外資系戦略コンサルタントの視点から見たアイドル・ビジネス: 市場分析
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2011/12/08

アイドルグループのポジショニングマップ②

みなさん こんちわ

今日はアイドルグループのポジショニングマップの第二弾です。


一応、今までアイドルグループのポジショニングマップに関しては、

2つほど作りました。

それが、

アイドルグループのポジショニングマップ

アイドルグループの寿命はいつまでか(平均年齢から考える)

です。


結局のところなぜポジショニングマップを気にしているのかっていうのは、

ハロプロと各ハロプログループが、どんなコンセプト、ポジショニングを取れば良いか

という前調査のためでもあります。


2011/12/07

AKB48の新ファンクラブ会費に込められたメッセージ

皆さん こんちは

今回は、ちょっと気になるニュースがあったので、

他のシリーズ物はさておき、書きたいと思います。

(こうやって、シリーズ物の未完が増えてくんですが・・・・(笑))

AKB48がファンクラブをリニューアルしました。

リニューアルの理由は、旧ファンクラブ(柱の会)の運用では、

チケットの転売が横行したとのことでした。


そして、リニューアルされた新会員の値段が入会金:1000円 年会費480円

既存のアーティストやアイドルのファンクラブの会費と比べると、

ビックリするぐらい安い値段なのです。

リンク→新ファンクラブについてのお知らせ



2011/12/05

なぜ「Buono!」は「けいおん!」ブームに乗らなかったのか②

さて、前回はBuono!とけいおん!の説明に終始してしまいましたが、

次は、けいおん!が社会や経済にどのように影響もたらしたかについて述べたいと思います。

前回:なぜ「Buono!」は「けいおん!」ブームに乗らなかったのか①

けいおん!は社会現象となり、従来のアニメの枠を越えてアニメのコンテンツ以上の

広がりを見せました。


2011/12/04

なぜ「Buono!」は「けいおん!」ブームに乗らなかったのか①

いつもは分析に主眼をおいてブログの記事を書いているので、

今日は若干違う角度から書いてみたいと思います。




過去の内容について、

"なぜやらなかったのか"という仮定の話をすることは好きではないのですが、


今回はBuono!を題材にして、

過去の環境下でこんなアクションすれば良かったのに~と思う案を作ってみたいと思います。


2011/11/30

海外進出 ちょっとその前にやることあるんじゃない?②

前回の続きです。

海外進出 ちょっとその前にやることあるんじゃない?①


これから、

芸能プロダクション合同でアイドル・エキスポを開くことにどんなメリットがあるか述べていきます。


海外進出 ちょっとその前にやることあるんじゃない?①

皆さん こんちわ。 


今日は各アイドルグループが海外進出する前に、

もうちょっとアイドルグループ全体として考えて動いたほうが良いんじゃないの?

という話をしたいと思います。



毎度ながら文章多めなので覚悟して下さい(笑)



アイドルグループのコンサルティング難易度は?

今回話しをしたいのは、

もし僕がアイドルグループのコンサルティングを請け負った場合に、

各アイドルグループによってどれだけ難易度があるかについて話をしたいと思います。


このブログを書き始めて約4ヶ月経ちました。


それに伴い、

アイドルグループの業界やビジネスの仕組みについても、概要を理解し、

そして、現場にも足を運んでみて、

人々は何をアイドルに求めているのかの感覚が掴めたところで、

今回のような話をしたいと思います。


2011/11/29

人はアイドルに何を求めているか

今回も、アイドルのポジショニングマップと同様に

ウレぴあ 1月号のアイドルビジネス特集で、今後使えそうな記事のメモです。


この雑誌には200人に対し、アンケートを実施しており、

そのテーマはアイドルに必要なものは何かという内容


2011/11/14

アイドルグループが提供するサービスをまとめてみた

今回はアイドルグループが提供するサービスについてまとめてみます。


元々、アイドルファン歴が短いため、一体アイドルグループたちは

どのような手段を用いてファンを魅了しているのか、

そして収益を得ているのかについて全体像を把握することができていません。

なので、アイドルグループが実施しているサービスについてまとめてみました。


2011/10/31

AKB48はこれからが本当の正念場①

さて、本日はAKB48について書きます。


まず、最初に言っておきたいのは僕はAKBは好きで、

別にアンチでもなく、元々アイドルに興味を持ったのはAKBがきっかけ。

今でも大島優子、小嶋陽菜、柏木由紀などがTVで出てくると"かわいいなぁ"と思って、

チャンネルを止めてしまいます。

そして、プロジェクトが忙しくて辛い時に、

高橋みなみがリーダーとして頑張っている姿を見て

俺も頑張らなくちゃなぁと勇気をもらったこともあります。


そして楽曲も好きで「大声ダイヤモンド」や新曲の「風が吹いている」は楽曲の良さもそうですが、

メッセージ性の強い歌詞も好きです。


2011/08/10

アイドルの市場規模について①

【*追記(2012/11/15)】
検索エンジン経由でこちらの記事を参照される方が多いみたいなので、
下記の記事をお薦めします。
グラフとチャートで見るアイドル・ビジネス
アイドルの市場規模について② ~市場推移とGDPの関係性および2013年の予測~

さて、1時半過ぎにやっとこさミーティングが終了して、
只今ホテルに戻ったところです。

今日は軽めの情報収集をしたいと思います。

そう、本当は最初にやらねばならなかったアイドル市場規模はどれぐらいで、
どういう構成になっているかを調査するということ。

フェルミ推定でざっくりとした数字は出せても、
やっぱりここらへんはある程度正確な数字を把握しておく必要がある。

ということでネットで調査をしました。

  翻译: