天涯孤独の記事一覧

         
2023年04月06日

236 :修羅場な話 2017/11/11(土) 21:15:59 ID:e+YF+AsD0.net
彼が元カノを気にかけすぎてる
彼の元カノは妊娠できない体質で、それがわかっていづれ子供が欲しいと言ってた彼に悪いと言って
元カノの方から振ったらしい
彼も元カノに情はあるけど子供は欲しいということで別れたんだけど
元カノは両親も他界して兄弟もいなくて天涯孤独
身寄りがないのは可哀想だと言って彼はたまに連絡取るようにしてた
それはある程度は仕方ないかなと思ってたんだけど
ある日元カノから私に連絡来て
「彼にうちに来るのやめさせて欲しい」と言ってきた
正直、彼とは何度か乜ックスしてしまったけど先がないのにこんなことしても仕方ない
今の彼女を大事にしてほしいと思うから
と言ってきたんだけど、なんか天涯孤独だからとか尤もらしい事言って普通に体の関係があったことに引いた


         
2022年09月09日

434 :修羅場な話 2018/07/17(火) 15:25:11 ID:jYwMp3qP.net
前世紀に亡くなった祖父の財産は、かなりあったらしい。
それを祖母が半分、残りを母と、その兄弟姉妹で分割。

それから20年、事業に失敗した叔父が、
ちょこちょこと祖母から「借りる」と言いつつ、
お金を引っ張っていたらしい。
その内に他の伯母伯父叔父が亡くなり、
祖母、母、寸借叔父だけが残った。

祖母は母と同居中で、遺族年金だの色々で、
遺産を使う事なく穏やかに暮らしていたようなのに、
「私も早くタヒなないといけないなぁ…」と、
ここ5年くらいで頻繁に、母に言うようになる。

お金に困っているわけでもないし、
介護するほどの弱り方もしていないのに、
何があったのかと思ったら、祖母のタヒ後、財産整理で判明した。
祖母の貯金は、お葬式代程度しか残っていなかった。

それまで叔父が、そんな巨額を引っ張っていたとは露知らず、
最後の4年で妙に溜息をついたり沈みがちだった祖母の仇、
親戚連中は寸借叔父との付き合いを絶ったのだが、
広い実家で一人暮らしとなり、心細くなった母は、
唯一の生き残りの兄弟でもあるので、付き合いを再開したらしい。

私は元々母との縁が薄く、長く他家に預けられていた為、
母は突然のプチ天涯孤独に耐えられなかったのだろうが、
きっと、実家も、母の財産も、
生きているうちに根こそぎ持って行かれるんだろうなぁ…

         
2021年09月30日

300 :修羅場な話 2020/03/12(木) 08:56:02 ID:gAY
20代は仕事が楽しくて楽しくて天職だと思ってた。
この仕事が続けられるなら結婚できなくても仕方がないとすら思えるぐらいに。
ところが30になったばかりで突然両親が揃って事故で亡くなりひとりぼっちに。
そうなって初めて前向きに結婚したくなった。
私自身が寂しいって言うよりも、うちの両親はとても仲が良かったけど割と古い考えの人たちで
生前結婚のことを心配されてたから、親が望んでいたようにちゃんと家庭を持った姿を
見せてあげれば良かったなーって言う後悔に苛まれてしまったんだ。
それで一周忌を終えてから婚活始めたんだが、年齢が年齢だし厳しいかなと思った。
ところが予想に反して申し込みは多かった。中には20代の男忄生もいた。
私の方からの条件は、仕事を続けたかったので転勤族はNGってことと
煙草を吸わないこと、妻が働くことに理解のある人の3点。
年収とかは拘らなかった。自分に十分な収入も預貯金もあったし家(実家)もあったから。
ちゃんと真面目に働いてる人なら低収入でもいいと思ってた。
そして1つ年上の男忄生と付き合うことになった。私32、男忄生33の時だった。
が、週1ぐらいのペースでデートしたり電話で話したりしたがなんかピンとこない。
恋愛とは違うからこんなもんかなと思う一方で、なんか違うと言う気持ちが拭えない。
相手の方は2ヶ月が過ぎると結婚する方向への話を詰めて来るようになり
リアルにこの人との結婚生活を想像してみたら、安らげないと思ってしまった。
せっかちで行動のひとつひとつが雑でせかせかしたところが自分とは合わないと思ったんだ。
それで正直に自分の気持ちを話してお別れを切り出した。
そしたら相手から言われたのが「うぬぼれるな。選べる立場だと思うなよ」って。
「親もいなくてそこそこの財産と収入持った女じゃなければ、
30過ぎの女に行くかよ。20代狙ってるわw」だって。
悪い人ではなさそうだと思った自分を凹りたくなったw
でも全然ショックじゃなかった。
あーそう言うことか~って合点がいったと言うか。
もちろんみんながそうだったとは思ってないけど(それはさすがに男忄生に失礼だ)
私みたいな30過ぎの天涯孤独な女に申し込んでもらえるのは
面倒な義理親との付き合いがなく、財産もあるからか。
もちろん貯金以外に相続した財産があるなんてことは書いてないけど、
家持ちで親がタヒんでりゃ想像つくだろうし。
もういいや、結婚は無理してするもんじゃないと自分に言い聞かせて退会した。
が、それから5年近く経って、同じように両親が亡くなった一人っ子の男忄生と仕事を通じて出会い意気投合。
一年足らずで結婚。相手も初婚。2つ年上。
昨日10回目の結婚記念日を迎えたが、仕事も順調だし毎日楽しい。
結婚ってやっぱり“縁”なのかなぁと思う今日この頃。

         
2021年01月24日

15 :修羅場な話 2018/05/20(日) 14:49:31 ID:fbc
以前に勤めていた会社の直属の上司が神経わからん奴だった
父がなくなったので忌引きを申請したんだけど、3日休んで出勤したら
上司から「お祖父さんがなくなったくらいで、なんで3日も休んでるの?」と怒られた
いや、なくなったのは祖父ではなく父で、忌引きの申請書を確認したのはその上司
それからも毎日ちくちく嫌みを言ってくるんで、たまりかねて問い詰めたら
「子供がまだ20代なのに、父親が病気でなくなるなんておかしい。なぜおまえは嘘をつくんだ」って言われた
「いや、もっと早くに父親をなくす人だっていますよね」と反論したんだけど
上司にいわせると、事故で親を早くになくす人はいても、病気でなくなるのはありえないという
ほかの部署の上司や同僚も説得してくれたけど、零細企業で社員数も少なく
私以外に20代以下で親をなくした人が誰もいなくて、
その上司は「ほらみろ、おまえがおかしいんだ、嘘をついているんだ」とドヤ顔
その後も上司からの嫌がらせが止まらなくて、いろいろトラブルになったので、半年ほどで転職した

今日、外出先で偶然その神経わからん上司とばったり出会って
「親をコロした嘘つき女だ」って大声で叫ばれ指を指されたので
「その後、母もなくなり天涯孤独になりました(本当)が、なにか?」と言ったら
「嘘つき嘘つき嘘つき」と何回も叫んでいたけど放置して帰ってきた
他人の親のことなのに、なんでそんなに認めたくないのか、その神経がわからん

         
2020年12月28日

543 :修羅場な話 2011/03/14(月) 00:51:34
俺だけが不幸だった結婚式なんだけども。
まだ21歳の頃両親も早く他界してしまい、天涯孤独で頑張ってきたんだが
会った事のない他県の親戚から俺宛に結婚式の招待状が届いた。
相手のことも良く知らないので、一応電話で確認すると、どうやら親父の親戚の息子が
結婚するらしい。

親戚連中も高齢化してきて病人だらけなもんで、人数が集まらずに困っていたので
面識はなかったが俺に参加要請をしてきたそうだ。
親父の跡継ぎの顔もあるし渋々参加しますと返事を出すが、葬式は慣れているものの
結婚式は初めてで良くわからなかった。

当日受付へ行くと祝儀を渡した瞬間「あぁ、>>1君ね、悪いけど受付やっててもらえる?」
と初対面の俺を受付に置き去りにして、自分たちはさっさと記念撮影と結婚式に参加する
親戚一同、俺って一応親戚だったはずなんだが。

何の説明もなく受付に立たされたので、どうしていいか分からずそこらじゅうの人に
聞きまくってなんとか対応するが来客に怒鳴られまくる。
挙句に良くみると、披露宴の座席表に俺の名前が無い。
問いただすと、親戚が集まらないので新郎新婦の友人を多数召還、結果席は埋まり
無理に親戚を呼ぶことは不要となり、俺は不参加という事になっていた。

この時点でかなり切れかけてたけど、新郎父の言い訳でブチ切れてしまった。
「ごめんねー連絡忘れてたよ、せっかく来たけど席無くて入れてあげられないんだわ
ご祝儀もらっちゃってるし二次会なら参加できるようにするから、4時間くらい外で待っててくれる?」
気がついたら新郎父の前歯3本へし折ってたよ。

その後親戚からは縁切られてるけど、とても快適だ。

         
2020年12月05日

585 :修羅場な話 2020/06/30(火) 09:01:55 ID:hyk
私の実家は貧乏だった。
母一人子一人、薄暗い2Kの市営住宅で暮らした。
父も母も天涯孤独で、その父も私が母のお腹にいた時に事故で亡くなった。
小さい子を抱えて、それでも母はどんなに誘われても夜の世界の仕事だけはしなかった。
母なりに、女の子である娘への影響を考えたんだろうと思う。
私が寝ているうちに新聞配達をして、私を学校に送ってから仕事に行って
必タヒにお金を貯めて、私に「大学に行け」と言った。
とにかく手に職をつけろと言った。
私もできるだけ母に負担を掛けさせたくなかったので、高校生になってからはバイトをした。
稼いだお金は進学の為に全て貯金していた。
母は学費なら心配するなって言ってくれたけど、できるだけ負担を掛けたくなかったから。
運良く学費免除の推薦枠で進学することができた時には母と共に初めてホールケーキを買ってお祝いした。
大学では寮に入った。同時に母はある会社の独身寮の住み込みの寮母さんに転職した。
そして私は卒業後ある会社に就職し、そこで先輩同僚の男忄生と付き合うようになった。
交際は順調だった。私の実家の貧乏っぷりももちろん知ってる。
父のことも母のこともなんの隠し事もない。
彼自身は普通のサラリーマン家庭の一人っ子。
結婚話が出始めた頃に、業界のイベントで取引先の女忄生Aが彼を気に入った。
その女忄生Aが中学時代の同級生だった。
Aは私の実家の貧乏ぶりを尾鰭をつけまくって彼に話した。
「あんな家の子を嫁にしたら苦労するから止めた方がいい」と。
「私(A)の父は会社経営やってるし、地元ではそこそこの力のある家。
私と付き合った方がいいよ!」と。
彼は歯牙にもかけなかった。
彼が言うには、あまりにも馬廘馬廘しい尾鰭で聞いてるだけで気分が悪くなったそうだ。
だから全く問題なかったんだけど、でも私の中にはモヤモヤが残った。
貧乏だったけど必タヒに生きてきた。母も真面目に娘の為に頑張ってくれた。
誰に後ろ指刺されることもない。なのに何故あんな言い方されなきゃいけないんだろう。
そう思っていたら、Aが仕事帰りに私を待ち伏せていて
「あんたみたいな貧乏出の女には勿体ない。身を引いた方が彼のためだよ?」
と言った。
それまで生きてきて、あんなに人を呪ったことはなかった。
ハッキリと「タヒねばいいのに」と思ったその翌日、
Aは車に撥ねられた。
が、一命はとりとめたらしい。
「タヒねば良かったのに」と思った。
数日後、急変して亡くなった。
これも言霊の力なんだろうか。

         
2019年12月30日

56 :修羅場な話 2018/07/18(水) 04:43:46 ID:ucA
天涯孤独と言ってるけど所謂恥かきっ子で、放置子だった事と中卒だった事
夫が敬愛してる夫の従姉に19~29までの10年間を捧げた事、夫より夫の従姉を愛してる事

年行ってから出来た末っ子で、親も姉や兄も私に興味がなくて放置子だった
勉強なんてしてないし学校も気が向かなきゃ行かないので中卒
ある日家に帰ったら両親が引っ越してたのでそこから暫くホームレスしてた事もある
でもその1ヶ月後くらいに2つ年上の女性.に出会って、世界が変わった
それが、今の夫の従姉にあたる人

バイト先の惣菜屋の常連さんだった人で、いつもキラッキラしてる綺麗な人だった
世間話で「家がなくなってホームレスなんですよ」とか言ったと思う
うちにおいでよと言われて、バイト上がりに連れて行かれたのは綺麗なマンション
最初はこそこからバイト先に通ってたけど、生活費要らないからと言われてバイトを辞めた
勉強もろくにできない私に勉強を教えて高卒認定試験受けさせてくれて
大学にも通わせてもらったし、資格もとらせて貰った
その間は彼女のマンションで一緒に暮らして私がメインで家事をして添い寝するだけ
なのに、それだけの事をしてくれた
詳しくは言えないけど大金持ちの家の娘で、若い彼女自身も資産があるような人だった
更に彼女は同性.愛者だったんだよね。惣菜屋の常連だったのは私が目当てとも言われたし

大学卒業後は住み込みの家政婦って名目でマンションで暮らし続けてた
旅行にも連れて行ってもらったし、本当に何もかも面倒を見てもらった。
肉体関係なんて特になくて夜は本当に添い寝だけだったのは何でなのか分からない
彼女には多分複数セ○レみたいなのがいたみたいだけど。

そんな暮らしをしていたある日、彼女が癌になった。気付いた時には末期。
でも彼女、私の事ばかり心配してたんだよ
辛うじて彼女のおかげで学歴は出来たけどまともに働いた事なんてない私の心配
「自分の我儘で20代全部捧げさせてしまった」と言って。
寧ろ彼女に出会わなきゃ私なんか今頃その辺で野垂れタヒんでるのにね。
彼女がタヒぬ前に「私と好みがそっくりな従弟がいるから、紹介する」と言い出し、
会ってみると彼女の見舞いによく訪れてた男性.で、その人が私の夫になった
何から何までタヒんだ彼女の言う通りに話が進み、結婚してしまったんだよね

好みが似てるって言うのは、夫の事を知る度に理解した
女の好みが似てるし、食事の好みや好きな本や好きな映画、好みが本当に似てる
彼女が生きてるみたいだなと思う事もあるくらい彼女に影響を受けて生きてきたのが夫みたい
彼女に出会ってから今日までずっと、何かの映画の世界にいるみたいで実感がなくて
よくまとまらないけど、何も知らない夫には黙ってると決めてる

夫からすると、長年尊敬する従姉の家政婦をしていた女が
自分好みの顔をしていて、自分好みの声(声フェチらしい)をしていて、
好きな映画や好きな本も同じで話が合って、好みの味付けの料理を作ってくれて
自分の親ともそれなりに上手くやってくれてるって事になるみたい。
そういうの全部まとめて「僕は君と出会えて幸せ! 残念だったのは従姉ちゃんを結婚式に呼べなかった事」って言われたし。

でも私、夫といて幸せだと思うけど、タヒぬ時思い出すのは夫じゃないと思う
夫は可愛いけどなんだか彼女が用意した彼女のコピーみたいだなって思ってる
そんな自分が嫌になるけど妊娠中のマタニティブルーだと自分に言い聞かせて、
夫と子が幸せに暮らせるように頑張るから、たまに彼女を思い出す事は許して欲しい。

         
2019年11月23日

629 :修羅場な話 2016/02/18(木) 02:24:00 ID:uGiPL4NR.net
去年の暮れのことなんだが俺の妹と名乗る女性.が現れたこと。

母がタヒに際に「兄がいる。父は違うが、あなたの唯一肉親。○○と言う施設に当時預けた。」と教えてくれたらしく俺を探したらしい。

俺の親父は毒親で施設には母が親父の手から逃すために入れくれた。と施設の先生から聞いてた。

         
2019年10月29日

159 :修羅場な話 2015/09/10(木) 05:00:57 ID:Xrd
命の危険とかじゃない、些細なことなんだけど

私は旦那と16歳の頃からお付き合いさせてもらってた
旦那が1個うえ
旦那が成人式迎えた前年に震災で旦那が私の家に避難してきた
両親は幼い頃に亡くなってたので身一つで逃げてきて、私の両親に支えられながら一から生活を作り直してた
翌年私の成人式で、写真を残すことになった
そういえば旦那は写真も無くなってるんだよね、一枚撮っておく?と提案したら
「一緒に撮った写真がほしい」と言ったので、私の撮影プランに追加料金5000円を払い、ツーショット写真を撮影した
写真屋の人は「普通みなさん追加撮影はご家族でされるんですよ、彼氏とは珍しいですね」と言っていた
旦那はその写真を大事に大事に額に入れて、何故か我が家の玄関に飾ってた
私の家族は「面白い子ね」と笑ってとめないし、来客が来るたびに胸のあたりがムズムズして恥ずかしかった
そのまま彼とは籍を入れて私の家で生活してた
籍を入れた翌年は妹が虐待されている犬を引き取ったので家族が増えた
人間を怖がって最初は誰も触らせなかった
暗くて狭くて人の生活音が届きにくいところが好きなようなので、室内犬だったけど庭に犬小屋を起き、人が居る間は玄関を開けっ放しにして自由に出入りできるようにしていた
しばらくは誰にも構われない自分の小屋から出ようとしなかったけど、そのうち玄関から家の中を覗くようになり、家族が出かけたりする時は出てきて見送ったりしていた
そろそろ冬が迫ってきているし、家の中に小屋をうつそうかと話し合っていた時期に、見知らぬ女が開け放たれた玄関に飛び込んできた
犬が吠えるので何事かと駆けつけると、旦那の大切にしていた写真をビリビリに破いていた
私の顔を念入りに刻んでいて引いた
呆気にとられていると母が駆けつけ、同じくして犬が女の首に噛みついた
女の悲鳴で近所の人が覗きに来て、犬を見て玄関に挿してある傘で叩こうとしたり、それを母が体を張って止めたりとテンヤワンヤ
おじさんが「警察呼べ!」と叫んだのですぐに家電から110に通報した
女は錯乱してたので取り押さえられ、母も警察に連れて行かれた
私は犬小屋を部屋の中にうつし、吠えまくって失禁する犬をどうにか落ち着かせようと必至だった
女の正体は近所にある宗教団体の勧誘員だった
いつも私の家に勧誘にきていたらしいんだけど、私も母もインターホン越しにしか対応しないので気付かなかった
「私の話を聞かないくせにあんな写真見せつけて!」と一方的に恨まれていた
「私は彼との写真なんてないのに私も写真とりたかったのに私も彼とデートしたかったのに」と、要は私の旦那に一方的に好意を寄せてたらしい
旦那から聞いたけど、仕事帰りよく宗教勧誘の冊子と新聞を持って話しかけられてたらしい
でも私が宗教大嫌いなのを知って家に入る前には処分して黙ってたそうだ
ビリビリになった写真を見てドラマで見るように脱力系して膝をついてしばらく呆けていた
そんなに大切に思ってたなんて思わなくて、「写真はまた撮ればいいから」と慰めたけど
「この振り袖を着たお前が凄く気に入ってたんだ、こんなに綺麗な写真をなんで・・・お前なんで・・・」と言葉にならない言葉で呻いていた
事件のあとは写真のことを知る方々に「あんなにいい写真を失うなんて・・・」とほうぼうから慰められた
母にその話をしたら「あんないい写真もそうないと思う」と言われて、不思議な気分
もう私や旦那がどんな顔をして写っていたのかも思い出せない
あんなに毎日見ていたのに
友達にもこの話をしたら、「いいな、旦那との成人式のツーショット写真なんてなかなか残せるものじゃないよ」と言われて、今更惜しくなった
そんなにいい写真だっただろうか

         
2019年08月11日

233 :修羅場な話 2013/09/04(水) 19:51:04 ID:mXIkRHul
元彼に洗脳されて仕事せずにずっと監禁DV受けた2年間が私の人生最大の修羅場でした。
テンプレ通り最初はすごく優しくて、かっこよくて自慢の彼氏でしたが、同棲を始めてからおかしくなっていきました、

同棲してから女友達と遊びに行くのも許可制になって、帰ると責められるわけじゃないけど
無表情で何も言ってくれなくなる。一日過ぎれば元通り優しくしてくれたけど、
無表情に私を見るのが怖くなって段々友達とは疎遠になりました。
友達と出かけなくなると、結婚したら専業主婦になってほしい事、家で待っていてほしい事を優しく伝えられ
色々うまいこと言われて退職し、生活費を出してくれました。
結婚のデモンストレーション、とか言われたと思います。
普段がとびきり優しいだけに、怒った時が異常なほどに怖くて、淡々と私がいかに馬鹿で
愚かで愚図なのか、日常で目に着いた事を言われます。今思い返せばこじつけだとわかりますが、
その時は本気でそうなのだと思いました。

続きます

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