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明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」無垢材を使った「すまいづくり」も主たるテーマその中の木材・・・檜・杉・栂・ヒバ・栗・タモ等沢山ありますが・・・その中で好きな木材は「松」かな!
明石の蔵付古民家が拠点ンの「もやい建築事務所」和風・数寄屋建築も活動の大きなテーマです。今回は「外観」を取り上げてみます。基本的には、日本瓦・銅板・土の外壁を使用材料に選び、軒先からアプローチする計画をします。軒先の高さは間延びしない・スケールアウトしない身体的寸法を考えて計画しています。
年末・年始の全国高校ラグビー大会今日、決勝戦が大阪花園ラグビー場で行われる。対戦するのは九州の東福岡高校:神奈川の桐蔭高校白熱した試合が期待されます。
大阪花園で行われている全校高校ラグビー大会いよいよ準決勝ベスト4の試合が今日行われます。神奈川の桐蔭と大阪桐蔭の姉妹校対決東福岡高校と佐賀工業の九州勢の試合準々決勝では、熱戦を繰り広げた4校の対決!見ものです。
全校高校ラグビー大会:花園年末・年始の恒例の高校ラグビー大会毎年、約40年間楽しみに見ています。今はネットで予選から観戦できますが、当初は新聞とニュースだけで、確か決勝戦だけは放映されていました。ラグビーワールドカップのラグビー人気も相まって、結構放映されるようになり私にはうれしい限り!3回戦も終わり、ベスト8が出そろった!
これが多分、今年最後の記事!和風建築・数寄屋建築も「もやい」の活動の柱です。その和のディテールです。繊細・余り目立たない・シンプルが基本にした詳細を追及しています。素材の持つ特性を生かして、適材適所を考えて素材を選びます。木部加工や丸太や壁には職人さんの確かな技術が要求される仕事が多いのも確かです。構成するディテールが綺麗だと全体の空間がすっきりするものです。
アズキナシ・・・事務所の入り口に植えている樹木私の中で一番好きな樹木ですね。今年実感しました。前々から木姿・・・株立ちですが好きで、葉も花も目立たないのですが、好きでしたが・・・今年・・・沢山の実をつけて、黄葉も綺麗で、落葉して実だけになった姿も綺麗です。私の中のトレンドです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の庭の紅葉が最終番を迎えています。昨日の雨で東の庭の紅葉は殆ど落葉して紅葉の絨毯です。ここの紅葉はどちらかと言うと黄葉と言った方が良いのかな?西の庭の紅葉は赤く綺麗です!下の苔の上、水盤の中の紅葉と楽しませてくれます。
「もやいの独り言」のプロバイザーはNiftyの「ココログ」を使っています。「ココログ」が20年経ったらしい!という事は・・・ブログを初めて20年ですね!ブログ初めて少ししてから・・・一発奮起して「毎日更新」を10年間続けました。
WEBマガジン「Houzz」の古民家の記事に「もやいの作品」が紹介されています。古民家特集の中で、「播磨の民家リノベーション」が紹介されています。
「賃貸か持家か?」の論争でいくらトータルコストを比較しようにも前提条件や変数が多すぎて比較できるものではありません。 どちらか一方を推す記事があったとしたら、それは不動産会社や金融機関などのポジショントークと個人的には思っています。 ですがFIRE観点ではあるダイナミックな結論を...
「もやい」のテーマの柱「土」「土」は希少で高価なものもありますが、どこにでもある「土」その「土」の風合い・肌合い・・・ディテールで床周りの仕上げ編です。古くからある「たたき土間」・・・土(主に真砂土)石灰・苦りを混合して「三和土」叩きです。和風・数寄屋・古民家ともに良く使います。実に様々な使い方・表情を楽しめる「もやい」のアイテムです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」めっきり肌寒くなってきましたね!この時期、初冬の事務所です。紅葉は山間より色づきが遅く、ようやく紅葉という感じになってきました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションも活動の柱です。今回は古民家・民家の玄関特集です。古民家は、現在の住宅に比べて広さ!が魅力的な要素です。従がって、玄関も広く設ける事が可能です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口にアズキナシの木を植えています。今年、実が沢山なり、見事な黄葉と濃いオレンジの実が楽しませてくれています。毎年だと、もう葉が無いくらいですので、黄葉がこれだけ綺麗なのは初めてです。紅葉の赤も良いですが、黄葉も良いものです。木姿もお気に入りです。
12月・・・師走に入りましたね!寒さも厳しくなってきて、古民家の生活は「寒い!」の一言の時期かな!この時期の古民家と近所の風景です。ようやく紅葉も色づいてきた感じですね・・・事務所の紅葉は比較的遅い!東の庭が少し早く、西の庭が一番遅いですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・・・設計活動のテーマです。その中の玄関特集です。和風・数寄屋の玄関は基本的に丸太を使った化粧天井・土塗りの壁・無垢の床板・左官仕上げの床を基本に考えて構成します。天井高も心地よい身体的な寸法を考えます。落ち着いた空間を考えています。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」和風建築・数寄屋建築・・・設計活動のテーマです。その中の外観特集です。基本は日本瓦・土塗り壁・土間仕上げ・野趣ある植栽を心掛けた外観で構成しています。屋根のラインを見せる為、軒先から入るアプローチを採用します。間延びしない身体的な寸法を考えて構成します。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」冬を前に西の庭のマユミの実や玄関前のアズキナシの実が葉が落ち始めた木で目立つようになって・・・・・・良く散歩されている方から「あれは何ですか?」・・・と特にマユミのピンク色の実が聞かれる事が多いですね。毎年繰り返す、光景かも知れません。
小野の700坪の敷地に平屋の家のお客様の近くに木工作家田中さんのエラムさんの工房があります。工房は小野市の郊外の林の中にひっそりと佇んでいます。1階が作業場で二階が展示室とワークショップなどをする部屋です。栗の木やクヌギに囲まれた雰囲気の良い所です。
和風・数寄屋建築で木工事・大工さんの仕事と双璧をなす左官仕事年々、土を分かり、土を扱う左官屋さんが少なくなってきています。職人さんが最後の時代と言われて久しい!建築だけでなく、各業界がAIの発達もあり職人さんと言われる人が少なくなってきている。現場生産の建築においては尚更です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」この時期、冬の前に必ず訪れてくれる「ジョウビタキ」今回は雌です。春先とこの時期と・・・必ず来てくれますね。今回はマユミの実をつついていました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口に「姫柊南天」を植えています。今年、初めて実をつけました。確かに南天と同じ赤い実です。そこで「フト」と気づいた事!枝が張っている時に葉に触れると痛い!位に葉のトゲトゲがなくなる、葉が丸くなっています。調べてみると、大きくなると葉が丸くなるとの事!
和風・数寄屋建築にとっては・・・木材とその加工は極めて大切な要素です。どんな木材を使うか? どこに使うか?加工の形状は?コストと全体的なバランスで悩む事は大変多いですね。良い素材(コストバランスも含め)も中々見つからないのが常!いくらでも使って良ければ、問題ない!のですが・・・そうはいきませんよね!今までの経験から、知恵を絞り探します。
良く見る本での一つ・・・「日本の伝統文様」良く使われる青海波や幾何学模様・植物をデザイン化したもの。流水や松・花車等楽しいものが多い!ススキや松葉等も楽しい文様です。少し時間があるときに、何回も眺める本です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」庭の木々の秋の実達です。柿・レモンは当然ですが・・・今年の時に目を引くのはアズキナシの小さな赤い実!例年以上に実が多い!・・・食べられるようですので、一つ摘まんでみたが・・・渋いな!果樹酒にすれば甘みが増して美味しいらしいのですが・・・
菊炭・・・クヌギを焼いた炭で菊の様な模様で美しい炭ですね!兵庫県の川西市が菊炭の有名な産地です。菊炭は茶道でも使われます。菊炭を庭や露地に使って浄化するような感じで使われる事があります。「和田山の数寄屋」の露地にも使っています。見ていると、自身も浄化される気がします。好きな手法の一つです。
岡本太郎氏の「太陽の塔」に関する本!を読む。丹下健三率いるお祭り広場の近代建築に、岡本太郎氏曰く「近代に縄文を貫入する」という言葉は有名です。太陽の塔・・・実現までの経過と岡本太郎氏が、どう考えて万博のお祭り広場のプロジューサーを引き受けどう動いて実現していったのか?・・・実に丁寧に書かれている本です。「芸術は爆発だ!」など、岡本語録は数多くあり、当時は少し変わった人という認識を社会でされていたように思う!・・・しかし・・・今,大阪万博が予算超過や「やる必要があるの?」など。大きな疑問が投げかけられている現在!この岡本太郎氏の「太陽の塔」の本は、考えさせられる内容を含んだ良い本だと思います。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の「枯れ山水もどき」の整備が一段落!ここに移した篝火の台!折角なので炊いてみました。この時期!火が恋しく、篝火!良いものです!篝火の残り火はしっかり消化を確認しています・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」秋の蔵の入り口の設えです。庭の整備の時の草花を設えています。簡単に・・・そしてあるがままに・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」周囲の庭・・・今は西と前を徐々に整備してます。時間の合間に・・・ゆっくりと少しづつ・・・この時期、田圃のお米の収穫が終わった時期に出てくる「もみがらのくん炭」もみ殻を燻した優れものです。土壌の改良に最適で、保水力や、通気性もあり、やわらかい土も作ってくれます。小石を並べた所以外の土の場所に撒いています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の変化が止まりません。雑草防止の為の小石を並べた「枯れ山水もどき」に変化中の庭ですが・・・中央の紅葉の足元に、北の庭の苔を移植!砂苔だと思っていますが・・・割合に乾燥に強く、定着してくれることを願っています。
西の庭の整備:3・・・とりあえず第一段階終了かな!「枯れ山水もどき」
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の「枯れ山水もどき」・・・一応予定した所の石の延長整備は一段落!第一段階は終了とします。小石を並べた「枯れ山水」小石と細かい砕石・・・細かい砕石は水面のイメージです。木の根元は少し、又通路の近くは土の部分を残しています。まだ細かい所の整備は残っていますが・・・雑草防止を兼ねた「枯れ山水もどき」です。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭の変化・・・「枯山水」もどきを自作で!その2です。雑草防止を兼ねた石の庭が増殖中ですね。最終形はまだ見えませんが・・・というか?決まってませんので!整備しながら考えて実行という感じです。西の道路際の斜面の石の整備から始まり→西の庭の際の整備→更に中央へという感じですね。
20年近く前に作ったマンションの一室を茶室にしたお客様から連絡頂きました。今回は「畳の表替えをしたい」との事で、畳屋さんと言ってきました。この部屋は8帖で、そこを少し手を入れました。20年経っていますが、綺麗に使われていて、聚楽土の壁、アルミサッシに嵌め込んだ竹の詰め打ち格子(有楽窓)も綺麗での和紙の袋張りも良い雰囲気を醸し出しています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」西の庭・・・変化の途中です。最終形はどうなるの?自分でも、まだ分かりません!山野草を中心にした構成だったのですが、コマメな手入れが必要で追いつかず、消えた山野草も多々!又、電動の草刈機も動かなくなり、雑草刈もままならず!そこで石を中心にした「枯山水」もどきに!どこまで浸食するのか?まだ不明ですが・・・合間合間に進んでいます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家のリノベーションもテーマの一つです。調査に行くと古い建具、古い型板ガラスに出会います。お客様に「今は手に入らないから、大切に再活用しましょう」と提案します。今の硝子と違い、精度や強度は劣りますが、風合いのあるものが多いのです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家ですからいろんな事がありますが、気になっていることを一度には出来ません。・・・そこで時間を見ながら少しづつ・・・という事にならざるを得ないのですが・・・夏から一挙に冬近くという感じですが、朝夕はめっきり冷えますね。そこで、以前から隙間風が気になっていた縁側の欄間!障子紙の在庫ありましたので、貼りました。
敷地境界・道路境界・・・境界についての言葉があります。敷地境界は自分の所有のテリトリーを示すもので、通常は塀を設ける事が多いですね。ひと昔?前まで(昭和の時代かな?)はコンクリートブロックのの敷地境界が圧倒的に多かったですね。今は、いろんなフェンスが出来ていますからフェンスも多い!板塀や竹の塀や生け垣は少なくなってきています。境界・・・仕切る・・・結界について・・・
見ごたえのある戦いが続いています。ラグビーワールドカップフランス大会の準々決勝の戦い!・・・すごい!流石世界!という熱戦が繰り広げられていますね!ジャパンを破ったアルゼンチンはウエールズに勝ちました。29対17アイルランド対ニュージーランド流石!オールブラックス24対28フィジー見ていてほんとに楽しい!イングランド対フィジー30対24最後の一瞬まで分からない試合でしたね。フランス対南アフリカ28対29どれも僅差の流石ベスト8の戦いという熱戦でしたね!
ラグビーワールドカップ・・・ジャパンの戦いが終わった!アルゼンチン戦
ラグビーワールドカップフランス大会のジャパンの戦いが終わった!ベスト8をかけて戦ったアルゼンチン戦!開始早々、アッというトライで先制された。うーん!という感じ!それでもトライを返して追いついたが、すぐに離される!見事な攻撃でトライを奪い追いつくが・・・今回は離されても追いつく・・・という感じでなく追いついても離される・・・という印象を持った試合の流れでした。最後まで戦い切り、ジャパンは本当に強くなったと思います。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」古民家・民家もテーマの一つです。今回は生野銀山の町並みです。ここも「和田山の数寄屋」の現場に行く途中ですね。銀山で採れた鉱石を運ぶ馬車道もある古い町ですね。
茶道には欠かせない和菓子!和菓子には季節を写し取ったものが多い!秋・・・テーマの和菓子たちです。季節を感じ、お茶を頂く!・・・楽しい時間ですね。
明石の蔵付古民家が活動の拠点の「もやい建築事務所」チョッとだけ拘った便利屋的仕事の依頼を受けています。棚・建具・家具・外観の変更・デッキ・庭等の小さな仕事も依頼をお受けします。業者との話をするのに、簡単なイメージスケッチの制作等・・・相談に応じます。