伊島へGo!!!〜四国の旅2日目(徳島)
フリーズを着てシュラフに潜り毛布を掛けて寝たらそれほど寒さも感じなかった。
朝6:40にアラームが鳴り目覚める。道の駅のトイレで洗顔&歯磨き。外は寒い!
R195でJRの阿波橘駅方面へ。伊島行きの船乗り場を目指す。
乗場は小さくわかりにくいが実は昨日のうちに確認しておいたのです。
駅方面からR55で南に海に近くなったところに看板があり左折。先にGSがあります。
こちらは待合所。船券はGS(黄色の建物)で購入する。ちなみにここには何も書いていないので注意です。私は島に渡る釣り人に教えてもらいました。乗場はここより50mほど離れています。
島には8:30の船で向かうのですが問題は帰りです。天気が良ければ観光もかねて島でゆっくりしようとも思いましたが今日は生憎の天気です。天気予報は曇りのち晴れだったのですが、今にも雨が降ってきそう。取りあえずレインガードをしたウインドブレーカーを着てカメラもリュックに入れた。
・・・で帰りの船は14:45か10:00に伊島発。予定では14:45だったがこの天気では。
問題は灯台を往復して10:00に乗れるかだ。さきほどの釣り人に聞くと急げば大丈夫だろうとの事でした。
答島(橘)8:30発→伊島9:00着なので島内時間は1時間。
外は寒いので車の中で待機していると
船が来ました。船の絵は伊島ササユリです。25分の船旅で伊島に無事到着!船は殆ど揺れませんでした。港に着くと
伊島灯台が目の前にお目見え!建物は学校の体育館(?)です。地形図によると港からは2km位でしょうか?しかし山の上。ん〜〜〜頑張って歩かねば!
遊歩道もあるのだが学校の裏の山道をショートカット(結構な登り道)して溜池の前で遊歩道に合流。この地点からも灯台の頭が見える。そのまま灯台方面に遊歩道を歩くと
看板あり灯台方面の山道を10分程歩くと灯台に到達しました。
はぁ〜撮影場所は限られてますね〜しかも天気悪いし。景色を楽しみ休憩して港に帰る。往きは20分でしたが帰りは10分で戻ってきました。やはり下りは早いのだ。帰りの券は待合室の自販機でした。船が来るまで防波堤灯台(歩いて行けません)も撮影して乗船し四国本土に戻った。
港で一息いれて蒲生田岬灯台に向かう。
昨日訪問した又刈埼灯台への道と途中までは同じ。
ここの道標を右。するとここも道が部分的に結構狭くなる。
ん〜〜〜対向車来たらイヤだなーと思ったが、狭い所ではイイ感じに車は来なかった。途中の船瀬温泉までは道端に温泉の旗が所々にあり道の舗装も綺麗でしたが、温泉を過ぎると舗装が荒れてきた。ちなみにこの温泉って外観だけ見るとなんか場違いのような立派な建物でした(笑)入ってみたかったけどまだ午前中だし止めておきました。
岬手前は更に道が狭くなりようやく駐車場に着きました。
駐車場はキャパ20台位?かな。そこから遊歩道が伸びています。
海沿いを歩くと灯台が見えてきました。
ここまで来た道路環境を考えると大変綺麗に整備されていて公園化されています。
ただ灯台まで行くには手前の階段を登らないとなりませんでした。(反対側に別の道もあったようですが)1組の夫婦が観光に来ていました。天気が悪く残念でしたが灯台脇には展望所もあり眺めは良かった!さっきまで居た伊島も見えました。風もなくしばらくゆっくりとしていました。
この後、県道26で伊座利港へそして由岐港へ。由岐には防波堤灯台が沢山あって周り甲斐があります。由岐港木岐東防波堤灯台より堤防を歩いていると山の上に照射灯らしきものを発見!(はじめは指向灯かと思いましたが)
お〜〜〜久々に灯台到達魂(笑)に火が点きました。大体の方角を確認してナビの地図を見ながら山道を走る。
ここも道幅狭いっス!しばらくヘアピンカーブを曲がり岬の先端付近へ・・・。
そしたら道端にありました(笑)私、山道歩きを覚悟していたんですが・・・。ちっと拍子抜けだったけど、まぁ〜〜〜苦労しなかったからイッか。この照射灯って2基が2階建てになっています。この後も由岐港の防波堤灯台を周り阿瀬比ノ鼻灯台を目指す。
===========================================
県道25号を走る。山道はカーブ連続の道がしばらく続くがやがて恵比寿浜に到着すると港までの道は綺麗に舗装されている。キャンプ場を過ぎ港へ車を停める。阿瀬比ノ鼻灯台は今回最初の山道歩きを伴う灯台です。
地形図によると歩道が破線で灯台に繋がっている。1.5km程か?港から山を見ると豆粒ほどに灯台が確認できた。
結構遠いな〜けど覚悟は出来ています。
港から堤を越えて民家のある山側に入り道を探しながらウロウロしていたが肝心の灯台に入ると思われる道が見つからない。近くにおばちゃんがいたので尋ねた(今回はすぐに地元の方に聞くことにしました)
すると親切に解りやすいところまで案内してくれた。結局、私は全く違うところからアプローチを試みていてきっと尋ねなければ数時間要したかもしれない。
教えていただいた道は正規ルートに途中から合流する獣道だった。しばらく急な山道を歩くと正規ルートに入る。
道はハイキングコースで灯台に向かう道としては整備されている方である。(距離はありますが)歩くこと20分灯台に到達しました。結局、伊島灯台と歩く負荷は大して変わらなかった。付近は広いスペースがあり、以前は官舎があったのかもしれない。
灯台から更に登り道があり阿瀬比ノ休憩所に繋がる。
左が登ってきた道で右が休憩所に上がる道。
休憩所まで行ってみました。誰も居ませんでしたが景色はなかなかの眺めでした。灯台は見えませんでしたけどね〜帰り道は正規ルートを帰りましたが途中の分れ道で端道に入ってしまい結局別ルートで港まで下った。
車に戻り日和佐港に向かう。途中白い燈台というホテルがあった。
何回かネットで見たことがあったような?多分、燈台を検索した時にヒットしたんだと思うけど・・・。
今では美波町となりNHKドラマの舞台になっているようで町には無数の旗がひらめいてしました。
日和佐港に着くと港には赤白の防波堤燈台があったが白燈台には歩いて行けない。灯台表にはもう1基あるようなのだが廃止されたようだ。堤防からはまたお城が見えた。
日和佐城かな?
=========================================
続いて牟岐港に向かう。既にネタバレしていますがここからは出羽島に渡船が出ている。明日は島に渡るので今日はここの港で終了です。
牟岐港には赤白の防波堤灯台があり両方とも歩いていける灯台です。東灯台に行くのにちょっと苦労しました。車道があるのですが軽トラが辛うじて走れるほどしか道幅がないのです。途中までいきましたが諦めて港に駐車して歩いて向かいました。ただ車を停められるところから堤防まで徒歩12分ほどかかりました。
さて今日はお終いです。でもまだ16:00で明るい。ま〜無駄に走ってもガソリンの無駄だし、とりあえず温泉と道の駅を探す。一番近そうなのはここから西へ約30kmの宍喰温泉。
っとその前に渡船を確認。ここも乗場が全く目立たず解らなかった。地元に方にきいてやっとわかりました。乗場って言うか単なる堤防の桟橋でした。
さて、ちょっと道の駅まで遠いが時間もあるし西へ向かう。牟岐港西防波堤灯台よりすぐのところにローソンがあった。
ラジオを聴きながら走ると明日は雨の予報。。。まぁ出発する時にも12日は雨の予報だったので仕方ない。でも雨なら島は止めとく?とも思う。しばらくすると乳ノ崎が見えてきた。こんもりと森が盛り上がっている不思議な地形ですね〜名前がちょっと卑猥でGood!でも灯台は無い。
んでもうすぐ「道の駅 宍喰温泉」に近づいたのですがどうせここまで来たのなら阿波竹ケ島灯台まで行ってみることにした。阿波竹ケ島灯台は地形図には灯台マークがなく場所が確定出来ていない灯台。上手くいけば今日点灯中を訪問して明日は昼間訪れ白赤灯台を堪能しようと思った。
道の駅を通過しR55から水床トンネルをくぐり竹ケ島へ。道の終点は小さな漁港だった。そこに車を止め神社の裏から伸びる山道に入る。この道結構な上りです。でも道は阿瀬比ノ鼻灯台の道と同じくらい整備はされているので不安はない。いい感じに暗くなってきた。岩手県での苦い経験があるので今回はLED懐中電灯を持ってきた(笑)。しかし灯台は姿を見せない。結局頂上の休憩所まで着てしまった。ここには灯台はなかった。途中に分岐する道があったのだがとりあえず本道を進んできた。ん〜〜〜暗くなってきたし脇道に入るのは危険かな?と思い残念だけど帰り道に・・・すると閃光が閃いた!灯台だ!!!光の方向を見るとここより左(東側)で光っている。今日のところは位置を確認して車に戻った。
戻ってきたら結構暗くなっていた。このとき工事の看板を見たのだがまさか灯台工事とは思わなかった。現に今歩いてきた道には工事の気配もなかったし・・・。
結局、灯台には行けず道の駅に向かった。
「道の駅 宍喰温泉」はその名の通り道の駅と温泉が併設している優れもの。
↑翌日撮影です
道の駅に行き温泉について訪ねると温泉は隣のホテルとの事だった。ホテルのカウンターで今度は問い合わせると日帰りOKだった。車に戻り着替え一式と温泉セット(笑)をもってホテルへ。ホテルは「ふれあいの宿 遊遊NASA」というらしい。温泉利用は大人500円だった。ま〜標準的な値段?やや安かな?
ここは露天はありませんがサウナがありました。ボディーソープ&シャンプーは勿論トニック、ローション、リキッドもありました。500円なら満足です。さて寝床ですが今夜も車中泊なのですがこの道の駅でも良かったのだが牟岐港近くにローソンもあったし牟岐港に決めた。ローソンで食買し港へ牟岐港西防波堤灯台の近くにいい感じの駐車場があり水道栓もあったので好都合だった。
車中で食事をしていると港の対面の山の上から光が発している!間違いなく照射灯。明日行ってみよう!ちょっと早いが21:30就寝。温泉効果かはじめはポカポカして寝付けなかった。
走行距離149km(累計1047km)
朝6:40にアラームが鳴り目覚める。道の駅のトイレで洗顔&歯磨き。外は寒い!
R195でJRの阿波橘駅方面へ。伊島行きの船乗り場を目指す。
乗場は小さくわかりにくいが実は昨日のうちに確認しておいたのです。
駅方面からR55で南に海に近くなったところに看板があり左折。先にGSがあります。
こちらは待合所。船券はGS(黄色の建物)で購入する。ちなみにここには何も書いていないので注意です。私は島に渡る釣り人に教えてもらいました。乗場はここより50mほど離れています。
島には8:30の船で向かうのですが問題は帰りです。天気が良ければ観光もかねて島でゆっくりしようとも思いましたが今日は生憎の天気です。天気予報は曇りのち晴れだったのですが、今にも雨が降ってきそう。取りあえずレインガードをしたウインドブレーカーを着てカメラもリュックに入れた。
・・・で帰りの船は14:45か10:00に伊島発。予定では14:45だったがこの天気では。
問題は灯台を往復して10:00に乗れるかだ。さきほどの釣り人に聞くと急げば大丈夫だろうとの事でした。
答島(橘)8:30発→伊島9:00着なので島内時間は1時間。
外は寒いので車の中で待機していると
船が来ました。船の絵は伊島ササユリです。25分の船旅で伊島に無事到着!船は殆ど揺れませんでした。港に着くと
伊島灯台が目の前にお目見え!建物は学校の体育館(?)です。地形図によると港からは2km位でしょうか?しかし山の上。ん〜〜〜頑張って歩かねば!
遊歩道もあるのだが学校の裏の山道をショートカット(結構な登り道)して溜池の前で遊歩道に合流。この地点からも灯台の頭が見える。そのまま灯台方面に遊歩道を歩くと
看板あり灯台方面の山道を10分程歩くと灯台に到達しました。
はぁ〜撮影場所は限られてますね〜しかも天気悪いし。景色を楽しみ休憩して港に帰る。往きは20分でしたが帰りは10分で戻ってきました。やはり下りは早いのだ。帰りの券は待合室の自販機でした。船が来るまで防波堤灯台(歩いて行けません)も撮影して乗船し四国本土に戻った。
港で一息いれて蒲生田岬灯台に向かう。
昨日訪問した又刈埼灯台への道と途中までは同じ。
ここの道標を右。するとここも道が部分的に結構狭くなる。
ん〜〜〜対向車来たらイヤだなーと思ったが、狭い所ではイイ感じに車は来なかった。途中の船瀬温泉までは道端に温泉の旗が所々にあり道の舗装も綺麗でしたが、温泉を過ぎると舗装が荒れてきた。ちなみにこの温泉って外観だけ見るとなんか場違いのような立派な建物でした(笑)入ってみたかったけどまだ午前中だし止めておきました。
岬手前は更に道が狭くなりようやく駐車場に着きました。
駐車場はキャパ20台位?かな。そこから遊歩道が伸びています。
海沿いを歩くと灯台が見えてきました。
ここまで来た道路環境を考えると大変綺麗に整備されていて公園化されています。
ただ灯台まで行くには手前の階段を登らないとなりませんでした。(反対側に別の道もあったようですが)1組の夫婦が観光に来ていました。天気が悪く残念でしたが灯台脇には展望所もあり眺めは良かった!さっきまで居た伊島も見えました。風もなくしばらくゆっくりとしていました。
この後、県道26で伊座利港へそして由岐港へ。由岐には防波堤灯台が沢山あって周り甲斐があります。由岐港木岐東防波堤灯台より堤防を歩いていると山の上に照射灯らしきものを発見!(はじめは指向灯かと思いましたが)
お〜〜〜久々に灯台到達魂(笑)に火が点きました。大体の方角を確認してナビの地図を見ながら山道を走る。
ここも道幅狭いっス!しばらくヘアピンカーブを曲がり岬の先端付近へ・・・。
そしたら道端にありました(笑)私、山道歩きを覚悟していたんですが・・・。ちっと拍子抜けだったけど、まぁ〜〜〜苦労しなかったからイッか。この照射灯って2基が2階建てになっています。この後も由岐港の防波堤灯台を周り阿瀬比ノ鼻灯台を目指す。
===========================================
県道25号を走る。山道はカーブ連続の道がしばらく続くがやがて恵比寿浜に到着すると港までの道は綺麗に舗装されている。キャンプ場を過ぎ港へ車を停める。阿瀬比ノ鼻灯台は今回最初の山道歩きを伴う灯台です。
地形図によると歩道が破線で灯台に繋がっている。1.5km程か?港から山を見ると豆粒ほどに灯台が確認できた。
結構遠いな〜けど覚悟は出来ています。
港から堤を越えて民家のある山側に入り道を探しながらウロウロしていたが肝心の灯台に入ると思われる道が見つからない。近くにおばちゃんがいたので尋ねた(今回はすぐに地元の方に聞くことにしました)
すると親切に解りやすいところまで案内してくれた。結局、私は全く違うところからアプローチを試みていてきっと尋ねなければ数時間要したかもしれない。
教えていただいた道は正規ルートに途中から合流する獣道だった。しばらく急な山道を歩くと正規ルートに入る。
道はハイキングコースで灯台に向かう道としては整備されている方である。(距離はありますが)歩くこと20分灯台に到達しました。結局、伊島灯台と歩く負荷は大して変わらなかった。付近は広いスペースがあり、以前は官舎があったのかもしれない。
灯台から更に登り道があり阿瀬比ノ休憩所に繋がる。
左が登ってきた道で右が休憩所に上がる道。
休憩所まで行ってみました。誰も居ませんでしたが景色はなかなかの眺めでした。灯台は見えませんでしたけどね〜帰り道は正規ルートを帰りましたが途中の分れ道で端道に入ってしまい結局別ルートで港まで下った。
車に戻り日和佐港に向かう。途中白い燈台というホテルがあった。
何回かネットで見たことがあったような?多分、燈台を検索した時にヒットしたんだと思うけど・・・。
今では美波町となりNHKドラマの舞台になっているようで町には無数の旗がひらめいてしました。
日和佐港に着くと港には赤白の防波堤燈台があったが白燈台には歩いて行けない。灯台表にはもう1基あるようなのだが廃止されたようだ。堤防からはまたお城が見えた。
日和佐城かな?
=========================================
続いて牟岐港に向かう。既にネタバレしていますがここからは出羽島に渡船が出ている。明日は島に渡るので今日はここの港で終了です。
牟岐港には赤白の防波堤灯台があり両方とも歩いていける灯台です。東灯台に行くのにちょっと苦労しました。車道があるのですが軽トラが辛うじて走れるほどしか道幅がないのです。途中までいきましたが諦めて港に駐車して歩いて向かいました。ただ車を停められるところから堤防まで徒歩12分ほどかかりました。
さて今日はお終いです。でもまだ16:00で明るい。ま〜無駄に走ってもガソリンの無駄だし、とりあえず温泉と道の駅を探す。一番近そうなのはここから西へ約30kmの宍喰温泉。
っとその前に渡船を確認。ここも乗場が全く目立たず解らなかった。地元に方にきいてやっとわかりました。乗場って言うか単なる堤防の桟橋でした。
さて、ちょっと道の駅まで遠いが時間もあるし西へ向かう。牟岐港西防波堤灯台よりすぐのところにローソンがあった。
ラジオを聴きながら走ると明日は雨の予報。。。まぁ出発する時にも12日は雨の予報だったので仕方ない。でも雨なら島は止めとく?とも思う。しばらくすると乳ノ崎が見えてきた。こんもりと森が盛り上がっている不思議な地形ですね〜名前がちょっと卑猥でGood!でも灯台は無い。
んでもうすぐ「道の駅 宍喰温泉」に近づいたのですがどうせここまで来たのなら阿波竹ケ島灯台まで行ってみることにした。阿波竹ケ島灯台は地形図には灯台マークがなく場所が確定出来ていない灯台。上手くいけば今日点灯中を訪問して明日は昼間訪れ白赤灯台を堪能しようと思った。
道の駅を通過しR55から水床トンネルをくぐり竹ケ島へ。道の終点は小さな漁港だった。そこに車を止め神社の裏から伸びる山道に入る。この道結構な上りです。でも道は阿瀬比ノ鼻灯台の道と同じくらい整備はされているので不安はない。いい感じに暗くなってきた。岩手県での苦い経験があるので今回はLED懐中電灯を持ってきた(笑)。しかし灯台は姿を見せない。結局頂上の休憩所まで着てしまった。ここには灯台はなかった。途中に分岐する道があったのだがとりあえず本道を進んできた。ん〜〜〜暗くなってきたし脇道に入るのは危険かな?と思い残念だけど帰り道に・・・すると閃光が閃いた!灯台だ!!!光の方向を見るとここより左(東側)で光っている。今日のところは位置を確認して車に戻った。
戻ってきたら結構暗くなっていた。このとき工事の看板を見たのだがまさか灯台工事とは思わなかった。現に今歩いてきた道には工事の気配もなかったし・・・。
結局、灯台には行けず道の駅に向かった。
「道の駅 宍喰温泉」はその名の通り道の駅と温泉が併設している優れもの。
↑翌日撮影です
道の駅に行き温泉について訪ねると温泉は隣のホテルとの事だった。ホテルのカウンターで今度は問い合わせると日帰りOKだった。車に戻り着替え一式と温泉セット(笑)をもってホテルへ。ホテルは「ふれあいの宿 遊遊NASA」というらしい。温泉利用は大人500円だった。ま〜標準的な値段?やや安かな?
ここは露天はありませんがサウナがありました。ボディーソープ&シャンプーは勿論トニック、ローション、リキッドもありました。500円なら満足です。さて寝床ですが今夜も車中泊なのですがこの道の駅でも良かったのだが牟岐港近くにローソンもあったし牟岐港に決めた。ローソンで食買し港へ牟岐港西防波堤灯台の近くにいい感じの駐車場があり水道栓もあったので好都合だった。
車中で食事をしていると港の対面の山の上から光が発している!間違いなく照射灯。明日行ってみよう!ちょっと早いが21:30就寝。温泉効果かはじめはポカポカして寝付けなかった。
走行距離149km(累計1047km)
- 2010.01.11 Monday
- 徳島県
- 07:27
- comments(2)
- trackbacks(0)
- by dunkan
阿瀬比ノ鼻や小松島を拝見しますと、体力不足のわたくしも行けるかな?なんて思います。
伊島もまだ未訪問なので、詳しいレポートがすごく助かりますョ!
蒲生田岬手前の「船瀬温泉」は最高でしたので、また行きたいです。
それまで2回訪れていたのに、途中の道があんなに狭かったという印象は無かったです。