鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    悲報

    134 :名無しさん@おーぷん
    先週母親が他界した。
    タヒぬ前日に電話したばかりで、訃報を何かのギャグだと思ったけど本当だった。
    60代でピンピンしてて、朝スポーツジム行って、昼ごはん食べた後「頭が痛いから寝る」
    と父に言って、そのまま布団でタヒんだ。
    新幹線で実家に戻ってお葬式も出たけど、ちょっと泣いたりもしたけど、でも何だかピンと来なかった。
    本当に母はタヒんだんだろうか、と遺体を見ても訳がわからなかった。

    実家から帰り、また元の生活に戻った。
    冷蔵庫が空っぽで、歩いてスーパーに行った。
    スーパーの近くにある児童館で子供向けの夏祭りがやってて「お化けやしき」のポスターがあった。

    そういや幼児の頃、こんなお化けやしきに入ったよなと思い出した。
    私が入りたいと母にねだり、入ったらお化け役のメイクが本当に怖くて泣いた。
    母は「大丈夫よ、怖くないわよ、お母ちゃんが一緒にいるんだから」と笑って私の手を引いてた。
    カサカサした温かい大きな手だった。

    でももう私のお母ちゃんはいないんだと思ったら、生きるのがとても怖くなって悲しくなって、
    児童館の陰でしばらく泣いた。

    37 :名無しさん@おーぷん
    初めての書き込みなので、不手際があったらごめんなさい。

    県外の友達が私の地元に遊びに来てくれた時の話です。
    ちょうどその時祭りがあって、その祭りに行こうかーと行ったはいいけどまだ時間が早くて始まっていなかった。
    近くに有名な観光地になっている大きな吊り橋があるから、まつりが始まるまでそこに行くことに。
    閉館前で、私たち5人、若夫婦、ウォーキング中?のおじさんしかいなかった。
    吊り橋を向こう側まで渡り、記念写真を数枚撮り、また渡り終え、橋全体が写せるという写真撮影の場所でみんなで写真を撮っていた時、ドーーンと、花火の音がした。
    私の地元だけかもしれないけど、運動会や祭りが予定通りありますよーっていう合図で煙のみの花火が打ち上げられるんだけど、あぁ、お祭り始まったねーそろそろ行こうかーって言ってたら
    キャーーーーって吊り橋の方から叫び声がした。
    若夫婦の奥様の叫び声で、その夫婦が渡り終えるくらいの時に橋がグラッと少し揺れて振り向いたら後ろを歩いて来ていたはずの
    ウォーキングおじさん飛び降りたらしい。。

    吊り橋あるあると言ったらなんだけど、やっぱりそこは自杀殳の名所。
    おまけに私たちはそこで記念撮影を何枚も撮ってて、ウォーキング中のおじさんとかめちゃくちゃ写ってて、警察の人に写メを見せたりなんだりしてお祭りどころじゃなくなった。
    しかもさ、そのおじさん、私達が見てる限りストレッチしたり携帯で景色の写メ撮ったり、風が気持ちいいね〜なんて話しかけてくれたりしてたの。
    なのに、遺書はなかったみたいだけど靴を揃えて荷物も全部きれいに並べて飛び降りてた。
    今から自杀殳しようとするような人には見えなくて、本当に驚いたし
    その若夫婦は新婚旅行だったらしい。。
    せっかく県外から遊びに来てくれていた友達にもなんだか申し訳なかった。

    あれは衝撃的な出来事で今でも忘れられない。


    348 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/10/17(月) 22:57:22.02 ID:I6g2RmBp.net
    NYでダンサーとして活躍してる男性、奥さん凄くキレイで2人子供いて、妊婦でもあった
    もちろんインスタは充実

    で、私がその人を知って1ヵ月後、奥さん出産

    で、久々にインスタみたらNYで旦那事故タヒしたとインスタにあった

    奥さんがこれから子供達と頑張っていきますっていうのが健気だったけど
    それにいいね!ってする人達に何だかなーと思った

    995 :名無しさん@おーぷん
    帰宅したら裏のA家ばあさんの遺書がポストに入っていた時。
    しかも同じ遺書(ご丁寧にコピーじゃなく手書き)は通りの全戸に投函されており、
    俺が帰宅した時点でばあさんはすでに自杀殳決行済みだった。

    めっちゃぼやかして書くが
    不幸のはじまりはA家嫁さんが事故タヒしたこと。
    子供たちの面倒を見る人がいなくなったからか、その後すぐA旦那の母(これがタヒんだばあさん)が
    引っ越して来て同居しはじめた。
    半年後、A娘が自杀殳。
    さらに×ヶ月後、ばあさんが自杀殳。
    ばあさんの遺書によると娘はA嫁の後追い&抗議自杀殳で、A嫁も自杀殳だったらしい
    (本当かどうかは知らん。遺書にはそう書いてあった)
    理由はA旦那のモラハラ。
    ばあさん遺書は「親孝行ないい息子だと思っていたのに、父親そっくりの妻をいじめる男に
    育ってしまった。私は息子の一面しか見ていなかった。
    孫娘の遺書で上記のことをはじめて知った。嫁と孫娘を間接的に杀殳してしまった。
    タヒんで詫びる」
    という内容だった。
    なんでわざわざ八通も書いて全戸に投函したかは不明。
    その後、近所中がA家を腫れもの扱いというか避けるようになり、
    息子は高校生の夏休みに家出しそのまま失踪してしまった。
    A家にはA家旦那だけが残された。
    でもある日を境にA旦那の姿も見なくなった。
    A家は空き屋になった。
    左となりの家は気味悪がって引っ越してしまった。
    俺ん家は引っ越す金がないのでそのまま住み続けたが、やはり不気味ではあった。
    最近A家跡地が駐車場になったので書き込み。

    228 :1/2@\(^o^)/ 2015/06/15(月) 17:23:05.72 ID:4X6oTDtC.net
    前に付き合ってた女性は仕事もできて物凄く美人で人としての頭もすごく良くて料理も上手でエッチもすごく上手…

    で、何も言うことなく自分には本当に勿体無い人だった。
    二人とも30超えてたので、結婚できたらいいなとも思っていた。
    なのに彼女は『もうちょっと自立できないと結婚なんてとんでもない』と常に言っていた。
    実際はどちらかと言えば自立しすぎていて一体今までどんな人と付き合ってたのか不思議なぐらいだった。あまり元彼の話とかは詳しくはしてくれない人だった。

    あるとき、アポなしで彼女の家に行ったら彼女は物凄く焦って声を裏返させて全くドアをあけてくれない。
    ちょっとおかしいな(もしかしたら男でも連れ込んで…もしかして自分が浮気相手だったり…?)とか色々思って少し悲しくなり暫くドア越しにやりとりをしていたら彼女が渋々ドアを少しあけてくれた。
    泣きそうな顔をしながら『絶対怒らない?』とか、『呆れない?』とか『私の事嫌いにならない?』とか今まで言われたこと無いような事をいわれてびっくりし、全て否定して中に入ってみると…

    すっごく汚い家だった。
    足の踏み馬もないぐらい散らかってた。
    ゴミ屋敷…ではないんだけど、整理整頓が全く出来てない感じ。
    彼女自身もおっさんみたいなヨレヨレのジャージだった。
    彼女の家に普段行く時はオートロックもついてないような築年数経ってるマンションの割にはそれがレトロだと思える程凄く素敵な家だと思ってたのに、全くの別世界だった。

    393 :名無しさん@おーぷん
    当時同じ携帯キャリアで通話0円だった頃の、最初から友達なんていなかったんだなって話
    8割私からSNS→相手に時間があれば長電話
    あるいに相手の仕事が休みの日に相手からSNS→長電話って流れだった
    それがいつからかだんだんこっちがSMSしてから返事が来るまでに1時間2時間って空くようになって
    そのうち数日後になって「ごめーん携帯鞄に入れっぱで気づかなかったー」
    ってSMSが夜中の3時とかに届くようになった
    いくら鈍くてもさすがに気づくよねw でこちらから連絡を取るのを止めたら向こうからもこなくなって
    しばらくあとにキャリア替えましたーって連絡が来て終わった(と思ってた)

    その長電話の相手が近年になってLINEを始めたらしくて、たまに近況報告が来るようになったんだけど
    一方的に愚痴含めた近況報告をしてきてじゃぁねって終わる上に
    家族が倒れたとか入院したとかっていう時だけどういう手続きをすれば安くできるかなんかを
    根掘り葉掘り聞き出して、その後無事退院しましたとかは一切ないっていうのが続いて
    さすがにもう相手しなくていいよね、って思うようになった。

    こっちから連絡取るのを止めてみたら誰からも連絡来なくなってしばらく辛かったけど
    いくら相手から連絡が来たってこんなのいらないやって思えるようになったから
    元長電話相手にはある意味感謝してる

    603 :名無しさん@おーぷん
    母が菌にハマってキチ化していったこと

    私が小学生の頃、母がEM菌という万能菌?を信仰するようになった

    私は当時も今も全く興味ないので詳しくは知らないけど、
    EM菌を入れるだけで汚水は綺麗になり植物にかければ生き生きと大きく育ち、
    シミや汚れにければ真っ白になり、臭いの気になるところにかければあっという間に脱臭、
    健康増進、料理にかければヘルシー美味しい寿命も伸びる!という効能があるらしい(当時の母談)

    EM菌は酢の臭いを酷くしたような独特な臭気があるんだけど、
    母が家中のあらゆるもの(服とかカーテンとか絨毯とか)にスプレーでEMをかけまくるから臭くて家出したくなった
    仮に元の臭いが脱臭できたとしても代わりにEM臭いんじゃ意味ないと思う

    全ての料理にEM入れるから全部が臭くて変な酸っぱい味になるので
    食べるのを拒否したら、なら自分で作れ!と激怒され 、
    食事のときは母は自室で一人で食べる、私と妹の分の食事は私が作って私と妹の二人で食べるという個食スタイルになった(離婚母子家庭)

    しかしEM食を頑なに拒否する娘が気に食わない母は私たちの食事中に波平ばりにテーブルをひっくり返して食事を強制終了させることもあった

    妹が子猫を拾って来たんだけど、母が毎日EMを塗りたくるので猫が嫌がって凶暴化したら母が激怒し、
    猫を三十センチくらいの紐で一日中繋ぎっぱなしにして、イライラすると猫を押さえつけてぼこぼこに殴るようになった

    猫は母を目にするだけで怯えて縮こまるようになり、見ててあんまりにも可哀想だったので逃がそうと思ったら母に見つかり代わりに私がぼこぼこに殴られた
    猫は拾ってきて一年くらいで骨と皮になってタヒんでしまった

    他にも書ききれないくらい一杯あるけど思い出すだけで暗くなるのでやめる
    母とはもう絶縁してるので今何してるのか生きてるのかすら知らないけど、
    菌にハマるまでは普通の優しいお母さんだったので、人って些細なきっかけで壊れるんだなと衝撃的だった

    609 :名無しさん@おーぷん
    私は大卒後すぐ結婚
    婦人科の病気にかかっていて、子宮摘出の話も出ていたので子どもを産みたくて就職もせずに妊娠した

    出産してからも育児があるし、パートをして月10万以上程稼いでいた
    時給1500〜円
    交通費支給
    この条件だったから、昼間働くだけで十分だった
    今26歳だけど、大卒で就職してバリバリ働いてる人たちのことを羨ましく思ってる

    先日、大学の頃の友達と早めの忘年会をした
    皆正社員で、既婚者は私だけだから格好もやっぱり違って、羨ましかった
    私はボーナスも出ないから、ボーナスの話なんかになると会話に馴染めない
    メンバーの1人が、ふと私に「就職してないけどお金大丈夫?」と聞いてきた
    皆具体的な金額を口にしていたので、ごまかすのも悪いかと思い
    「幸い時給の良いお仕事につけていて、半日働くだけで10万は稼いでるよ」
    と答えた
    すると別の1人が「ずるーい」とぼそり
    「私もさっさと結婚して、チャラチャラ働くだけでいいならそうしたかった
    社会に出て働くなんて苦痛でしかない
    病気を理由にそれが許されるなら私も結婚してパートがしたい
    未婚者の集いにまともに働いてない既婚者がまじると調子狂う」
    とまくしたてられた
    皆私が病気で就職を諦めたことを知ってるし、そのために子ども産んだことも知ってる
    自分勝手かもしれないけれど、こんなことを言われたくは無かった

    その後二次会もあったけど、予約してあったのでお金だけ払って参加せずに帰ってきた
    他の友達からはお金返すよとか、元気出してとメールや電話がくるけれど、既婚者の私の存在が友達の間でしこりになってしまったのが耐えられなくて、ごめんなさいとだけ言って逃げてしまった

    どうしてあの人はあんな事を言ったんだろう
    私のことがそんなに嫌いだったのかと思うと、コレまで仲良くやってきた時どんな気持ちだったのか解らなくて、モヤモヤする

    570 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/09/30(金) 23:11:40.36 ID:Ydtv4EAa.net
    仲良かった会社の先輩に持病があった。
    突然泡吹いて倒れる病気。

    ・先輩は機械のオペレーターだった。
    ・一人で危険がある機械を動かす仕事だった。
    ・倒れてもすぐには発見されない職場だった。

    その危険性を会社に報告しようとした。
    先輩が泣きながら
    「俺にはこの仕事しかないんだ。家族を養わなくちゃいけないんだ。報告しないでくれ」
    と、俺に頭を下げた。
    悩んだ末に俺は会社に報告しなかった。

    俺は転勤した。
    その後、先輩が職場で倒れ、亡くなった。
    葬式で奥さんと娘さんの顔が見れなかった。

    俺は心を病んだ。
    会社を辞めた。
    今でも悔やんでも悔やみきれない。

    389 :名無しさん@おーぷん
    小学生の時の話。

    気分次第で生徒に厳しい先生がいた。
    機嫌が良い時はいいんだけど、そうではない時はちょっとした不注意にキレる人だったし、綺麗事しか言わなかった。
    具体的には、そんなこと聞くな!ってキレたり、行動が遅いだけで怒られた。
    他にも、◯◯のせいで俺は機嫌が悪いと宣言した上でちょっとでも正しくない行動をしたら立たせるとか。
    帰り支度が遅いだけで怒る。イジメは許さないといっておきながら嫌がらせを受けた時に一切何も相手にしなかったのに、「お前も悪い」って怒ってきた。
    そんな先生だったから学年中から嫌われてた。

    だから徹底的に反抗した。
    怒る時に長時間立たせてきたから、普段は調子悪くなったら座るんだけど、座らなかった。その結果倒れた。まぁ先生は気が動転。何回かやったらあまり怒らなくなった。

    行動が遅いのを怒られたけど、気にせず自分のペースを守った。一番最後の人は罰ゲームとか言い出した。が、スルー。何度でも罰ゲームを受けた。ニヤニヤしながら。「あーまたかw」って感じに。
    しばらくしたら遅くても何も言われなくなった。

    嫌いなものは意地でも食べなかった。まぁそうするとずっと残らせるんだよね。
    食べるまで帰さないって言われたけど、特に用事もなかったし意地でも食べなかった。夕暮れか給食室が閉まる時には先生も諦めるからそれまで毎回待ってたら言われなくなった。

    課題の提出物の字が汚いことで怒られたこともあった。
    でも、字は綺麗に書けなかった。書いては消して書いては消して。その結果、紙がボロボロになって書けなくなりかけたけど提出した。
    んで、それが親が見てた。もう病的なぐらいにやってたから。深夜までずっと書いては消しての作業を繰り返してたから。
    心配して親が先生にその件を話したところ、消しゴムは使わせないようにって言われた。間違えたら×をつけるように言われた。
    その結果出来た提出物には夥しい数の×が出来た。先生ドン引き。生徒もドン引き。
    だから先生はある程度は汚くてもいいと言った。
    でも手遅れだった。今にして思えば、強迫性障害になってたから。
    何度もボロボロだったり夥しい数の×を書いたプリントを出すものだから一時的に宿題がなくなり、気付いた週1で自由研究とプリントを出す宿題に変わった。

    自分には体罰とかはなかったし、第三者から見たら正しい教育もあったかもしれないけど、病気にした時点で許せなかった。小学校卒業した翌年には辞めさせられたらしいけど俺はもう知らない。風の噂では不祥事したとか。
    結果としては自分には優しくなった。でも俺はアイツが嫌い。

    このページのトップヘ

      翻译: