[一村逸品]栗の渋皮ほうじ茶 茨城県


一村逸品「栗の渋皮ほうじ茶」
一村逸品「栗の渋皮ほうじ茶」
 生産量日本一の栗産地、茨城県笠間市の「栗の渋皮」と日本最北限の茶産地、同県大子町の「奥久慈のほうじ茶」をブレンドした。

 水戸市の大成女子高校と笠間市の道の駅かさまが連携。「栗の渋皮を捨てるなんてもったいない」という高校生の思いから生まれた。同校が、渋皮をいった時の香ばしさに甘味がある「奥久慈のほうじ茶」をブレンドすることを発案。伝統茶のブランドを展開するTABEL(横浜市)が商品化した。

 1袋(ティーバッグ2個)378円。道の駅かさまやTABELのオンラインショップなどで販売する。

 問い合わせは道の駅かさま、(電)0296(71)5355。