October 23, 2010
IPSEA COLOSSUS進水式
幼馴染のカピバラ君が再び進水式に呼んでくれました。
このたびはゲンゴロウ先生をお誘いしたのヨ。
何故ってゲンゴロウ先生はカピバラ君の昔々の担任で、カピバラ君がどんな風になっているか見たがってらしたもの。式典に立つカピバラ君の姿を見られれば喜ばれるわネ?
シンガポール船籍IPSEA COLOSSUSは載貨重量58000トンのばら積船。造船所内に入るとすごいテンションアップしちゃって、目にするクレーンのリーチと脚の付け根の構造を話し続けた。
構内の溶接作業にときめいて、防具マスクがステキ! って溶接工さんへカメラを向け、優雅な船首より磐木の積み方ばかりをひどく熱心に解説するとゲンゴロウ先生は問われた。
"貴女はどうして中構造に興味があるんだろう。何でもそうだねえ? "
どうして・・・? ホントね・・・どうしてかしら。改めて考えてみて・・・
私のエートルだからです。
一等単純で間違いのない答えだと思った。
設計に必要な構造が第一にあること。(下記リンク-明子様の会場)
溶接を格好良いワって思っちゃうこと。(下記リンク-お姉ちゃまの考え)
進水を支える磐木積みが主役に思えること。(下記リンク-マコトのコト)
自らの根となって共に育った感覚はきっと変わらないんだろうナ・・・
お船が動き出し、高く放たれたたくさんの風船。
白い風船が1つだけお人の波の頭上を舞って、フワリと降りてきた。
私の胸へ着地した。
ほら、この子ヨ・・・♪
?お姉ちゃまの考え
?マコトのコト
*桐朋と決めた日
*明子様の会場
*古い譜面台
*スペインへの恋(7)ギターの音
lasalledeconcert at 06:25││ 訪問記3
この記事へのコメント
1. Posted by 毛玉 October 23, 2010 13:27
進水式ですか!?
楽しそうっ♪
楽しそうっ♪
2. Posted by S October 24, 2010 10:27
毛玉様
そうなんですよ〜^^
お船の底が見られるのって
此んなときくらいしかないので
とっても楽しみましたヨ・・・♪
そうなんですよ〜^^
お船の底が見られるのって
此んなときくらいしかないので
とっても楽しみましたヨ・・・♪