ミニチュア村のハロウィンで バザーを催すことになった カボチャが「ウヘヘ」とワルイ笑い…に見える 洋裁店の件の客たちが 食器を持ち込み 値付けに頭を悩ましているらしい… 先ずは 誰が持ってきたのか ポーランドの食器 さて値段はいかに 味わいがあるねぇ 次は 花のレリーフが ...
日々の散歩写真とひとりごと*心に残った風景と言葉で綴る* ミニュチュアの世界が好きで「借りぐらしのアリエッティ」の生活がしてみたい
笹の葉8の日々散歩
渦巻く焔…みたいだなぁ 業火を連想する自分は 相当疲れてるな… ※ひとりごと 自分が散歩するごく狭い界隈の話だけれど… 今季の紅葉は見応えがなかったなぁ この夏の猛暑のせいなのか 早い時期で枯れてしまったのか 葉がスカスカで 例年より格段に落ち葉の量も少ない 残念もみじ… ...
今年は散歩もままならず どうしたろうかと ふと、ツワブキが気になる 随分と寂しい風情だが そこにあった… 花の陰に隠れるように 今は使われぬ鄙びたつくばいがある 初冬の水の清浄な冷たさ まさに「手を清めた」 手水鉢の中の小石に落ちる水は なんと美しいことか つくばいは 茶事...
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ミニチュア村のハロウィンで バザーを催すことになった カボチャが「ウヘヘ」とワルイ笑い…に見える 洋裁店の件の客たちが 食器を持ち込み 値付けに頭を悩ましているらしい… 先ずは 誰が持ってきたのか ポーランドの食器 さて値段はいかに 味わいがあるねぇ 次は 花のレリーフが ...
放置していた洋裁店の物語 それでは終わりにいたしましょうか… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ 不思議なことが起こる洋裁店 ショウウィンドウのカードの言葉は 見る人によって違う… 男には 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』 また別の...
ここミニチュア村でも Happy?!ハロウィンとな
バラの花びらでも 「落花」と言うのか… 歩きながらそんな事を思った 秋バラは終盤にさ差し掛かり 早朝に吹き渡る風に ハラハラと散る この光景はなんと贅沢だろう まだ踏み荒らされる事もなく ふんわりと在り 落ちてなお 風に翻弄され右往左往する 数多のバラの木々の 一斉に舞い上...
やまももの大木を上から見る 最終日も変わらず 朝は 呼吸法、ストレッチ、ウォーキング 日替わりのドリンクは 「もろみ酢酵素」ドリンクだった 少し汗ばんだ後に飲む この日替わりのドリンクは 断食のルーティンの中でとても楽しみだった そして最終日の朝食は普通食 量は若干少なめだ...
朝はいつもどおり 呼吸法とストレッチをして 散歩に出かける 戻ってくると冷たいドリンクがある 今日は固くない寒天オリゴに レモン汁少々かけたもの 混ぜながらゆっくり食べる 美味しい さて3日目の食事は回復食になる 朝は 薄切りの大根がたっぷりのだし汁に入っている 薬味として...
今日で3日目 内容は帰宅してから PCでアップすることにして 今回は散歩の話 午後は毎日ひとりで散歩した 別荘、レストラン、ホテルが 点在していて 眺めながら歩く 面白い 妄想が膨らむ灯り 無国籍なエントランス カッケー(人 •͈ᴗ•͈) 高原らしくなってきまし...
固形物は全く食べていないが 空腹感はない むしろイメージの問題だろうが 心身ともに空っぽになるようで 一種心地よい お楽しみの2日目の食事は 朝はにんじんベースのスムージー 夜はレンコンの摺り流し 特にスムージーがすごく美味しいかった 以前宗教関係の断食で 梅干しとお湯だけ...
やって来たのは伊豆高原。 断食と言うと苦行僧が思い浮かぶが 朝食と夕食はある 今日の夕食は具のないみそ汁だった それをゆっくり飲む… 美味しい 数種類ある色々な効能の飲み物もあり 飲み放題になっている これもゆっくりと味わう自分がいる 下界にいた時は 何の考えもなしにガブガ...
早朝の散歩道 何かが轢かれて死んでいるのかと… 少し驚いたのがコレ👇 小鳥に見えたのよォ~ 栗のイガとわかったら 廻りのイガが目に入ってくるようになった 脳の不思議… 頭上を見るとさわさわと… 冗談じゃなく 栗の木があるのを知らなかった めぐり合わせの不思議… ※ひとり...
少し涼しくなった 和の庭を歩く…昼休み 猛暑の後の庭の草は 立ち枯れたようなさまだったが 何気なく石燈籠を見上げ ナツメの実に気づく… 下から見る黄色い球は 逆に天に駆け上っていくようで 勢いが感じられる 秋が来る前の木の実は 爽やかで好ましい 反対側のザクロの木はどうか ...
前回は ショウウィンドウのカードに浮かぶ言葉は 見る人によって違うらしいことがわかった 男には 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』と見え ハンカチの依頼主には 『あなたの叶わなかった想いを届けます』と現れた… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー...
今日は 洋裁店の女主人は 白いハンカチの レースの縁飾りを縫っていた… いらっしゃい このハンカチの依頼主はね 自分が洋裁店をはじめて 不思議な仕事が舞い込むようになった きっかけの方なの… もう何年になるかしら… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ー...
前回 女主人から告げられたのは ショウウィンドウの片隅にある カードの文字が見える者だけに起きる 不思議な体験があることだった… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー 「えっ」と男は絶句した 女主人は「まぁ座って」と男を促し 「仕事をしながらお話し...
夫唱婦随か? 午前5時 エノコログサの穂先を オレンジ色に染める 並ぶ静謐なもの ※ひとりごと 早朝の林が好きな理由は 嫌な臭いがしないから… 暑気を避け 夕方6時頃歩いた日は 酷く嫌な臭いがする その日1日中の 訪れた個体が残していった臭い… それが翌日の早朝になると 全...
前回 洋裁店のショーウインドウの片隅に見つけた 不思議な文言 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』 さて今回は… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー 洋裁店に初めて気づいてから 何度か前を通りかかったが 入店する勇気がわか...
実はバラの中では「オールドローズ」が一番好きだ 言うまでもないが 「オールドローズ」は 1867年以前に作出された 原種のバラを親に持つ品種の総称… その努力を重ねた「歴史」に魅かれてしまう 今は荒涼たるバラの園 (「その」と読んで欲しい「えん」じゃない。オタクのこだわり)...
今回は《ミニチュア写真日記》ではありません 先週は仕事で数日都心に滞在していた 自分の居住地からは 本来は毎日通勤可能とみなされているが 自費でホテルに宿泊した なんでかって言うと 疲れるから… 電車に乗りたくないから…以上 せっかく夜も東京にいるのだから何か楽しんだ? と...
先日の ミニチュア村の洋裁店の(妄想)物語 男の足は 先日初めて知った 洋裁店の前にさしかかった 外観から 自分には場違いな店とはわかっていたが なぜか気にかかる ショーウィンドウ越しにのぞいて見るのと 初老の女性がひとり働いていた 作業台に水色の布を広げ アイロンを縦横に...
今日は「※ひとりごと」から 昔の話 家にこんなミシンが本当にあった 足で踏みながら動力に変換するみたいなやつ 黒地に金色の模様が なんだか無駄に格調高かった… 先日入った店舗で インテリアの一部として飾ってあるのを見つけて なんだか懐かしくて 座らせてもらった 50年ぶりヒ...
垣根にアケビがなっている! 工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ と近づいたら… ムベ(別称トキワアケビ)だった そこで頭に浮かんだのが タイトルの 嗚呼、宣べなる哉 歳を経るごとに 宣べなる哉=いかにもそのとおりだなぁ と思うことがあるね アケビだと思い込み 歓喜に溢れ眺めていた...
「非時香菓」(ときじくのかくのみ) 常世の国にあるという伝説の実 実は 「橘」(たちばな)のことであるのは 広く周知のこと だけれど… 陽の光を透す 織りなす葉の陰の 実を見つけたとき なんだか… 『日本書紀』の一文を思い出した。 たぶんこ...
自分の歩む先に 点々と…赤い実 辿って歩く また… 楽し ※ひとりごと 赤い実はヤマボウシの実 白いスクエアーな花が咲くけれど… 今歩く庭の実は 赤ばかり なぜだろうね… ヤマボウシの花はこちら👇
秋になる実は なぜ赤が多い? この実のことは また明日… ところで なぜ人は本を読むのか Q『この世にはどうしてこんなにたくさんの本があるんだろうね?』 A『書物は、この世のあるべき証を載せる船みたいなものですよ。』 読みもの、物語は、そういう証を人の心の目に映すために紡が...
露地に入る門に 棗(ナツメ)の木がかぶる たわわに実る 夏過ぎて秋来たる… 後ろに下がると 秋の空が見えた 青く…青く… ※ひとりごと 一緒に歩いた人は 子どもの頃祖母の家で食べたと言い もう一人は ドライフルーツしか見たことがないと言う 自分は「棗」と言えば茶入れが浮かぶ...
(妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ いったいいつの時代かわからないことになっていますが… ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 以前にも登場した とある囲炉裏のある山間の家 酷暑の下界とはうらはらに 朝夕は肌寒く 囲炉裏に炭を...
松が並ぶさまは壮観でもある 思い切り伸びた枝に幽かに朝日の色が映る 早朝松林の中を歩き始めてしばらくすると だんだんと明るくなってゆく東の空 ほの暗い林の中にさす光は 思いのほか強く 驚くほどオレンジ色に染まる 神秘的な一瞬 これも朝焼けって呼ぶのか… 朝焼けは曙色(あけぼ...
早朝5時半の松林を歩く 辺りに漂う清澄な松の香に 深呼吸をする 肺の奥まで届けとばかりに… 柔らかな針葉樹の落葉を 踏みしめる心地よさ 朝日を浴びた落葉は キラキラと輝いて見える キラキラした落ち松葉は本当にき...
今回は日本家屋にて (妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 今日の昼はデパ地下で買った 牛タン弁当 フタをぱかっと開けて 牛タンがしっかり乗ってます 上を除けても、まだ何枚もある いっしょにケ...
妄想??写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー この家では同居人と ”ルームシェア”をして生活している 食事はお互いが食べたい物を各自で用意し 全く干渉しないが 2人前作る方が合理的な物もある… 土曜...
松林の早朝に一筋の光の道 矢を射ったように 林の奥へ届くオレンジ色 朝日が届く木だけが染められたように浮かびあがる ※ひとりごと 早朝5時の松林を歩いた 何か月ぶりだろうか… 林に射しこむ朝日は面白い 今日の光は殊の外赤く濃く ”神秘”体験をした気分にさせられた 写真が悪い...
(妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 夏のある日 愛車にシュラフと食料を積んで 気の向くままあてもなく出発した… その夜は苔むす大木の傍ら 中世の旅人のように 眠りについた 頭上は満天の星空...
(妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 世間ではこの時期に 帰省や旅行で人口の移動が起こるらしい。 自分も人並みに休暇をとってみたが 実は、何も用事はない。 緩慢な動作で カウンターキッチンに...
昨日のつづき みかんの木にたどり着いた… ア~ みずみずしい… 働きアリがいるね 熟ぜずとも香りが漂うのか… セッセ、セッセ、何運ぶ? 視覚から 柑橘系の香りが あたりに漂っているような気にさせられた… 7月の晴天の日のみかんだけれど、雨上がりの日の方がいいなぁ
朝から降り続く雨 束の間あがる昼下がり 久しぶりに歩いた… 水のある風景はいいねぇ 視覚から脳に浸透していくようで… トンボがいる 羽の美しさに…凝視した なんだか あらゆるものが 新鮮に映るなぁ…
だいぶご無沙汰しました。 アクセスしてくださった方 本当にありがとうございます。 今回は(妄想)写真日記 夏のある一日… 日本家屋の少し薄暗い 開け放した部屋の風の通り道に座る 鉄瓶で煮だした麦茶 冷めるのが待てなくて氷を浮かべた 氷の側は涼しい…気のせい? 瑞々しい夏の果...
カラフル♬♬ 少し前の 裏庭のブルーベリーの写真 水も肥料も与えたことがないのだけど 全く放置していて… せっかくの実も自分は食べた事がない やってきた鳥に 好き放題に食べてもらっている 濃い群青色からドンドン無くなる いろんな鳥がやって来て 入れ替わり立ち代わり まるで時...
6月9日早朝の写真 雨降る…バラの中 おいしそうな水に変わる 自然に落ちる瞬間が見たくて しばらく佇んでいたけれど 根負けした… ※ひとりごと 最近歩いてないんですよォ~ 少し体調悪し… この写真は雫が滑り落ちるまでずっと待っていた でもさ…すごいね表面張力って… なかなか...
4月30日の写真 キショウブの咲くほとりを 歩いていた朝… ※ひとりごと 俗な話で申し訳ないが ネットでは連日広末涼子さんと鳥羽シェフの不倫のニュースが取りざたされている。 鳥羽シェフは妻子を捨てて広末さんと生きてゆくことを公言しているようだ。 広末さんは親権あるいは監護権...