WPPが取り組む、多様性、インクルーシブな環境を即リンする「Making Space initiative」の一環として、VML & Ogilvy Japanは「普通じゃないは、可能性だ。」という魅力的なイベントを企画・運営しました。 私たちは、エージェンシーとしてインクルーシブな社会にどう貢献できるか、一人ひとりが自問自答しながら仕事をしています。 『異彩を、放つ。』をミッションに掲げ、福祉×アートで世界を変えようと活動するヘラルボニーの桑山氏のプレゼンテーションは、私たちに大きな気づきを与えてくれました。多様性にあふれ、誰もが活躍できるクリエイティブな環境を目指し、この大切な対話をこれからも続けていきたいと思っています。 As part of WPP's "Making Space initiative," which focuses on diversity and creating an inclusive environment, VML & Ogilvy Japan organized and hosted an inspiring event titled "普通じゃないは、可能性だ。(Being Different is a Possibility.)" As an agency, we continuously reflect on how we can contribute to an inclusive society, with each of us asking ourselves these important questions while doing our work. The presentation by Mr. Kuwayama of Heralbony, an organization working at the intersection of welfare and art to change the world, gave us significant insights. With the mission "Radiate Your Color," Heralbony aims to create a diverse and creative environment where everyone can thrive. As VML & Ogilvy Japan, we hope to continue this important dialogue moving forward.
普通じゃないは、可能性だ。WPP x ヘラルボニー イベントレポート 先日、多様性が尊重され、インクルーシブで、誰もが自分の居場所があるという帰属意識を感じられる環境を作るためのWPPの取り組み「Making Space initiative」の一環として、ヘラルボニーのクリエイティブディレクター桑山知之氏をお招きし、WPPの国内外の従業員に向けて、障害のあるアーティストと共に働くことの意味、社会への影響、そしてヘラルボニーが目指す未来についてお話しいただきました。「異彩を、放つ。」をミッションに掲げるヘラルボニーは、福祉×アートで世界を変えようと活動しています。 ヘラルボニーの活動に触れることで、私たちは「普通じゃない」からこそ生まれる、圧倒的なクリエイティビティと可能性を目の当たりにしました。WPPのクリエイティビティを拡張し、社会貢献への意識を高め、イノベーションを促進する、まさにMaking Spaceの精神を体現する貴重な機会となりました。 ヘラルボニーの活動は、私たちに多くの示唆を与えてくれます。それは、社会課題の解決とビジネスの両立、そしてインクルーシブな社会の実現に向けた、新たな可能性です。 WPPは、これからもMaking Spaceを通して、多様な才能を尊重し、より良い未来を築いていきます。 HERALBONY