2024年1月から7月の貯蓄率
- 2024/08/03
- 15:27
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郵便局でお金をおろすと、A1でした。しかも連番!
でも、これどうしますかね。銀行に入金するのはもったいないし、現金で持ってるのは落ち着かないです。
本題です。
2024年の1月から7月までの “貯蓄率” を計算しました。
貯蓄率は、可処分所得 (手取り) から、何パーセントを貯蓄に回したかです。
貯蓄は、貯金 (現金,預金) と有価証券 (株式,投資信託) です。(確定拠出年金は含めないこととします)
つまり、以下の計算式となります。
“貯蓄率 = (貯金 + 有価証券) ÷ 手取り × 100”
株式などの値段は、“簿価”(買ったときの値段) とします。
上の画像なら、買ったとき (簿価) は120,000円、現在 (時価) は112,232円となっています。
収入
項目 | 手取り (円) |
---|---|
給与 (23年12月分) | 189,899 |
給与 (24年1月分) | 218,691 |
給与 (24年2月分) | 297,828 |
給与 (24年3月分) | 266,589 |
株式配当金 (イオン九州) | 3,600 |
株式配当金 (イオン) | 1,800 |
株式配当金 (マックスバリュ東海) | 6,000 |
株式配当金 (フジ) | 1,500 |
給与 (24年4月分) | 245,195 |
株式配当金 (日本電信電話) | 260 |
賞与 (夏季) | 201,161 |
給与 (24年5月分) | 248,992 |
株式配当金 (名糖産業) | 3,000 |
株式配当金 (三菱UFJフィナンシャル・グループ) | 2,050 |
給与 (24年6月分) | 251,924 |
合計 | 1,938,489 |
7月までの手取りの合計は、1,938,489円でした。これが貯蓄率の計算の分母となります。
株式の配当金は、すべて “旧NISA”(少額投資非課税制度) ため非課税となっています。
貯蓄
貯金 (現金・預金)
貯金は、現金と普通預金,定期預金,外貨預金の合計とします。
現金と普通預金・定期預金は、2023年末と現在の残高の差を貯金額とします。(利息による差は小さいので無視します)
項目 | 貯金額 (円) |
---|---|
普通預金・定期預金 | 751,000 |
外貨預金 | 120,000 |
現金 | 78,746 |
合計 | 949,746 |
7月までの合計は、949,746円でした。
有価証券 (株式・投資信託)
有価証券は、国内株式と投資信託です。
ポイントでの充当の分は、額が小さいので無視します。
銘柄 | 取得価額 (円) |
---|---|
イオン (8267) | 348,000 |
eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) | 10,000 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 10,000 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 10,000 |
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド | 10,000 |
日本電信電話 (9432) | 15,450 |
eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) | 10,000 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 10,000 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 10,000 |
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド | 10,000 |
ウエルシアホールディングス (3141) | 211,900 |
住信SBIネット銀行 (7163) | 281,100 |
eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) | 10,000 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 10,000 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 10,000 |
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド | 10,000 |
eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500) | 20,000 |
eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 20,000 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 20,000 |
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド | 20,000 |
住信SBIネット銀行 (7163) | 270,000 |
楽天グループ (4755) | 86,800 |
合計 | 1,413,250 |
イオン (8267) は、私の父の名義での取得です。
7月までの合計は、1,413,250円でした。
以上の値を前述の計算式に当てはまると……
“貯蓄率 = (貯金 + 有価証券) ÷ 手取り × 100”
“(949,746+1,413,250) ÷1,938,489×100=121.9”
よって、貯蓄率は121.9%となり、手取りの1.2倍あまりを貯蓄に回せたことがわかります。
貯蓄額が手取りを超えるっていうのは、なかなか珍しい現象ですが、おそらく、増税メガネさんの定額減税のおかげでしょう。
このあと株価が下がっていますが、アーリーリタイア (売り転) まではまだまだ時間があります。
収入が増えた分、より一層の節約と貯蓄に励みます。
閲覧ありがとうございました。
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