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・所在地区 ———— 上海市青浦区・システム ———— 2匹まで持ち帰り可・ポンド数 ———— 1・事前予約 ———— 要 ・利便性 >>> ★★★★・魚種数 >>> ★★・環境面 >>> ★★・難易度 >>> ★★・混雑度 >>> ★★★★・お勧度 >>> ★★★ 実釣済魚種:ブルーギル、ラージマウスバス、シャープベリー、カムルチー、マーレイコッド、ノーザンパイク、レインボートラウト、アルビノレインボートラウト。 こちらも上海市内中心より地下鉄で(最寄駅よりタクシー)アクセス可能である貴重な釣り堀の一つ。1ポンドのみな上に遊魚料が安い事から常に混雑してるが、ベジテーションやストラクチャーも上…
■釣堀>>004: 上海栖西路亜基地( Shanghai Qishiluyajici )
・所在地区 ———— 上海市金山区・システム ———— 持ち帰り可、オールリリース・ポンド数 ———— 3・事前予約 ———— 不要 一号池 二号池 四号池 ・利便性 >>> ★・魚種数 >>> ★★・環境面 >>> ★★★★・難易度 >>> ★★・混雑度 >>> ★・お勧度 >>> ★★★ 実釣済魚種:スカイゲイザー、イエローチーク、ホワイトブリーム、ブラックブリーム、シャープベリー、カムルチー、南方大口ナマズ、チャネルキャットフィッシュ、ブルーギル、ラージマウスバス、ノーザンパイク。 エアコンの入った小綺麗なレストルームやBBQスペースに簡易宿泊所と、上海近郊では最も環境面が充実した釣り堀…
■釣堀>>005: 荷叶路亜俱乐部( Heye luyajulebu )
・所在地区 ——-— 上海市奉賢区・システム ——-— 持ち帰り可・ポンド数 ——-— 1・事前予約 ——-— 要 ・利便性 >>> ★・魚種数 >>> ★・環境面 >>> ★・難易度 >>> ★★・混雑度 >>> ★★★・お勧度 >>> ★ 実釣済魚種:ラージマウスバス。 こちらでは”黑坑”と呼ばれる土を1〜2m程度掘り起こしただけの上海近郊に数多くみられる典型的な泥底ポンドで、実際にはこのタイプの釣り堀が一番多く、イージーな上に釣った魚は全て持ち帰り可なので平日週末問わず釣り客が多い。安価な魚種をこまめに放流してはすぐに釣って持ち帰って貰うという循環なので、魚を長生きさせる必要もない事から…
■釣堀>>006: 尼际路亜团建( Niji Luyatuanjian )
・所在地区 ———— 上海市奉賢区・システム ———— 持ち帰り可・ポンド数 ———— 1・事前予約 ———— 不要 ・利便性 >>> ★・魚種数 >>> ★・環境面 >>> ★★・難易度 >>> ★★・混雑度 >>> ★★・お勧度 >>> ★★ 実釣済魚種:ブルーギル、ラージマウスバス、アルビノレインボートラウト、アムールスタージオン。 こちらも所謂 ”黑坑”。魚種の方は、ラージマウスバスがメインでほぼ毎週末に定期放流、それに加え不定期で他魚種も少々放流という”黑坑”パターンだが、他の黑坑よりはラージマウスバス以外の魚種放流も多く釣り場も小綺麗。ここでは未釣だが過去にはマーブルゴビーやバラマ…
■釣堀>>006: 尼际路亜团建( Niji Luyatuanjian )
・所在地区 ———— 上海市奉賢区・システム ———— 持ち帰り可・ポンド数 ———— 1・事前予約 ———— 不要 ・利便性 >>> ★・魚種数 >>> ★・環境面 >>> ★★・難易度 >>> ★★・混雑度 >>> ★★・お勧度 >>> ★★ 実釣済魚種:ブルーギル、ラージマウスバス、アルビノレインボートラウト、アムールスタージオン。 こちらも所謂 ”黑坑”。魚種の方は、ラージマウスバスがメインでほぼ毎週末に定期放流、それに加え不定期で他魚種も少々放流という”黑坑”パターンだが、他の黑坑よりはラージマウスバス以外の魚種放流も多く釣り場も小綺麗。ここでは未釣だが過去にはマーブルゴビーやバラマ…
■釣堀>>007: 鼎新路亜基地( Dingxin luyajidi )
・所在地区 ———— 上海市奉賢区・システム ———— 持ち帰り可・ポンド数 ———— 1・事前予約 ———— 不要 ・利便性 >>> ★・魚種数 >>> ★★・環境面 >>> ★・難易度 >>> ★★・混雑度 >>> ★★・お勧度 >>> ★★ 実釣済魚種:カムルチー、ジャガーシクリッド、ラージマウスバス、レッドベリードパクー、クラリアス バトラクス。 ここ最近 ”黑坑”パターンから怪魚系にシフトしつつある釣堀で、ラージマウスバスがメインなのは変わってないようだが、ラージマウスバス以外の魚種放流が多く今後に期待が持てるが、環境面は手を洗う水場さえない野池レベル。ここでは未釣だが最近マーブルゴ…
前回記事でルアーのカラーリングについて想像を膨らますべき事は、ルアーのカラーリング自体がどうこうではなく、どの色がその釣り場の水中で一番コントラストが強い色なのかという事のみなのではないかという私見を書いたが、視覚フィーダーから見たルアーカラーのコントラストに最も作用するであろう水の色(濁り具合)は、釣り場毎は勿論の事、季節や天候、時間、水深によって小さくない振り幅で変化するので、先ずは実際どのカラーリングが普段水辺に立つことが多いポイントでの、朝マズメ〜夕マズメ(夜釣りは殆どしないので)時の最大公約数であるかに絞って考えてみる。 その前に”コントラスト”の整理をしておくと、「色の三属性」H(…
■魚種>>004: アオウオ(Mylopharyngodon piceus )
中国四大家魚の一角。餌釣り界ではこの魚を専門で追う、青師と呼ばれる方達も存在するほどの密かなタレントフィッシュだが、実はルアーでもしっかりと狙って釣れる。 種別:在来種難易度:★★★★最大サイズ:180cm〜 アオウオ
■魚種>>003: イエローチーク(Elopichthys bambusa )
上海三大フィッシュイーターの大御所にして、ルアーアングラーには一番メジャーな中国の魚だろう。その名の通り、頬が黄色いチークをはたいた様に黄色く、現地では水中の虎と喩え水老虎とも呼ばれるとおり非常に獰猛かつ狡猾で、ベイトフィッシュの群れを岸際ギリギリまで追い込み逃げ場を無くしたのち、一気に加速して派手な水飛沫を上げながら一網打尽に食いつくす光景は圧巻だ。最大で200cmを超えるまでに成長する魚だが現在迄に釣った最大魚は130cm前後、ここ何年かスポーニング時期を狙って巨大イエローチークの実績豊富な湖に遠征し続けているが、未だに巨大魚と言えるサイズは手に出来てない。 イエローチーク
■魚種>>002: マンダリンバス1(Siniperca chuatsi )
こちらも上海三大フィッシュイーターの一角で、口元から背鰭の突端にかけての駆上がりラインがラテス族を彷彿させる非常に美しいフォルムで、オリーブグリーンとアンバーのツートンという渋いカラーリングも何ともセンスが良く格好いい魚。写真は現地でグイユウと呼ばれる、マンダリンバスでは一番メジャーな種類で、他には大別すると二種、そこから更に生息域等別に五種に分別されているが、紅紋と呼ばれる紋様が真っ赤に発色してる凄まじく格好いい個体はまた別種なのではないかと思ってる、残念ながら紅紋の方は未だに釣った事がなく、今のところ中国で釣りたい魚リスト最上位だ。 マンダリンバス、グイユウ
■魚種>>001: スカイゲイザー1(Erythroculter ilishaeformis )
中国の代表的な淡水フィッシュイーターの一種で、上海三大フィッシュイーターの一角でも有る。ネイティブでも生息範囲は広く、日本でいえばラージマウス的なポジション。現地では体色や臀びれの形によって、三種類居ると言われてるのだが、今迄釣った経験から明らかにもっと種類が多いと思ってる。中国では魚全般の名称、種分けが非常に曖昧で、こと淡水魚に至っては地域事に呼び名が全く違うのは当たり前のレベル。参考になりそうな文献も少ない事から察すると、熱心な研究者が居ないのかも知れない。写真はスカイゲイザーの一種、現地ではチャオズイと呼ばれる魚で、側線のしなりが他の二種よりもきつく、背鰭の下10〜25mm迄の鱗が濃紺に…