感謝と新たな始まりへ ー 今年最後のご挨拶ー


ネコポスケースが可愛かった。

ネコポス


ネコポス



2023年が終わろうとしていますが、この一年、本当にありがとうございました。皆様のおかげで充実した日々を過ごすことができました。新しい年がやってきますが、来年もまた皆様とこうしてお会いできることを心待ちにしています。良いお年をお迎えください。

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魔女の三日月シークレット


三日月に魔女が腰かけているイラスト。

幼い時からなにかにつけ度々当たり前のようにどこかしらで目に入ってくるイラスト。なんの疑問もなくただただ可愛い!と思っていた。


が、先日、夜空に浮かぶ三日月を綺麗だなぁと見惚れていた時に、ものすごいことに電撃的に気づいてしまった。何故今まで、なにも疑問にすら思わなかったのだろう、ともはや不思議に感じた。



空を見上げると月が見える。大空に輝く月は小さく見えるけれども、それは月と気球が約38万Kmも離れているから小さく見えるだけのことだ。月の直系は地球の約4分の1といわれているが、実際は約3.476Kmとされている。


冷静に考えてみると、そんなバカでかい月を椅子のようにして、魔女がちょこんと腰かけているって・・・・魔女、どんだけデカいんだよ!!ってこと。ビビりませんか??


それが、今年気づいてしまったビビることランキング1位です(笑)




まぁこういうことを述べますと、「君、遠近法って知っている?」とか言ってくる人がいるような気がしますw

うーんと遠くに月があって、この辺りかなっていううーんと手前で、魔女衣装に身を包んだ人が空気椅子でポーズをとった模型などを配置し、まるで月に座っているように見せてるだけかもよw とかねww

んなもん、知るかーーーーーー!




以上、今年気づいたこと衝撃度No1でした(笑)

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食材の裏話に迫る!くら寿司の無添加謎解き


付き合いで、くら寿司に行った。私が食べたのは、コーンマヨ軍艦、とろろ納豆軍艦、茶わん蒸しを食べた。まぁ欲を言えば、コーンとかのね食材の情報について、もう少し詳しく知りたいと思っちゃいましたね~。まぁ言わないのはそういう事!ってのはわかる。におわせですよね(笑)


無添くら寿司っていう店名から無添加イメージを抱いてたけど、オーガニックはまちっていう表記にはびっくり! このはまちだけ、わざわざオーガニックって表記しているってことは、他のはオーガニックではないという・・・

お皿にも無添くら寿司って印字されてて、やっぱり無添なんだよね!と、これまた驚きで頭が混乱した。

くら寿司



くら寿司


くら寿司


くら寿司

店舗のポスターからは、無添加調味料や無添加スイーツに関する情報が見て取れた。これは、無添加=オーガニックというイメージで考えていたが、やっぱり無添加=オーガニックじゃないのですね。このような表示は、化学的な添加物を使用しないことを意味する『無添』という意味合いで、特定の育成方法や与えられた餌などについては明記されていない可能性があることがにおわされています(笑) もし具体的な情報があれば、理解しやすいかなと思いましたが・・・・



くら寿司のHPを見てみた。

くら寿司

読んでみると、”すべての食材について”という部分に ん?って疑問に思ってしまったが、仕入れてくる食材にわざわざ添加物を加えていないという意味であり、成育過程については口出しできないってことですよね。まぁそこまでこだわったらこの価格で商品を提供することは不可能ですものね。激安店ですから♪

庶民が一時の至福を味わえるような値段にしたうえで、庶民にできるだけ安全安心と健康を届けたい、という願いで調味料などオール無添加にしているのはすっごい企業努力だなっと改めて思った♪ くら寿司に乾杯☆彡

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「女性天皇」と「男性天皇」の違いー不公平な待遇に見る女性差別の実態ー


古寺十禅寺へ続く参道。右手には徳林庵(山科地蔵)があり、今や民家が立ち並ぶ細道を数分歩くと、そこには十禅寺が佇んでいる。かつて盲目となり、出家された人康親王の御所・山階宮があった場所で、859年に人康親王が開基とされる古いお寺です。ここには聖徳太子の作とされる聖観音像が安置され、その本尊とされています。

しかし、室町時代から関ヶ原の合戦に至るまで、戦火に巻き込まれ数度の焼失を経験し、寺は荒廃していきました。聖観音像を安置した民家も三度も焼失し、聖なる像は風雨にさらされる苦難の時を続けました。

十禅寺


江玉真慶法師は修験僧として全国を巡り、修行を積んでいました。ある日、京都へ向かう途中、自身の出身地である山科に立ち寄りました。そこで聖観音像が風雨にさらされ、放置されているのを見て、草堂を建て再興しました。しかし、彼自身はよれよれの衣を身にまとい、牛に乗る異彩を放っていたそうです。





後水尾天皇と徳川家康の孫、興子内親王(=女一宮)は、1629年、たった5歳(数え歳7歳)で突然、天皇の座に就くことになりました。称徳天皇以来859年ぶりの女性天皇としての誕生でした。どれほど彼女が心細く感じたことでしょう。これまでは妹たちや乳母たちと賑やかに暮らし、母である和子も廊下の向こうにいたのに。

しかし、天皇になると、一変しました。突然乳母たちから引き離され、後水尾天皇に仕えていた者たちに囲まれた生活が始まりました。さらに、後水尾上皇の院政下では実権を持つことはできませんでした。




1643年、後水尾上皇から退位を命じられ、翌年にはたった21歳で太上天皇(上皇)となりました。南に建てられた神院御所へ移り、新院さまと呼ばれるようになりましたが、徳川幕府からは厳しい制限を課せられました。朝廷に関する関与を禁止され、御所での催物の自主開催も許されませんでした。血族との接触も限られ、外部から隔絶された生活を強いられました。


5歳の時に突然天皇にされ、完全に象徴的な存在とされた後、21歳で突然、外界との接触を断たれ御所に閉じ込められました。さらに、父である後水尾上皇から、天皇家に婿を迎える前例がないため、また、格式の高い家も国内に存在しないため、結婚が許されないと告げられました。

御付の者も減らされ、人の訪れることのない静まり返った御所に閉じ込められ、京都所司代の許可がなければ近くの内裏や仙洞御所、大宮御所にさえ足を踏み入れることさえ許されませんでした。でも、譲位後は毎年幕府から5千石が給されていたので生活資金に窮することはなかったでしょう。

十禅寺

寂しい時を過ごす中、太上天皇(女一宮)は江玉真慶と出会いました。心身を崩し、不調に悩んでいた彼女は、江玉真慶の訪れによって少しずつ良くなり、快復への道を見出しました。そして、十禅寺のことを知ると、江玉真慶に申し出、お金を出したので再興することもできました。しかし、彼女は酷い監禁生活を送っており、再び気鬱に苦しむこともありました。侍医の治療では改善せず、女一宮自身の強い希望で再び江玉真慶を呼び寄せ、治療に当たらせました。

しかし、ボロボロの服装や汚れた袋、そして異形の姿で訪れる江玉真慶の姿は、周囲から異端者と見られ始めました。次第に、太上天皇(上皇)はまるで孝謙(称徳)天皇そっくりw みだらなことをしている等々噂が広まり、ついにその噂は禁裏にまで広がり、しまいには父母に呼び出され激しい叱責を受け、江玉真慶の出入りが禁じられるようにまで命じられました。



そんな時、彼女は、御所から一歩でも外へ出るときは京都所司代の許可を必要とし、寺社の参拝も代参、と幕府により制限されていた父御水尾上皇が出家し、法皇となり、外出や遠出の自由を手に入れていたことを知りました。彼女は一計を案じ、霊夢があったかのように振る舞い、十禅寺を探させることにしました。そして、その策略により十禅寺が見つかり、霊夢のお告げによって十禅寺は彼女の勅願所となったのでした。

女一宮は、十禅寺を頻繁に訪れ、天満宮と鐘楼を奉納するなどしていました。そして山本素軒に師事し、その教えを受けながら、渡唐天神の絵を描き十禅寺に献納しました。彼女は渡唐天神の絵を数多く描き、その作品を十禅寺をはじめとする神社や仏閣にも奉納しました。そして1683年、江玉真慶は天に召されました。




額字を寄進し、公武和合を祈念するなど、彼女は善行を重ねました。1695年、病に倒れた彼女は床に伏せ、江玉真慶の冥福を祈るため山本素軒に十禅寺の再興縁起を命じました。翌年、再興縁起絵巻が完成し、それを十禅寺に収めたのを見届けた2か月後、74歳で亡くなりました。女一宮の遺言により、彼女の遺品や幼少期から共に過ごした這子と天児も十禅寺に納められました。彼女の崇高な思いやりと慈愛が、最期まで十禅寺に寄り添ったように感じられます。




彼女が亡くなった後も、彼女は称徳女帝の再来などとの風評がいつまでも消えず、諡号についても称光院がふさわしいのではないかという意見が出されました。男性ならハーレムを築いても問題ないのに、女性がたった一人の男性を心に抱いただけで、その後も嘲笑されるなんて、酷いことですね。その関係が下劣なものではなく、女一宮の純粋な愛情に基づく輝く関係だった可能性もあるのに。周囲の妄想や偏見によって、彼女の心が誤解されたことは残念なことです。



これこそ女性差別の現れだと感じます。最近では、女性向けのセルフプレジャーアイテムやラブグッズが公然と売られているのを目にしますが、そうした状況の中で軽々しく「愛子様を天皇に!」とか言うのはどうかと思います。

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皇位継承の歴史と現代ー愛子様への声援と女性の選択の自由ー


「愛子様を天皇に!」という言葉を耳にするたび、心からの願いなのか疑問に感じます。愛子内親王殿下の幸せを考えると、その発言の真意は何なのか、常に考え込んでしまいます。

女性が天皇になる場合、生涯を一人で過ごし、家族を持つことも子どもをもつことも許されません。自由な選択が制限され、ずっと一人でいなければならないというのは、大変な制約です。健康であれば、ある時期になると自然とパートナーを求めるものだと考えます。ですが、自分の意志ではなく、生涯独身であることを求められることに疑問を感じざるを得ません。



孝謙(称徳)天皇と道鏡の話はよく知られていますが、健康な女性が独り身を強いられることについて考えると、一定の年齢に達した時、学識があり修験道などの精神修行で鍛えた体と心を持つ男性と接する場面があるとしたら、どうなるでしょうか? 天皇であっても、女性である事実は変わりません。ついフラフラっと心惹かれてしまい己の誘惑に負けてしまうのは、人間の性質として仕方のない部分かもしれません。




男性が天皇の場合、ハーレムを形成することも許され、将来も同じようなことを望む政治家もいるようですが、女性が天皇になったら終身独身というのは、おかしな話ではありませんか? 今後も「イケてる」男性と関係を持った場合、後世まで非難され続けることは、本当に当たり前なのでしょうか。


こうした違いは女性差別ではないでしょうか。孝謙(称徳)天皇も、しょうがなかったのでしょうね。女性にのみ禁欲を求めるのは不公平で、あまりにも無理があります。天皇であっても、私たちと同じ人間です。皮膚の下に隠れているのは、ホルモンに左右される私たちと同じ動物です。



じゃぁ女系天皇を!となるのかもしれませんが、それは、真実かどうかは別として流布されている従来の男系男子の歴史を覆すことになるとされています。その場合、皇室や天皇制度自体が必要なくなるのではないかとも思われます。存在自体は問題ないかもしれませんが、税金を使って支える必要があるのか疑問です。


ですから、「愛子様を天皇に!」という声には、軽率な発言だと感じてしまいます。

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童心に帰る笑いと切なさ。クリスマスの思い出話


🛷𓂃꙳⋆ Happy Merry Christmas🦌﹆·🎅🏻🎄

クリスマスイブ、その魔法のような日は、街全体がウキウキとした雰囲気に包まれますね。1か月前から始まる街の装飾やキラキラ輝くイルミネーションが、何とも言えないワクワク感を呼び起こします。今年も、私のクリスマスイブは特別なものにしたくて、特別なケーキを作りました。

手作りのクリスマスケーキは、米粉と生クリーム、そして少しだけ奮発して手に入れたイチゴを使って作り上げました。そして、そのケーキの上には、購入したサンタとトナカイの砂糖菓子を飾り付けました。あれは本当に可愛くて、クリスマスらしい雰囲気を一層引き立ててくれました。

でもね、その砂糖菓子はあくまで飾りなんです。食べることは考えていません。クリスマスケーキから取り除かれ、後で捨てられる運命なのですが、なんだかそれをするのがちょっと寂しい気持ちになりますね。



クリスマスの思い出といえば、小学校1年生の時の出来事が鮮明に蘇ります。母に「最近、家にサンタさん来ないね。」と言ったら、思いもよらず母は大爆笑。「〇〇ちゃん、まだサンタクロース信じてるんだって!アハハハハハ!!」って。

純粋無垢で疑うことを知らなかった私の心は大層傷つきました(^^;
それが、私の衝撃的なサンタにまつわる思い出です(笑)
思い返してみると、父が経営していた会社の雲行きが怪しくなったころからサンタさんが来なくなったのですねぇ・・・




子どもが生まれてから、童謡やらいろいろな歌を一緒に聴いていたのですが、その時に知りました。童謡にですら ”ママがサンタにキッスした” という歌があるんですね。可愛らしい歌でとても気に入ったのですが、やはり小学1年生の私は相当なアホだったんだろうなって(笑) 悲しくも切ない思い出ですねw



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フォルモロジーからの新たな歴史視点ー義経の真実ー


以前のあの記事”木彫りキーホルダー”の話で、「言っちゃあ悪いがやはりそのあたりがなんていうかやっぱり義経なんだよなぁ。」と書きました。が、その暴言、マジ撤回しまーーーす!!

マジ、さーせんでしたーーーーーー!!



そして、同じく拙ブログの”シルクロードロマン”記事にて、チンギス・ハーンをかなり絶賛して、庶民の希望の星☆彡のように力説した後、義経チンギスハン説を茶化しながらも、日本のプライドのために信じるみたいなことを言っちゃいました。これも撤回いたします。

本当、すみませんでしたーーーーーー!!



急に掌返しかい、何があった!? って思いますよねぇ・・・・・・・実は、田中英道さんの本、【やはり義経はチンギス・ハーンだったーフォルモロジーからの再検証ー】を読んでしまいまして。

やはり義経はチンギス・ハーンだった最初は、『頼朝って、なんて最低なやつなんだ!』って思ってたんです。ずっと利用しまくって、邪魔者になったらポイって感じで。でも田中英道先生のおかげで、気持ちが変わっちゃっいまして。田中英道先生って、あらゆる史料や美術品を丹念に調べて、それでいて地球レベルの広さから歴史を見つめて、考えたこともないような見解を提示するんですよね。そのおかげで、頼朝ってそんなにひどい奴じゃなかったんだって深く納得しちゃったんです。

この本では、平泉から北海道までの義経の逃避行、その証拠や日程など、すごく詳しく解説されている。歴史的な建造物やいろんな証拠が挙げられて、義経が実はチンギス・ハーンだったと思わずにいられないものもたくさんあるんですね。モンゴルでの伝承も含めて、納得できる情報がいろいろあって面白い★


シルクロードロマン”記事にて、チンギス・ハーンの出自について得意げに書いちゃったのですが、でも実は、チンギス・ハーンの出自に関する史料の信憑性とか、そういうところは田中英道先生の『やはり義経はチンギス・ハーンだったーフォルモロジーからの再検証ー』で完全に論破されちゃいました(^^; デマッターみたいなこと書いちゃって、マジでごめんなさいでしたーーーーーー!!

二人の年齢、外見の超酷似っぷり、名前の由来、食べ物の好み、文化や感性、軍隊の組織や戦術まで、えぇーと、もう史料が山のように積み上がってるんです。これでもかって感じで!




これ、まじでロマンですよ〜。古代ローマ帝国の領土よりもなんと約5倍も広い広大な領土を支配し、ユーラシア大陸の6割も支配しちゃったのですから圧倒されちゃいますね。アレクサンダー大王の帝国の規模の約5,8倍って、まじすごいですよね!

まさに、地球の東と西をつなぐ文化の交流って、なんかスゴイですよね!なんと160年以上も、アジアの人々がそれをやってたのです。そしてなんといっても、

地球規模の超過死亡がある昨今、正確な数字は不明ですが、チンギス・ハーンの男系の子孫が世界中で1600万人も存在するという事実は驚くべきものです。彼の遺産が現代にまで及ぶ姿には、歴史の深い影響力とその広がりに感動を覚えます。彼が築いた影響の大きさに改めて驚かされますね。




義経が北海道を抜けて大陸に行ってチンギス・ハーンになった話、義経チンギスハン説は当時から伝承されてて江戸時代から明治時代に至るまで、賢者や外国人のシーボルトまでが書き記していたことだったのですが・・・。でもね、いつからかそれがどんどん笑い話になっちゃって、今ではトンでも説として日本人に深く浸透してしまっていたんですね。そりゃ、日本人がこんなすごいことやってたら、誇りに思ってもいいはずなのに、一体なんでだろうって不思議に思っちゃいますよね。

知られてはいけない何かがあったのか、何かまずいことでもあったんじゃないか、って疑っちゃいますよねぇ。明治時代までは真面目に知られていたのにそれ以降一体何があったのか・・・なにか心当たりが思い浮かぶ御方もおられるのではないかしら?ヒヒヒヒ 知らんけど。


しかし一つだけ疑問が残ったんですよね。義経がチンギス・ハーンだったとしたら、一体何故、元寇なんちゅうもんが起きたのか、ということ。頼朝そして日本にやはり根強い恨みをネチネチとずっーと滾らせていた恨みっぽい粘着質の根暗だったのでしょうか。。。。と、不思議に思いながら読み進めていったのですが、その辺の疑問にもきちんと説明があって、なるほど、そういうことか!って即納得しちゃいました。我チョロいぜw でも本当に、納得せざるを得ない実に唸らせる書籍だからなんですよ~。



この本を読んで、日本の侵略戦争ガー! だとか、軍国主義ガー! だとかについての議論に対して、ちょっと違った視点が得られました。狡猾な西洋が、純粋無垢で真っすぐで疑うことを知らない東洋を侵略征服し支配してきたのが事の始まりではなく、実際は東洋の進出が先行していたことを知ると、議論のバランスが変わりますね。東洋人が西洋を支配していた事実を知ることで、歴史の側面が見えてくるというか。ちょっと驚きましたが、これが事実だとすると、議論に新たな視点を加えることができますね。



この本では、義経と明朝(北元)そして清朝についても詳しく記述されていて、その内容には本当に感心してしまいます。特に義経や明朝、清朝に関する記述は、深い歴史的背景やそれぞれの役割について理解を深めることができ、その内容には感嘆せざるを得ません。


田中英道先生の専門は美術史でしたよね。絵画や彫刻などの美術分野における造詣の深さは特筆すべきものがあります。普通の人には分からないような美術品から読み解くその独特な視点は、彼のご発言を非常に興味深いものにしています。彼の考察から出た言葉は、専門的な視点から導かれたもので、その深みが魅力的です。



義経がモンゴルに渡った際、驚くべきことに激しい戦争を避け、統制がとれた規律正しい軍隊を編成したことがわかります。また、突発的な事態が起こり統制が乱れた際にも、当時の慣行の中では特に残虐とされるような行動はなかったことも示されています。これらの事実が、義経の行動や彼の率いた軍隊の特異性を浮き彫りにし、その行動の背景を理解する手助けになることでしょう。


田中英道氏の著書『やはり義経はチンギス・ハーンだったーフォルモロジーからの再検証ー』は、まさに日本人にとっての必読書と言っても過言ではありません。この本は驚くほどのロマンを感じさせられます♪ 義経の背後に隠された謎や、チンギス・ハーンとの関連性について深く迫り、歴史の新たな側面を開拓しています。読むことで、まるで時空を超えた冒険に巻き込まれるような感覚になること間違いなしです♪ 興味を持たれた方は、ぜひ手に取ってみてください!

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かぐや姫のおやつから伝わる、地域の驚くべき物語


かもめの台所に食事に行った際に、特定非営利活動法人(NPO法人)加茂女が創作した料理、「山城地域ふるさと加工食品コンクール」で最優秀賞を受賞したという筍おやきを手に入れました。購入したのは、筍するめ、かぐや姫のおやつブラックペッパー、かぐや姫のおやつきのこ、かぐや姫のおやつあずき。残念ながら品切れ中で手に入らなかった筍グラッセがありましたが、他の素晴らしいおやきを手に入れることができました。次回は品切れの筍グラッセも手に入れてみたい、と強く感じました。


かもめの台所


かもめの台所

しかも、この紙袋、新聞紙や包装紙を使って手作りされているんですよ☆ 加茂女のマークも竹に入った可愛らしい女性像が描かれていて、かぐや姫のような気がしました。これらは全て、地域の女性が趣味で始めたサークルの始まりで、驚くほどの実行力とアイデアを持った女性たちが集まっているんですよね。彼女たちの活動を見て、すごく感動しました。こうした地域の女性たちの活動が素晴らしいものであることを知ると、ますますここを訪れてみたいという気持ちが強くなります。

かもめの台所

かもめの台所

最近、NPO団体が批判の対象にされることが多いですが、地域に根ざした素晴らしい活動を行っているNPO法人が存在することに驚かされました。

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加茂女のアイデアと実行力!地域の女性たちが紡ぐ驚きの世界


特定非営利活動法人(NPO法人)加茂女が運営しているコミュニティスペース「かもめの台所」は、まるで隠れ家のようなカフェを併設しています。「かもめの台所」では、毎週月曜日のモーニングと毎週木曜日のランチと、週2回半日程度の開店時間で地域の人々を迎え入れています。初めて訪れたその場所は、普通の民家そのものを、魅力的なカフェスペースに変えてしまったような印象を受けました。こんな隠れた場所があるなんて、知る人ぞ知る、という感じでした。

かもめの台所

「特定非営利活動法人(NPO法人)加茂女」は一体どんな団体なのか気になりますよね?1988年(昭和62年)、この地域に引っ越してきた17人の女性たちが、それぞれの家庭で培った知恵を分かち合おうと集まり、サークルを立ち上げたのが始まりだったそうです。最初はお互いの知識を共有することが目的でしたが、次第に環境問題に取り組むようになりました。アルミ缶の回収や、地域の荒廃した竹林の整備、不法投棄の問題を改善するため、竹の伐採活動を行い始めたそうです。すると、この活動に男性たちも参加し始めたとのこと。彼らの活動は、地域社会をより良い方向に導く大きな一歩となっています。


定年退職後の男性たちが、竹の工芸品作りに挑戦しながら活躍する場を創りました。彼らは竹工房を設立し、竹や地元の資源を活用して様々な創作活動に取り組んでいます。竹製品の食器を作ったり、竹を利用して小屋を建てたり、竹林の中にはピザ窯を作り、美味しいピザを焼いたり、さらには竹の間伐で竹チップや竹炭を製造したりと、多彩な活動を展開しています。

こでは、筍(たけのこ)採りを楽しみながら、それを様々な料理に活用しています。17人の地域の情熱で始まったサークルが、段々と地域社会に貢献してきた歴史は、非常に興味深いものです。そのサークルがNPO法人になったのは2015年(平成27年)だとか。


「かもめの台所」ができたのは、NPO法人になる2か月前だったそうです。その場所にたどり着くと、玄関が開けられ、あたたかく迎えてくれる雰囲気が漂っていました。中からは優しそうな年配の女性たちが数人出てきて、1階は調理場などがあるようでした。その後、2階に案内されました。扉を開けた瞬間から、心地よさと親しみやすさが感じられ、この場所の魅力が伝わってきました。

かもめの台所



座っていると、1階から新しく仕上げたばかりの「かぐや姫ランチ」が運ばれてきます。食器やドレッシング容器も全てが竹製で、自然のぬくもりが感じられます。この自然の素材が与える温かみと、新鮮な料理が出会うこの瞬間、まるで特別な体験ができるような気がしますね。こうした美味しい料理を竹製の食器で味わえるなんて、本当に魅力的です。きっと多くの人が、この特別なランチを味わいたくなることでしょう。

かもめの台所


かもめの台所

まるで田舎の優しいおばあちゃんの家に遊びに来たような、温かくて心地よい空間。手作りのお食事をいただいている感覚があります。安心して口にすることができる、優しい味付けの料理にホッとします。どの料理もとても美味しく、家族に愛情を込めて作られた料理のような気がしました。そして、たくさんの筍を堪能できるなんて、贅沢な経験ですよね。筍はお店で買うと高価なイメージがありますが、こんなにたくさん味わえるなんて素晴らしいことです。また、肉や魚が苦手な私にとって、筍や野菜のお料理はぴったり。かもめの台所の料理は本当に心に響きました。こんな料理をずっと味わっていたい、と思えるほどの魅力がありました。

この餃子は、市で開催された料理コンテストで最優秀に選ばれた中学生のレシピを元に作られたものだと教えていただきました。秋の野菜や果物、そして鮭がふんだんに使われているそうですが、勇気を出して食べてみると、鮭が入っているとは思えないほど絶妙なバランスで、全く気づかずに美味しく頂けました。食べてみて驚いたのは、この餃子の美味しさと食材の組み合わせ。まさに騙されて食べられるほど、魅力的な味わいでした。この餃子は、残念ながら期間限定の商品だそうです。


かもめの台所


次回は、ぜひモーニングタイムにも足を運んでみたいと思いました。ここで過ごす朝のひと時がどんな魅力を持っているのか、ランチに一度でも訪れれば体験してみたいと思うことでしょう。

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未来の到来!テスラの最新ロボット「Optimus Gen 2」


テスラ、ヒト型ロボット「Optimus Gen 2」公開。手足の動作がよりなめらかに


万博より断然ワクワクする!

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