Ancient Botanical Garden

群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を中心に、考古学、民俗学の裏通りを散策してます

2023年05月

 梅林コースを上る。  切られてしまったと思っていた、ニワトコの実が鈴なり。  梅の実もつややかだ。  少し進むと、八重のドクダミの群落。  クサフジって、花の量に比べると、実が少ないこと。 ...

 中の尾根コース。  尾根の上を、気持ちの良い風が抜ける  さくらやうこぎ、うつぎなど、  枝が揺れて、うまく写ってくれないが。 ...

 梅雨の走りなのだろうか、雨模様の一日。  小やみになったかと、昼の散歩に出かけたが  ぽつりぽつりと雨粒が当たる。  赤城山はすっかり雲の中。  田植えが済んだ田んぼが増えている。  ヒガンバナの葉は、すっかり茶色に枯れた。 ...

 群大病院の帰りに、敷島公園バラ園に寄り道。  今月末までバラ園まつりが開かれているのだが、  暖かい日が多いせいか、盛りを過ぎた品種も多いようだ。   ...

 風に冷たさはあるけれど、爽やかな昼休み。  アサギマダラが飛んできていた。  これから長い旅が始まるのか。  ウコギの枝が道に張り出してきているのを発見。  たくさんの実がついている。   ...

 日経新聞文化欄 2023年5月23日  焼け石で探る旧石器時代  各地の遺跡訪ね、調理実験重ねて見えた集落の暮らし  鈴木忠司さん登場!  お目にかかったことはないけれど、  焼石実験レポートは、  毎回興味深く読ませていただいていました。 ...

 中之条町歴史と民俗の博物館 ミュゼ  企画展「江戸時代の先端医療 ―高野長英の門下生と支援者たちの物語―」  6月21日(水)まで。  地元の資料を上手に構成して展示している。  常設のクラシカルな展示も、少しずつ手が入れられているようだ。 ロビー展示には牧野先 ...

 写場に籠っていたので、  季節外れに30℃超えの日だというのをつい失念。  昼の散歩がハードワークになってしまった。  瓜山橋先で、ノイバラ、ハルジオン、ヤブジラミ(?)の三層構造を発見。    早起きして、吾妻山線を偵察。  富士見峠先で、なんとカモシカと遭 ...

 爽やかな良い日なのだけれど、  なんとなく調子が悪く、埋文センター裏を短く一巡り。  エゴノキ  ヒメコウゾ  ヨモギ   ...

 雨が小やみになった昼休み。  田作りの準備が着々と進んでいる。 橘川遡上コース  雨に濡れた竹が、散歩道に覆いかぶさってくる ガマズミが開いてきた スイカズラ オニグルミ ...

 本日のメインは、とわの希望によりモルック。  草木、花はちょっとだけ。 ...

 中の尾根コースを上る。  暖かいんだよね。  いろいろなものが花盛り。  ヒルガオやオッタチカタバミが  こんなに開花しているのは珍しいな。  5月とはいえ、まだ上旬。 ...

 連休中は車の運転ばかり。  久しぶりのウォーキング。  冷たくはないものの、北からの強風に負けそうになる。  ノイバラの花が目立つようになってきた。  スイカズラは咲き始め。  シロツメクサやジシバリ、アメリカフウロがだいぶ勢力を拡大している。  コアカソの ...

 無患子 ハクウンボク あっというまにニセアカシアの季節。 ヤブレガサ ユウゲショウ ナルコユリ キンラン一株。 ...

 如法経坐 奉為朝庭 神祇父母 衆生含霊  小師道 輪延暦 廿年七 月十七日  為愈无間 受苦衆生 永得安楽 令登彼岸 延暦20年(801年)銘の石造塔婆。 無間の苦を受ける衆生は竪穴住民か。 これもまた、40年ぶりの訪問。 ずいぶん風景が変わった。 ...

 粕川資料館からちょっと回り道をして山上城跡へ。  およそ40年ぶりの登城。  入口は立派になって、新里郷土文化保存伝習館という  公民館風の施設もできている。  人がいればパンフレットをいただけたようだが、今日は施錠されている。  そうなるとさて、困ったことに ...

 粕川歴史民俗資料館春期企画展  「前橋市史第1巻以後 ―私家版 新編前橋市史資料編 原始古代編(新しい前橋市史に向けて)―」  一昨日息子夫婦を東京に送り届けて、昨日は一日休養。  今日は粕川方面見学行。  いつもはワンケースでは収まらないほどの資料が並ぶ粕川 ...

 昨日、鎌原の道すがら、  タンポポの綿毛に大喜びしていたので  みっちゃん親子、赤城自然園デビュー。 連休中に訪れるのは初めてかも。  今までで一番遠い駐車場に誘導された。  それでも、広い園内、のんびりと楽しめた。  シラネアオイやヤマシャクヤクは盛りを ...

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