今回の写真を撮ったのは3月7日、小湊鐵道開業100周年の日でした。8日に行けば乗車フリーデー(要するに無料)だったのでその日に行けばお得だったかもしてませんが、混雑するであろうことは火を見るよりあきらかだったので、平日に都合つけて行ってみた次第です。で、気になるのは春の訪れ具合。
今回の写真を撮ったのは3月7日、小湊鐵道開業100周年の日でした。8日に行けば乗車フリーデー(要するに無料)だったのでその日に行けばお得だったかもしてませんが、混雑するであろうことは火を見るよりあきらかだったので、平日に都合つけて行ってみた次第です。で、気になるのは春の訪れ具合。
地域タグ:千葉県
京成松戸線 Hello!Matsudo Lineヘッドマーク付きN800形を撮る
2025年4月1日いよいよスタートした京成松戸線。TVのニュースでも新津田沼駅のホームで行われたテープカットの様子が伝えられていました。それに触発されてしまったわけでもないのですが大雨の中、Hello!Matsudo Line祝!京成電鉄松戸線運行開始のヘッドマークを撮ってきました。
地域タグ:千葉県
新津田沼発04:47 新京成最後の初電と、京成松戸線最初の初電と
新京成改め京成松戸線。私の住む習志野市内で朝一番に動き出すのは新津田沼04:47発の京成津田沼行き。これは京成本線の上りの一番列車(04:51発)よりも早いのです。JRの一番列車だともっと早いのがありますが(04:26発三鷹行き)結構乗る人が多いので早朝感を感じるには自分的にはちょっと物足りないかな、と。
地域タグ:千葉県
新京成最後の日。いよいよその日が来ました。まだまだ時間はあるさなぁんて思っていましたが、夏休みの宿題と同じで31日にやり残しに気づいてしまう、そんな点があったので少しだけ沿線に繰り出したりHDDの中を探したりしました。
地域タグ:千葉県
いよいよ3月31日になりました。3月30日も少しだけ新京成の姿を見てきたのですが、お名残で出ている人、多かったですねぇ。いろいろと記録し回っていたので今のところやり残しはない、はずw。こんな光景も「ピンクの時代ってあったよねぇ」と後の世に懐かしく見ていただけるでしょうか。
地域タグ:千葉県
新京成の名残を追いかける旅、2回目です。新鎌ヶ谷からスタートして新京成本社のお膝元。くぬぎ山の様子を見てみました。ここも剥がすだけになっていました。方面案内はもうすでに青い京成仕様に。ピンクの駅名標と8800形オリジナル塗装車。松戸新田ではこんなところに気づいてしまいました。
地域タグ:千葉県
今回の写真は3月9日に撮ったものです。もう3週間も経っているのでおそらくこの状況からはかなり変わってしまっているものと思われます。が、生まれ変わる前の過渡期の状態、生き物に喩えたら脱皮の途中みたいな状態ですね、そんな記録も面白いなと思って今回の記事にあげようと思った次第です。
地域タグ:千葉県
先ほどチラリと見えたこのニュース。牽引できる機関車もなくなってきたし老朽化っていうにはまだ早い気もしますがまぁぼちぼちそうなるだろうなとは思っていましたが今年の6月で終了ですか。E26系カシオペア。登場が1999年と言いますから20世紀(前世紀!)の生まれだったんですね。
上総中野の近辺です。この写真を撮ったのは2月の上旬だったのですが暖かな日差しといい目の前で揺れているススキといいなんだか2月らしからぬ光景だなぁ・・・そう思いながら列車の接近を待っておりました。ややあって踏切の警報音とエンジン音と轍を刻む音と。
地域タグ:千葉県
実は今年はあまり出動していない小湊鉄道沿線。以前よりも沿線に人が増えてきたことと、掛け持ちで様子を見に行っていたいすみ鉄道が止まっていることと、モチベーションが上がらない要素が1つ2つと重なっていたせいでしょうか。それでものどかな光景が恋しくなって足が向いてしまいました。
地域タグ:千葉県
Hello!MatsudoLine記念ヘッドマーク付き京成3000形登場
「4.1」の文字が隠されたHello!MatsudoLine祝!京成電鉄松戸線運行開始と記載されたヘッドマーク付きの京成3000形。いきなり現れたので後追いしか撮れなかったのですが、そうかぁこういう賑やかしもあるのかぁ、と家に帰ってから京成電鉄のHPを見てみると・・・
地域タグ:千葉県
こちらを購入して乗車しました。伯養軒の炙りえんがわずし。¥1,780-なり。あ、右側の蛭子もといエビス様はオプションですw。では開封。いろいろと自分で調整できるようですね。1つ目は何にもつけずに素のまんまいただきましたがうまい!その後絞っていただきましたがそれもまたうまいw。
地域タグ:宮城県
何もなさそうな駅前通りでしたが唯一これを入手することができました。村上屋の山の神まんじゅう。5個入り¥580-。かつてはホームで立ち売りをしていたとか。白皮であっさりした餡子が美味しくて上品なお味でしたよ・・・って食べちゃってから写真撮り忘れに気づく有様w。
地域タグ:宮城県
八戸線と三陸鉄道と大船渡線と気仙沼線の2つのBRTとを乗り継いで三陸の海岸沿いを北から南へたどってきました。たどり着いたのは青い海も見えず潮の香りもしない内陸の柳津。BRTと鉄道の接点。本当はここまでBRTの専用道で来るはずだったんですが・・・
地域タグ:宮城県
盛から南下してきたBRTの旅。陸前高田、気仙沼と通って大谷海岸までやってきました。気仙沼線の車窓からもこの青い海が見えていたんだろうか・・・。そう思っていたら再びBRT専用道に乗り入れました。後部展望です。一般道と専用道、唐突に切り替わるので気が休まりませんねw。
地域タグ:宮城県
大船渡線BRTで南下して気仙沼にたどり着きました。黄色いのが出迎えてくれました。震災前に来た時もポケモン一色の駅でしたが今もそれは変わらないようですね。本当は鉄道車両に乗りたいんですけどねぇ・・・気仙沼からもこちらのBRTのお世話になります。ではポケモンたちに見送られて気仙沼出発です。
地域タグ:宮城県
震災の影響で鉄道からBRTに転換された大船渡線。前回、陸前高田までの道中でした。今回はここから気仙沼に向かっていきます。大きなロータリーに設けられた陸前高田駅を出発すると駅舎?らしき建物が見えました。この建物の向こう側に線路が敷かれていると言っても通用しそうなくらい「駅舎らしい」建物でした。
地域タグ:岩手県
久慈から延々と三陸鉄道に揺られ南端の盛までやって来ました。ここから先は線路がありません。大船渡線BRTのお世話になります。乗り込むと太川・蛭子席(要するに最後部)に座ったのですが、駅名標に該当する案内がバスの窓高さに合わされていました。さぁ出発です。
地域タグ:岩手県
三陸鉄道を乗り継いで南端の盛駅までやってきました。さて、ここは3つの鉄道(2つの鉄道と1つのBRT?)が接するちょっとしたジャンクション。駅の様子を見ようと思ったら駅の真上にかかる跨線橋の上から見るに限ります。駅舎に近い方から見ていきましょうか。まずはBRT。
地域タグ:岩手県
三陸鉄道を南下しています。この日は釜石スタート。一番奥にある三鉄乗り場に向かいます。さて、そろそろ入線してくるかな?まさかのラッピング、ゴルゴ13でした。これ、貫通扉のところに立って乗ったら「俺の後ろに立つな!」とか言われてぶん殴られるんでしょうか?(ないないw)。
地域タグ:岩手県
製鉄とラグビーの街・釜石までやって来ました。まずは製鉄の街っぽい光景を。まだ月が煌々と輝く日の出前。休みなく稼働している工場からは煙?水蒸気?が絶え間なく立ちのぼり、その手前を赤い鉄橋を前照灯で照らしながら三陸鉄道盛行きの1番列車が轟音とともに渡っていくという。
地域タグ:岩手県
ここから釜石に向かいます。駅舎内にはここまで津波が来たぞの掲示がありました。自分的には湾からかなり奥まったところなイメージがあったので今更ながらに驚きました。先ほど乗った車両はポケモンのラッピング車両でしたが、これから乗る車両もラッピング車両でした。
地域タグ:岩手県
八戸線のレストラン列車・TOHOKU EMOTIONに乗って終点の久慈駅までやって来ました。ここで視線を左に持っていくともう1つ駅舎があります。三陸鉄道の久慈駅です。ここからはJRではなく三陸鉄道の線路をたどる事になります。先ほどの乗客の皆さんはどこ行っちゃったんでしょうね?
地域タグ:岩手県
TOHOKU EMOTIONでお食事を(3)お手振りとデザートと
八戸線のレストラン列車・TOHOKU EMOTION。太平洋を見ながらランチをいただいております。「車窓をご覧ください」とアナウンスが入って見てみると・・・お手振りの皆様が寒風吹き荒んでいたであろう雪の上で1箇所、2箇所、寒いであろうに・・・ありがとうございます。
地域タグ:岩手県
TOHOKU EMOTIONでお食事を(2)海辺を辿るランチタイム
八戸線のレストラン列車・TOHOKU EMOTION。さてメニューを確認しておきましょう。とは言っても、料理は順番で出てくるのでもっぱらの選択のお仕事は何を飲むかw。最初は白ワインを頂いたのですがあまりに甘口だったので速攻で八仙にチェンジw。そんなことをしている間に前菜の盛り合わせがやってきました。
地域タグ:青森県
今回の旅のメインディッシュ、八戸線を走るレストラン列車・TOHOKU EMOTIONに乗車します。キハ110系3両を改造したレストラン列車。走り始めたのが2013年だと言いますからもう12年も走っているんですね。今回は八戸発の下り列車でランチコースをいただきます。
地域タグ:青森県
三戸行きのところに出ている青い森鉄道のかわいらしい主張w。文字ではいろいろ見他ことがありますが、ここに会社のマークを表示しているのは初めて見たかも?今年の日本海側に比べたら「まだまだ」なんて言われそうですが、関東に住んでいるとこれくらいの雪でも「北に来たなぁ」感が盛り上がります。
地域タグ:青森県
昨今の状況を見ていると無事に着いただけで拍手したくなりますわw。ま、茶化しはそれくらいにして。八戸駅に降り立つのは実に20数年ぶり。まだ八戸止まりだった頃に社員旅行でここから乗った記憶があります。その時はバスからあっという間の乗り換えだったので駅のイメージも何も全くないんですよねぇ。
地域タグ:青森県
臨時列車である「はやぶさ51号」。同じく臨時である「こまち51号」とペアを組んでこの日は無事に運行しておりました。ちょっといやらしい書き方をしたのは、この列車に乗ったのは2月22日、この記事を書いているのは「あの」3月6日よりもあと、という状況だからです。
地域タグ:東京都
暖かくなったり寒くなったり温度変化がなんだかジェットコースターのような2025年の早春。そうかと思うと花粉はしっかり例年通りに飛び交いやがって(おいおい)みなさま体調管理は大丈夫でしょうか?そんな状況ではありますがなんとか春の息吹は記録しておきたいもの。
地域タグ:千葉県
京成3000形・今年も「桜に染まるまち佐倉」ヘッドマーク掲出
「桜に染まるまち、佐倉2025」を、3月15日から4月6日まで観光キャンペーンとして実施しているそうです。そういえば昨年も「桜に染まるまち」キャンペーンをやっていましたね。ま、私はこういうキャンペーン中ではなくなんでもない静かな時期に回る方が好きなのですが(おいおい)。
地域タグ:千葉県
かつてはあちこちに存在した開かずの踏切。時代が進んで高架化・地下化が進んでずいぶんと少なくなりました。が、我が地元・津田沼にはまだ残っているんですよねぇ・・・。京成本線京成津田沼駅のすぐ西側にある谷津5号踏切です。京成本線と新京成の2路線が横切っているのですが・・・
地域タグ:千葉県
2月22日に運転開始となった京成3200形。私のような年代だとまだまだ先代3200形のイメージが色濃く残っているのですが、その先代3200形もよくよく考えてみたら、4両編成が基本とは言いながら2両単位で編成が組めて4両6両8両編成で走っていましたっけ。
地域タグ:千葉県
新京成24stationスタンプラリー、行ってきました(2)
新京成24stationスタンプラリー、後半戦2回目の記事です。実施したのは3月1日、あちこちで花が咲き誇る暖かな、いや、暑い日でした。途中初富の乗り場案内はまだ新京成オリジナルのピンクのものが残っていました。北初富からくぬぎ山の間は線路沿いを歩いてみました。
地域タグ:千葉県
新京成24stationスタンプラリー、行ってきました(1)
2月7日から始まった新京成24stationスタンプラリー、あらかじめ2月7日の早朝に新津田沼のセブンでスタンプ台紙付き記念冊子とアクリルキーホルダーのセットを入手、(即日完売だったとか・・・後日の追加販売時も同様だったそうで・・・)3月1日に実行してきました。
地域タグ:千葉県
3月のダイヤ改正から営業運転が開始される中央快速線のE233系2階建グリーン車。新製後しばらくあちこちに疎開留置されていましたが、少なくとも幕張車両センターにいた組は2月中にはお迎えが来て編成中への組み込みが終わっていたようです。そして誰もいなくなった・・・w
地域タグ:千葉県
2025年3月のダイヤ改正で引退が確定しているE217系。さてダイヤ改正前のいつまで普通に走っているのだろう?そこに注目していた方、多いと思いますが、いろいろなところを見ているとどうやら3月8日(土)が最終平常営業運転だったようです。
地域タグ:千葉県
紅一点という言葉はよく耳にしますが、銀一点なぁんて言葉は存在するんでしょうかw。この光景を見た瞬間ふっと思い浮かんだ言葉でした。ご存知錦糸町駅快速線ホーム脇の電留線に佇む面々。最近は通りかかると青カビパン一色・・・失礼。が、この日は1本だけE217系が一緒に並んでいたのです。
地域タグ:東京都
活躍最後のころは運用情報を見ていても2本動いていればいい方・・・そんな日々が続いていました。が、いよいよのダイヤ改正を前に定期運用から外れたE217系。1994年の登場時から見てきた乗ってきた身からすると一抹の寂しさを感じずにはいられませんわ・・・。
地域タグ:千葉県
この日はたまたま珍しく日没間近の幕張におりました。ふとはるか彼方にヘッドライトが見えました。よーーく見るとどうやら3つ目のよう。・・・ということは・・・E217系だ・・・!朝型生活がすっかり染み付いて夕方写真がめっきり減っていた今日この頃。こりゃ願ったり叶ったりだ。
地域タグ:千葉県
通常の営業運転ではまず見ることができない車両同士の光景。今回はJR車両同士です。E217系とE233系中央快速線用2階建てグリーン車。3月15日のダイヤ改正以降は2階建てグリーン車は料金徴収の本営業が始まりE217系は定期運用からは外れる(もっと前からか?)。
地域タグ:千葉県
通常の運行ではまず間違いなく顔を合わせることがないであろう両車。が、表題の2車が同じ画面に収めることができていた時期がありました。幕張車両センターに疎開留置されていたE233系中央快速線用2階建てグリーン車。その脇をゆく京成千葉線に乗り入れてきた新京成8800形登場時復刻カラー編成。
地域タグ:千葉県
闇の中からヌーっと現われた285系サンライズ出雲。旅に出た当初はこの列車に乗る予定は全く盛り込まれていませんでした。が、数日前のブログを読んでくださっている方はおわかりいただけると思いますが、この旅の初日に乗り込んだサンライズ瀬戸が名古屋打ち切りの憂き目を見てしまいました。
地域タグ:島根県
グリーン車。やはり3列だとどっしりゆったり感が違いますね。座らなくてもガラス越しでもそのゆとりが伝わってきます。コンパートメント。先日岡山駅で見た時は見えなかったテーブルの構造がよくわかります。普通車に乗り込んで行く方はぱらりぱらりと見えましたが、コンパートメント&グリーンは発車時刻が迫っても無人のままでした。
地域タグ:島根県
この紅白の2100系、「楯縫」というのだそうですが、車内に入ってたまげました。こんな内装だったのですよ。松江しんじ湖温泉と一畑口の間では全席が宍道湖ビューになる座席配置。さらに運転席直後には・・・こんな展望席、見たことないですわw。幸い空いていたのでここに座らせていただきましたw。
地域タグ:島根県
やってきたのはさっきもお世話になった1000系でしたが行き先が「川跡」ではなく「松江しんじ湖温泉」でした。・・・ほう・・・せっかくなのでサクッと出雲市に戻らずもう少し先まで行ってみようか。というわけで川跡をスルーして進みます。
地域タグ:島根県
粟津稲生神社。この数多連なる鳥居を見ればもうお分かりですね。ここで写真を撮りたかったのです。で、なぜか時刻表に載っていない時間に踏切が鳴り出しました。え?え?え?と思っていたらやってきたのはこれでした。元京王5000系の2100系。後で分かったのですが定期列車の隙を縫って運転されていた貸切列車だったようです。
地域タグ:島根県
電鉄出雲市駅に行ってみたらなんと!2分前に電車が入ってしまったばかりでした・・・。で、お次はいつだ?と見てみたら・・・1時間後?もう今回の旅の展開パターン、お分かりですね?わかってくださった方、ありがとうございます。1時間もぼーっとしてるのも嫌なんでここから1駅歩ってしまおう、と。
地域タグ:島根県
新山口からスーパーおきに乗って一路出雲市を目指すこととしました。以前山口線に来たときはまだキハ181系が走ってたよなぁ、そもそも新山口じゃなくて小郡だったし何より寝台特急富士で乗り込んできてたんじゃなかったっけ?・・・相当ご無沙汰しているのは間違いないようです・・・汗。
地域タグ:島根県
新山口まで新幹線で西下してきましたがここで方向転換、山口線に乗り換えて山陰側に抜けようという目論見です。最初は広島から高速バスで益田か大田市あたりに抜けても面白いかも?と広島駅北口のバス停で調べてみたのですが・・・本数多くて便利そうだけど高速通るんじゃ景色は大したことないだろなぁ・・・
地域タグ:山口県
広島から500系こだまに乗って新山口までやってきました。下りのこだまは空いていましたが上りのさくらは混んでいましたねぇ。さてここで在来線に乗り換えます。この表示を見ていたらなんだかもう九州に片足突っ込んだような気分になってきましたw。そうここは本州最西端の山口県。
地域タグ:山口県
2025年3月7日は小湊鉄道の五井〜里見が開業してちょうど100周年だそうです。で、「記念フリー乗車デー」となる3月8日に行ってもよかったのですが、おそらく「パ」になるだろうな、と。混雑・人混みが大の苦手な私としては本当の100周年である3月7日に沿線で静かにお祝いしたい。
地域タグ:千葉県
3月8日から5両運転が始まるUrbanParkLineの6両運転姿を撮っておいた
いまだに「東武野田線」の方がしっくりくるアーバンパークライン。船橋駅に列車が着いた直後のJR・京成に向かってくる人の波、かなり迫力があっておっかないです。6両編成全部の乗客が降りるのだからまぁそうなるのも仕方ないとは思うんですが、これを5両編成に収められるのかなぁ・・・と、ドシロートながらも心配しております。
地域タグ:千葉県
広島駅で新幹線ホームに上がったら意外にも500系が待っていました。せっかくなので先頭・1号車に乗ってみます。ガラガラの車内を見渡せるように最後部のA席に陣取ります。先頭に入り口ないよの案内が懐かしかったりして。ややあって案内放送。「本日に限りましてこの列車は500系で運転いたします」
地域タグ:広島県
広島電鉄の広島駅乗り入れ新ルート工事の様子を見学しさらに西に向かいます。まだガラガラのみどりの窓口でちょっとめんどくさいルートの切符を作っていただき自由席特急券、サンドイッチを買っていざ!新幹線ホームへ。すると・・・あれ?なんで500系がいるんだ?
地域タグ:広島県
広島電鉄の広島駅が高架化される。どこで聞いたのかどこで見たのかさっぱり忘れてしまったのですが、せっかく岡山まで来たのだからちょいと広島まで見に行ってみるか!ということでやってきました。明るくなると人だ車だと障害物が増えると思い得意の早朝散歩で見届けようというものです。
地域タグ:広島県
広島に泊まった翌日、前夜は人が多すぎて様子がうかがい知れなかった広島電鉄広島駅をまだ誰もいないであろう早朝に見に行きました。来るたび来るたび乗り場がよくわからなくていつも右往左往していましたw。ただでさえ行き先がたくさんあるのでたまにしか来ない旅行者は案内板とにらめっこしないとなりません。
地域タグ:広島県
700系RailStarとN700系、広島手前で渋滞渋滞・・・
この日、岡山から広島に向かっていたのですが全行程在来線で移動しました。最初は、福山で500系に乗り換えて・・・なんてことも考えていたのですが、福山行きの電車の中で聞こえたアナウンスで新幹線乗り換えをやめました。それは「厚狭で人身事故」の報が流れたから。
地域タグ:広島県
岡山電軌、水島臨海とまわってきてさすがにちょっと疲れてきました。さて今宵の宿がある街に向かうか、というところですが新幹線なんて飛び道具を使っちゃおもしろくないw。というわけで下道で行きます。
地域タグ:広島県
気を取り直してホームに上がるとまたまた予想以上の列車待ちの方々。こりゃ着席は諦めていつもの最後尾張り付きだな。ということで予定していなかったのですが全駅撮ってみることにしました。復路はこの車両でスタート。
地域タグ:岡山県
水島臨海鉄道です。キハ20が闊歩していた頃から来てみたかったのですが今になってようやく時間を作ることができました。Suicaは使えないので切符を買って入場。平日日中でも結構乗る人多いんだなぁ・・・と思っていたら乗客満載のMRT300形が到着してびっくり。
地域タグ:岡山県
だだっ広い場所に出ました。岡山貨物ターミナルですね。すると車窓に・・・DE10でした。JR貨物色って見たのいつ以来だろう?いやそれ以前にDE10自体最後に見たのがいつか思い出せません・・・汗。今度はこれが視界に入りました。電気式ディーゼル機関車のDD200でした。
地域タグ:岡山県
岡山電気軌道の東山線の終点・東山に着きました。清輝橋からてくてく歩いてw。さ、ここから東山線に乗って一気に岡山駅に戻るぞ!と思って電停の方を見るとごく普通の7000形が待機していました。最後にお世話になるのはあれかな・・・と思っていたらはるか彼方にアレが見えたじゃないですか!そうアレとはコレです。
地域タグ:岡山県
岡山電気軌道・清輝橋からもう片方の終点・東山へ約2kmの徒歩移動。ようやく終点の1つ手前・門田屋敷までやってきました。陸橋上からは今まで歩いてきた道と合流してくる東山線の線路の様子がよくわかりました。こういう光景はいかにも路面電車という感じがしますね。
地域タグ:岡山県
通りのどちら側を歩こうかな?と、信号待ちしながら考えていると何やら黒い物体が近づいてきました。あながち逆光のせいじゃないよなぁ・・・と、よーく見てみると・・3000形の3007、KUROでした。面構えからわかるように元東武日光軌道線の車両。
地域タグ:岡山県
ここからまた元来た道を戻ってもいいのですが、まだ朝だし、まだパワーも残ってるので、もう1つの終点・東山まで歩いてみることにしました。Googleマップで見てみるとだいたい2kmくらい。ま、歩けるでしょ。ということで清輝橋スタート。
地域タグ:岡山県
岡山駅前です。ここで楽しみにしていたのは岡山電気軌道。今まで岡山に来るたびに何度か見て撮っていましたがなかなか終点まで乗る機会がありませんでした。が、今回はしっかり時間を確保しましたよぉ。朝ラッシュの乗客のあまりの多さにビビってしばらく駅前通りで時間を潰していたのですが・・・
地域タグ:岡山県
岡山電気軌道の電停です。写真は乗車ホームから降車ホームの方を見ています。ここで見ていると降車ホームで空になった電車が乗車ホームに向かってくる様を見ることができます。お、まず東山行きがやってきました。続いて清輝橋行きもやってきました。
地域タグ:岡山県
昨年春から運転開始した最新鋭の振り子式特急電車。いろいろとペイントされてますが顔つきの素体としてはJR西日本の基本形を踏襲しているようですね。それにしても4両編成、というのは適正なのか短いのか、はたまたこれでも長いのか?
地域タグ:岡山県
朝の岡山駅です。500系との逢瀬に失敗しましたが、気を取り直して今度は在来線ホームに降りてきました。まだまだ国鉄型車両も多数活躍している岡山地区。まず一番西側にある吉備線・津山線ホームに行ってみました。おぉいるいる。高校生満載のキハ40・キハ47が頻繁に出入りしていました。
地域タグ:岡山県
実は早朝の岡山駅でちょっと楽しみにしていたことがありました。久しぶりに500系に会える♪500系が東京〜博多ののぞみ運用から引退して約15年?。東京圏に住まっているとなかなか会える機会がなくなっていました。が、今回調べてみたら早朝岡山始発のこだま835号に500系の表記がついていました。
地域タグ:岡山県
高松駅の朝は早いですね。05:35発のこの列車でももう3番列車なんですから。で、グリーン車の隣の普通車、つまり一番改札口に近い普通車に乗ったのですが、高松発車時点ではガラガラでした。坂出でパラパラと増え、そのまま真っ暗な瀬戸大橋へ。
地域タグ:岡山県
3日間で四国をぐるりと回ってきました。サンライズ瀬戸での四国入りこそかないませんでしたが、その後は至って順調。振り子特急に伊予鉄、ホビートレインに第三セクター、未成線バスにDMV、ことでんに至っては全線完乗という。もうお腹いっぱい状態なんですがせっかくなので夜の高松駅構内を見に行きました。
地域タグ:香川県
平賀源内ゆかりの志度の街を歩いたあとことでん志度線に乗って高松に戻ります。志度駅全景。いきなり途切れる線路。古風な木造駅舎。こんな構造物が普通に民家と並んで通り沿いに鎮座している光景、生活への密着度が高そうだなぁ。駅や線路が高架になるとこういった親近感はさっぱりなくなりますからねぇ。
地域タグ:香川県
オレンジタウンから乗車した午後の高徳線の上り列車は下校の高校生で満員でした。そんな列車を1駅目の志度で下車。ここからことでん志度線に乗り換えてことでん完乗を果たそうという目論見。さてと改札を出たところで足が止まりました。平賀源内がいたからです。
地域タグ:香川県
ことでんの1日フリーきっぷを持っていたので、このまま瓦町に戻って志度線乗り潰しに向かってもよかったのですが・・・同じルートをたどるのは面白くないよなぁ。ということで調べてみるとJR高徳線の造田駅が3kmほど先にあるよう。3kmなら歩けそうだな。ということでいざスタート!
地域タグ:香川県
緑がラインカラーなんでしょうか。長尾線に乗って終点・長尾を目指します。柔らかなシートと柔らかな日差しにしばしホケーっと揺れに身を任せてしまいました。ふと気がつくと元京急700形の1200形と交換していました。
地域タグ:香川県
土讃線特急南風を琴平で降りました。ここからこんぴらさんに・・・行きませんw。確か20代の頃に一度金刀比羅宮まで登っていますので今回はパス!(おいおい)。その代わりここからは少しゆっくりした行程を進みます。そう琴平といったらことでん・高松琴平電気鉄道ですよ。
地域タグ:香川県
南風があっという間に岡山に向かって行ってしまったので図らずも全サイドビューを拝むことができました。四国まんなか千年ものがたり。オールグリーン車扱い。多度津と大歩危の間を結んでいるそうで、琴平で停まっていたのは今乗ってきた南風との交換待ちだった、ということか。
地域タグ:香川県
ここから短区間ではありますが特急南風に乗って一気に讃岐平野に乗り込もうという算段です。車両は、四国では最新型になるのかな、2700系気動車が使われているはずです。で、阿波池田への進入シーンを撮ろうと思ったのですが、南風が入ってくる一番駅舎側に近いホーム、なぜか無茶苦茶狭い!
地域タグ:徳島県
これから乗ろうかという列車が改札入ってすぐ真ん前で待機していてくれると何かこう得した気分になりますね。乗るのはキハ185系による特急剣山です。「あしずり」「むろと」に続いて3本目となるキハ185系特急。今回の旅で一番お世話になった特急車両ということになるのかな?
地域タグ:徳島県
3月のダイヤ改正で廃止される特急「むろと」に乗って朝8時台の徳島駅に到着しました。お隣にはこれもまた3月のダイヤ改正で岡山までは行かなくなる特急「うずしお」が待機中。3月で四国の特急網、結構変わりますね。さて「むろと」の185系が引き上げていった南の方を見てみると・・・
地域タグ:徳島県
阿南に宿を取ったのに1番列車を使ってわざわざ日和佐まで戻ってきました。阿波海南や牟岐に早朝脱出容易そうなビジホを見つけられなかったからなのですが、どうしても乗っておきたい列車があったからなのです。「特急むろと」です。ご存知のように2025年3月のダイヤ改正で廃止がアナウンスされています。
地域タグ:徳島県
早朝に宿を出て阿南から牟岐線の下り1番列車で「ある駅」を目指します。で、阿南駅です。高架でキレイでフルカラーLEDも鮮やかなおしゃれな駅でした。自動改札でないのが不思議に感じるほど。ホームに降りると・・・駅横に留置線があったんですね。
地域タグ:徳島県
阿波海南まで阿佐海岸鉄道のDMVに乗ってきました。ここからは再びJR四国のお世話になります。やってきたのは1500形。この車両、初乗車となります。車内は意外にもオール転換クロス。旅行者にとってこれはありがたい。車窓を眺めながら今宵の宿を目指します。
地域タグ:徳島県
総武線をはじめとする房総各線の車両のねぐら・幕張車両センターに昨年から間借りしていたE233系中央快速線用2階建てグリーン車。いっときはそのグリーン車だけで16両編成を組んで留置される等、なかなか興味深い光景を見せてくれていました。
地域タグ:千葉県
2月15日に京成3200形デビュー記念撮影会ツアーが行われました。実は申し込みはしていたんですけどねぇ・・・ハズレちゃったんですよw。まぁ乗れないならその走りだけでも拝ませていただくかな、ということでまずは高砂橋で待機。
地域タグ:東京都
日本で唯一のDMV(デュアルモードビークル)に乗って阿佐海岸鉄道を走破してきました。ここからJR牟岐線に乗り換えて北に向かいます。さて発車までまだ間があるようです。ふと外を見ると先ほど見送った緑色のDMVがもう折り返してきたようです。
地域タグ:徳島県
阿佐海岸鉄道のDMVに乗りました。前回は甲浦でバスモードから鉄道モードへのチェンジシーンまででした。今回は鉄路に乗ってからの場面です。長いトンネルを抜けたらもう徳島県だなぁ・・・と呑気に思っていたらトンネルを出てすぐの車両基地跡を見逃してしまいました。慌ててカメラを構えるも・・・
地域タグ:徳島県
四国の右下・海の駅東洋町から阿佐海岸鉄道のDMVに乗り込みました。乗り込んだ最初の区間はご覧のように普通のバスとしての運転区間。ここから甲浦に向かい線路の末端から鉄道区間に入っていきます。その前段。かつての高架上の甲浦駅の地上部に作られた今の甲浦駅に停車。
地域タグ:高知県
阿佐海岸鉄道のDMV(デュアルモードビークル)。DMV93形気動車、というのだそう。普通にナンバープレートが付いていてちょっと鼻の長いバスにしか見えませんね。乗車は基本予約制。座席定員は18名だそうで急な団体さんなどには対応できなくなっちゃうからでしょうね。
地域タグ:高知県
線路が途切れてしまったので未成線区間を繋いでくれているローカル路線バスの旅となりました。奈半利から高知東部交通のバスに乗って最初の目的地そしてバス乗り継ぎ地である室戸世界ジオパークセンターに着きました。ここで甲浦方面行きのバスに乗り換えるのですが・・・
地域タグ:高知県
ご覧の通りこれ以上東に進む線路はありません。改正鉄道敷設法上には室戸をぐるりとまわって牟岐方面へと繋がる予定線があるそうですが、未成線となっています。が、その代わりと言ってはなんですが高知東部交通がほぼ同じルートをバスで結んでいます。というわけで今回はバス旅。
地域タグ:高知県
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗って四国の東に向かっています。今回は路線途中の要衝・安芸から。ここには研修庫?もあったり、留置されている車両もいたりして、8分も停車していたのですが退屈するヒマがありませんでしたw。先に進みましょう。
地域タグ:高知県
高知から土讃線に乗って5駅。後免に着きました。ここから土讃線で北上する方が多いと思いますが、今回の旅ではここから東進します。そう先ほど乗った土佐くろしお鉄道中村・宿毛線とは別のもう1つの土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗車します。
地域タグ:高知県
土佐くろしお鉄道の土佐佐賀で思いがけず豪華な朝飯をGET。ホクホク顔で高知行きあしずり6号の乗客となりました。ふと天井を見てみると・・・あしずり6号も1号車の半分が指定席で半分が自由席。こういう吊り下げ式の案内もあるんですね。
地域タグ:高知県
さて窪川です。本当はここから高知方面に行きたいのですが、普通ならこのまま土讃線の上りに乗ればいいのですが、次の上りは10:04発のあしずり6号までありません・・・。2時間も何もしないでぼーっと待ってるのもアレなので、土佐くろしお鉄道に乗ってもう少し向こうからあしずり6号に乗ってしまおうという算段。
地域タグ:高知県
鉄道ホビートレインに揺られて高知県の窪川駅に着きました。さてここで乗り換えるのですが・・・多くの人がなんか変な通路の方に消えていきました。???まぁいいや、普通に改札口を出よう。そして振り返って見えた駅舎がこちら。平べったいJRの駅舎でした。水色のJRマークが見えますね。
地域タグ:高知県
宇和島から鉄道ホビートレインに乗り込み予土線をたどっています。そういえば出発前に撮っていた写真を載せ忘れていました。まず1枚目。ワンマン車両ならではの運賃表。見えますか?東海道新幹線の駅も準備されているところが。これ実際に表示させたら面白いでしょうね。
地域タグ:高知県
四国新幹線、もとい、鉄道ホビートレイン・キハ32です。こんな車両が毎日普通に走っていることに驚かざるを得ません。車内に入ってみます。青と紫の車内。大きなHOゲージのショーウインドウが目を惹きます。四国由来の車両ばかりですね。進行方向最前列には0系新幹線の転換シートが2脚設えられていました。
地域タグ:愛媛県
「ブログリーダー」を活用して、oridonさんをフォローしませんか?
今回の写真を撮ったのは3月7日、小湊鐵道開業100周年の日でした。8日に行けば乗車フリーデー(要するに無料)だったのでその日に行けばお得だったかもしてませんが、混雑するであろうことは火を見るよりあきらかだったので、平日に都合つけて行ってみた次第です。で、気になるのは春の訪れ具合。
2025年4月1日いよいよスタートした京成松戸線。TVのニュースでも新津田沼駅のホームで行われたテープカットの様子が伝えられていました。それに触発されてしまったわけでもないのですが大雨の中、Hello!Matsudo Line祝!京成電鉄松戸線運行開始のヘッドマークを撮ってきました。
新京成改め京成松戸線。私の住む習志野市内で朝一番に動き出すのは新津田沼04:47発の京成津田沼行き。これは京成本線の上りの一番列車(04:51発)よりも早いのです。JRの一番列車だともっと早いのがありますが(04:26発三鷹行き)結構乗る人が多いので早朝感を感じるには自分的にはちょっと物足りないかな、と。
新京成最後の日。いよいよその日が来ました。まだまだ時間はあるさなぁんて思っていましたが、夏休みの宿題と同じで31日にやり残しに気づいてしまう、そんな点があったので少しだけ沿線に繰り出したりHDDの中を探したりしました。
いよいよ3月31日になりました。3月30日も少しだけ新京成の姿を見てきたのですが、お名残で出ている人、多かったですねぇ。いろいろと記録し回っていたので今のところやり残しはない、はずw。こんな光景も「ピンクの時代ってあったよねぇ」と後の世に懐かしく見ていただけるでしょうか。
新京成の名残を追いかける旅、2回目です。新鎌ヶ谷からスタートして新京成本社のお膝元。くぬぎ山の様子を見てみました。ここも剥がすだけになっていました。方面案内はもうすでに青い京成仕様に。ピンクの駅名標と8800形オリジナル塗装車。松戸新田ではこんなところに気づいてしまいました。
今回の写真は3月9日に撮ったものです。もう3週間も経っているのでおそらくこの状況からはかなり変わってしまっているものと思われます。が、生まれ変わる前の過渡期の状態、生き物に喩えたら脱皮の途中みたいな状態ですね、そんな記録も面白いなと思って今回の記事にあげようと思った次第です。
先ほどチラリと見えたこのニュース。牽引できる機関車もなくなってきたし老朽化っていうにはまだ早い気もしますがまぁぼちぼちそうなるだろうなとは思っていましたが今年の6月で終了ですか。E26系カシオペア。登場が1999年と言いますから20世紀(前世紀!)の生まれだったんですね。
上総中野の近辺です。この写真を撮ったのは2月の上旬だったのですが暖かな日差しといい目の前で揺れているススキといいなんだか2月らしからぬ光景だなぁ・・・そう思いながら列車の接近を待っておりました。ややあって踏切の警報音とエンジン音と轍を刻む音と。
実は今年はあまり出動していない小湊鉄道沿線。以前よりも沿線に人が増えてきたことと、掛け持ちで様子を見に行っていたいすみ鉄道が止まっていることと、モチベーションが上がらない要素が1つ2つと重なっていたせいでしょうか。それでものどかな光景が恋しくなって足が向いてしまいました。
「4.1」の文字が隠されたHello!MatsudoLine祝!京成電鉄松戸線運行開始と記載されたヘッドマーク付きの京成3000形。いきなり現れたので後追いしか撮れなかったのですが、そうかぁこういう賑やかしもあるのかぁ、と家に帰ってから京成電鉄のHPを見てみると・・・
こちらを購入して乗車しました。伯養軒の炙りえんがわずし。¥1,780-なり。あ、右側の蛭子もといエビス様はオプションですw。では開封。いろいろと自分で調整できるようですね。1つ目は何にもつけずに素のまんまいただきましたがうまい!その後絞っていただきましたがそれもまたうまいw。
何もなさそうな駅前通りでしたが唯一これを入手することができました。村上屋の山の神まんじゅう。5個入り¥580-。かつてはホームで立ち売りをしていたとか。白皮であっさりした餡子が美味しくて上品なお味でしたよ・・・って食べちゃってから写真撮り忘れに気づく有様w。
八戸線と三陸鉄道と大船渡線と気仙沼線の2つのBRTとを乗り継いで三陸の海岸沿いを北から南へたどってきました。たどり着いたのは青い海も見えず潮の香りもしない内陸の柳津。BRTと鉄道の接点。本当はここまでBRTの専用道で来るはずだったんですが・・・
盛から南下してきたBRTの旅。陸前高田、気仙沼と通って大谷海岸までやってきました。気仙沼線の車窓からもこの青い海が見えていたんだろうか・・・。そう思っていたら再びBRT専用道に乗り入れました。後部展望です。一般道と専用道、唐突に切り替わるので気が休まりませんねw。
大船渡線BRTで南下して気仙沼にたどり着きました。黄色いのが出迎えてくれました。震災前に来た時もポケモン一色の駅でしたが今もそれは変わらないようですね。本当は鉄道車両に乗りたいんですけどねぇ・・・気仙沼からもこちらのBRTのお世話になります。ではポケモンたちに見送られて気仙沼出発です。
震災の影響で鉄道からBRTに転換された大船渡線。前回、陸前高田までの道中でした。今回はここから気仙沼に向かっていきます。大きなロータリーに設けられた陸前高田駅を出発すると駅舎?らしき建物が見えました。この建物の向こう側に線路が敷かれていると言っても通用しそうなくらい「駅舎らしい」建物でした。
久慈から延々と三陸鉄道に揺られ南端の盛までやって来ました。ここから先は線路がありません。大船渡線BRTのお世話になります。乗り込むと太川・蛭子席(要するに最後部)に座ったのですが、駅名標に該当する案内がバスの窓高さに合わされていました。さぁ出発です。
三陸鉄道を乗り継いで南端の盛駅までやってきました。さて、ここは3つの鉄道(2つの鉄道と1つのBRT?)が接するちょっとしたジャンクション。駅の様子を見ようと思ったら駅の真上にかかる跨線橋の上から見るに限ります。駅舎に近い方から見ていきましょうか。まずはBRT。
三陸鉄道を南下しています。この日は釜石スタート。一番奥にある三鉄乗り場に向かいます。さて、そろそろ入線してくるかな?まさかのラッピング、ゴルゴ13でした。これ、貫通扉のところに立って乗ったら「俺の後ろに立つな!」とか言われてぶん殴られるんでしょうか?(ないないw)。
桜の開花よりもヘッドマークの開花の方が先に来てしまったようです(^ ^;;確か去年も佐倉のまちぐるみでいろいろな取り組みをやってたなぁ・・・。もう1年か。時間の経つのが年々早くなっているように感じるのは気のせいでしょうか???月初の決算業務やっつけたら桜の姿を捉えに行かなければね。今年の桜はどうなりますでしょうか?
2020年にタワーマンションが竣工してから津田沼の風景はちょっと変わった気がします。気がつくと画面のどこかに入っていたりする。ま、あれだけデカけりゃ当たり前かw。令和6年では今回のような光景が展開していましたが、10年20年経つとどう変わっているでしょうね?。そんなことを考えるのもなかなか興味深いものです。
山の天気は急変する、とはよく言いますが、平地の津田沼でこんなにあっという間に濃霧に包まれる光景というのは、50余年生きてきましたが、初めて見ました。安全上はヤバいとは思いますが、滅多に見れないこの光景。しっかりと記録させていただきました。季節の変わり目の稀有な光景。日中暑かったし、季節は間違いなく進んでいるようです。
北陸新幹線敦賀延伸ばかりが注目されていたダイヤ改正当日。ちょっと食傷気味だった目には300km/h組の光景はなぜか新鮮に映りました。こちらは今日始まったわけではないんですが、日常的にこんなスピードで走ってるのってスゴイことだよな・・・。改めて日本の新幹線のいろいろに想いを馳せることになった1日でありました。
春はまだまだ、と思っていたら、もう大佐倉の田んぼは田おこしが始まっていました。その窪地にできた水たまりが凍って、3月だというのに真冬の光景を作り出していました。やはり最近の気候はおかしい。季節「らしさ」を見届けるのも務めかも知れませんが、「おかしい」季節を見届けるのも務めかも知れませんね。今年限り、ということはないか・
車庫や電留線を多数備えている津田沼は朝が早いです。JRも京成も新京成も早朝4時台から電車が走っています。今回は新京成と京成の1番列車に着目してみました。新京成の1番列車は新津田沼04:47発京成津田沼行き。そしてこの列車が京成津田沼に着くと
この日は天気も悪く体調も悪く、でも体動かさないわけには行かないよな、と言うわけで、半ば無理矢理出かけた早朝散歩だったと思います。いつもならもうすでに混み始めているはずの国道14号も珍しくガラガラでした。人が少ないところはいいなぁ・・・空の色よりもそちらに気が行っていたかなりお疲れの朝だったようです・・・南無
長年船橋駅南側に君臨していた西武百貨店。解体工事があれよあれよと進んでしまって、もう元地下部分しか残っていない状態になってしまっていました。慌てて撮っておいた写真です。何度か上層階から京成や総武線撮りましたっけ。その写真も探さねば・・・。今後千葉県1の高さのビルが建つそうで。どんな風景になるのか、今から興味津々です。
本当は駅に近い方が桜のトンネルとなる場所でしたが、この日は奥の方の桜しか咲いておらず、そちらの方がさながら桜のトンネルのような状態になっていました。キハ28+52で運行されていた頃は、そりゃあものすごい数の人が出ていましたっけ。さて、今年の春はどうなる???その変化の見届けも楽しみの一つかも知れません。
今回の写真、撮ったのは3月3日でした。もうそれから20日以上・・・。もう満開を迎えてしまったか、それとも桜吹雪か・・・。もしかするとこの土手の向こう側の並木の方が満開になっているかも知れませんね。次回訪問時もぜひこの日と同じ青い空をお願いしたいものです。さて、いつ行くか・・・
まだまだこの日は菜の花を見ることができる場所は少なかったです。例の土手も咲いてましたが、先客がいたので通過。菜の花の中に入り込まなくても撮れるのになぁ、と考えつつ東進していたらこの写真の場所まで来てしまいました。満開になったらこの場所は大変なことになるからなぁ・・・。撮影までオフピークになってる昨今かも知れませぬ・・・
1つ前の記事では、手持ちの最大望遠を使って離れた位置から桜を撮りました。今度は標準ズームを使って手が届きそうな距離での撮影となりました。極力余計なものは入れたくないなぁ。その一念での数カット。桜の方を向いて座っている人の姿が見え、なんとも羨ましく感じました。その人は片手にワンカップを・・・持ってないかwww
春の光景として紹介されることの多くなった小湊鉄道の石神の河津桜。年を追うごとに人出が増えているような気がします。この日もゆっくり目の出動だったので、もうすでに人びっしり。人気白熱もどうなんだろ?と思いつつ無人の撮影ポイントへ転進。人の気配よりもキョンや猪や猿の気配に気をつけながらの撮影となりました(^ ^;;
総武本線の単線区間を行くE259系しおさい。情報が出てから頭では分かっていましたが、いざ実際の光景を見てみるとなんとも妙な違和感を感じました。6両でゆっくりと辿るその姿。まぁ今まで最高130km/hで駆け回ってきていたのだからもういいのかな・・・。ちょっと自分と重ね合わせてみてしまったりして。時代の転換点の1つですね。
成田エクスプレス用として登場したE259系。いよいよ「それ以外」の定期列車への運用が始まりました。総武特急「しおさい」。飛行機マークを外したとはいえ、鉄分ない人だと乗り間違えるんじゃないか?そんな気がしてなりません。落とし所が「自己責任」ってことなんでしょうか?ま、携帯見てるヒマがあったら周りも見ろ、ですねwww
北陸新幹線ばかりが注目されていた感のあった3月16日。TVもたくさん中継入れてきてましたねぇ。が、新幹線ネタで忘れちゃいけないもう1つ。山形新幹線のE8系デビューです。なんでも四半世紀ぶりの新車投入だとか。紫色のヌメヌメお化けw。次回は300km/h走行時の姿を狙ってみたいな、と画策中。狙うなら福島県内、かな?
いよいよ延伸開業した北陸新幹線。初日に乗ろうとは思いませんでしたが、雰囲気だけでも・・・そう思って東京駅へ行ってきました。学生さんたちは春休みなんですよね。そのせいもあって駅構内人多すぎ(@_@;;それでも、これからの新時代を象徴するような光景も目にすることができました。E7系W7系が3本も並ぶ姿。いい記録となりました
いよいよ北陸新幹線が敦賀まで延伸開業します。開業前から沿線を見てきていたので感慨深いところもあります。それにしても、西九州新幹線といい「とりあえず」で進めてしまうことの大きことよ。自分の任期中のことしか考えてない人の所業なんだろうなぁと思うこと度々。やはり鉄道は国家戦略的に考えなきゃダメでしょ。その感を益々強くしました
また1つ特急街道が消滅します。北陸本線。敦賀以西が残るとはいえ、特急らしい運転時間ではなくなってしまいますよね。もうリレー特急レベル。グリーン車2両に食堂車もあったんだよ、と言ってもにわかには信じてもらえなくなりそうな時代になってしまいました。ま、色々な時代を知っている、ということを財産と感じることにしましょう。
八街の先で畑の傍に咲く紅梅を見つけました。畑の脇って結構梅の木、ありがちですよね。昔あったうちの畑の端っこにも梅の木がありましたっけ。餞的には白よりも紅だと思っていました。やはり華やかさでは紅に勝るものはないのではないかと。最後の最後でいい場所見つけた!という感じになりました。車窓の方々は気づいてくれましたでしょうか。