自作発酵マットを仕込んで約50日。後半〜完成までの状況を記録。

仕込み〜3週間後まで

8/10 35℃ 5週間経過
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→色の変化は無さそうに見える。元々水分は少なめだったが乾燥気味なのが気になるので、撹拌時に0.8㍑ほど加水した。

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→水分が多めかなと少し心配になったが、翌朝の撹拌時はマットに水分が馴染んで程よいしっとり感があった(加水直後はザラザラした手触り)。写真は光の加減で見え方が変わるので何とも言えないが、水分をある程度含む状態はいよいよマットらしくなってきたと感じた。


8/24 34℃ 7週間経過
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→外観は濃い焦げ茶色になってきた。

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→表面は乾くので色は濃く無い。所々濃い色をしているのはフタに付いた水滴をマットに戻したところ。

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→写真はケース中段以下のオガ。上部の乾燥と比べて水分を多く含んでいる分発酵マットらしく見える。
→直射日光に当てているので発熱はするが余熱はあまり感じなくなり、前日の夕方でも「やや温かい」程度だったので発酵はそろそろ終了かも…と去年と同じく終わりがよく分からないが、発熱のピークは過ぎたので2本目使用に備えておく。

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→ボトル詰め作業はもう少し先。ほぐした後はケースのまま置いておき、今年は♀2本目用として自作マット100%も試そうと思う。
※ケースはDAISOの米びつ 10kg




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