「MMANA」でのシュミレーション結果を元に早速改良作業に取り掛かりました。
材料は前回製作しました物と一部アルミ管の残材を使いました。
前回製作した物より軽量化を図ろうと思い、VP管(水道管)をVP20からVP16に替え、
アルミパイプはそれぞれ、16Ф 13Ф 10Ф と前回より細いパイプに変更し、ベース部は前回使用した物のUボルトの穴の位置を120度になるよう穴を追加しました。
エレメントの長さを調整してSWR値が50.310付近で1.5以下になった片側エレメントの寸法が下図のようになりました。
灰色部はVP16塩ビ管
Aの寸法は10mm(パイプ端から給電部の4mmボルトまでの寸法)
Bの寸法は20mm(パイプ端から塩ビ管までの寸法)
アルミパイプは左から 16Ф×475mm 13Ф×100mm(16Фとの被り分+100mm)
10Ф×825mm(13Фとの被り部+100mm)
ベース部の画像です。
10ФのエレメントでSWR調整を行います。(位置が決まれば蝶ナットで固定します)
完成しました「50MHz V型ダイポール」天頂角120度タイプ
前回作成しました「50MHz V型ダイポール」天頂角90度タイプ
(その3)では測定結果について後日投稿します。
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材料は前回製作しました物と一部アルミ管の残材を使いました。
前回製作した物より軽量化を図ろうと思い、VP管(水道管)をVP20からVP16に替え、
アルミパイプはそれぞれ、16Ф 13Ф 10Ф と前回より細いパイプに変更し、ベース部は前回使用した物のUボルトの穴の位置を120度になるよう穴を追加しました。
エレメントの長さを調整してSWR値が50.310付近で1.5以下になった片側エレメントの寸法が下図のようになりました。
灰色部はVP16塩ビ管
Aの寸法は10mm(パイプ端から給電部の4mmボルトまでの寸法)
Bの寸法は20mm(パイプ端から塩ビ管までの寸法)
アルミパイプは左から 16Ф×475mm 13Ф×100mm(16Фとの被り分+100mm)
10Ф×825mm(13Фとの被り部+100mm)
ベース部の画像です。
10ФのエレメントでSWR調整を行います。(位置が決まれば蝶ナットで固定します)
完成しました「50MHz V型ダイポール」天頂角120度タイプ
前回作成しました「50MHz V型ダイポール」天頂角90度タイプ
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