2本目ボトルとして早めに準備したものが次々とカビに見舞われボトル交換計画に変更が生じたが、ジモティーで手詰めボトルを数本入手出来たことで新たに菌糸ブロック2個調達すれば2本目の交換も余裕を持って出来るようになった。

未交換の本数は18本+マット養生中1本=19本。雌雄未判別が少し残っているが、♂♀はほぼ半々。♀の一部は2本目も菌糸でいけそうだ。


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→大夢(オオヒラタケ)。30g超の幼虫は恐らく出ないし(現在max21.2g)、2本目は気温低下とともに食べるペースも落ちるだろう、との予想から今年は2本目までは800ccで統一する。

9/7・8 詰め作業 34℃(洋室27〜28℃)
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→最高気温は6月より高いが夏の暑さはピークを過ぎているので発菌も何とか大丈夫だろうと作業に踏み切った。

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→発菌や幼虫の大きさを考えて投入穴を予め大きめに開けておくことにした。ただ、詰めた直後の穴あけは崩れやすいので難しく、写真は割り箸を突き刺して円を描くように回しただけなので底にいくに連れて空洞が狭くなっている。リンゴの芯抜きを使うと周りが崩れて穴どころでは無くなるので仕方無い。

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→9/8分の5本。前日詰めの5本は27.5℃の中、薄っすらと発菌が始まったことを確認。

〜1週間後〜
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→ほとんどムラも無く全体的に発菌状態は良い。9月になっても暑い日が続くが、27.5℃前後であることを考えると6月詰めの時より発菌のスピードは良さそうな気がする。菌のまわりも良いのでそろそろ使えるだろう。交換計画はやや前倒しとなりそうだ。