6月29日 釣行。松島周辺にある漁港へ行きました。気象庁のデーターでは、塩釜地区の3日間前までの最低気温は、25日19.6度 26日19.3度 27日21.5度 28日21.4度です。最低気温は上昇していますね。前日の28日に21.mm 、29日6mmの降雨が観測されています。海面温度は21.0度程度のようです。気象庁のデーターによると、海面温度も上昇傾向がある様です。潮位は、満潮13:29 干潮17:51です。
現地到着に11:00です。前日の雨のためか海水は激濁りです。
タックル
・竿:シマノ ハードロッカーXR S72L
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド:
オーナー 湾岸プロヘッド0.6g
・ワーム:ダイワ ビームスティック1,5 グローミカン
ダイソー メバルワーム ピンク
ダイソー メタルジグ 5g
準備をして、護岸を誘ってゆきます。10cm以下の小魚が反応してきます。フグの猛攻はあります。サバの群れが少ないですね。それと前回に比較して大きな海藻が減りました。ほとんどありません。
いつものように、護岸の足元、10m程度投げて探ってゆきます。小さなアタリは有ります。ワームが食いちぎられて戻ってきますからフグです。強めのアタリが有ったのですが、リーダーがpeとの結束部分から抜けてしました。ひったくる様なアタリなのでメバルだと思うのですが。防波堤先端まで探りましたが、アタリはフグだけです。ワームの消耗が激しいのでダイソーのメタルジグ5gに交換しました。当初根掛を心配しましたが、回収できる程度の根掛しかありません。フグはメタルジグへも反応してきます。サバがほとんどいません。餌釣りの人が、25cm程度の石もちを数尾釣りあげていました。
防波堤内側は、フグ以外全く反応が無いので、昼食後は防波堤外側を探ることにしました。ここの防波堤外側は足場が高いのです。あまり高い所は得意ではないのですが。探り方は同じです。足元、10m程度投げて探ってゆきます。外側の海水は、濁りが薄いようです。堤防先端部では、海水の濁りが広がっている様子がはっきりわかります。堤防内側の濁りがある部分で魚の反応が無かったので、防波堤外側の濁りが少ない部分を探ってゆきます。フグの反応は、続いています。
防波堤が折れ曲がっている部分で、大き目のアタリがあり、合わせると、アイナメ特有の強めの反応が有り、ドラグが少し出ました。根に入られる事を防ぐために一気にリールを巻きます。アイナメが姿を現しました。魚の上半身を出して、エラで呼吸できない状態にできました。ここは足場が高いのです。持参したランディングシャフトの長さは5.5mなのです。ランディングシャフトを伸ばしてゆくとギリギリ届く高さでした。ランディングシャフトで釣った魚をすくうことは初めてですが、何とか取り込むことができました。
魚の反応が全くない状態で、ダイソーのメタルジグは普通に釣れますね。
前回の釣行時に、タモジョイントのねじが無くなっていたのですよ。それでケイヨーデーツで6mmのねじを買って補修したのです。補修してよかったです.
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