Casio Pyhton - 目次
Casio Python
Casioグラフ関数電卓の Python を使ってみる
- 目 次
当ブログでは、Casio Python を楽しむための情報提供も始めています。
実のところは、管理人自身が遊んで楽しんだ内容や、調べた内容をそのまま公開することです。これは ”プログラミング経験者のための Casio Python" という連載になります。
次に、"Casio Python 入門" という初心者向けの講座を無謀にも始めます。
なおカシオのグラフ関数電卓の Python モードを当ブログでは Casio Python と言うことにしています。Casio Python は、MicroPython Ver 1.94 のライセンス下で実装されていて、MicroPython に特徴的な仕様やカシオの独自仕様になっている部分もあります。そこで、パソコンで動作する Python (CPython) と異なっている部分についても、分かる範囲でピックアップするつもりです。
Casio Python の動作環境:
・Casio fx-CG50 OS3.40 以降 (日本国内サポートあり) ⇒ fx-CG50 の概要
・Casio fx-9750GIII OS3.40 以降 (日本国内では非売品) ⇒ fx-9750GIII の概要
・Casio fx-9860GIII OS3.40 以降 (日本国内では非売品) ⇒ fx-9860GIII の概要
連載ではfx-CG50 で動くコードを中心にし、これ以外のモデルでの動作も意識します。
▋目 次
1 プログラミング経験者のための Casio Python
2 Casio Python 入門 [準備中]
3 Casio Python のリファレンス
4 Casio Python のトピックス
5 Python の無料入門書
▋Casio Python のファレンス
連載記事とサンプルプログラムを作成しながら分かったことをまとめたものです。Casio Python 特有の仕様も記載しています。
▍Casio Python - オプジェクト一覧
Casio Python に実装されているものを網羅しています。
▍e-Gadgetで作成したユーザーモジュール - オブジェクト一覧
e-Gadget で作成したユーザーモジュールに含まれているもの
▶ 最新バージョン: ver 1.5 <ダウンロード>
▶ サポートモデル / OS:
・CGモデル - fx-CG50 / OS3.40以降
・FXモデル - fx-9750GIII / OS3.40以降
・FXモデル - fx-9860GIII / OS3.40以降
▶ ファイル名: u.py / ufx.py
・全サポートモデルに対応 - CGモデル/FXモデルの自動判定機能あり
・ufx.py は FXモデルで開くために、u.py から一部コメントを削除して150行以下にしたもの
▶ 実装オブジェクト
・isCG(): CGモデルかFXモデルかを判定
・grp_color(): グラフィック描画関数の様々な色設定をタプル型に変換
・circle(): グラフィックス画面に円を描画
・line(): グラフィック画面に線分を描画
・locate(): グラフィック画面にテキストを出力
・frac(): 浮動小数点型数値の小数部を取得
▍Casio Python のトピックス
Casio Python に関するトピックスを紹介します。
▶ Casio Python - Casio Education で e-Gadgetのモンテカルロ法が紹介
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keywords: fx-CG50、Python、fx-9750GIII、fx-9860GIII、プログラム関数電卓
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Casioグラフ関数電卓の Python を使ってみる
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初版:2020/06/13
更新:2022/02/21
更新:2023/03/19
更新:2022/02/21
更新:2023/03/19
当ブログでは、Casio Python を楽しむための情報提供も始めています。
実のところは、管理人自身が遊んで楽しんだ内容や、調べた内容をそのまま公開することです。これは ”プログラミング経験者のための Casio Python" という連載になります。
次に、"Casio Python 入門" という初心者向けの講座を無謀にも始めます。
なおカシオのグラフ関数電卓の Python モードを当ブログでは Casio Python と言うことにしています。Casio Python は、MicroPython Ver 1.94 のライセンス下で実装されていて、MicroPython に特徴的な仕様やカシオの独自仕様になっている部分もあります。そこで、パソコンで動作する Python (CPython) と異なっている部分についても、分かる範囲でピックアップするつもりです。
Casio Python の動作環境:
・Casio fx-CG50 OS3.40 以降 (日本国内サポートあり) ⇒ fx-CG50 の概要
・Casio fx-9750GIII OS3.40 以降 (日本国内では非売品) ⇒ fx-9750GIII の概要
・Casio fx-9860GIII OS3.40 以降 (日本国内では非売品) ⇒ fx-9860GIII の概要
連載ではfx-CG50 で動くコードを中心にし、これ以外のモデルでの動作も意識します。
▋目 次
1 プログラミング経験者のための Casio Python
2 Casio Python 入門 [準備中]
3 Casio Python のリファレンス
4 Casio Python のトピックス
5 Python の無料入門書
▋Casio Python のファレンス
連載記事とサンプルプログラムを作成しながら分かったことをまとめたものです。Casio Python 特有の仕様も記載しています。
▍Casio Python - オプジェクト一覧
Casio Python に実装されているものを網羅しています。
- オブジェクト一覧には、個別に作成したリファレンスへのリンクがあります。
- 個別のリファレンスには、Python 公式サイトでの解説へのリンクを掲載しています。
- 個別のリファレンスには、Casio Python 独自の項目を優先して記述します。
- 一旦作成したものは、随時追記。修正します。
▍e-Gadgetで作成したユーザーモジュール - オブジェクト一覧
e-Gadget で作成したユーザーモジュールに含まれているもの
▶ 最新バージョン: ver 1.5 <ダウンロード>
▶ サポートモデル / OS:
・CGモデル - fx-CG50 / OS3.40以降
・FXモデル - fx-9750GIII / OS3.40以降
・FXモデル - fx-9860GIII / OS3.40以降
▶ ファイル名: u.py / ufx.py
・全サポートモデルに対応 - CGモデル/FXモデルの自動判定機能あり
・ufx.py は FXモデルで開くために、u.py から一部コメントを削除して150行以下にしたもの
▶ 実装オブジェクト
・isCG(): CGモデルかFXモデルかを判定
・grp_color(): グラフィック描画関数の様々な色設定をタプル型に変換
・circle(): グラフィックス画面に円を描画
・line(): グラフィック画面に線分を描画
・locate(): グラフィック画面にテキストを出力
・frac(): 浮動小数点型数値の小数部を取得
▍Casio Python のトピックス
Casio Python に関するトピックスを紹介します。
▶ Casio Python - Casio Education で e-Gadgetのモンテカルロ法が紹介
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