Ancient Botanical Garden

群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を中心に、考古学、民俗学の裏通りを散策してます

 大正から昭和30年代くらいまでが布団の最盛期  化繊綿の誕生、マットレスの普及、  そしてベッドの導入が布団文化を消し  畳の部屋が消えるに至った。。。  うーん、重い布団は  やっぱり体にこたえるんだよなぁ。  高齢化も布団の衰退に一役買っているか。 ...

 イヌタデ、カタバミ、キツネノマゴ  今年はむかごが乏しい。  おいしそうな顔をしたのが見つからないなぁ。   ...

行田市郷土博物館第37回企画展「布をまとう―古代人の衣(ころも)―」  埼玉の池守、小敷田両遺跡や、神奈川の池子、静岡の山ノ花、伊場など、  製糸、織布にかかわる木製遺物がまとめて見られる稀有な機会。  三室間ノ谷の木製品について、  東村さんが綛かけ台と見抜 ...

 伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館企画展「ヒミツの縄文土器☆大集合−伊勢崎の縄文時代のすべて−」  これだけきっぱりとした土器展は久しぶりだねぇ。  パンフレットも、すべて型式名入り。  これは、なかなかの力作。  旧赤堀村時代の発掘資料を含め、400点ほどが展示され ...

 チャノキの花が満開なのだけれど、  きれいな顔を見せてくれるものがない ...

 青々と、彼岸花の葉  今年三度目じゃないだろうか、カラムシに食らいつくフクラスズメ ...

 体調不良でしばらく休んでいた昼の散歩。  残暑残暑と思っていたが、秋が進んだなぁ。  稲刈りの名残の田んぼ、枯れたオオブタクサの茎 カラスウリ、マムシグサ センダングサ、カナムグラ シロヨメナ、アキノノゲシ  鈴なりアオツヅラフジ ...

 昨年の大豊作から一転  今年は実の数を数えられる ...

今回は中世の下人、下女の睡眠について。 「睡眠は人間だけでなく、生き物にとって不可欠なものです。前近代は、それもないがしろにされて誰も怪しまないような社会だったということです。しかしあるいは現代でも同じようなことが完全に無くなったとはいえないかもしれませ ...

 群馬県立歴史博物館第111回企画展  「弥生人は二度死ぬー再葬墓ってなに?ー」  再葬墓の土器を集中的にみられる展示。  初見の土器も多かったので、ころむすでのお昼を挟んで  4時間近く滞留。  11月24日(日)まで近代の遺跡と、もしかしたら現代の負の遺跡になる ...

 連休。楽しみにしていたのだが  孫3が発熱で、孫2と息子だけ群馬へ  お気に入りのグリーン牧場でウサギと戯れる ...

 セイタカアワダチソウ、センニンソウ、センダンの実、オオニシキソウ、これはツルドクダミ??  おまけ センダングサの花とヒメジュウジナガカメムシ ...

赤旗 2004年10月8日 くらし・家庭欄  寝どこの歴史(2) 平安時代 寝所で部屋でもある「帳」 平安貴族の寝所。 帳の柱には魔除けとして懸角と八稜鏡を掛けます。 ...

 風呂上がり、たまたまテレビをつけたら  今度は縄文時代。  ほおぉ、山田先生が登場。  斎藤京子さんはいたく縄文にご執心だそうだ。  良きかな良きかな。   ...

 彼岸花のボーダーも、だいぶ色あせてきた  カナムグラを圧倒し始めたセンダングサ  キクイモの花は咲き残り状態  カナムグラはようやく雌花が目立ってきた  日陰のミズヒキ ...

天気が悪いせいもあってか、色味の少ない女堀スダジイは不作のようだ ...

恒例、群馬県障がい者FD大会のお手伝い。 今年も、好天というわけにはいきませんでしたが、本降りにならなくてよかった。 前回大会から今年で30年、準備を入れると32年のおつきあい。 2029年には湯けむり全スポぐんまがまわってくるそうな。 ...

 さて今日は何が出てくるか  楽しみにしていた山菜天ぷら  コアジサイの葉にびっくり  食べられるんだぁ ...

 小雨交じりのクリ採取会。  食べるための栗拾いじゃなく、まじめな調査です。  前のポストではクリが不作、と出ていたのだけれど  利根沼田と吾妻では様子が違うのだろうか。  このコースではどの地点も、  なかなかの豊作に見える。 ...

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