695 :鬼女日記 2016/04/29(金) 20:21:26 ID:SQR
感覚の違いは埋められないなと察し、葉っぱを毎日掃除してためていき、腐葉土にした。
半年ぐらいかかったかな・・・・その土で花を育てた。
この春、娘が小学校に入学。
花が教室にあると助かると学校側から言われたので、育てた花を娘に持たせた。
朝、娘が花を持って家を出たところで隣の家のおばあさんが「綺麗ね」と話しかけてきたので
お母さんが落ちた葉っぱをつかって土を作ったとか、そしたらとても綺麗なお花が育ったと話したそう。

その足で「うちから落ちた葉っぱで花を育てたんですか!?」て私に言いに来て、
「はい、すごく良い土が出来たんですよ、ありがとうございます」て答えたら面白くなさそうな顔。
次の週、木が切られていたw
腐葉土ができるほど落としていたのか・・・と察して反省したのか、
人が得してると自分が損してるような気持ちになるタイプなのか知らんけど
美しい成果物が残せる復讐になってよかった。

入学記念カキコ