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【ミュージカル】「ロボット・イン・ザ・ガーデン」はカワイイだけじゃない♪
なんだか最近、天気が不安定ですね~ でも先日、大雨の日だったけどミュージカル観に行って来ました♪ 劇団四季の「ロボット・イン・ザ・ガーデン」の地方講演です。 ↑プログラムのイラスト、カワイイ。 以前、原作本を紹介しましたが、その表紙と同じ方(酒井駒子さん)が描いています。 run-maruko.hatenablog.com ロボット・イン・ザ・ガーデン ロボット・イン・ザ・シリーズ (小学館文庫) 作者:デボラ・インストール 小学館 Amazon 舞台でのロボット「タング」も、カワイかった~ (^з^)-☆ 舞台では、いわゆる黒子さん二人がタングを動かしつつ台詞をしゃべってるんだけど(歌も!)…
『TANGタング』(2022.7.8.ワーナー試写室)イギリスの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール)を日本版にアレンジして映画化。監督は三木孝浩、脚本は金子ありさ。ある理由から、自分の夢も妻(満島ひかり)との未来も諦めてしまった春日井健(二宮和也)。そんな彼の家の庭に、記憶を失ったオンボロの旧型ロボット・タングが迷い込んでくる。何とかタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるほどの秘密が隠されていた。人生に迷う駄目男と記憶喪失のロボットが繰り広げる冒険を描く。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)『夏への扉キミのいる未来へ』(21)という「時間SF」を手掛けた三木監督によるSFファンタジーということで、期待したものの、これはちょっとひどい出来だっ...『TANGタング』
【本】「ツバキ文具店」(小川糸著),「ただいま神様当番」(青山美智子著)etc.
寝る前のルーティン、Marukoの場合は読書です。 読んだ本の紹介もしようと思っているのに、書かないまま忘れていきそうなので、簡単ですが備忘録的に、最近読んだ本をまとめてご紹介します。 1. 「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」(小川糸 著) ツバキ文具店 (幻冬舎文庫) 作者:小川 糸 幻冬舎 Amazon キラキラ共和国 作者:小川 糸 幻冬舎 Amazon 「ツバキ文具店」の続編が「キラキラ共和国」です。 祖母の跡を継いで鎌倉の小さな文具店兼代書屋を営む主人公の女性。代書するのは手紙。絶縁状からラブレターまで、様々な依頼が飛び込む。 気持ちを伝える難しさと大切さ、家族との関係など共感ポイン…