった。
でもぶつかった感触はなかった。

寝てた子供は前に飛び出してダッシュボードに頭強打。
中学生も私の車の前でブレーキかけて片足ついてこっちをチラ見。
目があったらすごい勢いで道路渡りきって去っていった。

右側見たら車の向こうに同じ制服の子たちが沢山居た。こっち指さしてた子もいた。
横に停車して肩たたいて起こしたけど子供が無反応。おでこはどんどん腫れてくる。
焦ってきてかかりつけ病院に電話したら救急車呼べといわれて呼んだ。
その後退院するまでがまた脳内修羅場だった。ゲスなので中学生の事なんかどうでもよくて
ただひたすら自分の子だけが心配だった。今も運転怖いのでタクシー多用して家計が火の車ぽ


         
2016年01月16日
163: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/11/22(木) 14:45:08.53

私の、というか両親の修羅場。
当時、小学一年生だった私はスーパーファミコンが欲しくて欲しくてたまらなかった。 
持っている友人の家に遊びに行ってマ○オを羨ましく眺めていた。 

いくらせがんでも買ってもらえなかったので、お手伝いでもらえる10円を貯めたり 
テストで必ず100点をとったりと自分にとっては血の滲むような努力をしていた。 

そんな努力の日々、クリスマスの時期がきた。 
サンタを信じていた私は、もちろんスーパーファミコンをもらえるように願っていた。 
サンタさんへの手紙も、親に推敲してもらいながら書いて、親に預けていた。 

12月24日、夜に親と外食した後ハ○ーマックに連れて行かれた。 
「何か買ってくれるの?」と聞いた私に、父は 
「スーパーファミコンを買うんだよ」と言った。 
驚いて、嬉しくて、何も言えないでいた私に、父は 
「知り合いの子にはお父さん、お母さんがいないから、その子にクリスマスプレゼントとして送るんだ」 
それを聞いて私は泣いた。 
嫌いな勉強もがんばって、お手伝いもがんばって、どんなにねだっても買ってもらえなかったのに 
私は買ってもらえなくて、他人の子には買ってやるのかと喚きながら泣いた。 
父は苦笑いしながら、 
「お前と同年代だから、喜びそうなソフトを選んでやってくれよ」 

結論を言うと、それは嘘で両親からのサプライズプレゼントのつもりだったが 
当時の私は絶望の淵に立ったんだと思う。 
氏のうと思い、両親と車から降りてそのまま車道に飛び出して車に轢かれた。 

目が覚めたときは1月中盤だったらしい。 

病室で父は泣きながら、嘘だった事等をあやまっていた。 

今の時期になると毎年思い出す。サプライズはロクな結果を生まないなぁ、と。


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