鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    老人ホーム

    11 :鬼女日記 2012/02/12(日) 00:55:29 0
    うちは去年ウトがタヒんで、義実家を二世帯に建て替えてトメと同居する予定
    だったんだけど、独身コトメも同居する気満々で、間取りに口を出してきた。
    夫は、お前の部屋は無いときっぱり拒否してくれたが、コトメは
    「母親がお金を半分出すのだから、自分にも権利がある。」
    と主張(その分、コトメには現金を渡す事になっている)
    現金はちゃっかり頂くが、実家にも居場所を確保する!という図々しさ。
    そのうちトメまで、もう少しお金を出すからコトメの部屋もお願い、
    なんて言いだしたので、同居自体を止めにした。
    トメは今、トメ姉妹と一緒に老人ホームを探していて、最初から子供を
    頼らずにこうするべきだったと反省している。
    (私達に怒っている訳ではない)
    私達はウトの遺産を頭金として、通勤に便利な場所にマンションを
    購入する予定。
    コトメはウトの遺産で車を買ってしまったので、派遣社員としてカツカツの
    生活を送っている。
    兄ちゃん達が受け入れてくれれば皆幸せだったのに!って怒っているけど、
    冗談じゃない。

    28 :鬼女日記 2011/02/26(土) 22:10:34 O
    新婚一年にして、舅が倒れ、舅と旦那の祖母を介護せざるをえない状況になった。
    毎日旦那の祖母の体拭いたりおむつかえたり、
    舅のトイレや風呂居れるのもずっと体支えてあげたり、
    糖尿病の舅、好き嫌い激しい旦那祖母、肉が食べたい旦那の為に食事を三種類作っていた。
    肉体的にも精神的にも辛かったが、
    介護すると自分で決めたことだから弱音は吐かなかった。
    旦那は仕事が忙しくて介護に一切協力してくれなかったが、
    老人ホーム捜しと費用の為に頑張ってくれていると信じていた。

    ある日旦那がパソコンの前で眠っていた。
    タオルケットをかけてあげたら画面が目に入った。

    「嫁がブスで辛い」スレ

    一瞬体が動かなくなった。
    寝てる旦那を起こさないようにそのスレを読みあさると旦那とおぼしきレスが。

    私は結婚してから老けたんじゃありません。
    女を捨てて容姿に構わなくなったわけじゃありません。
    我が儘な老人二人をたった一人で24時間付きっきりで介護して、
    ろくに風呂にも入れないんです。
    それは旦那もわかっているはずなのに、
    介護していることには一切触れずただ私の容姿を責めたてる言葉ばかり。

    369 :鬼女日記 2007/06/12(火) 02:52:01
    嫁イビリの大概の事は仕出かしてくれた同居トメ。
    そのたびに良ウトと夫が〆上げ、その場でだけは謝るトメ。
    当の私は祖母が鬼トメで実子からも孫からも汚物並に嫌われていたクソトメの代表の
    ような人だったので、この程度屁でもないわと思ってスルーしていた。
    というか、祖母同様懲りないタイプなのでスルー以外に手がなかった。

    日々、イビリのネタを探しては必タヒになっていたトメだが、最近老後が心配になった
    らしい。
    妙な猫なで声で擦り寄ってきて、「嫁子ちゃぁ~ん、老後はよろしくね☆」と気持ち
    悪く言うようになった。
    そこで、お茶とトメの大好きな和菓子を出しながら、しっかり目を見て、真顔で淡々
    と祖母の自宅介護の状況とそのタヒに様について語って差し上げた。

    徒歩どころかすぐ隣りにある有料老人ホームに入居するのを拒否したばっかりに、具
    合が悪くなってから入れるホームもなく、あっという間に寝たきりになったが介護用
    ベッドが建物の都合で入れられず、介護を頼んだが手続きに時間が掛かってなかなか
    ヘルパーさんが来てくれず、家族の素人介護ではやる方は当然、やられる方はその10
    倍は辛く、病院もベッドの空きがなくてなかなか入れず、最後は急に体調を崩して救
    急で運び込まれ、タヒに際の言葉は「早くタヒにたい…」だった。
    住み慣れた自宅で余生を過ごしたい、嫁に介護をやらせたい気持ちはよく判るが、身
    内ですらこういうことになるのだから、覚悟はよろしいか。

    あれから1週間ほど、トメは目を合わせてくれません。
    小学生並みの下らないがしつこいイビリもなく、まるで別世界のように毎日が清々し
    いです。

    361 :鬼女日記 2007/09/26(水) 14:59:57 0
    数年前、私の父が物故後、半月足らずで母は脳梗塞で逝った。
    元々嫁子が気に入らなかったトメは、御通夜の席にこれ幸いと
    乗り込んできて●にも劣る㬥言。そして、自分で言って自分で爆笑。
    夫と義姉夫に左右の腕を取られるも、これまた気に入らなかった義姉夫
    を選んで頭突き。義姉夫大流血。

    仕事を切り上げて駆けつけてくれたウトが見たものは、大出血中の義姉
    夫と、泣きながらそれを介抱する義姉、母の棺に取りすがってなく私、
    救急車を手配する私の叔母、走り回る叔父、そして夫に羽交い绞めに
    されながら、怒髪天のお坊様に説教されてむくれているトメの姿だった。
    親戚も少ないし、子供は私1人だったから密葬にしたのが不幸中の幸い
    だった、かもしれない。
    (私は頭が真っ白で、何故母の棺にすがりついてたかは覚えてない)
    義姉夫は鼻を骨折していた。

    結果、ウトメ、義姉夫婦、私達夫婦は離婚した。

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