一流の人の所作はどこか違うと感じているものの、「そのどこか」を、なかなか言えない。 多くのビジネスマンがわからないでいることだ。 所作が立体のなかに収まって…
ビジネスマン・ビジネスウーマンの仕事術、身構え方、ビジネスマナーを紹介しています。
『出世はタイミングで決まる!』『なぜ「できる社員」はビジネスマナーを守らないのか』など掲載 人を頼らず、人の意見に振り回されず、自分の生きる道は自分で決める! 自分の頭で考えれば、本に書かれていることを「そんなわけはない」と思えてくる。
話し方で一番むずかしいのは、「間の取り方」だ。 どういう所で間を置いてよいかわからないし、練習する場もない。 話し方で一番難しいのは「間の取り方」 とこ…
私たちは、「思い通りにならない」は意外に楽しく、 続けられる要因になっていることを知っている。 思い通りにならないは楽しい ゲームでもそうだ。 めったに…
よく、一流の人は余裕があるように見えると言われる。 しかし、一流の人は忙しいに違いない。 なぜ、そのように見えるのだろうか? 私は、それはスケジュー…
新年おめでとうございます。 新年最初の記事は、「問いを立てる」です。 2024年はどういう年なのか、 自分にとって2024年はどういう年なのか、 問いを…
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一流の人の所作はどこか違うと感じているものの、「そのどこか」を、なかなか言えない。 多くのビジネスマンがわからないでいることだ。 所作が立体のなかに収まって…
「相手の気持ちになれ」と言うが、非常に難しいことだ。 というのは、相手が電車を乗り継いだりして、たいへんな思いをしながら、自分を訪ねて来ているのを、とかく忘…
私たちは「いい意見」とは、注目を浴びる意見だと思っている。 しかし、自分の中で「いい意見」だと思っていても、注目を浴びるとは限らない。 意見が場に合ってい…
前任者のミスを報告できますか? 意外と難しいはずです。 前任者を傷つけたり、前任者から恨みをかってしまうのではないかと考える人も多いと思います。 で…
「白シャツ」にどんなイメージを持つだろうか? フレッシュと感じる人は多いはずだ。 その他、「クセがない」と思う人もきっといる。 じつは、白シャツを場面…
どこまで頑張ったらよいかなど、誰もわからない。 ただ、人が感じる「努力」といったものもある。 そんなとき、人は手を差し伸べてくれる。 助けてくれるとい…
「営業のやり方」、教わったことあるだろうか? 仕事の進め方、顧客対応、ビジネスマナーについては、あれだけ丁寧に教えてくれるのに、不思議だ。 だから、みんな…
「印鑑をもらう」を言い換えることできますか? 「ハンコください」ではちょっと軽すぎます。 さりとて、「印鑑お願いします」では、どこか硬く窮屈です。 じつは、そ…
運動会の玉入れ競争をイメージしてください。 玉を多く投げないと、ネットは埋まりませんよね。 重要なことは、投げた玉が全部ネットに入ったかということです。 …
「勉強になりました」はなぜかビジネスマナーの本ですすめられている言葉です。 あなたはこの言葉を言われたら、嬉しくなりますか? ちょっと違った感覚を覚えるので…
「なめられる」という言葉ありますよね。 軽くみられることです。 今まで、職場でなめられやすい人の特徴は、性格面にスポットが当てられてきました。 そんな面も…
「ここだけの話」と言われたら、あなたは約束を守れますか? きっと他の人に話してしまうのだと思います。 それは、「ここだけの話」は「秘密にして」より、…
よく、「うがった見方をしている」 「あなたこそ、うがった見方をしている」 と言い争いますよね。 互いに「ひねくれた見方をしている」と言いたいのです。 しか…
会社社会にはソツない人がいる。 「人についての話」を聞いてはいるが、加わらない人だ。 そして、その話はいつか、どこかで必ず漏れる。 会社社会での共通…
名刺交換と言えば、名刺交換のその瞬間にスポットが当たる。 しかし、そもそも、なぜ名刺交換をするのだろうか? 交換した名刺を、自分の手元に置いておきたいからで…
「まあいいか」を連発する上司。 この言葉に「よかった」と思う部下と、 顔色を変える部下がいる。 上司の「まあいいか」を合格点と解釈する部下と、 不合格…
「あの書類、どこに行っちゃたんだろう?」という瞬間ありませんか? こうした場合、不思議なことに思い出せないのです。 無意識にどこかに置いたからです。 …
女性の強みは、 「共感性」「協調性」「親和性」「繊細性」「母性」「勤勉性」 と言われている。 しかし、男性から見た女性の強みとして、 上記に加え、工作資源を…
重要な場面に限って、「その場にいない」人っていませんか? これから会議が始まる、取引先が来社するといった時に、席にいないのです。 今まで、その人たちの行…
私たちは「大勢の中から選ばれる」ということに、 ものすごく重点を置いている。 そこに意味を見出しているのだ。 「大勢の中で戦う」ということは、どんな…
書類を収納するファイル、どんどん膨らんでいきませんか? その姿を見るだけで、疲れてしまいます。 また、ファイルの中で書類を捜すにも時間がかかるようになります…
オーラの中身をいくら分析しても、あまり意味がないかもしれません。 オーラは感じ取るものだからです。 感じ取るという視点から、 オーラを考えていきまし…
「なんであいつが」と思うときがあります。 その人が抜擢されたり、昇進したり、いい異動先に行ったりした場合です。 しかし、なぜ「なんであいつが」と思うのでし…
部下の仕事を待てない上司は多い。 「できる」と呼ばれている上司ほど、そんな傾向が強い。 なぜだろう? それは、「できる」と呼ばれていることと密接な関係…
「会社への提言」欄って、見たことありますよね。 しかし、何を書いてよいかわからないから、 ほとんどの人がブランクにしています。 「会社への提言」欄はほとん…
「会社を見返してやりたい」と思うことは、誰にもあります。 その心は「仕事で見返してやりたい」ということですが、 どうすれば見返せるか、なかなかわかりません…
「普遍的」という言葉、聞きますよね。 「あらゆる物事に共通してあてはまる」という意味です。 だから、私たちは「普遍的」なものを追い求めてきたのです。 しか…
仕事を評価されなかった時、 悔しい気持ちでいっぱいになります。 その気持ちはどこから来るのでしょうか? それは、自分の仕事を、理解されなかったからではないで…
「自分を大切にする」とは、 自分の価値観を大切にすることなのだろうか。 自分を肯定するなどなのだろうか? もちろん正解などないが、 その時、その時の自…
「ビジネスショルダーバッグ、使っていますか?」 ときけば、 ほとんどの人が「YES」と答えるでしょう。 今は、ほとんどのビジネスバッグがショルダー付だから…
訪問先に、 「本当に待っているのか」と不安を覚えながら、 向かったこと、ありませんか? アポの確認を躊躇したからです。 アポの確認は躊躇しがちです …
上司に刺さる言葉は、多くのビジネスマンが研究してきたに違いありません。 そこで、ビジネスマン経験が長い私からひと言。 じつは、 上司に一番刺さる言葉は…
取引先に高い店でおごってもらったという経験ありませんか? そんな心の負担は、いつまでも残るものです。 そんなことは、上司にも報告しづらいに違いありませ…
私たちは、「仕事ができる人」を本に探しに行く。 しかし、そこに書かれているのは、著者から見た「仕事ができる人」だ。 あなたとの関係もない。 だから、読み終…
一所懸命、傾聴しているつもりでも、 部下から「話を聞いてもらえない」という答えが返ってくる。 なぜだろう?それは、自分の気持ちをわかってもらえないからだ。 …
「念押し確認」する上司に、 「しつこいな」と思ったことありませんか? なぜ、上司はそこまで心配するのでしょう? それは、自分が「念押し確認」しなかっ…
ゼネラリストという言葉は死語になりつつある。 企業で働くビジネスマンは自分がゼネラリストなのか、スペシャリストなのか、よくわからなくなっている。 そんな…
「たた台」役を務める人は評価されます。 なぜでしょう? それは、まさに「たたき台」の意味にあります。 「たたき台」は鍛冶屋さんが使用する台に由来します …
部下が上司に「承認」を求めるように、 上司も部下に「承認」を求めている。 このことは、いままで見逃されてきた。 それにはハーズバーグの「動機づけ要因ー…
「評価される人」というと、すぐに質的なものを思い浮かべます。 質的なものは、溢れるばかりにビジネス書に記載されています。 すると、何が決め手になるか、わか…