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研究に入ってすぐの頃から、”時間とは何だろうか”という意識がありました。そこから、因果関係について考察を続けてきました。”因果”という語を含む記事は8件あります。 2012年2月14日 (天動説:地動説)と(素粒子論:弧 … 続きを読む →
先般、ヒトが物と事を「わかる」順を現在と過去に整理しました。 2023年12月5日 人が「わかる」順を「 時 」に沿って仕分けた 図1 この図の目的は、Buddhaと如来の関係を示すためでした。しかしながら、あまりにも詰 … 続きを読む →
ヒトがわかるのは、物と事です。物と事は必ず対として現れます。これを如来の仕組みと言います。あるいは二元論に同じです。 2023年11月20日 如来 は二元論のこと 但し、如来の仕組みには、価値の押しつけはありません。以下 … 続きを読む →
前回の記事(図1)において、 如来 の仕組みと※2に示した岡潔の言葉との関係について補足します。 図1 「わかる」を時の順に仕分け 目次自然数の1は決してわからない如来の仕組みはスイッチスイッチのオフ(OFF)だけを取り … 続きを読む →
Buddhaと 如来 の関係をうまく説明するに苦心しています。それで、 如来 の仕組みについて、あれこれ説明を続けています。 目次如来 は二元論と同じだが、価値の押しつけはない心の働く順番物と事は必ず”対” … 続きを読む →
人々の信仰の対象である神仏における 神 は、仏教にある如来の仕組みの内にあります。 特に西洋の神は、人々に価値を押しつける存在です。神はシヰの現れです。 注)シヰは強いるのシヰ 目次神の字義 人がわかるのは物と事、必ず「 … 続きを読む →
神様、仏様の「 神 」は如来の仕組みの内ですし、ユダヤ教、キリスト教の 神 も同じです。 目次神の字義如来とは神は如来に含まれる如来は物と事の相対性を言い表している”神”は人が持つ価値観の表れ信仰は絶対ではないならば、全 … 続きを読む →
Buddha(仏)と如来の関係をわかりやすく説明するに苦心しています。仏も如来も”量れない”という意味では同じですが、そのわからなさ(量れなさ)には、決定的な違いがあります。 如来のわからなさは、論理的な結論として決して … 続きを読む →
為替 ~数の相対化~ ”数”に単位を付けると「物の量」と「事の質」を誤魔化せる
前回と前々回の記事において、事の質であるお金に相対性を持たせる仕組みを考えました。それが貸借対照表(B/S)でした。 2023年10月6日 「物と事」の観点から 貸借対照表 (B/S)と相対性理論を考える 2023年10 … 続きを読む →
お金に相対性を与えるのが 貸借対照表 である (不自然科学の元凶は相対性理論だった)
前回の記事を書いていて気付いたことをメモします。恐らく誰も指摘したことはないかも知れません。タイトルを別の言い方をすると「お金に如来の仕組みを持たせたのが 貸借対照表 である」となります。 人がわかるのは物と事です。お金 … 続きを読む →
日本語 岡潔「情的にわかるから言葉というものが有り得た、形式というものが有り得た。」
単純に、 日本語 は最強だ!というお話です。 数学者の岡潔は次のように述べています。【4】情のメカニズムより。 知の働きは「わかる」ということですが、そのわかるという面に対して、今の日本人は大抵「理解」するという。ところ … 続きを読む →
とりあえず、以下の一節をご覧いただきたい。制戒十益二意僧祇律に云わく、舍利弗、仏に白して言わく、幾ばくの利益有りて、弟子の為に制戒するや。仏言わく、十の利益有り。一には僧を摂するが故に。二には極めて僧を摂するが故に。三には僧をして安楽せしむるが故に。四には無羞人を折伏するが故に。五には慚愧有る者の、安穏を得て住持なるが故に。六には不信なる者をして、信を得せしむるが故に。七には正信なる者の益を増す故に。八には現法中に於いて、漏尽を得るが故に。九には未だ生ぜざる諸漏をして、生ぜざるが故に。十には正法、久住することを得て、諸天人の為に甘露門を開く故に。○摂大乗論に云わく、如来の制戒、二意有り。一には声聞の自度の為の故に。二には菩薩の自度度他の為の故に。『釈氏要覧』巻上まずは以上である。これは、『釈氏要覧』にてま...如来が制戒した意義について
2012年ごろに描いた普賢菩薩さまです。バックがけっこう何度も塗り重ねて手間がかかっています。最初は試しに色紙(しきし)に描いてみたのですが、麻紙に描き直しま…
「忍辱鎧(にんにくがい)」とも呼ばれる仏具がある。明治時代の真言宗の学僧・権田雷斧上人には『忍辱鎧訓』(森江蔵版・明治12年)という文献がある。それではこの「忍辱鎧」とは何か?濁劫悪世の中には多くの諸の恐怖あらん悪鬼其の身に入って我を罵詈毀辱せん我等仏を敬信して当に忍辱鎧を著るべし是の経を説かんが為の故に此の諸の難事を忍ばん『妙法蓮華経』「勧持品第十三」上記一節は、要するに世間が悪い時期には、仏教徒に多くの恐怖がもたらされるので、我等は仏を信じ、「忍辱鎧」を著るべきだというのである。そうなると、「身に着ける」仏具であることが分かるのだが、更に以下の一節などはどうか?○如幻三昧経に云わく、無垢衣、又た忍辱鎧と名づく。『釈氏要覧』巻上「別名」項ここで「忍辱鎧」という名称が出て来る。典拠となっている文献を見てみ...「忍辱鎧」について
英会話ロングアイランドカフェの英作文会話1/23 - シャドーイング用音声↑↑↑レッスン後には毎回添削文と音声をお送りしてます。サンプルとして音声リンクも入…
如来 の意味を考える 弧理論から見たら「相対性」であり、「総量は保存する」と同時に「外のない内」
仏教における 如来 とは、悟りを開いた人のことをさして言います。仏陀(Buddha)は、悟りの最高位「仏の悟り」を開いた人を指します。仏陀には、10の称号があり、如来は十号の一つとあります。つまり、如来は仏陀のうちの一つ … 続きを読む →
【60Pでお試し引換】栗山米菓 プチばかうけ チョーすっぱい梅味
ローソンで60P使ってお試し引き換え。パッケの梅干し螺髪如来さまに惹かれて、栗山米菓さんの「プチばかうけ チョーすっぱい梅味」を(・∀・)体長5センチほどのかわゆいサイズ。「ばかうけ史上最すっぱ!」の「心理のお味」だそうで覚悟して食したところ、主張し