鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    格差婚

    509 :鬼女日記 2014/11/05(水) 00:18:05 .net
    皆様よろしくお願いします。

    ◆現在の状況
    「僕自身の年収が低いから別れたい」と妻から切り出されている
    ◆最終的にどうしたいか
    別れずに夫婦関係を継続したい
    ◆相談者の年齢・職業・年収(手取り額)
    32歳 会社員 650万(手取り520万) 
    ◆嫁の年齢・職業・年収(手取り額)
    30歳 会社員 400万(手取り320万)
    ◆家賃・住宅ローンの状況
    家賃20,000円(会社借り上げマンション)
    ◆貯金額
    現金900万円
    ◆借金額と借金の理由
    奨学金含めなし
    ◆結婚年数
    1年
    ◆子供の人数・年齢・性別
    無し
    ◆親と同居かどうか
    別居
    ◆相談者と嫁の離婚歴、あればその理由
    なし
    ◆離婚危機の原因の詳細
    私の年収では妻が描いていた暮らしが出来ないのが原因。
    妻は私のプロポーズを受けるにあたり、私に3つの条件を提示しました。
     1:妊娠したら退職し専業主婦(妻自身が「男は仕事、女は家庭」という考えの女性)
     2:妻が通っている白金の美容院・ワイン教室・華道教室に通う&毎月服を買えるお小遣いを妻に渡す 
    3:都心(杉並とか目黒)に新築を購入する
    私は妻に「この条件をすぐにはクリアできないけど、仕事を頑張って少しずつ叶えていくから」と頼み込んでOKをもらいました。
    しかし医師と結婚し都心に暮らす従姉妹がいる等、彼女には裕福な親族が多く、
    一般的な賃貸マンションに住む自分との格差に日々不満を募らせていました。
    彼女から不満を言われるたび、「今すぐ仕事を辞めて専業主婦になっても大丈夫」等言ってきましたが、「あなたの稼ぎが低い」と言われる事が
    多くなってきました。
    恥ずかしながら私は女性経験が少なく、美人な妻にべた惚れであり、別れたくありません。

    35 :鬼女日記 2012/07/10(火) 02:35:17
    俺 底辺SE
    嫁 為替トレーダー
    帰っても飯もできてないし洗濯もゴミ出しも俺がやる
    嫁は一日中家にいるのに何もしない
    でも収入は俺の10倍弱
    甘え上手で可愛いがこの生活が一生続くと思うと逃げ出したくなる

    332 :鬼女日記 2018/06/26(火) 01:29:34 ID:GMjDsD+M.net
    新婦の親族一同が不幸な式を見ました。

    新婦は22歳。お爺さまがロシア人なこともあって顔立ちの整った凄い美人。
    良い家のお嬢様で忄生格も優しくて、高学歴。友達も多いっていう、天が二物も三物も与えた子でした。
    地方に引っ越して疎遠になっていた私にも同級生のよしみということか招待状が来たので、喜んで出席したのですが・・・・・。

    式場に入ったら、新婦側の席が何故かお通夜状態。

    新郎側の席には明らかにスーツや礼服の似合っていないDQNっぽい人たちが!
    中にはスキンヘッドで刺青が入った人までいて(手の甲とか首、指に入れてたので解った)、その筋の人達が集まってるような雰囲気。

    一体何事?!と混乱しながら新婦側にいた友人達に事情を聞いたら・・・・・・。

    ・新郎は40代前半のおじさん。新婦の母と同い年。
    ・高卒の派遣社員
    ・ご両親・親戚一同の反対を強硬に押し切って現在に至る。
    ・新郎の席は、親戚以外は全員趣味仲間。なぜかガラの悪い人ばかりで怖い。

    133 :鬼女日記 2017/11/04(土) 23:18:45 ID:rFaWcjxJ.net
    私の実の両親は、運命的な出会いから大恋愛の末、
    数多の困難を乗り越えて結ばれたといいます。

    資産家の一人娘であった母と対照的に、父の家庭環境は恵まれたものではありませんでした。
    そのような2人の結婚に周囲は猛反対しましたが、
    勤勉誠実な父の人柄と、母の愛ゆえの覚悟が理解されると、親族知人の全てが2人を祝福したといいます。

    その後、私が産まれました。大変な難産だったといいます。
    私の誕生は、両親にとって生涯で最も幸せな瞬間だったといいます。

    そんな幸せの絶頂は、皮肉にも、父の人生最大の哀しみに繫がります。

    母は私を産んだ翌日、父を残して天に召されました。
    その時の父は、悲壮のあまり、母の後を追うことさえ頭を過ぎったといいます。
    しかし、そうはしませんでした。

    哀しみの最中、母の残してくれた、大いなる遺産を相続したことに気付いたのです。このことは、私が成人した日、母の墓前で父が申し訳なさそうに告白してくれました。

    資産家の令嬢でもあった母の遺産には、莫大な金額に相当する不動産や金融資産がありました。
    しかし、それらは全て、母の遺産の付属品にすぎないのだと、父は語りました。

    母の全ては父に受け継がれました。
    父の全ては母であり、それは母の残した私という遺産なのだといいます。

    ー省略ー

    いま、私の手の中にある銀のナイフは、亡き母の輝きです。
    そしてそれは、闇に捕らわれかけた父の魂を照らし救う、唯一なる祝福の光です。

    このページのトップヘ

      翻译: