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追悼:ライアン・オニール【そして「愛とは決して後悔しないこと」に関する浅~い考察】
『愛とは決して後悔しないことよ』 (Love means never having to say you're sorry.) 『そんな馬鹿な話、聞いたことがない』 (That's the dumbest thing I ever heard.)「おかしなおかしな大追跡」(1972年/ピーター・ボグダノヴィッチ監督)よりバーブラ・ストライサンドとライアン・オニールの台詞です。本家公開の翌々年に自虐的パロディをかますとは。ボグダノヴィッチのセンスか、ライアン・オニールの反骨か。ちょいと時間が経ってしまいましたが、ライアン・オニールがお亡くなりになりました。現地時間12月8日(2012年に前立腺癌…
皆さんごきげんよう、コロナ騒動でここ3年近く益々世の中は殺伐しとて人々の心は荒廃してきており、悪い羊飼いの先導により世の中は良からぬ方向へ向かいつつあります。世界を覆い尽くす恐怖や不安の渦、邪悪な者達の企ての輪郭がハッキリとして来て、小生を含む一握りの見え
皆さんごきげんよう、小生は初老を迎え残りの人生もそう多くは残っていないと考えて、日々精一杯出来る事はしておこうと言う基本姿勢を持ち、常に前向きでチャレンジングな事を積極的にやるべきと考えています。ここ数年は昔出来なかった事や昔欲しかった品々を手に入れたり
ある愛の詩という1970年の映画の名セリフ。とても主張の強い和訳ですが、真理であり美しく残酷で重い言葉だと思います。そしてフランシスレイのテーマ曲もその感情を表現したような物悲しいメロディです。聞けば別離を確信できましたから。