一度バイクから下りてしまった男の復活物語です。 | ||
おはようございます。吉田です。 暖かくなったので、CB750Fourの車検を取って乗ってみましたよ! 向かったのはスーパー中田保険ですね。 バイクの3台目の保険料って言っても、複数台所有割引もあるから実はチロルチョコ100個分くらいしかコストは上がりません。 中田保険はフェラーリも持っているけど、ゴミも沢山持ってます。 マニアが見たら泣くよね(笑) 倉庫内にはもうちょいマトモなRZが朽ち果てながら収まっています。 5速ミッションの何とか?っていう原チャリもあるんだけど、あれ? その奥には一応フルノーマル状態?の私と同じCBが入ってた(笑) 私のと同じK2ですね。 うちにも同じ色のノーマルタンクがあります。 ほとんど解体屋みたいな状態(-_-;) でもね、こういう人のところには何故かパーツが引き寄せられるみたいで、引っ越しの時にはRZのパーツを沢山処分したんだって。 先にRZさんも知り合いになっておくべきだったね(^ ^; 350用のシリンダーとかいっぱいあったらしいよ。 にほんブログ村 にほんブログ村
おはようございます。吉田です。 先日の試乗ですが、とりあえず動かしてみたらリアタイヤがヌルヌルにオイルだらけになってました^_^; ただ、滑る訳でもなくサラサラだったので、ブリパイからの鼻水だったようです。 一度オイルを温めてから抜きたかったんですよね。 抜いたオイルは鉄粉もなく、私のカタナに比べたら凄く綺麗(笑) 手作りのオイルタンクだから、手抜きでブリザーの機能が無くてホース直結だからオイルが漏れたのかな?と思って中を覗き込んだら スゲー! 中には更にタンクが入っていてガスだけ放出させる機能を装備してありました。 本当にこのタンク1個で幾らするんだ? 結果的には単に古くなったオイル中に含まれてた水分が鼻水になってポタポタ垂れただけみたいですね。 この前、装着したオイルキャッチタンクはヘッドからのブリパイだけ繋げているから、Tジョイントを買ってきて、2本をタンク経由にする事にします。 使うオイルは今回もモチュール300V。 着々と準備は進んでいます(^ ^) にほんブログ村 にほんブログ村
こんにちは吉田です。 今日は土曜日ですが、現在帰宅中の新幹線の中。 木曜日の夕方に仕事を終えて新幹線に飛び乗った。 着いたのは伊勢市駅。 駅前のホテルにチェックインしたら、さて行くか。 どれどれ。 またサービス券をくれた。 ふ~ん。 直ぐ近くの居酒屋さんは、カツオのタタキをサービスしてくれるのね。 よし、今日はここを攻めよう! あら。 随分と食べごたえのあるサービスだね。 一人飲みは楽しいなぁ。 やっぱり、地の物を食べるべきだと思って松坂牛も注文。 でもね、本当のお目当は別にありました。 翌日は昼から仕事だったので、その前にちょっと抜け出して伊勢神宮の参道で昼飯を食べる事にした。 流石は日本を代表する神社ですね。 綺麗に整備されて町並みまで美しい。 お目当は、伊勢うどん。 初めて食べましたが、なるほど。 こうきたかぁ。 熱くて太くて柔らかい うどんに、濃い汁が掛けられているので、普通のうどんとはちょっと違う。 卵を絡めるとマイルドになって正解! 今朝は早朝から伊勢神宮の参拝をしてきました。 常に神頼みをしない人間なので、良く分からないまま、ご祈祷までして頂き 巨大な杉林を抜けた先にある神秘的な場所?で参拝させて頂きました。 文章読んでいて自分でも何書いてるんだか分からないや^_^; 会社の行事の一環だから、皆んなに付いて回っていただけなのが、逆に想像出来るでしょ?(笑) 普通は観光して帰るのでしょうが、伊勢うどんを食べた私にとって、既に見る場所は無いから10時に帰路につきました。 夕方に帰れれば、少しバイクをいじれるかな? にほんブログ村 にほんブログ村
おはようございます。吉田です。 春っぽくなって来ましたね。 昨日は吉田兄と一緒に、放置していたCB 1100Rのエンジンを下ろしてみました。 始めてしまえば大した作業じゃないんですけど、今回はそれなりの出費が予想されるから、放置するしかなかった事情もありました^_^; クランクを回してもカムが回りません。 チェーンが切れているな。 そしたらその原因は、やっぱりテンショナーかな? 1100Rはオイルパンを外さないとエンジンが下りないから面倒くさい。 二人でやれば、あっという間。 オイルパンの中には、残骸が沢山溜まっていた。 なるほど。 予想は的中してチェーンが切れてました。 何故切れたかって言うと、 カムチェーンテンショナーが千切れて無くなっている(T ^ T) 前回シリンダーを外してから、まだ大して走っていないので、今回は砂が詰まっておらず簡単に外れました。 本当にCBのテンショナーって折れるんですね。 カタナでは非常に珍しいトラブルだと思います。 オーバーレブさせたりした訳でもなく、車の後ろをトロトロ走っている時ですから、経年劣化か過去の金属疲労が原因でしょうか? 高速道路を全開で走っている時で無くて本当に良かった。 バルブが大変な事になっているかと思ったのですが、大きなダメージは無さそうです。 これから全部バラしていきますけど、試しに灯油を張ってみた。 バルブリセスが深かったのかな? 何となく曲がっていなそうな予感。 どっちみち、クランクまで全部バラして完全に組み直しですから、今年のブログネタですね(笑) 今年はカタナとナナハンの2台体制だから、1100Rは来年春の車検取得を目指します。 にほんブログ村 にほんブログ村
おはようございます。吉田です。 せっかくの21日祝日は雨なんですね。 次の作業の準備をしているんだけどなぁ。 ナナハンのフロントフォークが短い問題を解決する為にスペックエンジニアリング製の延長キットを購入しました。 定価29000円だから税込32000円くらいでした。 高いのか、安いのか。 まあ、作れる環境の人にとっては高いかも知れませんが、遊びではなく商売だったら、このくらい取らないと話にならないでしょうね。 オーリンズフォークは、純正フォークと違って面倒な話があります。 腹立たしい事に専用工具が無いとキャップが外せない仕様なんですよね。 この専用工具とやらが確か16000円とかって言ってましたっけ^_^; 何だかなぁ。( ̄^ ̄) アホくさい。 こんな工具に金など払いたくない。 でも、普通の人はこの凸凹に合わせた削り出しなんて作るのは無理です。 でもね、V字の先端に爪を付けた工具を作れば外れると思います。 ただ、Oリングですから高トルクで締まっている訳では無いのですが、2点だと傷が付くかなぁ。 色々考えていたら、もっと簡単な方法を思いついた。 剥離剤を塗ります。 そしたら型を作ります。 あとはポリ樹脂を流し込むべし。 割れないようにガラスチップを入れて強度アップしました。 硬化したら完成! 何だかイケそうな気がする~(^ ^) 週末にトライしてみます! にほんブログ村 にほんブログ村
おはようございます。吉田です。 木曜日が祝日だと凄く気分的に楽ですね。 さて、昨日はナナハンのフォークを延長してみました。 名義は私のバイクになってますが、お金を1円も支払っていないから絶対に倒す訳にはいかない^_^; 安全策としてタイダウンで屋根から吊っておきます。 先日購入したスペックエンジニアリング製の延長キット30mmタイプを組んでいきます。 オーリンズキャップを外す為に特殊工具まで作りました。 しか~し! なんと、微妙にオーリンズ純正キャップの方が穴が小さい(@_@); なんということだ。 仕方ない。 最初に思い付いた爪2本の工具で外す事にした。 元々は何の工具だったか忘れましたが、近頃は爪を削ってクラッチのハウジングを押さえるのに使ってましたが、更に削ってキャップの凹みに合わせました。 結論。 キャップはOリング仕様なので、ピッタリサイズの爪を使えば傷など付きません。 つまり、私のような工具を作る必要もありません。 適当な爪2本の何か、例えばサンダーのディスク交換に使うような爪2本工具とかでOKだと思います。 キャップが外せたなら、あとはノーマルフォークに延長キットを組むのと全く一緒です。 プリロードアジャスターやOリングは古いのを移植します。 減衰圧も付いているから、中身もキットで延長します。 こんな感じ。 せっかく作ったから、最後の締め込みは自作工具で(笑) どうだ! 他人のバイクを見たって、違いが全く分からないだろうけど、立ち姿が別物になりました。 まだ1mも乗っていないけど、跨っただけでも生まれ変わったのが分かります。 明日は曇りみたいだから、乗るなら日曜日の朝かな。 にほんブログ村 にほんブログ村
おはようございます。吉田です。 土曜日は雪が散ったみたいですが、日曜日になって晴れていたからオートバイに乗りました。 9:30位に出発して奥多摩を目指そう。 ナナハンは、フォークを30mm延長したら、別のバイクに変身しました。 やっぱりね~。 初めて足回りを変えた人は、あまりの変貌ぶりに良くなったのか悪くなったのかが分からない事がありますけど、パッと見の立ち姿で癖のあるマシーンは多くの場合において変な動きをします。 私は皆さんご存知のとおり、キャスター角が何度とかって細かい数値は分からないし、計測しようとも思いませんが、野生の勘で何となくわかるようになってきました。 まあ、こんな事を30年以上やってますからね(笑) いつものセブンイレブンでメロンパンを食べながら、試乗の目的は達成出来たと感じた途端に帰りたくなってしまった。 寒い。帰ろう。 私の手元に来た状態に比べたら、凄く乗り易く生まれ変わりました。 カスタムショップは多くの場合において、「パーツを組んだ状態」で納車しますが、実はそこからの試乗で仕様を煮詰める事がとても重要なんですよね。 だから、試乗を繰り返す必要が無いようにデータを蓄積出来る為にもカタナ、CB、Zとかって車種に絞った専門店的な商売をする方が多いのです。 でもCB750Fourだと、ここまでやる人が極端に少ないからデータの取り用が無いのも事実。 気合の入ったカスタムを目指す人は私のマシーンデータを参考にしてみて下さい。 やっと完成かと思ったら、 今度はフォークオイルが漏れてきた(T_T) そりゃそうだ。 綺麗に見えても組んだのは20年前なんだから(笑) たぶん、これはゴム関係全てが同じことだと思いますから、バルブステムシールなんかも、これからオイル下がりしてくると思います。 まだまだ完成には時間が掛かりますね。 にほんブログ村 にほんブログ村 |
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