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自分達の今期のラストコンペ!後期全関西に出場して参りました。先ずは結果から( ◠‿◠ )ラテンシニア戦 ルンバ2位 パソ2位スタンダードシニア戦 タンゴ4位 スロー3位スタンダードA級 1回戦敗退最後のコンペも想定内の範疇の結果となりましたが、ラテンはさておきスタンダードに関してはルーティン変更真っ只中の本ちゃんコンペとしては、まずまずの健闘が出来たのではないか?と自負しております。また、この五月山体育館での後期全関西に関しては、私たちコーチャーの『Syuコーチャー』『Kaeコーチャー』『大魔王コーチャー』の3人の先生方がジャッジではないものの役員や選手係として来られていまして、ある意味現状の認識と講評を頂けるまたとないチャンスとも考えられる大会でありました。午前中のシニアラテンは、常連の3組(皆仲良し)での闘い。ルーティン変更に加えて久々の5種目戦のスタンダードに注力しているが故にラテンには今回練習を割いていませんでしたが、これが思いっきり露呈してしまい、ルンバ中盤でルーティンが飛んでしまって、2人してブタくそ🐷なベーシックで踊ってしまうという
今週末に迫った大阪インターのコンペに向けて、皆様方も大いに練習レッスンに励んでいる事と思います。私達も大阪インター参戦を考えていたのですが、諸事情により参戦を回避し、月末の香川のコンペに標準を合わせております。「Syuコーチャー・Kaeコーチャー」より、次年度に向けてのルーティン変更のディスカッションに入っており、今年度のコンペは若干の試験的な意味合いの強い戦い方になって行くと思われます。長年(と言っても2年くらいだが)踊って来たルーティンを変更するのは、大袈裟じゃなくて『清水の舞台から飛び降りる』ほどの決意とスクラップアンドビルドの精神が必要不可欠であり、生半可に行きにくいから変更、ルーティン好みじゃないから変更、見映えしないから変更・・・・と繰り返していますと確実に崩壊一途を辿る事は自明の理。私達もA級になるまでは、このルーティン変更パラドックス❗️にハマり一回戦落ちを繰り返していた黒歴史がございます。(今もパツってますが何か?)前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「スローの距離伸びてますか?」このクエスチョンマークありきの題名は、かの有名な【ふぞろいの林檎たち】の昔の映像をY
先日のプロファイナリストの金言で、ブルースの反復練習を繰り返す日々を過ごしております。この通過。膝を股関節を肋骨をボディを通過する意識によって、ポジションの違和感とズレを認識する様になって来ました。ポジションは皆さんご存知のクローズドP、プロムナードP、アウトサイドPが、三大ポジションとして日々踊られていると思います。ここにセイムフットP、スイブルPなどがあり、刻一刻と踊って行く中でリーダーパートナーがポジションを互いに意識して踊る事に注力している現状ですが、これがまぁ難しいの何のってwまずクローズドPからプロムナードPへのリードとボディの使い方が激ムズ。このポジションチェンジですが、短辺のベーシックフィガーとして❗️【オープンインビタスからPPウィーブフロームPPアウトサイドチェンジシャッセフロームPPナチュラルターン】この初心者🔰でも知っている「ど・ベーシック」この中には複雑ばポジションチェンジとボディコンタクトの妙がぎっしり詰まっており、やればやるほどに奥深く含蓄に富んだフィガー構成でございます。踊って見ればわかるのですが、別段難しくなく、足型通りに踊る事は普通にワルツを知って
ラテンのDistance❕(距離感)≪with video≫
パーティーやcompetitionが活性化してきており、コロナ?なにそれ美味しいのみたいな感じになりつつありますが、この5月も奈良でのスタンダードA級戦・ラテンA級戦とダブルブッキングのcompetitionが近づいて参りました。昨日は、パーティー後初の「大魔王コーチャー」によるラテンレッスン!大魔王C 『パーティーありがとうございました!』私 「いえいえ('◇')ゞ楽しいパーティーでした」 『まぁ、次の五月山のコンペwww二階から見てたっす』 「めっさ恥ずかったですわ」 『ピースとかしてノリノリでしたやん(笑)』 「ある種の開き直りっすねw」 『あれも良い経験でっす』本当に終わったから言えるのですが、コッパズカシサや緊張や逃げたくなるような気持ちを昇華させると、ある種のカタルシスのような、ランナーズハイのような不思議な快楽チックな気持ちになったのも事実でございます。シニア戦はさておき、本戦のA級ラテン5種目戦の総括ですが、練習場やレッスン時のパフォーマンスが出せないのは当然の事ですが、A級選手のスピードし
ウィスクは女子のみ❗️ 【大魔王‘sモダンVol.7】≪with video≫
一つ一つの当たり前のBASICステップも、切り口やテイスト、意識の違いで全く別物になると再認識させられるレッスンでした。 皆さん初心者🔰の頃から嫌と言うほど踊っているであろう「ウィスク」簡単そうなステップほど深く難しいのはモダンダンスの自明の理。 まずアマチュアは、ほぼウィスクを踊れていない!ここから始めたいと思います。 ★ウィスク(Whisk) 基本フィガーのひとつ。その発展形として、レフト・ウィスク、バック・ウィスク、フォーラウェイ・ウィスク、サンバ・ウィスクなどがあります。ウイスク、ホイスクとも書きます。 ・英語の意味には「小箒(こぼうき)でサッと掃く様子、牛や馬がしっぽでハエなどを追い払う様子、あるいは、魚が岩陰にサッと隠れる動作」があり、「(料理用)泡立て器、泡立てる」意味でも使われます。 ・「ロンドンはサボイ・ホテルでのパーティー会場でのこと — ウェイターがフロアにスープをこぼし、拭き取った所を左足からのクローズド・チェンジを踊ろうとした男性が2歩目で足を滑らせ、とっさに左足を後ろにクロスしてバランスを保ちました。これがウィスクの始まり。男性は続けて右足からのクローズド
ナチュラルターン&リンクッ❕【大魔王‘sモダンVol.6】≪with video≫
私達の居住する大阪もここ数日、極寒の冷え込みが続いており、「さぶぅー(*´з`)」という言葉が挨拶の様に交わされる今日この頃ですが・・・この時期の練習とブラッシュアップは確実に来年度の糧となり、夏場以降のパフォーマンスの維持と向上に確実に効果的と思われます。 『シーズンオフのBASIC回帰!』 大魔王コーチャー「で、今日は何を?」 「コロナ禍のベーシック回帰が非常に効果的だったので、ワルツとタンゴのベーシック中心でお願いします。 大魔王コーチャー「ヌォォォォォォ(@_@;)いいですねぇ~大人ですねぇwwww」 「その前にチャチャのニューヨーク時の・・・」 「サンバのリバースロールの・・・」 元全日本10ダンサーファイナリストの大魔王コーチャーには、スタンダードレッスン時も急にラテンの踊りに変わったり、ラテンレッスン時もスタンダードになぞらえて説明して頂いたりと、本当に10種目が矢継ぎ早に頻出してくるため、こちら側の吸収力・理解力・再現力・フィルター力などなど五感をフル活用する必要性もありますし、コーチャーの発言したレクチャーを汲み取る受け手側のセンスと実践力も大いに問われてきます。 『
上半身のコツは!モダンの神髄?(SKテク26備忘録)≪with video≫
competition!もオフシーズンに入り、今年度の身体のコンディションのメンテナンスと、5種目の中の色々な部分の棚卸しを、各コーチャーと実施している訳ですが。。。。 Kaeコーチャー「今日はどうしますか?」 「いろいろと気になる箇所あるのですが・・・」 Kaeコーチャー 「ですよね。」 「まずはBASICと思いましたが、スローがしっくり行かないので」 Kaeコーチャー 「わかりました!スローバリエーションで行きましょう」 「はいっ!」 (スローフォックスをコンペモードで一曲踊る♪」 Kaeコーチャー 「ふむふむ( 一一)ザっと踊ってるだけですね(笑)」 「フットワークやCBM(CBMP)の意識は完全ではないものの大分出来てきたと思いますが、上半身のコネクティングが雑に見えて、せっかくのムーブメントやスピードが良さに見えず、悪目立ちしてしまっています。」 フットワークの意識とホールド、視線の意識が高すぎて、腰回りがガバガバ(●´ω`●) Kaeコーチャー 「男子右半分の中心線を意識!女子は左半分の中心線!」 「ここのコネクトをまずは意識。遊び(ブレ)はあるがほぼ接点は接近」 「次に、
早めのパブロン♪リード❕【大魔王‘sモダンVol.5】≪with video≫
大魔王’sモダンも第5弾となってまいりましたが、今回は大魔王cによる初のスローフォックスLesson!スローフォックスはA級戦では3種目に踊る事が多く、ワルタンとスロクイという相反するカテゴライズ(分類)を無理くりする必要は無いのですが( `ー´)ノ 『スローは、女子バックの見せ場満載美味しい種目!』 『アマチュアの殆どのペアが音外し気味!』(A級も) 『男子は夕日が沈む前の一番の見せ場をどう作るか?』 このような内容で、ザックリとスローフォックスのレクチャーを受けたのですが、主に今回のレッスンでは女子の頭蓋骨と左足バックの関係性とペンディアムスィングとメトロノームスィングの相乗波動攻撃‼による踊りの厚み、ダイナミクスなダンスのレッスンで、ラテンのSambaのリバースロールをチェンジオブダイレクションに応用したり、とても面白く有意義なレッスンになったと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ スローのルーティンの後半に差し掛かるPPからのフィガーの時です! 大魔王c『そこでぇ~(╬⊙д⊙)σメッ❢男子わぁぁぁ💢』 『早めのパブロン♪ですがなまんがなwww』 ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)
令和5年度の財団西部のcompetition!も全て終了し、来年度へ向けての調整時期に入って参りました( 一一)曲がりなりにもwスタンダード・ラテン共にA級の立場としては、勝った負けたで一喜一憂する処からの脱却と、来期にどう攻めていくのか?の算段が必要不可欠になってきますやね (⁎•ᴗ•⁎)و𝐅𝐢𝐠𝐡𝐭⚐ʾ まずは、今期の成績一覧を見ながら振り返ってみたいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ ★2/4 西部日本ボールルームダンス連盟主催ダンス選手権大会(1日目) Latin B級・・・準決勝7位! ★3/26 兵庫ダイヤモンドスターズダンス競技大会 Standard A級・・・1回戦敗退! ★4/30 四国ダンス競技香川大会 Standard A級・・・最終予選敗退! Latin B級・・・・・決勝2位! ★5/5 ライジングダンス競技大会IN奈良 Standard A級・・・1回戦敗退! Latin B級・・・・・決勝3位! ★5/21 西部日本ボールルームダンス連盟主催 級別ダンス競技大会前期 Standard A級・・・最終予選敗退! Latin B級・・・・・
デンデン太鼓のように!【大魔王‘sモダンVol.4】≪with video≫
大魔王‘sモダンの第4弾ですが、「デンデン太鼓理論」のレッスンを受け、今週末のコンぺにて実践するのを楽しみに練習に励んでおります_φ( ̄ー ̄ ) 『デンデン太鼓理論?(; ̄Д ̄)なんじゃと?』 大魔王c『さぁ!今日はモダンっすか?』 「はいっ!週末のワルツタンゴ戦に向けて!」 大魔王c『はぁ?5種目ですよね』 「いえいえ。二種目っす(`・∀・´)エッヘン!!」 大魔王c『土曜日シニア戦のみで、西部日本回避。。。。』 「そういうことですねアハハ…(゚⊿゚)そっスね」 大魔王c『では尚更!いい結果を求めてレッスンゴー!』 色々とパートナーとも今後の算段を話し合ったのですが、モダン5種目とラテン5種目のレッスン練習ブラッシュアップと、完璧にこなそうとすればするほど10種目全部が中途半端の仕上り傾向になることが判明。 現段階では、open戦に出場してもクソのような一発落ちは確定しているのでw 「シニア戦だぜぃ( 一一)」 大魔王c『ではワルツからどぞー』 (ワルツ踊り終わる♪) 大魔王c『ウーム(-"-) 悪くはないが、良くもない。平凡すぎて眠くなるw』 『(良く言えば)いぶし銀の様な・・・守
大魔王‘S モダン! 《Vol.3》≪with video≫
大魔王c『次に( ^ω^)・・・タンゴの何でしたっけ?』 「あぁ トリプルチェイスでっす!」 大魔王c『トリプルチェイス?ダブルじゃなく?』 「はい。トリプルっすw」 大魔王c『ラジャー( ¯▽¯ )ニヤニヤ まずは踊って下さい』 (タンゴトリプルチェイスを踊る・・・) 大魔王c『( ゚д゚)ポカーン なんすか?それ?(笑)』 「えぇ・・・トリプルチェイスでっす!」 大魔王c『まず!チェイスの概念の理解が不十分です。』 皆さんもタンゴのルーティンにチェイスが入っている方が多いと思いますが、チェイスの意味と踊るテイストを理解していないと、何を踊っているのか判らんし、チェック入らない。 【チェイス】(Chase) (つかまえるためにすばやく)追う、追跡する、狩る、(好意・愛情を求めて)尻を追いまわす、(…に)つきまとう、(…を)捜し求める、入手しようとする、調査する、情報などを得ようと尋ねる、(…に)追い立てる。 よくカーチェイスという言葉を聞くと思いますが、追いかけるとか抜きつ抜かれつなどの意味合いですやね( ̄ー ̄)ニヤリ 大魔王cに指摘された項目として、細かい事よりも「A級ダンサー
大魔王‘S モダン! 《Vol.2》≪with video≫
久しぶりの投稿になってしまいましたが、レッスン、練習は来年度のミッションクリアの為に着々と駒を進めております。と言いたい所ですが(笑) なかなかどうしてスタンダードもラテンも次から次へと課題が増え続ける状況で、底無し沼の如くダンス沼にどっぷり浸っている現状でございます。 大魔王モダン!第二弾となりますが、なかなかどうして同じフィガーやルーティンでも違った切り口からのレクチャーで、こうも違った認識とエキスが注入されるのかと驚きと新鮮さを感じつつレッスンに入っていきます( ̄▽ ̄) 大魔王c『今日は何を?』 「スタンダード全般で!」 大魔王c『ヌォォォォ(°_°)良いっすね』 「お聞きしたい所が山積しているのですが」 大魔王c『たとえば?』 「ワルツナチュラルターン!」 「タンゴトリプルチェイス!」 「フォーラウェイ時の男子左上体の開きの原因!」 大魔王c『ふむふむ🤨興味深い内容』 「まずは、ナチュラルターンから行きましょう!」 この《ナチュラルターン!》皆さんもご存じのようにモダンの基礎中の基礎。 しかーし、プロA級全国レベルのダンサーから、初心者のパーティーダンサーまで、レベル差はあれ
結局!南極!BASIC‼(KT テク16備忘録)≪with video≫
パートナーの「魔女の一撃!」騒動から日にち薬で回復し、レッスンと練習を再開しつつありますが、やはり二週間の休憩期間は微妙な塩梅に互いの違和感や踊りにくさにダイレクトに影響を与えております(´_ゝ`) まずは、元の状態に戻すべく躍り込みに邁進しておりますが、大魔王コーチャーのラテンレッスンから復活劇場はスタートです( ̄ー ̄)ニヤリ 大魔王C「今日は何を?」 『色々と気になる箇所あるのですが、まずはルンバを。。。』 大魔王C「ですね。ルンバ大事っす!」 『細かい所はブランクあって煮詰めていないのですが』 大魔王C「OK!OK!まずは踊ってみましょう!」 (ルンバを踊り終わる♪) 大魔王C「(・_・D フムフム 悪くはない」 「がっ!ホットな箇所の理解が不十分です!」 「まず、社交ダンスとは何ですか?」 『社交ダンスとは?・・・・・』 大魔王C「シンプルに答えて(笑)」 『趣味っすね( ̄ー ̄)ニヤリ』 大魔王C「いやいやそういう意味じゃなく(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…」 『わかりません(˶‾᷄ꈊ‾᷅˵ )エヘヘ』 大魔王C「一緒に歩く!一緒に進む!これだけ」 社交ダンスとは?一緒に歩き一緒
来期のA級ラテン!どう戦う?(KT テク15備忘録)≪with video≫
ラテン競技に関しては、私達的に今期は終了しており、来期に向けての算段の時期なのですが、来期に向けて今の自分たちの踊りを《「雲散霧消(うんさんむしょう)」 雲が風で散って、霧が晴れて消えるように、物事があとかたもなく消えてなくなること。》させる必要があります(´_ゝ`) 大魔王コーチャー「さて?今日はなにを」 私 「ラテンのオフシーズンの取り組み方などを伝授頂ければ。。。。」 大魔王コーチャー「(・_・D フムフム・・・具体的には!」 私 「具体的には?」 大魔王コーチャー「V.I.P❕でっす(๑•ᴗ•๑)」 私 「ビップ❓(❤︎Ꙭ)んんんなんだって?」 モダンのワンポイントレッスン時に出てきました ビジュアル(visual) インプルーブ(improve) に加えて! プラクティス❕(practice)(理論・思想に対して)実行、実践、実地、実際、(実地で得た)経験、(反復して行なう)練習、けいこ、(練習で得た)熟練、手腕、(個人の)習慣 ビジュアルとインプルーブとプラクティスの頭文字でV.I.P ٩(°̀ᗝ°́)وぉぉ~! やはり上手くなるのに近
大魔王‘S モダン! 《Vol.1》≪with video≫
今年度の競技会もほぼ終了し(最後は11月末五月山のシニア戦)、来年度に向けてのrefine時期に入って参りましたが、モチベーションの維持と取組む算段をミスると修復に困難さと時間がかかるのは自明の理_φ( ̄ー ̄ ) 大魔王コーチャー「さぁはじめましょっかヾ(@⌒ー⌒@)ノw」 「その前に、五月山モダン良かったです!」 私 「ええっʕʘ‿ʘʔマジっすか?ありがとうございます😊」 大魔王コーチャー「成績的にとか自分達的にとかのベタな感想は、皆んな星⭐️の数ほどあ るのでw割愛」 「私的に二つの見るべきポイントがありました」 私 「なんでしょうか?」 大魔王コーチャー「ビジュアルとインプルーブでっすヾ(๑╹◡╹)ノ"」 出ました❗️大魔王語録w説明を受けた内容を簡潔に言いますと......... ビジュアル(visual) 視覚的に訴える、視覚的な。パッと見た時に刺激的であったり、心に残ったりする物や人。 うーむ🙄なるほどですやね。 ルックスや顔が良い背が高いとかの身体的なビジュアルとは似て非なり、ジャッジやオーディエンスに訴えかける何か? ①音楽に合っているか?
財団後期全関西級別ダンス競技大会結果!(Kさんの話パート2)≪with video≫
二階席からフロアーを眺めながらKさんのお話を聞き入っていましたが、「足指元気くん!」とはなんぞや?(๑˃∀˂๑)アハハハ Kさん「Mくん、サーフィンしたことある?」 私 「あぁ、、、むかーしですが神奈川の湘南に住んでた時に少しだけ(-"-)」 Kさん「湘南って顔かよ((´∀`))ケラケラ おまえ」 私 「💢」 Kさん「まあいいよw HANG TEN(ハンテン)ってサーフィンブランドがあってだな」 私 「あぁ知ってます知ってます!あの足跡みたいなマークの」 Kさん「おうよ!ここからが本題なんだが、教えたくねーよなぁ~(„ಡωಡ„)ニヤリ」 私 「何言ってますのん爆!ここまで来て勿体つけるか?」 このハンテンのロゴ。皆さんも何処かで見た事があるかも知れませんが、若い方は知らないかも😅 Kさん「Mくん右手出して🫲」 「ホールドの手してみて」 「だよな。中指頂点に人差し指と薬指を揃えて真っ直ぐにシュっと」 「足の指そうなってない?」 私 「なってますなってます」 「トゥ立ち時は特にバレエ🩰のように」 Kさん「だよな😎だからダメなんだ!」 私 「ええっ!どういう事っすか?」
財団後期全関西級別ダンス競技大会結果!(Kさんのお話パート1)≪with video≫
昨日五月山体育館にて、後期級別全関西の競技会が盛大に開催されました。メインコーチャーのStuコーチャーが、大会委員として雛壇に陣取り、大魔王コーチャーが選手係というw前後からの挟み撃ちの如く面白くも緊張感のある大会になりましたが、まずは結果から スタンダードA 級戦!一次予選敗退。 W 3/7 T 4/7 Vw 3/7 F 3/7 Q 4/7 合計17Pt(仕切り点21Pt) 『パツりましたが何か?(๑‾᷆д‾᷇๑)✧ ドヤッ!』 シニア戦!ワルツ3位、クイック3位! A級本戦に関しては、一回戦は突破したかった所ですが、なかなかどうして易々とはポイントを取らせてもらえません(。-`ω-)色々と感じる所はあったのですが、現状の実力通りの結果と真摯に受け止めましょう。 シニア戦もほぼ全員A級の厳しい戦い。唯一のB級は即日決めてる通称タッキー君wヤングタッキーは別格1位として、A級本戦最終予選1組、準決勝進出2組の想定では5位か6位を覚悟するメンツ。゚(´っωc`)゚。ふぇぇん どうにか3位を頂き(´▽`) ホッ 『結果よりも嬉しい出来事が二つありました!』 一つ目は、4
財団A級で勝ち残る方策!(SKテク24備忘録)≪with video≫
今週末の五月山でのcompetition!が近づいて参りましたが、競技会は勝ってなんぼのシビアな世界(´_ゝ`)プロフェッショナルの足元にも及びませんが、アマチュアでもA級の歴戦の勇者達の「買ったるぞオーラ」はハンパなものではございません。(静かなオーラと殺気を感じるのは私だけ?) そこで、新参者である私達は、いつもと同じことを実践しているだけでは確実に・・・ 『一発落ち!(パツリスト)』 パツリストにならない為に、あれやこれやと奇策ではないですが色々な方策を講じて四苦八苦しながら闘いを続けていくわけですが、B級の頃までとは明らかに違う風と言いますか、雰囲気がA級のフロアには漂ってる気がするのです ポカー(*´•o•`*)ーーン ベーシックを理解し実践出来る事や、フットワークの的確さ、視線・ヘッド位置、ロアーとライズ、CBMとCBMPの理解、スィングとスゥエイの量とスピードetc. 『こんな多く意識して踊れるかぃボケっ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ケッ』 出来て当たり前の怖ーい世界。魔境のような魑魅魍魎さの渦巻くcompetition! 「Syuコーチャー」「Kaeコーチャー」「大魔王コーチ
ジャイヴ(jive)の始まり❕(KT テク14備忘録)≪with video≫
ラテン即日A級が決まり、スタンダードA級も維持が決定したので、ラテン最終種目のジャイヴにフォーカスし、ルーティンのリフレッシュ・リファインを「大魔王コーチャー」指導の下、絶賛実施中でございますが、これがなかなか曲者種目でして(*´з`) スタンダードのベーニーズワルツと同じく、ラテンのジャイヴも滅多に踊る機会が無い事と、レッスン・練習も極端に頻度が低いのは殆どの方々の共通認識ではないでしょうか? また、ジルバというパーティー御用達のダンスが有る為に、なおさらジャイヴの稀少さとマニアックさを際立たせている気がします。四の五の言ってもA級に上がったからには、ジャイヴだろうがジャイアンだろうが少年ジャンプだろうが(何がやねんw)踊ってやろうじゃないかっ!と意気揚々と大魔王コーチャーのジャイヴレッスンに入って行くのですが、一発目から玉砕の意気消沈で・・・・・ 大魔王コーチャー「今日は何をしますか?」 私 「そろそろジャイヴのルーティンの大幅変更を!」 大魔王コーチャー「ぬぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ( ▔•з•▔ )ナンヤテ!いいですねー」 私 「それと・・・モダンのワンポイン
財団神戸ダイヤモンドスターズ大会結果!≪with video≫
10日の日曜日は、神戸スターボールにてシニアスタンダードのcompetition!に参戦して来ました。今回はラテン無しで、本戦のA級スタンダードも無いので、気分的にはリラックスした試合。たまにはこんなノンプレッシャーなコンペも良いものですやね( ̄ー ̄)ニヤリ まずは結果❕ ワルツ3位、タンゴ4位! エントリーの選手は全てA級選手だったので、決勝戦から始まるとはいえ最下位も十二分に有り得る試合。もう少し順位を上げたいところですが、現状では可もなく不可もなくで、実力通りなのでしょう(´_ゝ`) 今回シニア戦は2戦目になりますが、前回と比較しスケーティングの順位に1位が若干増えて来た事、実力通りのパフォーマンスを出すコツにたいなものを体得した感がある事など収穫も多いcompetition!になったと思います。 今回は、シニアスタンダードのみだった為に、時間的にも精神的にも余裕があったので、他の級の試合や会場運営の仕方、ジャッジの目線・チェックタイミング、他の選手の所作の良い点悪い点などet cetera・・・ 多くの気付きと発見がありましたので、思った事を書いてみたいと思います。 まずは、
シンコペーテッド・Dance!(SKテク23備忘録)≪with video≫
9月10日は神戸スターボールでのシニア戦が控えていますが、24日の関西級別五月山のA級戦が本番なのは言うまでもありません(*'ω'*) 「Kaeコーチャー」のレッスンも段々とレベルアップしてきており、理解し実践し身体に落とし込みクリアーに踊る大変さと難しさに悶絶する思いですが、A級戦を勝ち抜いて行くためには避けて通れぬイバラノ道! 「今日はどうしますか?」 『10日が神戸のシニア戦でワルツ・タンゴなので…』 「わかりました。体感的にはどちらを中心に?」 『タンゴは結構、踊り心地良くなってきました‼』 「OK!ではワルツ中心で、タンゴも見ましょうか」 『ハイっ!』 「では、ワルツをコンペモードで一曲踊って下さい。」 《ワルツ一周踊る・・・・・・♪》 〖シンコペーション時のスィングが全く出来ていない!〗 ううううっ(●´ω`●)またわけのわからん横文字チックな言葉!まずシンコペーションとはなんぞや?から始めましょう。 ≪シンコペーション(syncopation)≫ シンコペーションとは、リズムのアクセントに関する音楽用語で、本来のアクセントとは違った場所にアクセントを置いて通常とは違ったリ
競技会直後のメンテナンス!(SKテク22備忘録)≪with video≫
尾道の競技会後のスタンダードレッスン!「Syuコーチャー」との振り返りと次戦に向けての算段のお話がありました(#^.^#) 「コンペお疲れでした。どうでしたか?」 『色々あるのですが、まずは4種目踊る体力的精神的な力はついて来た感あります」 「ほほぅ(*'ω'*)それは良かったですね!」 『踊り的には他の選手がどうとかより、自爆したかんじですね(笑)』 「なるほど…」 「コンペ終わり直後は、決定的に踊りが崩れます。世界チャンピオンも同じです」 「橋本剛も浅村慎太郎もいつも言ってます。崩壊すると(笑)」 「なぜでしょう?これは自分達ペアでは絶対にわからないので、コーチャーに客観的に試合後にチェックしてもらう必要があります。」 「理由は沢山あるのですが、コンペ中の闘争心!スピード感!勝ちたい意識!他者との競争と接触!空間に対する自己アピールの過剰さ!フロアクラフトの疲れ!」 『チェックをします!ワルツベーシック踊って下さい!』 (ワルツ半周踊る(;゚∀゚)=3ハァハァ) 『思いっきり崩壊してますねwwwwww』 ここからワルツ・タンゴ・スローのベーシックを踊り、やはりワルツが一番大怪我して
財団全西日本尾道大会結果!(victory competition)
8月最後のcompetition!が、広島尾道で開催されまして参戦して参りました!まずは結果報告でっす(・´з`・) 「スタンダードopen戦!最終予選」 『ラテンB級戦!優勝🏆❕』٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ~! 久々の財団での優勝です。かれこれ5年ぶりか?何はともあれ私達にとって今季ラテンB級最終戦、優勝でB級ラストを飾れたことに対して素直に喜びたいと思います。 今回も前日の広島入りで、少し尾道界隈を散策しました。リラックスした気持ちでリフレッシュ出来ました。 昭和のノスタルジックな風情を残し、海と川と山とレトロチックな建築、美術系の彫刻・絵画、映画の舞台になるのがよくわかる不思議な街ですやね(*^-^*) 試合に関してですが、スタンダードopen戦に関しては絶対的な練習不足が露呈し、ミスとルーティン間違いのオンパレードで、よく一回戦残れたな?と思わざるを得ないブッタくそなダンスを踊ってしまい、自爆レベルで撃沈(>_<) 唯一の収穫は、4種目踊り切る体力的なものはついてきたかな?しかーし👆そんな低レベルな事で満足していては、A級の百戦錬磨のツワモノと対峙することは不可能なので、も
ヘッドの外旋を意識!(SKテク21備忘録)≪with video≫
財団尾道のオープン戦が近づいて参りましたが、先日の「Syuコーチャー」のレッスンでレクチャーを受けた内容が、やっと身体に落とし込めつつあるのか検証したいと思います。 過去に何度か指摘を受けていた箇所でもあるのですが、他の事と連動した動きではないと意味をなさないばかりか、踊り自体が崩壊の一途を辿ってしまうという諸刃の剣と言いますか、魑魅魍魎難解E難度のテクニックです。 「先日の尼崎どうでしたか?」 「うーん可もなく不可もなくって所でした。フロアの狭さが…」 「結果は想定内!」 「ええっ!(◎_◎;)そうなんですか?」 「Mさんペアは、体格的にも性格、踏風的にもズドーン!と動くタイプ(笑)」 「当然、そのようにルーティンとアマルガも作っています。」 「なるほど( 一一)」 「大は小を兼ねるではないが、大きく動けると、いずれコンパクトにも動けるようになる。」 「逆はダメ。チマチマ動けるけど、大きく動いた時点でジ・エンド」 ルーティンや歩幅をコンパクトな競技会場に合わす必要性は全くなく、五月山バージョンルーティンで思いっきり踊る時期との事( ..)φメモメモ コーチャー曰く、Mさんペアは実は、
自分のこと冗談でも そんなふうに言わないで どんな返事を待っているの? 一人きりになりたくても みじめな顔 隠したくても 私はどこにも行かない 少しSLOW DOWN スピードを落としましょう 今まで通り過ぎてきた角も曲りましょう いつのまにか朝になってたねと 言えるくらい時を忘れましょう 何度も見たあの映画 もう一度見ましょう いつもの一番前の席で 大丈夫 笑う場面で泣いてもいいのよ 私は知らん振りするから 少しSLOW DOWN スピードを落としましょう 今まで通り過ぎてきた角も曲りましょう 窓の外が春色になるまで 暖かな部屋で眠りましょう SLOW DOWN スピードを落としましょう 今まで通り過ぎてきた角も曲りましょう いつのまにか朝になってたねと 言えるくらい時を忘れましょう
財団都ホテル尼崎結果!Vol.3(well done! Latin❕)≪with video≫
今回のcompetition!の結果を、大魔王コーチャーにlineしましたら・・・ 【㊗ well done! 】 と一言。ウェルダン?ステーキの良く焼きか?(* ̄ლ ̄)プッ well doneとは? 『おみごと!でかした!よくやった!』 というような意味ですやね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )テレテレ♪ 今回の試合ですが、アマチュアB 級37組エントリー。何組か欠場があったのか?若いヤングもチラホラの元A級組もチラホラで、気を抜けば予選でパツる可能性も大有りです。 来年度のA級へ向けてのリファイン部分をこなしていく事をミッションに、サンバは元気よく陽気に笑顔でオカマチック足に注意しながら、パソはシェープと顔芸でw予選は一回戦、最終予選、準決勝とそれなりに踊れた感もあったので、まずまずの手応えで決勝戦へ! 当初の予想通り、ヤング3組・元A級3組・その他1組の7組ファイナル戦! 今回は即日昇級狙いの4位以上がミッションなので、ベストなパフォーマンスを出さないと下手すれば最下位もありうるメンツ(=゚ω゚)ノ フロアーのスピード感も「これB 級違うやろ~(*_*;)」と思わせる活気と熱量!今年度一番
opposite(正反対)の ISMダンス!(KT テク13備忘録)≪with video≫
先日の大魔王コーチャーのレッスンで👆 『Mさんっ!!また足の向きがオネェ系になってるww』 【えええっ(◎_◎;)オネェ系っすか?爆】 ここからopposite(オポジット)の概念のレクチャーがスタートです。まずopposite(オポジット)とは! 《反対側の、向こう側の、向かい合っている、(…と)向かい側に、正反対の、逆の》 あとはreverse(反対, 裏面, 逆さ, 裏側, 転倒, 反覆)contrast(コントラスト, 対比, 対照, 反対) などの類似語もありますが、今回はopposite! スタンダードに関しては、男性の足の向きは女性に行ってもらいたい方向に向くのが基本。テレスピン、テレマークなどの回転系だけでなく、タンゴのPPなんかも足の向きは同一の要素があるのですが、ラテンに関しては女性のベクトルと進むエネルギーにクサビを打つ意味でも「opposite!」の意識で足を外旋させて力強く‥‥ 『仁王立ち!せんかぃ💢』 スタンダードのおかまチック足が、ラテンの「opposite!」時にも頻発しており、気になって仕方がないと究極のダメ出しを食らってしまいました(∩´∀`)∩
社交ダンスにおける二刀流!(SKテク20備忘録)≪with video≫
7月も本日で終わり、お盆に向けての酷暑の時期に入って来ましたが、皆様も暑さに負けずダンスに取り組んでいることと思います。私共もこの時期はどうしても理由付けしながら練習をサボりがちになるのですが(・´з`・) 『最近は!週6で踊ってるぜぃ(`・∀・´)エッヘン!!』 海の向こうアメリカ大リーグでの大谷翔平劇場⁈が、私達の予想をはるかに超えたスペクタクルな領域に入ってきている様相ですが、「元祖二刀流!」の大谷選手をもじって 【社交ダンスにおける二刀流❕(2×2刀流とも言う)】 このダンス二刀流において、最近レッスン時に考察したくなる項目が増えてきたので、皆様と一緒に考えていきたいと思います。 最近の「syuコーチャー」のレッスン時によく言われるのですが・・・・ 『男性は、どう踊っても気持ちいい箇所多い』 『出来てるのか出来ていないのかわからないのが男性』 『自分の本能と女性の踊りにくさとの乖離の理解』 『女性の意見を却下する下手くそ男の言い訳』 『自分が出来ていると勘違いする男性』 『なにかとエキサイトして怒る男性』 『教える能力も実力も無いのに教え魔男性』 書いてて気持ち悪くなってきたわ
パソ・ドブレの様式美!(KT テク12備忘録)≪with video≫
8月は、財団初めての会場!「都ホテル尼崎」でのcompetition!と広島尾道での試合と二試合あるのですが、二試合共に《パソ・ドブレ》の試合がある為に、パソ中心でレッスンに練習に勤しんでいるこの頃ですが、ラテン種目の中でも異端児中の異端児であるパソは、深堀りすればするほど「スルメちゃんW」のように味わい深い種目であると再認識している次第でございます(*- -)(*_ _) 開放的で愉快で、底抜けに明るいイメージのラテンの中で、パソはどちらかというと勇壮かつ悲壮感を醸し出す雰囲気の種目ではないでしょうか?闘牛とフラメンコチックという二つの世界観が二大要素として含有しておりますが、肝は👆 【内省的な中から生まれる激しさとドラマティックさ】 パソのコツとか特徴はこの概念的な理解から始まるのではないかと勝手に解釈し、歴史や成り立ちを調べていきますと、私達アマチュアのダンサーにも非常に参考になりcompetition!にて試したくなる項目が山積していることに気付きましたので、書き記し備忘録的に考察したいと思います( `ー´)ノ 【まずは、徹頭徹尾!パソは様式美のダンスである。】 これが基本中
皆さま!こんにちわ(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡って(笑)久々の日記更新になってしまいましたが、ご機嫌いかがでしょうか?連日日本列島猛暑日で、外に出るのも仕事するのもダンスするのも(◎_◎;)嫌になるくらいの暑さで辟易してしまいますが、私はと言いますと‥‥ 『ダウンして七転八倒しておりました‼(笑)』 まぁ、単純に体調不良で寝込んでいたわけですが、現在は完全復活しレッスンと練習も再開しております。滅多にといいますか、ほとんど病気らしい病気をしない私なのですが、今回は大層堪えたので、約一週間ダンスからは遠ざかり全くダンスシューズを履かない日々。 バレエや社交ダンスのアスリートでも! 『一日休むと戻すのに三日かかるよ!』 と、よく耳にするのですが、この一日休む怖さと休んだ後の違和感と気持ち悪さを、今回は心身共に痛感させられた感が致します。以前の下位級の頃などは、繊細なフットワークやボディのズレや動きなんかを考える余裕も全くなく、ただ単純に体を動かしていただけ(-"-) しばらく休もうが、サボろうが違和感など感じるレベルではなく、「関節動かんなぁ~」ぐらいのラフな感覚だったわけですが、今回は一週
スローの推進力とグルーヴ(groove)(SKテク19備忘録)≪with video≫
久しぶりの『Kaeコーチャー』のスタンダードレッスン!とてつもなく深ーいスローフォックストロットのレクチャーを受け、眩暈がするほどの感嘆と驚愕を感じている訳ですが、キャリアと理解度の深さによって、こうも踊りに対する当方の捉え方が変遷していくものなんだと今更ながらビックリ仰天している次第でございます( 一一) 皆さんご存じのスローフォックスですが、上品さとエレガントさ! 『大空へ突き抜けるような機嫌の良さw』 あのスィングがもたらす揺れるような浮遊感と、ジャジーなグルーブ❕ワルツは格式を残しつつ儀礼的な箇所が随所に感じられますが、スローフォックスは自由なアメリカの象徴のような部分と、洗練されたヨーロッパで熟成された部分の融合( `ー´)ノ 『私達も大好きなモダン種目です(⌒∇⌒)』 がっ(◎_◎;) フットワークとリズム感を理解していないと、これまた難しく難解極まりないスタンダード種目でございます。 Kaeコーチャー「今日は、放置していたスローしますか?」 私 「はいっ!私達もスローでお願いしようかと思ってました。」 Kaeコーチャー「OK!じゃぁ軽ーく踊ってみましょうか?」
コケティッシュ!チャチャチャ(KT テク11備忘録)≪with video≫
先日の大魔王コーチャーによるラテンレッスンですが、初めて!チャチャチャのレッスンを受けることが出来まして、ルンバ・サンバ・パソ・チャチャと4種目のリファインが着々と進行しています。がっ、このチャチャチャレッスンも抱腹絶倒のレッスンになり、やればやるほど迷宮入りするばかりか、奥深さと面白さを体感しております( `ー´)ノ 大魔王コーチャー「今日は❓何をされますか」 私 「チャチャをw」 大魔王コーチャー「ヌォォォォォォ❕良いですね👍」 私 「お願いします_(._.)_」 大魔王コーチャー「OK!ではまず今のルーティン踊って下さい」 私 「はいっ!」 大魔王コーチャー「ところで、踊る前に何か見てほしいポイントとかありますか?」 私 「いえ無いんですが、チャチャは初心者の頃からイッチバン得意と言いま すか好きな種目なので、そのあたりを踏まえて(笑)」 大魔王コーチャー「おぉ(◎_◎;)良いですねぇ~自信満々っすね(笑)」 私 「家v( ̄Д ̄)v イエイ」 《チャチャチャをMaxで踊り切る♬》((;゚∀゚)=3ハァハァ 大魔王コーチ
財団大阪インター結果❕(A級復帰❓)≪with video≫
昨日24日土曜日!五月山体育館にて《大阪インター1日目》が行われました。私達は今回は一日目のB級ラテンのみ参戦でしたが、なかなかどうして厳しい闘いでございました_φ( ̄ー ̄ )結果的には決勝に駒を進める事が出来ましてA級に復帰出来る事になりました❗️6位です😏 しかーし!踊り的には全くの不本意極まりない手応えでございまして、色々と考えさせられるコンペティションになったと思っております。結果は結果として真摯に受け止めておりますが、チャレンジして行く過程で試合で踊って初めて分かる事、体感する事を経験させて頂きました♪ まずは今回目標としていた即日昇給の4位以内は叶わず( 一一)7人決勝の6位という若干心残りな結果となりましたが、精一杯踊ったうえの結果なので、当然謙虚に受け止め次戦に繋げていきたいと思っております。 一回戦、最終予選、準決勝は上位通過で、それなりの途中経過でしたが、決勝戦でのじっくり見られた時のコネクションの不備、フットワーク、タイミング、スピードのリファイン部分の不備が一気に露呈したのかと… しかーし! 『まずは、来年度A級Get❕はクリアー』 現状、即日昇級でなく、来年
自分を生かす押し引き❔(KT テク10備忘録)≪with video≫
6月24日・25日と大阪インターのcompetition!が迫って参りました(#^.^#) 私達は、土曜日24日のB級ラテンのみの参戦で、比較的マッタリと練習レッスンに明け暮れていますが、今回もルンバ・サンバの二種目で、この数か月ルンバとサンバしか踊っていないような錯覚に苛まれております(=゚ω゚)ノ 当然、A級に戻ると二種目なんかでは太刀打ちできるはずもなく、当然の如く5種目の躍り込みとrefineが必須になってくる訳でございますが、まずは24日土曜日のラテンB級戦のファイナルに残らない事には話になりませぬ( 一一) 級が上がるに連れて、喜びや楽しさよりも困難や失望にぶち当たるのは自明の理ですが、二人で踊る大変さは想像を絶する忍耐力と不屈の努力が必要かと常々感じております。特にラテンダンスにおいては、互いの動きが手という連結部分を通して滞りなく無理なく伝わるのには、相当な修練と試行錯誤が必要になって来ます! 初心者の頃を皆さんも思い出して欲しいのですが、押したり引いたりバランス崩したりしながら一生懸命足型通りに踊っていたのではないでしょうか?もちろん、手先の小手先の(笑)リードで踊れ
ルンバとサンバのルーティンの『“refine”』に着手し数週間!このレッスンの中でも多くの新しいレクチャーと踊り方、見せ方のコツなどを【大魔王コーチャー】に湯水のように教えて頂いておりますが(・´з`・) 十数年踊っていても全く考えた事もなく、教えてもらった事もない項目が、ワンレッスンで数か所あります!それ自体すごいのですが、備忘録的に忘れたくない項目をピックアップしたいと思います。 大魔王コーチャー「ストッピングぅー(=゚ω゚)ノ Mさん身長は?」 私 「173か4くらいかと。。。。」 大魔王コーチャー「ふむ。ですよね(-"-) もっと小さく見えるよ(笑)」 私 「えええええェえぇぇぇぇぇぇ~( `ー´)ノ マジっすか?」 大魔王コーチャー「なぜだと思いますか?フロアでも大きく見える人と逆の人」 私 「伸びとかオーラとかですか?」 大魔王コーチャー「うん。それもあります!」 「一番重要なのは👆 スィングでっす(^_-)-☆」 私 「ヌォォォォォォぉぉぉ スイングっすか?」 いやいや!タンゴがスィングダンスだよって!逆説的レクチャ
月末月初は、どうしても請求の締めレセプト、各種関係機関への提出書類作成などで若干の多忙を極める故、ダンス関連に費やす時間が取れないのですが、今月もなんとか目途も立ってきましたので久しぶりのブログ投稿になります(´_ゝ`) 当然の事ですが、ダンスのレッスン練習は継続して続けております。1日休むと取り戻すのに3日かかると言われていますが、本当に少しサボると急激に劣化の一途を辿るという恐ろしい側面を持っている競技ダンスですが、ワルツに代表されるスタンダードの場合、男女は半身を合わせ常にホールドを張ったまま、両腕が描く輪が大きければ大きいほど優雅にエレガントに見える。 スタンダードに求められる👆一番大事な項目 『Elegance』(優雅・上品・気品・正確さ) この優雅さは、ヨーロッパの上流階級の間で発展し洗練されてきたスタンダードの歴史を鑑みても頷けますが(・´з`・) 『正確さ❕』 これですよ!これ!スタンダードのEleganceさ!とは、正確さ(色んな意味での) 奇しくも、「Syuコーチャー」と「Kaeコーチャー」のレッスン‼全く同じ意味合いの事をレクチャーして頂きまして、単なる偶然なの
【LongはWrongだぜぃ!】いきなり何を言っとるんだヽ(`Д´)ノプンプンと、怒らず聞いて頂きたいのですが、LongはWrong長い手は間違った手だぜぃ!って事ですやね(*´з`) 大魔王コーチャー「ラテンの世界のTコーチャーの金言!」 私 「なんすか?それ」 大魔王コーチャー「ロングアームはロングアームだぜぃ!」 私 「(*´Д`)はぁ?」 大魔王コーチャー「Long(長い手は) Wrong(正しくない、間違った)ですw」 私 「どういうことですか?」 大魔王コーチャー「ロングロングアッゴーでっす(爆)」 私 「ぎゃははははは(*`艸´)ウシシシ」 ここで、大魔王コーチャーが実際に実践してくれたのですが、アマチュアダンサーが勢いやパッションを出そうと、男女入れ替わりの時などにアーム(腕、手)が伸び切っている現象が多々起こっていると。 肘は常に畳む、緩める、遊びがある状態。決してピンピンに突っ張らない事。 持ち手👍の切り替えと女性の手首を持つテクニックも教えて頂きました。 なるほど、Rumbaでもsambaでもこの緩みがあれば、
直近のcompetitionのタンゴのチェックについて、自分達でもコーチャーを交えてでも、色々と試行錯誤、検証を実施しておりますが、当然の如く即効性のある特効薬などはあるはず無く(´;ω;`)ウゥゥ ベーシックの重要性とホールドの確立、フットワークの再検証などを繰り返す術しか無いのですが、タンゴが面白くなってきたのも事実でございます。 曲がりなりにも前回の五月山の競技会で、ワルツ、タンゴ、ヴェニーズ、スロー、クイックと五種目を踊らせて頂きました。当然ですが、本気の競技会で5種目踊ったのは初めての経験! プロの現役の先生やコーチャーやアマチュアA級の先輩方にも、5種目戦の心得みたいな必勝法みたいな秘訣がないか姑息にも聞きまくっていたのですが(*´з`)ほとんどの方が 『スローフォックスはブレイクダンス❕』 とお答えになられました。リカバリーダンスとも表現される方も多し(●´ω`●) そこで、今日のテーマですがっ! 『タンゴはスゥイングダンスだよぅ~(。-`ω-)』 ええええっぇえええ(◎_◎;) タンゴは唯一のノンスゥイングダンスちゃいますのん? イエイエ家v( ̄Д ̄)v イエイ❕タン
ホールドをスィングダンスのように広げて踊ると、トップの位置の拡がりを感じられるようになり、コンタクトポイントの意識が高まります。 コーチャーは👆 【ファッションや髪形、車の造形などと同じように、ダンスも変化し続けています。変化が止まると衰退していくのは自明の理なので、柔軟性を持ってダンスの変化変遷を楽しみましょう‼】 昔取った杵柄が邪魔!いらない!取り入れる事、受け入れる事が大事です。 このホールドの調整が、私たちが従来持っていた「タンゴホールド」のイメージを激変させた事はもちろんですが、次のレクチャーはホールド以上に衝撃的でした! 「そのホールドで前回のA級戦で踊ったルーティンを踊ってみて下さい!」 「はいOK(`・ω・´)b」 『PPの足幅‼大きすぎです。その1/3でOK!』 えええぇぇぇぇぇぇぇぇ(◎_◎;)マジっすか? ここからPPの足幅のみのレクチャー!タンゴはPPを制するのが必須です。PPを制する者はタンゴを制する! 男性👣足で説明しますと、PPの右足にウエィトが95%左足に5%くらいの意識で。これが70%30%ならば論外!ほぼ中間バランス。80%20%ダメダメ( `ー
鬼の⁉フットワークとスェイ❕《動画あり》(SKテク14備忘録)
五月山の競技会が明日に迫って参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 暑くなったり、ヒンヤリしたり、雨が降ったり、梅雨が来たり…なかなか体調管理も大変な季節柄ですがお身体ご自愛頂き、皆様も元気に頑張って頂きたいと思います。 さて、 初の一回戦から5種目戦という今回の競技会ですが、直前のレッスンでコーチャーからのレクチャー! 【エネルギー理論!】 競技会で踊っていて、フットワークがどうだ!視線が、スゥエイの分量は、フロアクラフトが、床が滑る、ホールドの位置が・・・・・・・・・・・ 『じゃかましーわっ!ボケっ』 『四の五の言わんと、おもくそ行けッ!』 このスタンスで一度挑んでみましょう!とのレクチャー competition!においては、競技選手全体から醸し出されるオーラとか、自信とか、確固たる佇まいなどは、全てエネルギーに見えると( 一一) やみくもにパワーダンスで踊るという意味ではなく、エネルギーの感じる踊りを魅せないと光ってこないし、チェック入らないよと、まぁ自虐的に言いますと(*‘ω‘ *) 《捨て身で踊らんかぃ!失うもんないやろがぁぁぁぁ❕》 笑います。これもA 級選手が通る