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リニア新幹線を止めていた川勝平太静岡県知事は正しかった。少子高齢化で人口が激減していく中、オンライン化でビジネス上の移動のニーズが減るのに莫大な費用が掛かる。自然破壊だけはあるリニア建設は中止の一択だ
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー静岡県の川勝平太知事が数々の暴言の責任を取って辞職しました。リニア新幹線の建設予定地の首長でリニアに反対してきたのは川勝知事だけで、次の知事に誰がなるか、リニア建設に対してどんな公約を出しどんな態度で臨むのか予断を許さないのですが、川勝知事がリニアに反対してくれていたのは同知事の最大の(唯一の?)功績でした。リニアは山梨県と長野県の間を結ぶ全長25キロの南アルプストンネルが静岡県内を9キロ弱通過するのですが、もちろん、そこには駅はないので、静岡県には何のメリットもありません。他方、トンネルの位置は大井川の源流に当たり、工事によって大井川の水量が少なくなれ...リニア新幹線を止めていた川勝平太静岡県知事は正しかった。少子高齢化で人口が激減していく中、オンライン化でビジネス上の移動のニーズが減るのに莫大な費用が掛かる。自然破壊だけはあるリニア建設は中止の一択だ
静岡県の川勝平太知事が4月1日に新規採用の県職員に対して行った訓示が職業差別発言だとして批判を浴び、翌日辞職の意向を表明しました。確かに不必要な職業比較をした不適切発言で、批判されるのも仕方ないと思います。その批判は他の多くの人達がしています。私は敢えて書きません。 この批判に便乗した形で、テレビでも新聞でもネットでも、川勝知事が、リニア中央新幹線の静岡工区での着工に反対してきた事まで、批判して...
【職業差別】川勝静岡県知事の問題発言後の会見は釈明になっていない
問題発言後の会見で釈明しているのですが 全く釈明になっていないので 危険な思想を持った人が知事をやっているなと、改めて感じました。 その釈明ですが
静岡県知事の川勝平太氏が辞任を表明したことで、国内の重要プロジェクトであるリニア中夜新幹線の建設プロジェクトの将来に影響が及ぼされる可能性がある。川勝氏は、大井川の流量減少をはじめとする環境問題を理由にリニア建設に反対し続け、これによりJR東海、国、沿線の自治体との間には大きな溝が生じていた。
職業差別か。物議をかもす、川勝平太静岡県知事の訓示のまとめと全文を読んだ感想
川勝平太静岡県知事の新入職員向けの訓示が問題となっている。 その全文は以下のリンク先で読むことができる。 www.fnn.jp 川勝知事の訓示の概要を箇条書きでまとめると以下のとおり。 ・静岡県庁職員としての危機管理の重要性を強調 ・採用試験の難易度と準備の重要性に言及。 ・ 新入職員の数と配属先について情報提供。 ・ 静岡県の地震対策と防災訓練の実施について説明。 ・ 南海トラフ地震による潜在的な被害と静岡県の対策を紹介。 ・ 公務員としての心構え、職業倫理、コンプライアンスの重要性について強調。 ・ 富士山への敬意とその象徴としての価値について言及。 ・ 知性、感性、体力を磨くことの大切さ…