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  • 秋吉台の冠山

    秋吉台のつづき、冠山へやって来ました冠山ではコオニユリが咲き誇っています冠山からさっきまでいた地獄台を展望(右手に斜めにあるのが登ってきた遊歩道)反対側にも広大なカルスト台地が広がっています中央遠くに秋吉台最高地点、標高425メートルの龍護峰が見えますクレーターのようなたくさんある穴はドリーネ、地下の秋芳洞へつながっていますヤッホーと叫びたくなる無限の草原に癒される~、ジイなので叫びませんけど♫山を下って振り返ると冠山~キバナノマツバニンジンちっちゃい花にもお客さんが来ています天気と時間と体調に合わせ10分でも半日でも自分のペースで歩けるのが秋吉台の魅力~♫オオシシウド?長者ヶ森を過ぎると北山が呼んでますが、日差しが強くなってきたので今回はパスします!ヒメジョン、どんだけ~!人通りの多い定番ルートほど身近...秋吉台の冠山

  • 秋吉台の地獄台

    秋吉台のつづきは地獄台、眼下に見えるはカルストロードです地獄台からの展望はこちら(風の音がうるさいのでボリュームを絞ってね)こちら真名ヶ岳方向です地獄台とは、石灰岩柱が針山のように群立するようすから命名されたそう地獄台は標高409メートルで秋吉台でも2、3位を競う高さですここが地獄台~そこにはまずベニシジミ、かな?そして、キアゲハ?(左)地獄台ではたくさんのアゲハが乱舞しています地獄どころかチョウの楽園~(笑)しばらく撮影を試みましたが、動きが速くて老体では全く追いつけません(涙)諦めモードで地獄台から次の冠山(右のピーク)をめざして、一旦下って行きますそして、観光の塔から登り返しますこれが↑、こうなる↓~つづく~秋吉台の地獄台

  • 雨後の秋吉台

    梅雨の雨もようやく上がったので気晴らしに秋吉台へカルストロードを走って長者ヶ森駐車場からトレッキング、いや徘徊かな~?雨に打たれてお疲れ気味のカワラナデシコ~自分も大雨の避難指示や土砂災害警戒情報などのメールに精神的にお疲れ気味~そんなこんなで秋吉台に癒されにやって来たというわけ~♫コオニユリ?のんびり秋吉台を歩けるのも大雨被害がなかったからで、ありがたいことです雲が多く日差しを遮られたおかげで、日陰のない秋吉台でも大丈夫です○○ラン?群生してます思えば遠くへ来たものだ~♪地獄台へ向かいます曇り時々心地良いそよ風~、熱中症指数は低そうですサイヨウシャジン様々な夏の山野草が目を楽しませてくれます~地獄台へつづく~雨後の秋吉台

  • トンボの楽園

    山口市大殿大路の龍福寺にある池泉庭園のつづき~舞妃蓮と赤いトンボ正式な名前は知りません(笑)とにかくたくさんいます赤とくれば青~チョウトンボ~青く輝く羽根が特徴チョウトンボもたくさんいます赤、青とくれば次は黄色~キイトトンボさらにシオカラトンボなどなどトンボの楽園それにしても、ここは山口県庁から1キロも離れていない場所室町時代には大内の殿様の館があった山口の中心部そんな市街地のど真ん中にこんな豊かな自然があるとは~♫ニューヨークタイムズさまでも気がつくめぇ~(笑)木陰にはこんな方も身を隠していました~♫トンボの楽園

  • 龍福寺の池泉庭園

    山口市大殿大路の龍福寺、NYタイムズを飾った参道は青もみじです境内には池泉庭園があります室町時代ここにあった大内氏館の庭園を復元したもの咲いているのは舞妃蓮ほんのりピンクの上品な蓮の花見頃はこれからでしょうか~すでに花が終わっているものもありますところで、2024年に行くべき52か所に選ばれた山口市ニューヨークタイムズで紹介されました紅く染まった紅葉と和服の女性が写った写真こそ、この龍福寺参道です参道は1枚目の画像のとおり今は青もみじです秋になれば、NYタイムズで紹介された美しい紅葉が観られますこちらはヒナギキョウキキョウのなかま、雑草のようですがカワイイ花です空き地にでもどこにでも咲いてますが、ここではとりわけ見事です~♫池泉庭園はつづく龍福寺の池泉庭園

  • 餃子の王様

    今日は近くのショッピングセンターのリンガーハットへ行きましたもちろん、ちゃんぽんをオーダーしましたが、連れ合いがニンニクなしの餃子を注文~!はてっ!ニンニクなしの餃子なんて、クリープを入れないコーヒーみたい、と思いましたが~(リンガーハットHPから引用)ところが、どっこい!味見してみると、これが旨いっ!あっさりしていて芳ばしい、いくらでも食べられそうです大好きな餃子ですが、歳とともに嗜好が変わってきました以前は旨いっ、とお気に入りだった餃子屋さんの餃子も、油っぽいとか、味が濃いとか感じるようになって最近は食べていません宇都宮、浜松、宮崎あたりの名物餃子を仕入れて来ても、もひとつ美味しいと思えなくなりました某社の定番冷凍餃子は安定感がありますが、それも最近はちょっと味が濃く感じるように思いますまあ、歳をとっ...餃子の王様

  • ホームセンターで芋けんぴ

    ホームセンターへ園芸用品を探しに行きましたが、思ったとおりのものがありません!仕方なく帰ろうとした時、見つけたのはまさか!の芋けんぴ~♫手にとってみると、お気に入りのメーカーさん高知県高岡郡の澁谷食品(こちら)国内契約農家の栽培した黄金千貫芋、室戸の海洋深層水を使用しているそうしかも、お値段もホームセンターらしく2百円そこそこの割安感でゲット~♫つい先日、ディスカウントストアにあった芋けんぴを買ったばかりです(笑)こちらも、同じ高知県高岡郡の横山食品、土佐名物と書かれていますこのメーカーさんのものは、昨年の四国ツアーでバスガイドさんおすすめの一品、道の駅にて購入して以降、こちらのスーパーなどで見つけると購入することになりましたお値段もディスカウントストアらしく2百円そこそこ、割安感あってゲットしました~♫...ホームセンターで芋けんぴ

  • 源久寺の睡蓮

    山口市仁保の源久寺、ハス田の隣りには睡蓮が花をつけていますかつてはハスがメインで脇役的な存在でしたが~今ではメインになりつつあります鮮やかな紅色存在感ありますねそして清楚な白透きとおった白もなかなかいいですね睡蓮は白色が好きかも~♫真っ白い白と黄色のコントラストが美しいハスの様子見に来ましたが睡蓮で満喫しました~!先月はピンクと黄色、今回は白と紅色、あとは何処に何色があるのでしょうか~源久寺の睡蓮

  • 源久寺の蓮

    山口市仁保の源久寺、かつては大賀ハスの名所として有名でしたが~最近、情報がないので近くに来たついでに様子見に寄りました7月7日現在の開花は2つ、うち1つは枯れ始めで写すに堪えません~7月下旬にかけて、これからいくらか咲くのでしょうか?いずれにしても池の面積は半分程度に縮小、当然、株数も少なくしかも小さかったですちなみに、近くとは山口市徳地の中国道荷卸峠、遠く千石岳や石ヶ岳を望むお気に入り風景睡蓮につづく~源久寺の蓮

  • 七夕の夜空

    織姫と彦星が合うことを許された今日7月7日、七夕の夜空を見上げてみましたが首が痛い~(笑)星座なんて年に1日しか見ないのでどれが織姫、彦星なのか分かりませんそこで、先月の立山・弥陀ヶ原ホテル(こちら)で勉強したスマホのアプリを活用しますこれを使うと、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)を簡単に見つけることができましたただ、周囲が明かる過ぎるのか残念ながら天の川はよく分かりませんちなみに、これ「星座盤」というアプリです七夕の夜空

  • ネジバナ畑

    大雨だったり旅行だったりして、草刈りもせず放置していた空き地なんと、ネジバナが満開ですネジバナは毎年咲いてましたが、こんなに群生したのは初めてです刈ってしまうわけにもいかず枯れるまでそのままにすることに~ネジバナにも自分のような変わり者がいますそんな白も結構キレイですね~!自分は単に心がねじれたジジイ、負けました~(笑)ネジバナ畑

  • 7月の庭にて

    大雨だったり旅行だったりで我が家の庭を覗くこともありませんでした久しぶりに覗いてみるとオオバギボウシが咲いているではあ~りませんか、もう夏ですね!かつて九重の食事処で、この花の天ぷらをいただいたことがありますが結構イケました(笑)もう一つは、ヒメヒオウギスイセンですそのもととなったヒオウギは、秋吉台の草原で観ることができます開花時期は同じなので探しに行きたいんですが、この暑さではちょっとヤバイかも~♪7月の庭にて

  • 梅雨の晴れ間

    久しぶりの梅雨の晴れ間、お天気に誘われてフラフラと~(笑)ランチは防府駅南のふたばやさんでゲット、桑山で食べる定番のサンドイッチと菓子パンですすぐ近くの桑山公園へ上がって来ました、北側の防府駅周辺、大平山などを展望やはり青空はいいですね~、南側は三田尻港、マツダ車の運搬船が見えます瀬戸内海の向こう側には、大分の鶴見岳と由布岳もうっすら見えますさらに西側、緑の草原に見えるのは航空自衛隊防府北基地の滑走路です滑走路から飛びたった練習機ぐるっと回ってキターッ!お疲れさまです♫かつてこの基地からヘリコプターに載せてもらいましたが、機内は爆音でした(笑)さて桑山から下って一級河川の佐波川へ向かいます佐波川の堤防から遠く桑山(中央)が見えます(左手は大平山)この佐波川両岸は毛利氏の時代から始まった干拓地~(中央は楞厳...梅雨の晴れ間

  • ツアーで北海道番外編

    北海道最終日5日目の朝、ホテルからはさっぽろテレビ塔がみえていますツアーバスで新千歳空港へ、遠くの山々がお見送りしてくれますツアールートが書かれたバスガイドさん手作りマップも見納め、とっても役に立ちました~♫グルメやお土産情報なども教えてもらったベテランガイドさん、お話も上手でお名残惜しい!帰りも新千歳から福岡直行便、内側席で景色は見えず約2時間半で福岡空港へ到着~福岡空港にてとりあえずコーヒータイム~、おともはあれっ!桃ですかぁ(笑)空港のカフェ、キャンベル・アーリーさんで旅客機を眺めながらしばしまったり~♪宗谷バス運転手さんとバスガイドさんのおかげで、無事に!ツアー旅行を楽しめました♫また、阪急交通社の北海道添乗員さんお疲れさま、お世話になりましたお昼が桃(笑)だったので、博多駅アミュプラザで早めの夕...ツアーで北海道番外編

  • 札幌の夜

    富良野を満喫したあとツアーバスは札幌へと向かいます途中、砂川ハイウェイオアシスで休憩~、この建物スゴッ!札幌の夕食は自由食、これまでと違ってそれぞれ個人で食事をとることになっています札幌ラーメン、スープカレー、肉は結構食べたのでやっぱり海鮮か、はたまたetc~事前にネットなどで少しは調べて来ましたが~?添乗員さんも良かったら参考に、とおすすめの店をいくつか紹介してくれましたうーん、ますます悩ましい(笑)そうこうするうちに、車窓に札幌大通公園すすきの繁華街、狸小路商店街など車窓から市街地をざっと案内いただきましたホテルに到着すると早速狸小路商店街へ、もの凄い人の波に圧倒されて田舎者は溺れそう(笑)こりゃ、ヤバイ!もう迷ってるヒマはないと、添乗員さんおすすめの居酒屋へ直行オリジナルジャガイモ料理いももち、これ...札幌の夜

  • ふらのの絶景

    青い池から紫の畑へ、中富良野町にあるファーム富田さん青い池での小雨も上がり日差しが出て来たのがなにより嬉しい~おかげで早咲きのラベンダーや花々が色鮮やかに見えますもともと香料の原料としてラベンダーを栽培されたそうしかし合成香料や安い輸入香料などに押されて厳しい状況に香料原料の買い上げも中止されて畑を残す道を模索国鉄(JR)のカレンダーでラベンターの風景が紹介され観光客が訪れるように観光客にポプリを販売するなど新しい形の農業として再生を果たすと、バスガイドさんの説明はそんな感じだったでしょうか~?地元の風景と花畑のコラボで富良野特有の立体感ある光景をつくっています色鮮やかで非日常~オジサンも癒される光景~♫十勝岳などともコラボする風景もいいですね最寄りの駅は、このノロッコ号だけが停まる富良野線のラベンダー駅...ふらのの絶景

  • あおいいけ

    上富良野町からツアーバスは美瑛町の青い池へ立ち枯れたカラマツ、枯れてもなおいお仕事してますね~ここは十勝岳の防災工事で水が溜まって偶然できた人工の池とか池と白樺、青と白とのコントラストもいい感じ北海道のプロカメラマンが撮影した写真により注目されるようになったそうで大賑わい~季節によっても時間によっても色が変わるそうバスガイドさんのレクチャーが役立ちますガイドさん曰く、青い川の方はこの日青さがイマイチとのことスマホで撮ったらこんなことになりました(笑)道端のこの紅い花は雑草?白川郷でも見かけましたが、山口盆地にはありませんさて、小雨まじりの天候の回復を願い青い池を出発しますつづく~あおいいけ

  • 富良野の癒し

    登別温泉にて4日目の朝、すぐそばに咲くヤマボウシのような花は何でしょう富良野方面へ向かう道の駅で休憩、ヒグマは身近な存在のよう車窓風景を撮影、帰宅してからエゾシカ(まん中)らしきものに気づきました(笑)道路標識にも注意喚起あり車窓風景も代金に入ってますと以前添乗員さんが言われましたが寝てる場合じゃありません(笑)視線を前方に移すと真っ直ぐ!な道がどこまでも続いてます、車窓風景いと楽し~♫上富良野の風景も車窓に広がっていますさあ、やって来たのは後藤純男美術館なんと美術館でランチタイム、美味しいふらのお肉のハンバーグをいただきましたもちろん鑑賞タイムもありますが、恥ずかしながら後藤純男さんは存じ上げませんでした撮影OKとのことでいくつか撮ってみたので紹介します日本画は岩絵具などの天然素材を使い金箔などもとり入...富良野の癒し

  • 有珠山と昭和新山

    ツアーバスは洞爺湖展望台から対岸にある有珠山のロープウェイへやって来ましたロープウェイの隣りは昭和新山です昭和18年から始まった噴火活動により麦畑が昭和新山になったそう昭和新山をみながら有珠山へ洞爺湖、さらに羊蹄山を展望噴火を繰り返す有珠山、最近では2000年に山々の緑、洞爺湖の青と赤茶色の昭和新山とのコントラストが映え~伊達、室蘭、登別方向の展望時間の余裕がないので山頂の火口見学は断念、ツアーの宿命です(笑)洞爺湖を眺めながら降りて行きますバスガイドさん待つ駐車場へ、それにしてもガイドさんの存在はありがたいもんです北海道の地名の多くがアイヌ語がルーツとか、松前藩とアイヌ民族の対立の話しとか、歴史や文化、伝説や風習、地理や産業など北海道にまつわるお話しがたくさんありました例えば、津軽海峡を境に北にはヒグマ...有珠山と昭和新山

  • 洞爺湖大パノラマ

    ツアーバスは函館から道央の洞爺湖へ、車窓に前日はガスに覆われていた駒ヶ岳がくっきりトイレ休憩でSAへ、時間が押しているのでトイレだけ、と言われたはずなのに~あろうことか、勝手にソフトクリームを買いに行った人がいて出発が遅れてしまいましたっ!団体行動ができない人はツアーには向きません!ツアー客全員に迷惑がかかるだけでなく、その遅れのしわよせは運転手さんの負担、プレッシャーになるのではないでしょうか~!噴火湾の向こうには、遠く駒ヶ岳がまだ見えています絶景を誇る洞爺湖サミットの会場、ただガイドさん曰く、期間中は天気が悪かったとかさて、洞爺湖を見下ろすサイロ展望台へとうちゃこ~♪おーっ、洞爺湖を望む大パノラマは圧巻ですやっと快晴の青い空をみたような洞爺湖を遊覧するリコプターのようです標高170mのカルデラ壁からの...洞爺湖大パノラマ

  • 函館元町と函館朝市

    函館元町散策のつづき~、バスガイドさんの案内で元町エリアを歩きます函館山へのロープウエイ、そして旅番組やブラタモリなどでみた光景がありました港へとつながるこの坂道の景観をみたい、函館へ行ってみたいとかねてより思っていましたしかも、ポイントごとにガイドさんの説明があるのはありがたいですね色彩鮮やかなこの建物は明治時代の建築、地元の豪商により焼失から再建されたそう正面からはカメラにおさまらない大きな公会堂、改修の度に微妙に色が変わるとかここ元町公園はかつての函館の中心、街並みや港が展望できる開放感あるビューポイント日本に開国を迫ったペリー提督の像、浦賀に来た翌年に函館へ視察に訪れたそう坂道から公会堂、そして函館山へとつながる山側の景色もいい感じですさて、お昼には港近くの函館駅そばにある函館朝市へ戦後の露店をル...函館元町と函館朝市

  • 函館元町散策

    さて、ツアーバスは道央から道南へ、車窓にはいかにも北海道らしい風景が広がります有名観光地でなくても普段のありふれた風景にも旅情を感じますね~♫赤白の矢印(左)は、積雪時に道路と路肩の境を教えてくれる標識とか函館手前で立ち寄った大沼公園、活火山駒ヶ岳の活動によってできた沼など~大沼、小沼には百を超える小島があるそう千の風になって誕生の地のモニュメント、駒ヶ岳の雄姿はガスで見えず残念ですさて、函館市湯の川温泉へ到着すると夕食を済ませてツアーバスで函館山へ函館山の夜景は、お~っと1ドルの夜景です!ガスで真っ暗です神威岬から始まった2日目はガスに悩まされた一日でした(涙)自然現象には逆らえないので、百万ドルの夜景はこれで楽しみましょう(笑)さてさてツアーは3日目朝、雪国特有の縦型信号に、昨晩行った函館山も見えてい...函館元町散策

  • ニセコのヒルトンでランチ

    ツアーは食事、絶景、お宿、温泉などが売りなのに食事ネタはあまりアップしていませんなぜなら食事にはカメラを携行しないから、ただ今回はヒルトンなのでスマホで写しました2日目のランチは、ニセコにあるヒルトンのリゾートホテルでいただきますヒルトンなんてもうかれこれ40年ぶりでしょうかオシャレなロビー素敵な調度品の数々廊下でさえゴージャス素晴らしい空間に贅沢な気分になりますシンプルでいい絵が掛けられていますグリルへ窓からの景色それでは、ヒルトンで昼とる♪アイヌ民族にとって山の神であるヒグマやフクロウなどが左右に描かれています普段は滅多に食べないメニをいただくのはツアーの楽しみのひとつさて、ツアーバスは道南へ向けてひた走ります車窓から走るキタキツネ(右)がみえて車内は大盛り上がり~、つづくニセコのヒルトンでランチ

  • 積丹半島・神威岬

    道央ツアー2日目、ホテルでの朝食時にバター醤油ご飯が紹介されてました金欠病だった学生時代、ご飯にマーガリンと醤油をかけなんとか生きのびました(笑)ガイドさんの案内で車窓から見るニッカウヰスキーの工場や北海道ならではの特徴的な住宅この日最初の訪問地は積丹半島にある神威(カムイ)岬、あいにく霧雨でガスってます女人禁制の門を難なくくぐってマダムも爺も1キロ弱先の岬へと向かいます息をのむ美しさのはずが~、いき先が見えぬうっとうしさこの天候がうらめしい~、北海道は梅雨がない?んじゃなかったの日本海は積丹ブルーのはずが気持ちブルーにそれでも気持ちさえ切り替えれば、幻想的なステキな風景にもみえてきます~♫エゾカンゾウエゾフウロ?北海道の道花にもなっているというハマナス心を癒してくれる季節の草花たちただ雨脚は強くなり足元...積丹半島・神威岬

  • 小樽運河と歴史のまち

    大雨で新幹線に影響が出るのではと早い便で福岡空港まで来たので撮影時間はたっぷり~でも、実は5回目参加の阪急交通社ツアーは福岡空港が集合場所なのでやって来ました初めて搭乗するスカイマーク機で福岡空港出発~街中の空港を離陸すると福岡市街地が見えます機内サービスはお茶を、おやつは百円のこれ!をチョイス、なかなかイケました~!ここは何処?どの辺りかは分かりませんが、私は誰?かはまだ分かります(笑)えーぞ!北の大地が見えて来ました福岡からの直行便で約2時間半、北海道新千歳空港へとうちゃこ~♪空港からはツアーバスにて札樽自動車道へ、ガイドさんの案内で車窓には白い恋人の工場ツアー最初の訪問地は小樽市、旧北海道拓殖銀行など歴史的建造物があちこちに見られますまずはホテルで夕食をすませて、夜の小樽を散策します小樽に来たのはこ...小樽運河と歴史のまち

  • キティちゃんとポケモン

    お久しぶりです、梅雨休みをいただき遊んで来ましたよ~(笑)大雨の影響が心配な新幹線でしたが、ハローキティ新幹線も定時運行されていました新幹線と地下鉄で福岡空港へキティと似た色のピーチ地元の空港と違って赤、青、黄色とカラフルな飛行機が並んでいますテンションが上がりますねぇ~♪さらに、ポケモンジェットまで登場!ハローキティもポケモンも観れてラッキー!(←おこちゃま爺)福岡空港国際線は別の建物、海外の飛行機やターミナルビルが遠くに見えています海外の旅客機が次々と現れますそれでも国内線と同じ1つの滑走路を使用国内路線の旅客機も次々と降りて来ますその合間には同じ滑走路で離陸する飛行機もあって大変な状態ひっきりなしの離着陸で超過密~!離陸する飛行機が常に誘導路で待機中まあ、写真撮影には便数が多いのは願ってもないこと(...キティちゃんとポケモン

  • 木梨堤の睡蓮

    山口市宮野にある木梨堤へ広い堤に黄色い睡蓮~鯉も泳いでます睡蓮大群生~!見応えあります♪朝9時から午後3時ぐらいまで咲いているそうこれからシーズン、8月いっぱいは観られるようですピンクと違って雄しべまで全て黄色ピンクもいいけど黄色もいいですね♪キセキレイと睡蓮の黄色コラボ~(笑)モネの庭からきた大原美術館の睡蓮もまた観たくなります~♫P.S.しばらく梅雨休みに入ります(笑)木梨堤の睡蓮

  • 亀山公園の睡蓮

    山口市街地にある亀山公園へ山口サビエル記念聖堂も公園の一角にあります期待した紫陽花はすでにピークを過ぎてました遅かりし~!そして亀山公園の一角には池もありますあいにくの曇天~映え~、とはいきませんそれでも折角来たので睡蓮を楽しみましょうやさしいピンク色に癒されます心が洗われますね♪形が特徴的な葉っぱとのコラボもて面白い~透明感ある花びら黄色い雄しべとのコントラストもキレイです朝開き、午後には閉じてしまう花そこで睡眠している蓮が名前の由来とかガラス細工のよう静寂の世界を演出幻想的な1枚本日の1枚夏まで楽しめそうですが、見頃は午前中ですよ~♫亀山公園の睡蓮

  • 紫陽花と秋吉台

    カルスト台地で山野草を堪能したあとは秋吉台家族旅行村へここで歓迎してくれたのはトトロと紫陽花です(笑)家族旅行村はキャンプ場などがある野外活動施設、駐車場から秋吉台の草原も見えますここで紫陽花が観られるとは思ってなかったのでビックリ~♪石灰岩と紫陽花のコラボは秋吉台ならではの光景しかも紅い花は石灰岩の影響でしょうか~!?ちなみに、そのそばには白や青もありました~(笑)種類もいろいろ、ガクアジサイなどなど本数的にはさほど多くはありませんが、種類が多いので結構楽しめますなにしろ紫陽花は数千種類もあるらしいので品種は不明~(笑)何気にやって来た家族旅行村でしたが思わぬ大収穫~!山野草探索は宝さがし的楽しさもありますが、不意打ちの紫陽花にも感激しました~♫紫陽花と秋吉台

  • 秋吉台で花鳥風ゲッツ

    秋吉台のつづき、花鳥風ゲッツ!まずは花からですこの時期あちこちに群生するオカトラノオこの時期ぜひ観ておきたい山野草カキラン、良かったありました早くもサイヨウシャジンウツボグサはあちこちにたくさん花のトリはドクダミ、そして次は鳥です鳥は、まず水田でシラサギの舞いカワラヒラ?電線に♪スズメじゃないよ、ウグイスです激しくホーホケキョ秋吉台の草原にはホオジロ石灰岩の上にもこちらもよく鳴いていますおまけ、花鳥(チョウ)の蝶です花鳥風月の風、秋吉台を吹きわたる風がみえますか~♪昼間の月はありませんが、秋吉台で花鳥風をゲッツ~!秋吉台で花鳥風ゲッツ

  • 秋吉台初夏

    九州北部及び山口県は、例年より十日以上遅く梅雨入り~本格的な梅雨になる前にと国道435号を北上(正面は西鳳翩山)美祢市美東町へ、秋吉台の草原(右)と黄色いガードレールは県道いつもどおり秋吉台を歩きたいところですが、足の爪はまだ復活していませんやむなく草原を上下するのは諦めて水平移動します養分豊富なドリーネ耕作、特産の美東ごぼうか~?オカトラノオ登らない水平移動でも暑さに変わりはありません!日陰のない秋吉台の日差しは容赦なし遠く美祢市秋芳町の桂木山(右)この上を秋吉台カルストロードが走っています一面の緑は目の養生に良さそうネムノキの木陰へ帰って来ましたドクダミが群生する林間の駐車場へ戻り散策終了ですさて、車でカルストロードへと上がって来ました先ほど歩いたのはこの下です~、つづく秋吉台初夏

  • 鳴滝とは

    山口市小鯖にある鳴滝へ(広角レンズを忘れたので最初の3枚はスマホ撮影)鳴滝は上流から一の滝、二の滝、三の滝とありその三の滝の上部三の滝上部から下流方向岩を打つ激しい水の音てっきりそれが鳴滝の由来かと思いきやどうやら違うらしく、これも大内氏の京都を模したまちづくりから京都にある鳴滝が由来とか~?それはともかく、この水しぶきにはマイナスイオンがたっぷり水の流れに身も心も洗われたような気がします~♫さて、上流の一の滝とか二の滝とかはどれがどれだかよく分かりませんただ、いずれも三の滝に比べればとても小さいホタルブクロクチナシの花コマツナギなどあたりには山野草もいろいろ滝行などしなくても自然にあふれる鳴滝に来ればリフレッシュ~♪鳴滝とは

  • 魚なのにハム

    話はおおむね半世紀前、昭和の山口盆地の田舎までタイムスリップ田園地帯にあるわが家近辺には肉屋さんはなく魚屋さんはかろうじてあったそんな中でのたんぱく源は、鯨肉がメインであったたまに祖父が絞めた家畜の鶏肉のこともあったが、当時の鶏肉は独特の匂いがあって好きではなかった鯨肉はお袋が醤油と砂糖で甘辛く焼いてくれて好物のひとつ、鯨のベーコンは弁当によく入っていたそれというのも、山口県下関市にはマルハ大洋漁業があり、一大捕鯨基地となっていたからなのであろう今のマルハニチロの前身で、大洋ホエールズという野球チームもあったマルハニチロはメジャーな企業で、商品のベビーハムも当然に全国区、と思っていましたが、どうもベビーハムの方はメジャーではないかも~?なんと!東京の山口県アンテナショップで販売されている特産品と、テレビで...魚なのにハム

  • 山口・萩市境定点観察

    山口・萩市定点観察は昨年10月以来で(こちら)久しぶりです標高400メートルの高原、野鳥のさえずりも聴こえますが姿は見えませんウツボグサオカトラノオ山野草がいろいろため池湿地にはショウブドクダミはどこにでもいますね~、わが家の庭にも(笑)わが家と同様にアジサイも咲いていますただ、いつも思うのはこの紫陽花の爽やかな青~!山口盆地のわが家にはない高原の爽やかさを感じさせます~♫山口・萩市境定点観察

  • 黄色い小さな花

    この時期、あちこちに咲いているのが黄色い小さな花多いのはカタバミですベニシジミもやって来ますコナスビもありました花だけで見分けるのは難しいので葉で確認しますオニタビラコ??ところで、バッタはどこにいるでしょうか~?正解はこちら~!おまけ、梅雨はまだかいな、雨降らんかいな~そんな顔のアマガエルくん、おしまいp.s.黄色い花といえば特定外来生物に要注意!(こちら)黄色い小さな花

  • 紫陽花の季節

    梅雨入り間近、紫陽花の季節ですねといっても今年まだ、遅れてますそれでも紫陽花はいい色になってます鮮やかなガクアジサイ清楚なヤマアジサイそれぞれにいい感じ~♪ここは山口市小鯖にある禅昌寺です特に紫陽花の名所ではありませんが、十分堪能できますこの近辺では、防府市にある周防阿弥陀寺があじさい寺として有名どころ(去年はこちら)ただ、今年は禅昌寺で満喫しました(笑)境内には様々な花があります睡蓮その脇にはドクダミこちらは雑草?シジュウカラもいました皆さんの近くにも隠れた穴場があるかもよ~♫紫陽花の季節

  • あらたにダム

    黒部ダムへ行ったので新たにダムへ~、というわけではありませんが山口市内の荒谷ダムへ黒部ダムの高さは186mで全国一、荒谷ダムは1/3もないんですが下を覗くと足がすくみます!ちなみに、黒部ダムと同様に堰堤を歩くことは可能です~(笑)荒谷ダムは治水ダムながら、水道用水の供給という役割もあり市民の命を守ってくれます渇水時には放流を行い下流、椹野川の水量確保しますこれまで給水制限の記憶はありません~!?ゆたかな水をたたえる宮野湖このほか山口市街地周辺のダムは一の坂ダム、五十鈴川砂防堰堤などところで、ここへ来た目的は野鳥探しですしかし、残念ながら目的達成ならず(短時間過ぎたかもね~)その代わり、豊かな自然の恩恵で山野草のホタルブクロ発見そして、ヒナラン!これは想定外で感激です!ちょっと湿気た岩場がお好きなようで~お...あらたにダム

  • バスツアー番外編

    中部山岳国定公園をぐるっと回って、再び太陽の塔の大阪へ帰って来ました高山、白川郷、黒部立山アルペンルート、上高地などのいいとこどりで、しかも座っているだけで連れて行ってもらってグルメつき~(笑)今回のツアーも阪急交通社さんにお世話になりましたがいつものトラピックスではなく、ゆとりの旅をチョイスしバスは1人2シートでゆったり、車窓からの景色も見放題でした最後は、大阪伊丹空港で鹿児島、熊本、長崎などの皆さんとお別れし、バスは山口からのツアー客を新大阪駅まで送ってくれました新大阪駅では新幹線までたっぷり時間があったので、まずはコーヒー屋さん探し~喫茶店は数軒ありましたが満席に近くゆっくりできそうにない感じですまた、入店しかけたとある喫茶店はタバコ臭がひどく即退散~!どうやら、いまだに喫煙OKの老舗喫茶店のようで...バスツアー番外編

  • 〆は郡上八幡

    上高地を出発するとツアー最後の目的地、郡上八幡へ昼食に向かいます東海北陸自動車道から見えた白い山は白山?この郡上八幡、食品サンプルの製造は日本一だそうただ、ツアーはサンプルではなく本物の昼食をいただきに立ち寄りましたこのため観光のための時間はとってありませんが、江戸時代の城下町をちょっと散策古い町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうその町中にある名水が宗祇水です実は添乗員さんおすすめのスポット、わずかな時間も無駄にしないよう紹介いただきました郡上八幡のくらしはこの豊かな水とともにあるそう大切な湧水を段階的に使う生活の知恵です添乗員さんのお客に少しでも楽しんでもらいたいという熱意がうかがえるひとコマ~お客さんの記念写真を撮ってあげようとビューポイントでは先頭をきってスポットへベテランの添...〆は郡上八幡

  • 上高地・河童橋

    上高地大正池から歩いて1時間少々であの!河童橋へたどり着きましたテレビなどでは何度何度もみた風景、ついに初めてのナマ河童橋で~すいやー感動です!嬉しいですね、そしてこのお天気に感謝です穂高連峰も梓川も、すべて美しい!としか言葉が出てきません橋のたもとにある五千尺ホテルを覗いてみます次に来た時はここでまったりお茶でも~、宿題ができましたそれでは、バスターミナルへと急ぎます名残りはつきませんが、バスツアーは結構忙しい~(笑)さわやかな緑は癒しの空間~なんとか予定時間内にバスターミナルへ到着トイレはチップ制なので百円投入背中にサル追いと書かれています、ご苦労さま再びツアーバスに乗り込み上高地をあとにしますバスは出発しても車窓からは歩いた遊歩道などを見ることができます上高地はまだ終わってません(笑)、それにしても...上高地・河童橋

  • 上高地・梓川

    上高地のつづき、自然観察用の遊歩道を歩くとたくさんの山野草に出会えますラショウモンカズラやマイヅルソウなど梓川沿いに歩きますまあ、なんということでしょう~!驚きの透明感!!マイヅルソウはくじゅうにもありますね一体何色の青があるんでしょう~、梓川をみての添乗員さんの言葉、なるほどね♪マイヅルソウは舞鶴草で、ハート型の葉っぱからイメージされたそう田代橋で梓川右岸へ渡りますここから西穂高岳へは5時間以上かかるとか~、無理です(笑)右岸にはオシャレなホテルが並ぶ~、次回は泊まって明神池まで散策したいですね♪日本アルプスを世界に広めた英国宣教師ウェストンの碑~梓川沿いをさらに上流へタニギキョウベニバナイチヤクソウ、イチヤクソウは山口の鳳翩山縦走路で見られますがこれは初見たくさんあちこちに群生していますつづく上高地・梓川

  • 上高地・大正池

    いよいよ中部山岳国定公園ツアーは最終日、4日目朝は奥飛騨温泉郷を出発~やって来た長野県松本市、初めての上高地!最高の天気で水面に穂高連峰がくっきり~ちなみに上高地、マイカーは年間を通じ乗入れNGですが観光バスはOK(ただし規制日あり)自然環境を守るこの取り組みで美しい景観が守られ、息をのむ感動的な風景!上高地は神降地、この圧倒的な絶景は神様のおかげ、お天気の神様に大感謝です~!穂高連峰の稜線から連なる焼岳は噴煙も上がる活火山お楽しみの上高地ウォーキングのはじまりはじまり~、まずは大正池から田代池へなんと!おサルさん、普通に座ってます、眺めてます(笑)あちこちにいますが、けっして目を合わせてはなりませぬ!自然豊かで快適な遊歩道、これですこれです、気分はハイテンション~!標高1500メートルの山野草、様々な野...上高地・大正池

  • 黒部ダムから扇沢へ

    立山黒部アルペンルート、大観峰から黒部平へ到着直前にロープウェイから水芭蕉発見!斜面にポッカリ開いた立山ロープウェイ大観峰駅舎が黒部平から見える~、不思議な光景!黒部平テラスから見る後立山連峰はガスに覆われています次は全てトンネルの黒部ケーブルカーへ乗り継ぎ黒部湖へ下りて行きますケーブルカーは黒部ダムのある黒部湖駅へ到着実は、高校の修学旅行で黒部ダムに来た記憶はあるが~(よく覚えいないこともある高齢者より)黒部ダムは高さ186メートルで日本一、その堰堤の徒歩移動もルートをつなぐ一部分です目立つ赤で身を包んだ添乗員さんとツアー御一行様(笑)ダム慰霊碑に手を合わせたあとは、ダム展望台へ寄り道します展望台は黒部ダムを一望できるビューポイント約200段の階段はちょっとしんどいが上った甲斐はあります黒部渓谷を眺めた...黒部ダムから扇沢へ

  • 立山・雪の大谷

    立山・室堂で雷鳥をみたと申告するとステッカーがもらえる、と添乗員さんが教えてくれました早速、自然保護センターにて雷鳥ステッカーをゲット室堂は標高約2千5百メートルの豪雪地帯、まだ残雪も多く雪の小谷あり(笑)さて、室堂ターミナルからバスで来た道路を歩く雪の大谷ウォークへ大パワーの特別な除雪車によって雪の大谷はつくられますその名も「立山熊太郎」こちら3代目かな?(クマの指の数が良く見えず)ところが昼食の間にガスが出て来ました、まさに山の天気は変わりやすいを体感~!雪の壁は6月になっても十メートル超~、ポスターによると晴れた日はこんな感じ(笑)室堂からは電気で走る立山トンネルトロリーバスに乗り継ぎ大観峰へ出発断崖絶壁にある大観峰展望台からは黒部湖など大パノラマが広がっています後立山連峰の山々にはガスがかかってい...立山・雪の大谷

  • 立山・室堂と雷鳥

    弥陀ヶ原から、立山高原バスに乗ってアルペンルートの最高地点室堂へ向かいます雪の大谷!通過ですすぐに標高2450メートルにある室堂ターミナルが見えて来ました正面右から主峰の雄山(3003m)、大汝山(3015m)、富士ノ折立の立山三山が現れます弥陀ヶ原はガスに覆われてて心配しましたが、室堂は青空でラッキー!遊歩道にはまだあちこち残雪がありますとりあえず、みくりが池方面へなんと真冬に逆戻り~(笑)おやっ!あらっ!飛んでますねおっ!ターミナルの屋根にいます遠く雪の上(画像中央の点)あわよくば!と期待したけど短い滞在時間ではムリかもと思ってた雷鳥が目前に~!感動!嬉しい♫望遠レンズ持ってこなくて残念~、なんて言ってませんよ(笑)残雪を踏みしめて、みくりが池方面へうっすらと、みくりが池まだまだ冬のよそおいですねスニ...立山・室堂と雷鳥

  • 立山・弥陀ヶ原へ泊まろう

    中部山岳国定公園ツアーのつづき、砺波平野にある富山県射水市で昼食をいただきます白川郷からの庄川による砺波平野、点在する屋敷林に囲まれた農家は散居村というそうお寿司の昼食を終えてバスは立山駅へ、ここでツアーバスとはひとまずお別れですここからが立山黒部アルペンルート、まずは美女平行きのケーブルカーに乗車します標高差500メートルの急傾斜を登って行きますが、右側の石段が気になります(笑)標高約千メートルの美女平からは高原バスに乗って弥陀ヶ原へ向かいます車窓からは立山杉の巨木やブナ林などに目を見張る~車窓から称名滝を眺めることができる美女平から約30分のドライブで残雪がある弥陀ヶ原へ、ここで下車します弥陀ヶ原ホテルではスタッフさんによる高原散策会あり、あいにくガスに覆われてきましたとても楽しみにしていたのが弥陀ヶ...立山・弥陀ヶ原へ泊まろう

  • 白川郷合掌造りの里

    白川郷を望む荻町城跡展望台から歩いて合掌造りの里へ下りて来ました草や花と茅葺屋根サクラソウこの見慣れない花は?右上にはかつて見慣れたイモリイモリは昔、近くの田んぼや溝でよく見かけてましたねシャトルバス乗り場に睡蓮が咲いています古民家の青い空と山水辺に花ニジマスのどかな合掌造りの里では時の流れが止まります今でもここには五百人余りの村民が生活しているそう合掌造りの住居に住み、田んぼをつくっているからこそ生まれるこの景観つまり、復元された集落ではなく、建物や景観、住民の営みも含めた生きた世界遺産テーマパークじゃないので観光客のマナーも必要ですねツアーには時間的制約があり残念ながらお茶する時間はありません(笑)集合時間が近づくと徐々に現実の世界へと引き戻されます茅葺屋根の葺き替えは、助け合い、つながり、絆を大切に...白川郷合掌造りの里

  • 白川郷展望台

    中部山岳国立公園ツアー、2日目は高山市内のホテルからバス(真ん中)でスタート世界文化遺産白川郷へ到着バス駐車場からであい橋を渡って荻町合掌造り集落へ橋が架かる庄川、富山湾へと注いでいますさて、飛騨観光のハイライト、合掌造りの里へ入って来ましたむかしの日本にタイムスリップ展望台へのシャトルバス乗り場へ急いでやって来ましたバスで合掌集落のビュースポット、荻町城跡展望台へ到着シャトルバスは20分毎、片道10分で大人200円天候に恵まれおかげで絶景を堪能合掌造り集落は百軒以上とかテレビで何度も見た風景がいま目前にあります帰りは遊歩道を歩きますツアー客の皆さんや添乗員さんとゆるやかな傾斜をのんびり下ります道端には山野草がいろいろあって歩きにしたのは正解でした春の草花に癒されます~♫歩いてこそ見つかる宝もの白川郷の豊...白川郷展望台

  • 飛騨高山の上三之町

    中部山岳国定公園ツアー、最初の訪問地は飛騨高山です今回のツアーも!連れあいの希望を優先、自分は職場の旅行や出張などであちこち徘徊済(笑)高山にも来たことがありますが連れあいは初めて~古い町並みさんぽのメインストリート上三之町、雨も上がっててギリでセーフです名神高速道一宮JCT付近の工事渋滞で到着が遅れたおかげか~(笑)その代わり町並み散歩も急ぎ足です~(笑)江戸時代の城下町飛騨高山、古い町並みが残っていますもう夕方というのに観光客がたくさん歩いています伝統の飛騨家具は魅力的ですが手が出ません(笑)いまでは珍しい?かも知れませんが、以前は職場の親睦旅行は1年の恒例行事でした近場の九州をはじめ北は北海道から南は沖縄まで、はたまた松本・安曇野などにも行きました杉玉のある酒屋の前に外国人、すっかり現代の光景になり...飛騨高山の上三之町

  • 中部山岳国立公園ツアー

    味をしめて昨年の11月以来半年ぶりに4回目の阪急交通社のツアーに行って来ました新幹線で新大阪駅へ、そこで待機していた大阪のトーホーバスに乗車伊丹空港で九州各県からのお客さんと合流、車窓から太陽の塔を眺めつつ大阪を後にします東海北陸自動車道を北上し岐阜県郡上市ひるがの高原SA、大日ヶ岳はガスに煙っている人に迷惑をかけず自由に動ける今だからこそ~、とまたもツアー旅行に参加しましたさあ出発、高山へつづく~中部山岳国立公園ツアー

  • 五月の野の花

    本日より六月、いや本日から六月です現役時代には文字使いにも注意してましたが、もう気が緩んでますね~(笑)例えば、よりは比較の場合に、それ以外はからを使うことを基本としてましたまた、難しい文章ではなく小学6年生が理解できる文にするなど(自分のレベルに合わせてか~(笑))さて、画像は5月中に撮った野の花です6月になったのであわててアップします野の花は似たようなものが多く名前はよく分かりません~(笑)野の花というか雑草というか~雑草という花はないそうですが~こちらは野の花、キキョウソウキキョウのなかま、田んぼや畦に群生していますこちらもキキョウのなかまヒナギキョウ、空地や土手などに咲いています最後にこちらは園芸種、青い花は似てますが艶やか名前は知りませんわが家の庭で雑草と共演~次は、六月の野の花~p.s.明日か...五月の野の花

  • ミサゴ溺れる?

    曇天の防府市、一級河川佐波川河口の土手から亀尾山を望む航空自衛隊防府北基地の練習機でしょうか?6月2日(日)には航空祭が開催されるそうすると、オスプレイ!現るその名前の由来になったミサゴ上空から獲物を狙うターゲットを見つけたかホバリング中ダイブしたあと飛び上がるまで、だいふ時間がかかっているまさか、溺れてる?かと思ったら上昇(笑)獲物が大きすぎたのだろうか、手ぶら!はてさて豪華ディナーにありつけたのでしょうか~♪ミサゴ溺れる?

  • 花たちの小宇宙

    先日の昆虫展(こちら)の山下稔哉さんのフレーズ、昆虫たちの小宇宙、をパクって花たちの小宇宙がタイトルになりました~(笑)山下さんの昆虫画には、井上馨氏の銅像がある湯田温泉井上公園の昆虫が多く登場~井上馨は、ここ山口市湯田温泉近くの中讃井(遭難の碑あり)にて暴徒に襲われた山下さんのように昆虫を探しましたが、昆虫たちの小宇宙はみつけられず(笑)やはり野鳥のように昆虫もタイミング次第ですね~それでも、花たちの小宇宙は見つかりました~♪何万の星が集まっているようですアジサイの花の中の小宇宙~さらに、輝く星まで見つかりましたまさに、これは小宇宙です~!井上公園界隈にも~こんなにたくさんの銀河~道端にも水路にも目を向ければ、小宇宙はあちこちに広がってますよ~♫花たちの小宇宙

  • ぼよよん行進曲

    朝ドラの寅子のように自分も大学時代は法律を勉強しました(NHKHPからの引用)しかし、寅子のような固い決意もなく司法試験を目指したわけでもありません就職試験に役立つかも、という単純な思惑だけです(笑)卒論は法哲学をテーマにしましたが自分には大した哲学もないので、あちこちの文献のコピペ、と言っても当時はパソコンもなく書き写し、そんな学生時代を今更ながらに反省しつつ楽しく観ています~♪そして朝ドラが終わるとあさイチ、きょうは自分応援ソングの特集でしたなかでも聴いて印象に残ったのがこの曲ですぼよよん行進曲/NHKEテレおかあさんといっしょ(Coveredbyうたスタ)【はいだしょうこ・今井ゆうぞう】先日来、家の中にいてもケガするという事態が2回も続いて落ち込んでたので、元気!をもらいました~♫そのほか、運動して...ぼよよん行進曲

  • 荷卸峠のウツギ

    口市仁保と徳地地域の境にある荷卸峠、中国自動車道のPAもあります石ヶ岳、文殊岳、千石岳などの山々を望む大好きな絶景ポイントですスイカズラ、ナワシロイチゴなどウツギハコネウツギ?大群生荷卸峠との名前から、昔は難所だっただろうと想像できます中国自動車道に並行する国道376号はむかし未舗装でした大内義興の周防五社詣にあやかって、中学生時代に大晦日の夜中に自転車で家を出発~元旦早朝に越えたこの峠は砂利道で、周囲は怖いほど真っ暗でした昔話しのあとの〆はちょっと離れた場所で撮ったメジロ~♪荷卸峠のウツギ

  • コスパコーヒー

    最近は地元山口にも自家焙煎珈琲のお店が増えて美味しい珈琲が身近になりましたとても有難く嬉しい限りですが、普段飲みにはちょっと予算的に厳しい~(笑)そこで、安くて美味しい~♪つまりコスパのいいコーヒーを求める日々ですが、先日ネットでおすすめ、とあったのがこちら無印良品オリジナルブレンド浅煎りから深煎りまで3種類、なかでも中間のミディアムテイストがおすすめとのこと早速ゲットして試飲、コクもあって甘味もあり芳ばしい風味も感じられ、なるほどの旨さとお値段は納得のコスパ、これはいいですね~!ちなみに、未知の味で豆の挽き加減に自信がなかったので初回は粉にしましたが、今回は味のイメージが分かったので豆!にしてみましたコーヒー豆はブラジル、エチオピア、グアテマラとなっていますエチオピアは個人的に好きで安心、自分の嗜好にも...コスパコーヒー

  • 初夏の花と野鳥

    近くの川土手に初夏(ウイカ)の花、センダンが咲きました以前はなかったのに、あっという間に大木に育っています紫がかった白い花はキレイですファーストサマー(初夏)ウイカ、いや清少納言はセンダンを、いとをかしと言ったとか近くのクヌギにはエナガ、この近辺でエナガを観るのは初めてでビックリ~!冬はもっと映える白だったような~?こちらは違う場所のメジロ春が来て痩せたかなあ~!?まあ、とりあえず元気そうでなによりです5月も終盤になると田んぼは水田になりましたセキレイのファミリーでしょうかアオサギも畦に現れました水田の獲物を狙っているもようそれにしても夏鳥たちにはなかなか会えないもんですね~♫初夏の花と野鳥

  • ギャラリーの昆虫画展へ

    さて、カフェの隣りはギャラリー、山下稔哉さんの昆虫画展が開催中山野草や野鳥はいささか気になりますが、正直、昆虫は全くノーマークでした(笑)山下さんが近所の公園などで愛情のまなざしでみつめた虫たちは身近に感じられましたよく行く湯田温泉の井上公園、へぇ~街中にこんな虫がいるなんて!おどろき森の季山野の記~そう言えば小学生の時、ふた付きの机の中でカミキリ虫を飼っていたことを思い出した(笑)躍動感のある昆虫の姿がやさしく描かれています山下さんの虫たちへの情熱が伝わってきます、絵は苦手なので写真に撮ってみようかしらん6月1~7日にはここ一の坂川周辺にてほたる祭り開催、すでに4百匹以上発生しているとかわが屋の裏にある二級河川支流でも、夜にはホタルが数匹飛んでいましたちなみに、国の天然記念物に山口市の山口ゲンジボタル発...ギャラリーの昆虫画展へ

  • カフェ&ギャラリーでランチ

    山口市中心市街地を流れる一の坂川、そろそろゲンジボタルのシーズンです1月(こちら)以来訪問のカフェ&ギャラリーのラ・セーヌさん、ホタル籠が飾られてます目的はこちら、ラ・セーヌさんのギャラリーでの昆虫画展おっとその前にカフェへ、花より団子、絵画よりランチです(笑)日替わりはハンバーグミックスサンドは玉子とハム、それにコーヒーも美味しくいただいて気分は団子より花、と準備万端~、つづくカフェ&ギャラリーでランチ

  • 春の菊で春菊

    黄色い綺麗なキクの花が咲いています~♫花壇ではなく畑に咲いた白と黄色の花、実は春菊ですそもそも、春菊原産地の地中海沿岸では観賞するための花だったとか日本では冬の食材で鍋ものの定番、そして放置して春になったら花が咲きます(笑)キクなのに秋ではなく春に咲くから春菊~山口ではローマと言っていましたが、なるほど地中海にちなんだ名称だったようですそして、もともと山口など西日本では丸っぽい葉、関東方面では切れ込みがある葉が特徴しかし、現在ではわが家の畑は画像のように切れ込みのある葉っぱの春菊です~春の菊で春菊

  • モーニングでランチ+a

    モーニングでランチは、3月(こちらです)以来の2回目で珈紋さんへ~お昼前にモーニングサービスをいただいてランチ代わりにします今回も丁寧な接客で、2階席に案内していただきました大内の殿様が京都を恋しがる妻のために作らせたといわれる山口の伝統工芸の大内人形さて、前回気になったメニューFのワッフル・サンドのモーニングをいただいてみますサクサクな食感とほどよい甘味がいいですね~、これアリです♫さて、プラスaは県立博物館の企画展、やまぐち植物さんぽへ2階から入館、いきなり恐竜ブナ林とクマ、現実の山歩きを想像するとゾッ!とする光景~(笑)かつての道路は萩往還SLやまぐち号も山口線に復活!しましたさて、目的の企画展昨年の朝ドラらんまんのモデル牧野富太郎博士の標本1300点以上を所蔵しているとか~!そのひとつ、牧野博士が...モーニングでランチ+a

  • まひるのまひろ

    山口市中央公園の山口情報芸術センターとNHK山口放送局(手前)きょうは山口放送局へ玄関を入るとお二人さんまひろに会うのはいつも日曜日の夜、きょうはまひるです(笑)大河ドラマ光る君への全国巡回展へやって来ました等身大の皆さんと記念撮影もしましたが、ブログではとても披露できません(笑)衣装のレプリカも展示ちなみに、入場無料ながらクリアファイルまでいただきましたそれにしても紫式部の吉高由里子も藤原道長の柄本佑も役柄にピッタリいつも、大河も朝ドラも上手い配役だと感心するばかり~山口での巡回展は明日22日までとか~夕方お馴染みの山口放送局キャスターのみなさんチコちゃんも座ってました次は、NHK食堂ゆるりさんへもおじゃましてみましょう~♫まひるのまひろ

  • 源平小菊

    いま我が家の庭を賑やかに彩っているのは源平小菊です白と赤が源氏と平家~、オオキンケイギクと同じ北米からの外来植物ですただ、生態系などへ被害を及ぼすものでなく特定外来生物には指定されていません野生化したヒメジョンとよく似た園芸植物(エリゲロン)同じキク科ですがオオキンケイギクのような鮮やかさ、ドギツさはありません白と赤のコントラストがカワイイ花、心穏やかに鑑賞できますね~♪源平小菊

  • 特定外来生物

    この時期、道端や川土手を彩るこの黄色い花をご存知でしょうか~コスモスに似た黄色い大きなこの花はオオキンケイギク、もともと日本にはなかった植物で生態系に被害を及ぼすことから、特定外来生物に指定されています。葉はコスモスの葉と違って細長いのが特徴~(環境省チラシを引用)繁殖力が旺盛で、在来種を駆逐し日本の生態系を壊していきますその影響は周囲の環境変化をもたらし植物にとどまらず、かえるなどの生き物も生き辛くなってしまうことが考えられます!(環境省チラシを引用)キレイだとわさわざ駆除をやめたりしないよう、また庭に植えることも禁止です罰金や懲役刑の対象にもなっているので気をつけましょう日本の山野に古くから咲く山野草や雑草などが将来にわたって楽しめる、守れる環境を我々市民、国民が協力して作っていくことが大切です~♫ち...特定外来生物

  • 鳳翩山の山野草

    山口市東鳳翩山のつづき、鳳翩山周辺に咲く春の山野草たちユキノシタカキドオシ○○ゴケ??ミズタビラコ群生してますフタリシズカアマドコロ?すでにツボミのササユリひっそりと咲く~キンラン、でも鮮やかな黄色はまさに金色に輝いていますその輝きは感動的です~♫今年も会えて良かった~来年までご無事でね~!鳳翩山の山野草

  • 東鳳翩山山頂から

    山口市を代表する人気の山、東鳳翩山山頂からの眺望です山口盆地の市街地標高734メートルは気温20度、曇りのち晴れながら風は結構冷たい~南は山口市南部から瀬戸内海方面西隣りは西鳳翩山(左)東方向は山々が連なっていますすぐ近くに来たウグイスが鳴いていますが、こんな時に限って望遠レンズはありません(笑)山頂のフナバラソウはもうしばらくで開花するでしょう鳳翩山の山野草はつづく東鳳翩山山頂から

  • 山口市街のカフェ

    萩市夏木原から萩往還を車で北上、宿場町だった佐々並にある道の駅あさひへ赤い石州瓦と新緑とのコントラストが美しいさて帰路も途中で夏鳥探し~(笑)山の中へ分け入ると様々な鳥の鳴き声が聴こえてきますが姿は全く見えず水辺もダメ林もダメそう簡単には夏鳥に会えませんね~やむなく今回は撤収、山口へ戻ることに~山口市道場門前商店街のはずれにあるウエストタウンコーヒーさんへ美味しい中華料理の天府さんのお隣りです本家!京都へ遊びに行きたいと、ゆったりと情報収集~♫中煎りのエチオピアチェルベサは好みの風味で期待どおり~!濃厚な抹茶テリーヌが合う~最近のカフェめぐりは大谷並みの高打率でヒット連発、美味しい珈琲が飲めてありがたい~♫山口市街のカフェ

  • 五月の萩往還夏木原

    市境を超えて萩市の夏木原、道端のパーキングへ県道山口旭線からはショウゲン山の鉄塔が見えますここはかつての萩往還道、静かに佇むひとつの石碑があります安政の大獄で江戸へ向かう吉田松陰が休憩したところ折しも安政六年5月、まさに新緑のこの時期のことです(百日紅の若葉)ここから先は標高五百メートルの峠越え、難所を前に休憩したのでしょう上空に航空機、空が近い~トチノキ高山の木は葉も花も特徴的で存在感がありますサワギキョウ小さな白い花清楚に咲いていますハナニガナ?ユキノシタカキドオシ実は夏鳥を探しにここへ来たんですが~、ヤマガラ(笑)つづく五月の萩往還夏木原

  • 山口三名水

    山口市街地北側、山口県庁奥の五十鈴川上流に山口三名水の柳の水があります山口サビエル記念聖堂や新山口市庁舎建築工事のクレーン、防府市の右田ヶ岳(左)など五十鈴川ダム湖行き止まりの駐車場から新緑の鋤尖山など水汲みは何年ぶりでしょうか~、そしてあわよくば野鳥もとやってきましたこの五十鈴川、大内氏が伊勢神宮を勧請した山口大神宮の前を流れています江戸時代まで伊勢神宮を勧請できたのは全国で山口だけ、大内氏って力持ってた~!?かつては西のお伊勢様と言われた山口大神宮、九州などからも多くの参拝者があったそう山口三名水は京都三名水にちなんだものとかほかの二つは途絶えて、水汲みができるのは今はこの柳の水だけコーヒーを淹れるととてもまろやか、逆にまろやか過ぎるくらいです(個人的感想)あちこちにユキノシタ時もゆっくりと流れている...山口三名水

  • 五月の野鳥(イソヒヨドリⅡ)

    イソヒヨドリのつづき~逃げないのでたくさん撮ってしまいました今しばらくお付き合い願いますモデル料も払ってないのにいろんなポーズエサ獲りも忙しいのに付き合ってくれてます?なにかくわえてますね見上げているのは獲物でしょうか上空気になるようメス現る~!またひとりボッチ、ひ鳥ぼっちか地上から数センチ、飛ぶより歩いたり跳ねたりする方が得意なのか?ちなみに、イソヒヨドリはヒヨドリではなくツグミのなかまとかこれでもかと~在庫処分!どんだけ~!こんだけ、撮ったのに結局飛び姿ナシとは情けない~長々とお付き合いありがとうございました五月の野鳥(イソヒヨドリⅡ)

  • 五月の野鳥(イソヒヨドリ)

    五月の野鳥のつづき~山口市亀山公園の駐車場の片隅に、おやっ!ツートンカラーのイソヒヨドリ標識の上や木の枝広場岩の上あちこち飛び回りますでも逃げる気配はありませんどうやらこの辺りはテリトリー!?磯から10キロ以上離れていたってヒトっ飛び、トリッ飛びなんでしょうね磯まで行かなくてもイソヒヨドリが観られるとはある意味ラッキーしっかり観させていただきましょうしっかり撮りましょうつづく五月の野鳥(イソヒヨドリ)

  • 五月の野鳥

    五月の野鳥探索は山口市街地の亀山公園、サビエル記念聖堂のあるところ~セキレイまひろ~♫マヒワ!の間違いでした冬鳥ですが結構見かけますカメラ目線!エナガ雪の妖精のなかま、こんな山口の街中にもいるんですね~♪メッチャ鳴いているのはシジュウカラ山から街までどこにでもいますね、シジュウだカラ~カメラ目線メジロ群れです街中にもいたヤマガラ亀山公園から大改修中の瑠璃光寺五重塔5月から復活したSLやまぐち号D51は煙しか見えませんでした~(笑)つづく五月の野鳥

  • こんこんカフェとプリン

    山口市湯田の北側にある権現山の麓に湯田温泉はじまりの池がありますその奥にある古民家カフェのこんこん山さんこんなところにカフェ?と思うような緑に囲まれた閑静な場所です湯田だけに、湯っ田りした空間~(笑)800年前、白狐が傷を癒していたのが湯田温泉の始まり、狐だけにこんこんと湧き出てた?源泉72度の湯、1日2千トンの湯量はこんこんと山陽路随一、アルカリ性で美肌の湯です珈琲は濃くがある好みのお味~、コーヒーカップの底にはこんこん山が現れました白狐が温泉に浸かっている白狐伝説をイメージした映える!湯田温泉プリンお隣りにある駄菓子屋さんも地元の子どもたちで賑わってました権現山の麓は磯とは離れてますがイソヒヨドリ発見~、内陸に姿を見せることもあるそう最初はルリビタキ!かと思ったけど、メスが間違いに気づかせてくれた♪白...こんこんカフェとプリン

  • サビエル記念聖堂の鐘

    山口サビエル記念聖堂は1階からの拝観となります(拝観料200円)1階は山口カトリック教会のキリスト教資料館山口市民には懐かしい焼失前のサビエル記念聖堂同じく旧聖堂内の教会2階は教会の礼拝堂になっています(次の画像のみスマホで撮影)旧聖堂は1952年に建てられましたが1991年に焼失新しい聖堂は1998年に完成しましたフランシスコ・サビエルは1551年山口に滞在、その4百年後~日本で初めてイエス・キリストの福音を伝えたサビエルの功績を称えて建てられた記念聖堂イメージ刷新の新しい聖堂、最初は違和感がありつつも今では山口の風景に溶け込んでますパイプオルガンとステンドグラス亀山公園山頂広場からサビエル記念聖堂を展望山頂広場からは遠く大改修中の瑠璃光寺五重塔(中央)が見えます毛利敬親の像と鴻ノ峰毛利敬親が長州藩庁を...サビエル記念聖堂の鐘

  • サビエル記念聖堂へどうぞ

    国宝瑠璃光寺五重塔と並ぶ山口市の名所は山口サビエル記念聖堂~タクシーにもサビエル記念聖堂が(左)~サビエルが山口を訪れたことを記念して建てられた教会山口を訪れたフランシスコ・サビエル大殿大路の井戸端で布教活動しましたサビエルに布教活動を許したのは大内氏です瑠璃光寺五重塔は令和の大改修中ですが、ご安心下さい♫ここサビエル記念聖堂は平成の大再建により復活してますので、こちらへどうぞ~そしてここで山口を実体験していただければ幸いです山口のまちや五重塔を築いた大内氏、新緑の鴻ノ峰には大内氏の高嶺城がありました亀山公園には山頂広場もありますNYタイムズで紹介いただいた瑠璃光寺五重塔は改修中、でもサビエル記念聖堂もあります!2024年に行くべき52か所の山口市に来られても大丈夫ですよ~!つづくサビエル記念聖堂へどうぞ

  • 鳴滝新緑

    山口市小鯖にある鳴滝公園へ新緑と鳴滝緑が眩しいゴーゴー鳴って流れ落ちる鳴滝マイナスイオンがたっぷり~新緑の時期の緑は一体何色あるのでしょうかいや、むしろ同じ緑はないのでは~緑のおかげで眼も回復~?癒しのグリーンシャワー葉桜も日1にちと濃くなっていくので新緑が名残惜しい草花も賑やかになってきました黄色やピンク青モミジ種はどこまで飛んで行くのか本日のお客さまはシジュウカラあとはヒヨドリとカラスだけ(寂)夏鳥にも会いたいものです~♫鳴滝新緑

  • 湯で卵!

    ゆで卵はそのまま食べてもとても美味しく栄養価も高い、またサラダやカレーなどトッピングもできて大好きなんですが‥‥茹で時間が10分以上かかり殻を剥くのも面倒なのがネック~そんな中、農水省が以前Xで発表した「時短!」レシピにチャレンジ(農林水産省Xから引用)中火で4分加熱、火を止めて5分蒸すということでまさに時短!ガス代も助かりますね~(笑)試しに、5分を4.5分で切り上げて冷やしてみると、いい塩梅です黄身には水気がちょっぴり残って鮮やかな黄色、味にも旨味が感じられてなかなかイケます~!これ採用~♫3~5分の蒸し時間をうまく調整することで半熟卵でも簡単そう殻もなんなく剥けて問題ありません湯で!ゆで卵ができるなんて~農水省さん、グッドな情報ありがとう~!今後も期待してますちなみにQ、卵と玉子はどっちがたまごでし...湯で卵!

  • 中国自然歩道散歩

    大型連休は中国山地の山歩きが恒例行事でしたが今年は行けませんでした代わりに地元の東鳳翩山縦走路(中国自然歩道)を板堂峠から歩きました新緑の山歩きはとても気持ち良くて最高です~♫チゴユリやタニギキョウなど、標高5百メートル超の山ならではの山野草も癒し~♪青空に白いムベの花歳とともにこだわりはなくなり山頂をめざさないトレッキングでも十分楽しめます(笑)そんな今回のゴールは、ショウゲン山分かれただ、山頂でなくてもビューポイントの一つくらいは欲しいもんですここなら山口市街地、防府市右田ヶ岳(中央)などわずかながら眺望がありますとにかくケガをしないよう、危険動物に遭遇しないよう安全第一が山歩きのモットー、以前と違って歳をとった証しと言えるのかもしれません~(笑)中国自然歩道散歩

  • 新緑のパークロード

    新緑の山口市パークロードを散策しました一の坂川は川沿いの散歩道、こちらは県道の歩道です新緑のケヤキ並木は眩しいほど~沿線の県立博物館裏の青モミジあらあら、あらためてまた観に来ましょうD51のSL山口号が5月3日に復活しましたが、ここはD60この道路、北の山口県庁舎(中央)・国道9号、南のJR山口駅を結んでいます緑に囲まれた喫茶・軽食のクルミさん、ここ何年もご無沙汰なので改めて行きましょう日本の道百選のパークロード沿線の県立美術館~、奈良みほとけ展も改めて観に来ましょう大イチョウ石垣に咲く草花まちなかのカタバミ、けなげに咲いています噴水~、水がある景色にホッとしますパークロードは、新緑グリーンシャワーを満喫できる癒しルートです山口市役所前から亀山公園のサビエル記念聖堂(左)を展望~、教会もおすすめスポットち...新緑のパークロード

  • 瑠璃光寺タイムズ

    一の坂川散策を終えて五重塔のある瑠璃光寺へ戻って来ましたシートには白い五重塔が浮かんでみえます(笑)内部のライブモニターが塔に向かって右手に設置されてます瑠璃光寺境内には石の五重塔も~瑠璃光寺さんは曹洞宗のお寺、大本山は福井にある永平寺と横浜にある總持寺とかまた、出雲の一畑薬師山口分院さんもあって、網膜の治癒を祈願しました下の後生車を回ながら閻魔大王に極楽浄土をお願いすると良いそう琴平の金毘羅さんへは去年ツアーで行きましたが昼食で時間をとられ参拝できずじまい~今回、この金毘羅神社にしっかりお参りしました裏山五重塔にはたびたび来てますが、瑠璃光寺さんでゆっくり参拝したのは久しぶりですちなみに、幕末に江戸幕府を倒す薩長連合の密談が行われた枕流亭もこの香山公園内に~さて、のどが渇いたので気になっていた米屋町商店...瑠璃光寺タイムズ

  • NYタイムズの一の坂川Ⅱ

    一の坂川のつづき、川沿いを瑠璃光寺五重塔へ向かって戻ります散策スポットには大小10基の橋が架かっています気温も上がってお茶屋さんは大盛況~葉ざくらの木陰が嬉しい季節になりましたおいとまして葉ざくらのかげがながくすずしく種田山頭火もこの一の坂川をよく散策していたそう~藩庁に近いこの川沿いに、かつてあった錦の御旗製作所錦の御旗は、鳥羽・伏見の戦いで長州藩などによる新政府軍の前線で旧幕府側に精神的打撃を与えた今年は見損なった立派なしだれ桜もすっかり葉ざくらになっていますね焼菓子が美味しいYAOZEさん瑠璃光寺五重塔前の駐車場も賑わっています瑠璃光寺前のたつみやさん、お客さんも増えたのでは~?大型連休なので観光客も多く訪れていますが、NYタイムズ効果か~!?つづくNYタイムズの一の坂川Ⅱ

  • NYタイムズの一の坂川

    大型連休は混雑を避けて、NYタイムズの2024年に行くべき地元山口市の一の坂川へスタートは、令和の大改修でシートに覆われた国宝瑠璃光寺五重塔のある香山公園から新緑に覆われた一の坂川に沿って伊勢大路へ山口県庁のすぐそばなのに、もうひと月もすればなんと!ゲンジボタルが乱舞します振り返れば遠くに五重塔のシートが見えます(中央)お茶の鴻雪園さんで一服するのもいいんですがお客さんが多いのでスルーです新緑が眩しいウォーキング日和~、というより暑い暑い(笑)カフェ、ラセーヌさんも賑わっています瓦そばの柳屋さんには行列ができています散策スポットの南端、御茶屋橋へとうちゃこ~♫室町時代、京都に憧れた大内氏は一の坂川を鴨川にみたててまちづくりをしましたつまり、一の坂川はまちづくりの中心であり、山口のまちは西の京都なんですCS...NYタイムズの一の坂川

  • きらら浜のクロツラ

    きらら浜自然観察公園にいたクロツラヘラサギ~おっ!飛び立ちました冬鳥なので大陸へ渡ったかと思っていたクロツラ~ここにいるとは思ってなかったのでビックリ!クロツラは東アジアにのみ生息する世界的な絶滅危惧種~飛ぶ姿までみられるとはラッキー繁殖行動をしない幼鳥は越冬地でのんびり過ごすとか(自然観察公園HPより)飛んで行ったと思ったらおっ、また戻って来ました~♫ヘラのようなクチバシに黒い顔(クロツラ)白と黒の羽根のコントラストもオシャレ美しい飛翔の姿あれっ!下りて来ましたよなんと!クロツラヘラサギ保護・リハビリセンターのケージ上に降りましたここではクロツラヘラサギの保全活動が行われていますこちらはきらら浜よこの土路石川、いました(遠く中央)5月にクロツラに会えるとは想定外でした~♫きらら浜のクロツラ

  • 春のきらら浜

    山口市阿知須のきらら浜自然観察公園へあれだけたくさんいたカモなど冬鳥はうそのようにいなくなりました春の花春の雑草公園内を散策しますシギのなかま脚長っ!ヨシ原では野鳥たちが鳴いてますが姿は見つけられず~上空には白いサギ北側にはシラサギをイメージしたという周防大橋おっ、首を左右に動かすその独特のしぐさは~♫なんと!クロツラヘラサギつづく春のきらら浜

  • 新緑のシジュウカラ

    先日はヤマガラがメインでしたが、今回はやって来ません代わりのモデルさんはシジュウカラ新緑シーズンですが曇天なのでシ-ズンだコントラスト近くに来ましたねっ黒いネクタイに~グレーのスーツがおしゃれ獲物発見か?ほかにはスズメとカラスしかやって来ませんで、主役はシジュウカラです曇天なので露出調整が忙しい青空ならもっとキレイに撮ってあげられるのに~また青空の時にと宿題ができました大サービスに、お口を開いてカメラ目線つき合ってくれて有難う、お疲れさんおしまい新緑のシジュウカラ

  • モドさんとカメラ

    ニューヨーク・タイムズに2024年に行くべき52か所として山口市を押してくれたのは、クレイグ・モドさん、~ありがたく名誉なことです地元メディアによると、お客さんも増えて来たとか~♪推しの理由は、コンパクトな街で歩きやすい、小さな店・若者の店が元気、歴史がある・自然があるなど~さらに、観光地ではなく日常生活や文化と向き合いえるまちという旅慣れた観光客はそんなオーセンチィック、「本質的」な経験を求めているそう~何度か山口市を訪れ市民と交流する中で風情や文化的な風土がまちのベースにある、と感じられたようところで、ライターであり写真家であるモドさんの作品はとてもオーセンチィック~愛用カメラはライカM6かな?(上の画像はライカHPより引用)ちょっと気になって調べてみると、なんとひと桁値段が違ってました!おそらくドイ...モドさんとカメラ

  • ミニチュア見立ての世界

    防府駅横のアスピラート、ミニチュアライフ展2へ行ってきました田中達也氏の「見立ての世界」、日常にあるものを別のものに見立てて表現~ボタンが見立てられてますまさにミニチュアのアート~この発想が素晴らしいね~♫まさに見立て~タイトルがおもしろく笑えます~!「サクラかと思ったらオクラでした」などこちらは「会社をたちあげてみました」ミニチュアアートとタイトルを見比べながら歩くアイディアが凄い~、見ていて楽しいですね「しばらくここでまってクリップ」「疲れを洗い流しに来ました」「」ご飯が雲に見立てられていたり~ミニチュアアートもタイトルとも相まって楽しい時間極めつけは「おすシティー」、高層ビルに見立てたお皿により大都市を演出~道路に見立てたレーンを車に見立てたお寿司が走っていますこちらは防府市の風景、名峰右田ヶ岳と防...ミニチュア見立ての世界

  • 新緑の防府散歩

    防府市でランチ~、と言ってもレストランではなく桑山公園でいただきます(笑)ハムエッグサンドイッチは懐かしい昭和の味、珈琲は家で淹れてポットで持参しましたその10分前、麓にある防府駅南のふたばやさんでパンを購入~パンでランチ~、桑山から防府駅方向です遠く大平山など航空自衛隊防府北基地の練習機が飛んでいます桑山山頂方向への遊歩道めちゃくちゃ鳴いている野鳥の正体はメジロでしたただ、やはり自前の珈琲では物足らず、珈琲とスイーツが美味しい可否館さんへ車で移動(笑)今はラオスの藍染が飾ってあるカフェにて、ご主人や奥様と珈琲と旅行談義~♪そのあとは近くの毛利庭園へこちらも新緑に覆われていますのんびり散策します青モミジ毛利邸~新緑に癒される季節思わず深呼吸~♫新緑の防府散歩

  • 新緑のヤマガラ

    ご無沙汰してましたが、久しぶりに地元にて鳥撮り~♪間違えました、遊び回ってすっかり勘が衰えましたまた間違ってしまいました、飛んでいますが野鳥ではありませんねシジュウカラ八重桜もすっかり散ってしまいましたそして緑が眩しい新緑の季節になりました珍しくもないスズメさえ撮ってしまう新緑マジック~水辺にはキセキレイ今回の主役はヤマガラヤマガラはシジュウカラのなかまですすぐそばにやって来ましたしかもカメラ目線~(笑)新緑の中で見ると結構きれいな色をしていますもう夏鳥が渡って来る季節です~♫新緑のヤマガラ

  • 最後に倉敷へ寄り道

    王子が岳を満喫しましたが、あろうことか欲張りジイさんはまだ寄り道します(笑)倉敷美観地区さすがに時間がないので倉敷川沿いには何度も来てるしパスしますここから左へ、阿智神社へ向かいます急階段を上って行きます倉敷の町並み宗像三女神を祀る阿智神社は交通安全などの神様実は、今回の目的は裏メニューのステキな交通安全ステッカーを頂くこと~♫前回もらわなかった御朱印も今回は頂戴しますでは旧街道沿いに町屋が連なる本町通りへいよいよ、この度の旅の最後のコーヒータイム~三宅商店さんは江戸時代の町屋をリノベーションしたカフェツアー旅行は時間の余裕がないが個人旅行は珈琲飲みたい放題なのが嬉しい~(笑)ドレミーレド、トレミレドレーにしよっかな~♪この日2度目のチーズケーキをチョイスこちらは取説~?現物~♫年間8種類あるパフェはアイ...最後に倉敷へ寄り道

  • 王子が岳でランチ?

    姫路城をあとにして岡山県玉野市を経由して帰ることに~やって来たのは、ず~っと来たかった王子が岳~♫瀬戸内海と遠くに瀬戸大橋を望む絶景ポイントです丁度ランチタイムになったのでとりあえずパークセンターのカフェ、belkさんへチーズケーキとトーストをランチにしました~(笑)それでもコクのある珈琲はとても美味しかったので大満足~♫標高234メートルの王子が岳山頂からは癒しの光景が広がっています倉敷市児島方向ねずみが団子を狙っているとか~、ねずみ岩とおだんご岩こちらも奇岩のニコニコ岩(左)気になるニコニコ岩へ行ってみることに~整備された遊歩道を下って上って~ニコニコ岩とうちゃこ~おなかが空いてておむすび岩にも見えます~(笑)ニコニコ岩から瀬戸大橋と香川県丸亀市方向の眺望~この下の国道からも登山道がありますが時間もな...王子が岳でランチ?

  • 姫路の純喫茶モーニング

    朝食は喫茶店のモーニングサービスにしたので姫路駅前から商店街へ向かいます姫路城がよく見える気持ちいい朝です~昭和レトロな純喫茶、はまもとコーヒーさんホテルの朝食は予算オーバーなのでコスパの高いモーニングサービスに~(笑)サイフォンで淹れられたコーヒーは落ち着いた味わいでホテルよりきっと旨い~♪追加した姫路名物アーモンドバタートーストもとても美味ですで、気になったケニアマサイAAも追加でオーダー酸味強めの初めての味はクセになりそう~♫でも、山口にあるかな?さて、朝の美しい姫路城を観ようと北側のシロトピア公園へ新緑と白鷺城のコンビネーションが眩しい美しさ~!次は東側の姫路市立美術館から赤レンガとのコラボが素晴らしい朝日を浴びて純白の白鷺城が本領発揮~、息をのむ美しさ新緑と青空は名脇役ちなみに、前日の夕景はこち...姫路の純喫茶モーニング

  • 姫路グルメでランチ

    姫路城の次はお隣り好古園へ行くのが定番コースですがランチタイム~とりあえず姫路グルメで腹ごしらえ~、商店街を歩いて柊本店へ向かいます焼きあなごやあなごの天ぷらなどのあなご料理に舌鼓~♫焼きあなごは芳ばしく、白い蒸しあなごは甘く美味しい絶品~!ふたたび歩いて好古園へ戻ります四季を彩るツツジがお出迎え~姫路城西御屋敷跡の庭園好古園日本庭園をメインにたくさんの庭園がありますのんびり散策~山野草の庭にはサクラソウイカリソウ中国山地でもお馴染みの春の花が観られます白い!タツナミソウエビネベニドウダンなどなどそろそろ山へも行かなくっちゃ~(笑)ゆっくり庭園と山野草を楽しむことができました~♪水戸黄門、大岡越前、るろうに剣心などのロケもここで行われたとか~姫路グルメでランチ

  • 続・姫路城

    姫路城のつづき~、大天守最上階から東側の眺望です南側市街地方向西側、西の丸が見えます大天守内部急階段を下って行きますほぼほぼ外国人~大天守を見上げる備前丸と呼ばれるここも間近で見られる絶景ポイントのひとつこの本丸に城主池田輝政の居館があったそう城主はほかに黒田官兵衛、羽柴秀吉、本田忠政などなど本田忠政が造った西の丸、ここからがポピュラーな大天守で絶景ポイントのひとつ西の丸から姫路市街を望む西の丸は本多忠正が長男忠刻と徳川家康の孫千姫の御殿を建てたところ国宝、日本初の世界文化遺産、そして暴れん坊将軍をはじめ多くのロケ地となった姫路城大天守と小天守が並ぶ姿は小学生の時に版画で白鷺城を彫ったことを思い起させました(笑)小学生の頃から半世紀以上が経ってやっと憧れの白鷺城を満喫~♫ちなみに、西の丸売店にて御城印をゲ...続・姫路城

  • 姫路城(白鷺城)

    姫路駅前から姫路城大天守を眺めます天気はいいはずですが霞んでいるのは黄砂のせい~!念願の世界遺産姫路城(白鷺城)へやって来ました大手門からいざ!入城~純白の白鷺城には青空が欲しい~!三の丸広場にて大天守を仰ぐ~三の丸広場から登城口へ菱の門、たのもう~!明治期の姫路城だそう三国堀から天守、城内絶景ポイントのひとつとか城内にはたくさんの桜がありシーズンには見事な花見が楽しめそう桜も終わって新緑が美しい城主のうち池田家の家紋は珍しいアゲハチョウ地上6階・地下1階の大天守へ入城、姫路駅前を覗く東西2本の大柱が大天守を支えているさて、大天守からの眺望はつつづく~姫路城(白鷺城)

  • 姫路ご当地グルメ

    姫路駅前のホテルから商店街へ向かいます市街地には縦横にたくさんの商店街があってビックリです!おしゃれなビルよりレトロな商店街めぐりが楽しい昭和世代~(笑)むかし懐かしたばこ屋さん懐かしい感じの路地は雰囲気だけ楽しむ~(笑)高級ディナー♪を求めて夕食は居酒屋楽歳さんへ最近は、リーズナブル!にご当地メニューも楽しめる居酒屋がお気に入り卵を産まなくなった鶏にポン酢、当然に硬いが味わいのあるひねポン~しょうがと醤油味が特徴の姫路おでんソース味の焼きそば+うどんのちゃんぽん焼きなどなど地元の郷土料理をディナーにいただきましたが、美味しくて安く!て大満足でした姫路ご当地グルメ

  • 書写山圓教寺

    山陽自動車道を龍野西ICから下りて姫路市へ向かいます書写山の麓から山陽道を見下ろすロープウエイに乗って圓教寺へ広大な境内なので時間短縮にはマイクロバスが便利ですバスを降りて本坊へまずは摩尼殿大迫力に圧倒されます!圓教寺は西の比叡山とか、こんな立派なお寺を知らなかったのが恥ずかしい~!さすがに圧巻、来て良かった~♫摩尼殿で参拝します~癒しのパワースポット見下ろす参道次は本堂へ大講堂こちらも圧巻です~!修行僧の寮という食堂から~常行堂側からの大講堂食堂と新緑、緑が美しい季節になりました奥之院の開山堂ロープウェイから黄砂で霞んだ播磨のまちを展望~摩尼殿の御朱印をいただきました播磨随一の古刹、とってもおすすめです♪つづく書写山圓教寺

  • 夏の定番そうめん

    山陽自動車道を東へとひた走って兵庫県へ入り龍野西SAで昼食~暖かくなってきたからそうめん~!?たつの市龍野町はあの有名な揖保乃糸のふるさと~我が家の定番そうめんももちろん揖保乃糸、いろいろ食べ比べた結論です(笑)つづく夏の定番そうめん

  • 秋吉台春の花

    3月下旬に秋吉台を歩いてから半月以上が経ちました歩いた場所は前回とは違いますがオキナグサは終盤~新緑が眩しい~この時期はホタルカズラが見頃~ホタルのように草原で輝く~見つけるとなぜか嬉しい山野草石灰岩の近くがお好きのようで~!?ワラビはこれからシーズンでしょうか~林にはマムシグサ湿気のあるところがお好きなようフタリシズカヤマネコノメソウオドリコソウカキドオシ、この2つは葉っぱでわかるとおりシソのなかま日当たりのいい草原、一方で日当たりの悪い林の中などそれぞれですね植物も人間もそれぞれ適した生きやすい環境が大切です~♫秋吉台春の花

  • 秋吉台を歩きながら

    快晴の秋吉台、春を感じながら歩くはずだったんですが~!?山焼き後の黒い台地も緑の草原へこの景色には春の訪れが感じられますまだ草はあまり伸びていないので石灰岩がとりわけ大きく見えますやはり青空は最高~どこまでも歩けそう~♫コースもいろいろ~カルストロードを眺めながらの昼食~癒しの風景~♪あの森林境まで歩きますぐるっと回って標高350メートルの大正ヶ岳まで戻って来ましたさあ帰りましょう帰りは右手にカルストロード、バイクのけたたましい爆音が静かな自然を破壊します~!来るな!とは言いませんが、大人なら場所をわきまえて走って欲しいもんですここは国定公園でレース場ではありません~!この青少年自然の家は健全な子どもたちが自然に親しむところ~いい歳をした大人たちはいったい何をしてるんでしょうかねぇ~😢秋吉台を歩きながら

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