同性愛者の記事一覧

         
2023年12月09日

562 :修羅場な話 2016/01/26(火) 22:11:50 ID:Dc7
思い出したw
家の嫁さん、2月上旬生まれ
数年前に仕事が忙しくてテンパってた事もあって、誕生日プレゼント選ぶ余裕も無かった時があった
後日改めてプレゼント選ぶとして、とりあえず「ちょい贅沢」なものを買って帰るかと
目についたのがチョコレートのゴディバのお店(あ、なんか有名な店だな、と)

初めて入るお店は、若い女の子達が一杯いて別世界
酒飲みなんで甘い物なんて全く解らず、店員さんにどれがいいか相談してみることにした
「贈り物ですか?」「はい」
「大切な方への贈り物ですか?」「あ、はい」(まぁ嫁さんは大切だよな)
みたいな感じでハートのケースに入った高級チョコレートを買ったんだけど、
後に会社の若者に指摘されて気がついた
「俺さん、それ同忄生愛者のバレンタインプレゼントと思われてません?」

本当に誤解されたかどうかはわかんないけど、どちらにしろ無難な応対をした店員さんの応対が凄いと思った
後、高級チョコレートってこんなに高いのかと初めて知って、財布の中を見て泣いたw
ま、嫁さん喜んでくれたから救われたけど


         
2021年05月05日

561 :修羅場な話 2014/11/08(土) 23:20:52 0.net
兄が𣎳モだとカミングアウトした。
それ自体は家族(弟以外)はみんな薄々気付いてたから、特に騒ぎにはならなかった。
けど、兄が長年付き合ってる彼氏が、私が思い描いてた理想の男忄生そのものだったのが、私としては修羅場。
カミングアウトしたからには紹介したいということで、
兄が家に連れて来たんだけど、見た目、忄生格、雰囲気、声、職業とか全て完璧。
それから、兄の彼氏と比べちゃって、他の男の人はみんなしょぼく見えるし、兄に対しての嫉妬が止まらなくて辛い。

         
2019年12月30日

56 :修羅場な話 2018/07/18(水) 04:43:46 ID:ucA
天涯孤独と言ってるけど所謂恥かきっ子で、放置子だった事と中卒だった事
夫が敬愛してる夫の従姉に19~29までの10年間を捧げた事、夫より夫の従姉を愛してる事

年行ってから出来た末っ子で、親も姉や兄も私に興味がなくて放置子だった
勉強なんてしてないし学校も気が向かなきゃ行かないので中卒
ある日家に帰ったら両親が引っ越してたのでそこから暫くホームレスしてた事もある
でもその1ヶ月後くらいに2つ年上の女性.に出会って、世界が変わった
それが、今の夫の従姉にあたる人

バイト先の惣菜屋の常連さんだった人で、いつもキラッキラしてる綺麗な人だった
世間話で「家がなくなってホームレスなんですよ」とか言ったと思う
うちにおいでよと言われて、バイト上がりに連れて行かれたのは綺麗なマンション
最初はこそこからバイト先に通ってたけど、生活費要らないからと言われてバイトを辞めた
勉強もろくにできない私に勉強を教えて高卒認定試験受けさせてくれて
大学にも通わせてもらったし、資格もとらせて貰った
その間は彼女のマンションで一緒に暮らして私がメインで家事をして添い寝するだけ
なのに、それだけの事をしてくれた
詳しくは言えないけど大金持ちの家の娘で、若い彼女自身も資産があるような人だった
更に彼女は同性.愛者だったんだよね。惣菜屋の常連だったのは私が目当てとも言われたし

大学卒業後は住み込みの家政婦って名目でマンションで暮らし続けてた
旅行にも連れて行ってもらったし、本当に何もかも面倒を見てもらった。
肉体関係なんて特になくて夜は本当に添い寝だけだったのは何でなのか分からない
彼女には多分複数セ○レみたいなのがいたみたいだけど。

そんな暮らしをしていたある日、彼女が癌になった。気付いた時には末期。
でも彼女、私の事ばかり心配してたんだよ
辛うじて彼女のおかげで学歴は出来たけどまともに働いた事なんてない私の心配
「自分の我儘で20代全部捧げさせてしまった」と言って。
寧ろ彼女に出会わなきゃ私なんか今頃その辺で野垂れタヒんでるのにね。
彼女がタヒぬ前に「私と好みがそっくりな従弟がいるから、紹介する」と言い出し、
会ってみると彼女の見舞いによく訪れてた男性.で、その人が私の夫になった
何から何までタヒんだ彼女の言う通りに話が進み、結婚してしまったんだよね

好みが似てるって言うのは、夫の事を知る度に理解した
女の好みが似てるし、食事の好みや好きな本や好きな映画、好みが本当に似てる
彼女が生きてるみたいだなと思う事もあるくらい彼女に影響を受けて生きてきたのが夫みたい
彼女に出会ってから今日までずっと、何かの映画の世界にいるみたいで実感がなくて
よくまとまらないけど、何も知らない夫には黙ってると決めてる

夫からすると、長年尊敬する従姉の家政婦をしていた女が
自分好みの顔をしていて、自分好みの声(声フェチらしい)をしていて、
好きな映画や好きな本も同じで話が合って、好みの味付けの料理を作ってくれて
自分の親ともそれなりに上手くやってくれてるって事になるみたい。
そういうの全部まとめて「僕は君と出会えて幸せ! 残念だったのは従姉ちゃんを結婚式に呼べなかった事」って言われたし。

でも私、夫といて幸せだと思うけど、タヒぬ時思い出すのは夫じゃないと思う
夫は可愛いけどなんだか彼女が用意した彼女のコピーみたいだなって思ってる
そんな自分が嫌になるけど妊娠中のマタニティブルーだと自分に言い聞かせて、
夫と子が幸せに暮らせるように頑張るから、たまに彼女を思い出す事は許して欲しい。

         
2016年12月19日
545: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/13(金) 15:25:24 ID:PKrriL2q
ある日親が豹変した話。 
私のスペックは26歳喪女。 
実家で同居してた。 

今まで彼氏いなかったし、わざわざ作る気もなかったから、親としては気にしてるのかな?程度にその時は考えてた。 
ある日寝てたら父親に布団から引っ張り出されて、髪の毛をつかまれながら家を追い出された。 
母は後ろでなんか絶叫してたけど、よく覚えてない。

父親からはお前みたいなのは娘とは思えない、と言われて頭痛いし寒いし訳が分からない。 
酔っぱらってるかなとは思ったんだけど、あの人はそんなにお酒のないし。 
どうしたの?私なにかした? 
ってずっと考えて、ドアの前で話しかけたけど、あとは母親が泣く声しか聞こえなかった。 
で、だんだん怒りのほうが勝ってきて、とりあえず近所の友達の家に行った。 
靴もなかったので裸足で歩いて電気ついてる部屋見たら思わず泣いた。 

で、携帯も何もかも全部家だし、親はなんかおかしくなったとしか思えないし、翌日友達の家から電話してみた。 
出た母曰く、 
・私が同性愛者なのがお父さんにばれた 
・父親はそんな娘はいらない 
・でも母親は応援してる 
という意味が分からないことを言われた。 
そもそも同性愛者ではない。 
で、よくよく聞くと、同性愛者説だしたのが自分の母親だった。 
このあたりで頭沸騰しそうになったけど、とりあえず一日だけ会社休んで翌日いろいろ友達に借りて出勤。 
会社の上司に休んだ理由とか話して、相談に乗ってもらったりとかして、一人暮らしをすることに。 
なんか三か月後くらいに親が会社に来たけど会う気もないので拒否。 
来年、県外赴任の辞令が出たので記念カキコ

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