だんだん寒くなってきて、外に置いていた多肉を取り込み始めています。森林性サボテンの
リプサリスも、そろそろお取り込み予定…。
それほど陽射しが好きな植物とは思わなかったので、以前は通年室内に置いていましたが、同じ宮城在住の雨音さん(
バラとクレマチスでリフレッシュ)が冬季以外は外置きで、とても上手にリプサリスを育てていらっしゃるのを見て、去年からは暖かい時期には外に出すようにしたところ、育ちが良くなりました。
我が家には現在5種類のリプサリスがありますが、いずれも名無しで入手したので、品種名は、たぶん…です…。
我が家の最初のリプサリスは2016年に入手した
リプサリス ケレウスクラ(学名: Rhipsalis cereuscula、流通名:青柳、リプサリス属、多年草)だと思っているものw これは挿し木から大きくなりました。
以下はその後、200~300円の苗を購入したもの。
リプサリスの記事を書くときに限り、品種名を検索してみています…w(似たようなのが多くて難しい…。)
左は以前はシャフェリー(Rhipsalis shaferi、流通名:横笛)かな?と思ってましたが、ネベスアルモンディー(Rhipsalis neves-armondii、流通名:若紫)かもしれないと思い直しています…w
中央はリプサリス テレス プリスマチカ(Rhipsalis teres f. prismatica (Lem.) Rumpler、流通名:須磨柳)で決まりじゃないかと…w
右はリプサリス テレス カピリフォルミス(Rhipsalis teres f. capiliformis、園芸名:松風)か、リプサリス カンポスポルトアナ(Rhipsalis campos-portoana Loefgr.、流通名:枝垂柳)あたりではないかな。
左はたぶんバッキフェラ(Rhipsalis baccifera、カスッサとも、流通名:糸葦)かな…w
中央はミクランサ(Rhipsalis micrantha、流通名:露の舞)じゃないかなと思ってます。
右はミクランサのアップで、白い実が付いています。
他の多肉を取り込んだあとで、リプサリスだけ外の棚に並べて記念写真w
暖かい季節の間中、日光を浴びて育ち、どれも元気そうです。これから室内に入り、外よりは暖かいけど陽射しが足りなくなるので、例年どおりだと春までにはかなり弱りそうなのが気がかり…。
陽射し確保のため、室内でも窓辺に吊り下げられるような仕掛けを家族が作ってくれるかもしれないので、期待してます!(こう書いておくと、ブログを読んでくれているので、きっと効果ありかとw)
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